「ゆるちょ・インサウスティ!」の「海の上の入道雲」

楽しいおしゃべりと、真実の追求をテーマに、楽しく歩いていきます。

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第二十五回 乙女通信 「白虎隊出陣」

2013年06月30日 | ゆるちょ!のドラマ・レビュー!
大河ドラマ「八重の桜」感想 乙女通信

「「男性大河ファン」の直感的で素直な感想」

●大河ドラマは夏に最初のクライマックスがやってくる!忸怩たる思いが、やがて価値につながる!全否定も成功につなげろ!会津は今一つになる!ゆけ、スーパー八重さん!

おはようございます。


えー、「白虎隊出陣」の回の大河ドラマ・レビューの記事を書いて行きたいと思いますが、大河ドラマというのは、

まあ、4月に大きな成長を遂げた主人公を描く、というお約束と共に、7月8月は、大きなクライマックスを設定するのが、お約束になるわけです。


まあ、この「八重の桜」の場合は、会津戦争で、スーパースナイパーぶりを発揮する八重さんということで、

欧米の映画でも、ひとりのスーパースナイパーに部隊が全滅の憂き目を見る・・・で、捕まえてみると、それは女性だった・・・みたいな映画を作ってますね。


まあ、そういう女性が日本に実在したということで、このあたりは、是非、日本の女性には見て貰いたいものですねー。

視聴率、あまり良くないみたいですけどねー。


まあ、僕は視聴率なんてどうでもいい、と考えています。

いい作品を視聴し、それを今後の人生に活かしていければ、僕的には満足です。


たったひとりの女性のチカラが何千人もの本気の男たちを撃退する。気分いいじゃないですか。女性とすれば。

まあ、僕は女性化が激しいので、割りと嬉しかったりしますね。そういうあり方が。


しかし、八重さん・・・子役の頃から、見続けて・・・。

「鉄砲さ、やりてえんだ」

って言ってた、あの子役の頃から、もう6ヶ月見てきたわけですから、もう完全に「八重さん」という実在の女性が僕の中にはいますね。

それもこれも、今日の日の為・・・絶対にそうですよね?

この会津戦争の為に、八重さんは、がんばってきたわけだから、

「おらは、つええんだから」

って、自負は思い切り、そうですからね。


大河ドラマの醍醐味というのは、やはり、長い時間かけて、自分の中にそういう主人公への思いを作り上げていき、主人公に共感し、一緒に泣く、一緒に笑う、

・・・そこにあるわけですよ。


これは人生と一緒です。

気に入った誰かを探し出し、人生を一緒に歩き、一緒に笑い、一緒に泣く。

怒ったり、怒られたり、笑い合ったり、泣きあったりする。


そういう大事なパートナーを見つけるのが人生であるとすれば、大河ドラマの主人公は、バーチャルなそういう相手になるんですね。


今の若い日本人達は、恋が出来ない・・・恋人のいない若い人たちが多いのが現状なんだそうですね。

「傷つくのが怖い・・・だから、一方が踏み出せない・・・失敗を極度に恐れる・・・だから、安全な道しか歩かない」

これでは、恋は出来ない・・・。


恋ってのは、へたすりゃ、全否定くらいますからね。


昨日、フジテレビの三田アナウンサーが、

「好きなひとはすぐに出来るけど、自分から言い出せず、気がつくと、そういう男性に、すぐに恋人が出来ていた。だから、恋までいかないので、失恋もしなかった」

ということを言っていましたが、それが最近普通になっているんでしょうか。


失敗はしないけれども、成功には、さらに辿り着かない・・・悪循環ですね。これ。


人生は、失敗するからこそ、自分の悪い所に気づくわけです。

自分の悪い所に気づくから、そこを直そうと考えられる。


そこを直して、再度、恋にトライするから、さらに失敗しても、恋に到達する、言わば成功する確率はドンドン高くなっていくんですよ。

だから、女性にはガンガンフラれた方がいいわけです。

自分の悪い場所、至らない場所にシビアに気づけるんだから。


そこを直して直して直しまくって、再度挑戦したら、リベンジの可能性はあがるわけですよ。


僕はそうやって、恋を獲得してきました。


人生一事が万事です。


八重さんだって、自分の銃の技術が男社会の中では有用でないことは、わかっていたはずです。

内心忸怩たる思いだって、あったでしょう。


でも、それでも腕を磨いてきたから、今、脚光を浴びることになっている。

彼女だって、失敗の連続だったんですよ。

それでも、彼女は自分を作り上げてきた。

スーパースナイパーとしての、自分を。


そして、彼女は、幕末、超男社会の中で、燦然と光り輝く。


彼女は失敗に失敗を重ねてきたからこそ、成長し、今、輝きを放とうとしているんですね。

これは日本の全女性に見て貰いたいですよね。

誰よりも先頭に立ち、すべてを理解しながら、会津を蹂躙しようとしている薩長を一気につぶしにかかる。

「その意気やよし」

ですよ。ほんとに。


女性も男性も、人間性の強さにこそ、価値がある。


相手を飲んでかかる気合。

自分の実力を知っているから、こそ、八重さんは、自信を持って、先頭に立てるんですねー。


さて、で、今回ですけどねー。


白虎隊出陣というわけですが、容保が決断したんですね。

それくらい兵力がやばくなっていた・・・しかし、押しくら饅頭しているような、ほんと年端のいかない子どもたちですよ。

「敵は射程の長いゲベールだから、まともに撃ちあうな。ひきつけてから、撃て」

っていう八重さんの必死のアドバイス・・・なんか、涙が出そうになりました。


っていうか、最後八重さんが、

「おらが、会津を守る!」

って、言い切った時、ほんとに涙が出ました。


いやあ、ほんと、最近、涙腺がゆるゆるです。


もう、女性に泣かされてばっかりです。


っていうか、これまで、ずっと見てきたもん。

八重さんの奮闘ぶり、理解されない悔しさ、弟の死、兄との別れ・・・特に八重さんの忸怩たる思いは、僕もそういう思いがあるだけに、

ほんとに共感するし、八重さんにがんばって欲しいと思う気持ちは、自分の忸怩たる思いから来る、やってやりたいと思う気持ちと同化しているんだと思います。


その八重さんが、本気になった。

本気になって、会津を守ると、宣言した。

その瞬間に涙が出ました。


彼女の忸怩たる思いが晴らされる・・・それがうれしかったのかもしれないし、彼女の鬱回が晴れるのうれしいのかもしれません。


自分の忸怩たる思いが、そう思わせている・・・そう思いますね。


僕は強くて元気な女性が大好きなんです。

自分に自信があって、いい笑顔をする女性が大好きなんですね。


色白で顎のラインの美しい、素敵な女性が大好きなんですねー。


だから、八重さんには、がんばってほしい・・・そう思ったんでしょうね。

なんか、そういう女性に泣かされてばかりです。最近は。


まあ、それはいいとして、薩長はドンドン会津に攻め寄せてきているわけで、

もう、やばいわけですよ。

容保も前線に出るわけですけど、

「土佐!」

って言いたくなりましたね。僕も。

っていうか、やっぱり、重々しさがちゃんとあって、容保公はほんとにいい。


やっぱり、情があるからこそ、すぐに前線に出たがるし、情を知る人間なんですよね。容保公は。


僕はいろいろな人間を見て来ましたが、情のない人間は、結果、不幸になりますね。この日本では。

情のある人間が、愛されるんですよ。

情のない人間は、結果、嫌われるんです。

で、情とは、周囲の人間を愛しているからこそ、持てるモノであって、周囲の人間を愛せず、俺は偉いと思っている「俺偉い病」の人間は、情がないから、

結果、他人に見透かされ、相手にされず、孤立し、不幸になっていくんですね。


まあ、やっぱり容保公のような人間だったら、情を知る人間だからこそ、愛しちゃうし、

「この人の為なら」

と思って、死に物狂いで戦いますよねー。


それが上に頂くべき人間の器ですよ。


けつの穴の小さい、自分のことしか考えられないような、器の小さい人間は、誰も相手にしませんから。

器は大きくないと、いけないんですねー。


だから、稲森いずみさんも殿のことを愛している。

「塩がちゃんと備蓄してあるか、調べよ」

って、言ってましたが、戦争には塩ですからね。


しかし、白虎隊がかわいくてねー。なんか、今日の大河ドラマを見るのが辛い感じがします。


でも、人生というのは、出会いと別れですからね。


僕も多くの別れを経験してきました。

母も亡くしたし、多くの女性とも別れてきました。


でもね。別れこそが、自分を強くするんです。

一見、ネガティブなことが・・・自分を強くしていく。

だから、女性にフラれても・・・それが自分を強くしていくんです。


人間は成長する為に生きていくんです。


若いうちはガンガンフラレればいいんです。

自分の悪いところを見つけ出し、ガンガン直していけば、いいんですよ。

そうすれば、いつか、人は成長し、素敵な大人になれる。


一番やっちゃけないことは、自分を甘やかすことです。

現実逃避して、逃げこんじゃうことです。


そしたら、一切成長しないから、いくつになっても、誰にも相手にされないことになる。


全否定ガンガンくらって、ください。


それが自分を成長させるんだ。


今会津は、日本中から、全否定をくらっている状況だ。

朝敵だし、ね。


でも、彼らは、自らの手で、その状況を打開しようとしている。


強い気持ちで。強い精神で。誰も泣き言なんて言ってはない。


死は永遠の別れだし、母親とすれば、悲しい出来事です。

でも、秋吉久美子さんが言っていましたね。

「死を恐れて、遅れを取るな」

と。


もちろん、母親だから、悲しい気持ちはある。

死んで欲しくない気持ちだって、たくさんあるはずだ。

でも、それをおくびにも出さずに、がんばれと言ってくれた。


あれね。息子としては、嬉しいと思いますよ。

強い会津の女・・・でも、彼女はこころで泣いているんです。


強く生きていこうじゃありませんか。

こころで泣けばいいんだ。泣く時は・・・ま、僕はビービー泣きますけどね。涙をたくさん流して。


ま、男達だけでなく、女性達も、お城にあがることになり・・・全藩で戦うことになった会津・・・。


とうとう、八重さんの活躍の時です。


僕らはこの時を待っていた・・・今、その活躍を目にしましょう。


この大河ドラマの初回、八重さんが、

「ならぬことは、ならぬのです」

と言いながら、スナイパーをしていた、あの時に、戻るのです。


今、会津がひとつになる・・・まさに今がその時です。


素晴らしいストーリーを堪能しましょう。日本人の作ってきた、素晴らしいストーリーを。


そのストーリーに力を貰い、僕らも素敵に生きていけばいいんです。


さあ、その時が来たんです。



●覚馬も、やっとこれで、牢屋から抜けだせた!ナギナタで薩長は倒せん!「おらが会津で一番つええ」そうです。八重さん、あなたの出番です!


というわけで、八重さんまわり、覚馬まわりの話に戻りましょう。歴史の話は終りました。


まあ、八重さんも従軍を願いでるわけです。松重さんにおねだりしちゃうわけですが、相変わらず、

「なんねえ」

と言われてしまう八重さんです。


昔を思い出しますね。八重さんが子役の頃を・・・あの頃八重さんの書いた絵を松重さんが大事そうに懐にいれていましたが、

あの頃から見ているんだもんねー。


あの頃も鉄砲ならっちゃダメって、死ぬほど言われていましたが・・・その時の再現のようでした。


でも、現実は、八重さんを必要としている。


戦火は城下に殺到し、八重さん達も入場することになり、んで、八重さんがスナイパーになっちゃうってことなんですね。


八重さんがナギナタ隊への入隊を打診された時、

「ナギナタじゃあ、薩長を倒せねえ」

って言ってましたけど、一番状況分析が出来ているのが八重さんだったりするんですねー。


まあ、今回は、戦火の前日ということで、なんとなく、いろいろあったけど、なにか、準備の時って感じでしたね。


しかし、あの八重さんの服装・・・あれ、三郎さんの遺品だったんですね。軍服・・・。


「おらは今日から三郎になっから」


っていうあの格好、ちょっとかっこよすぎて、しびれちゃいました。

やっぱ、美人が怒ってると、かっこいいんだよねー。


いや、僕はあまり、美人は怒らしたくないですよ。結果、怒らせたりしますけどね。

で、僕が泣く結果になるんですけど、まあ、それはいいとして、怒りの八重さん、かっこいいよねー。


まあ、中野さん達は、ひどいことになるんですが・・・ナギナタの稽古もずっと見てきたので、やっぱり、寂しいものがあります。


人生は出会いと別れの連続ですけど・・・別れもたくさん経験してきましたけど、

本格的な別れが近づいていますね。


えー、新撰組の斎藤さんが、

「愚直なまでにまっすぐな会津人に惚れた・・・」

って、言ってましたが、僕も惚れている感じがありますね。


容保公以下・・・会津の人たちに・・・。


時は近い・・・そんな感じがします。


えーと、覚馬さんですが、牢屋から抜けられそうで、何よりです。


まあ、西郷さんに目をかけられれば、ねえ。


こっちもどんなことになっていくのか、興味津々なところですが、とにかく、会津戦争が始まっちまいますから、まずはこっちでしょう。


佐川官兵衛は、相変わらず、「漢」って感じで、かっこいいですねー。


漢が漢に惚れるって奴ですねー。


ま、何を置いても、八重さんですね。


薩長をひるませた、幕末のジャンヌ・ダルクの戦いぶり。とくと堪能しちゃいましょう。


今週の喜び

えー、今回は戦争前夜という感じで描かれていましたが、なんか、いろいろな準備をしている感じがしましたね。


人生は出会いと別れですが、

別れが近づいている、と言った感じでしたかね。


今回、一番印象的だったのは、西田敏行さん演じる西郷頼母夫婦の別れで・・・とちらも何も言わない・・・表情だけの演技で、

これこそ、俳優さんの力量勝負ということで、もう、西郷頼母の奥さん千恵さん役の宮崎美子さんが、いい表情をするわけで、

もう、泣きそうでしたね。その心情がよく伝わって・・・。


ああ言う時って、何も言えないかもしれないですねー。


永遠の別れが来ることはわかっている。


「夫婦というのは、幾多の戦いを一緒にくぐり抜けてきた、一種の盟友みたいなモノだ」


と、僕はとある人に言われたことがあるんですが、

だからこそ、言葉にしなくても、お互いの胸中は、分かり合えるんでしょうね。


まあ、僕もいろいろな別れを経験してきました。


突然の死、理不尽な死にもたくさん接して来ました。


生きている人間は、泣くことしか、できませんよね。


でも、彼らは雄々しく戦おうとしている。


生を雄々しく燃焼させて、目に物見せてやる!・・・その気概にあふれている。


運命に抗い、違った結果を導き出そうとしている。


それこそ真のサムライの姿だ。


そのサムライの姿を見て、今日も元気を貰いましょう。


さ、がんばるか、今日も。


ではでは。

今週のあれ、どうなん?
剛力彩芽ちゃんとも、お別れが近いですねー。厳しい時間が近づいております。はい。

6月30日 女性はいつまでも美しくいてほしい!(男性のせつなる願い!)

2013年06月30日 | 毎日のしあわせの為の知恵
女性向け しあわせになる為の知恵!

おはようございます。

しかし、最近暑いですねー。

まあ、明日から7月ということで、もう、夏が本格的に来てしまったかのような暑さです。

まあ、冷たい麦茶が美味しいですけどね。つーか、冷たいビールがこれまた、美味しい。

僕的にはいい季節になってきました。今日からサイクリストの祭典、「ツール・ド・フランス」も始まりますし、ねー。
 
 
楽しい夏になりそうです。
 
 
さて、今日もライブな感じで、書いて行きたいんですが、まあ、いつものことですが、
 
この時点では、何を書こうか、全く考えていないんですねー。
 

筆は好きな方向へ流れていく・・・さて、今日は、何をテーマに書いていきましょうかねー。
 
 
僕が最近思っているのは、人の人間性には、骨格のようなものがあって、
 
決して変わらない部分こそが、その人の人格の中心を成すものだと考えているんですね。
 
 
僕は今までいろいろな人間を見て来ました。
 
 
まあ、仕事であれ、プライベートであれ、たくさんの男女を見てきたし、たくさんの男女に出会い、愛され、恋され、いろいろな人生を歩んできました。
 
すべてのことが、僕の身になり、作家という今の職業につながっているんですけど、結局、人生とは、人との出会いなんだなって、

僕は結論づけています。
 
 
人との出会いは、運命でもあるし、必然でもあります。
 
 
出会うべくして出会う二人。
 
 
そういう出会いを繰り返してきて、いろいろな時間を過ごしてきて、それは濃密な時間達でした。
 
そういう出会いが、僕自身を作ってきた。僕はそう思っていますね。
 
 
素敵な女性達に、たくさんの恋をされました。皆、女性達から尊敬される、僕の一万倍は仕事の出来る、それでいて多くの男性達から愛される、

美しい女性達でした。なぜ、そんな女性達が僕に恋するのか、いまいちよくわかりませんが、そういう素敵な女性達に愛されたことは、
 
一種の誇りでもありますね。僕的には・・・。
 
 
それは今でも続いている・・・まあ、このあたりは、よくわからないんですね。
 
 
いずれにしろ、それは嬉しいことだし、しあわせなことだと思っていますね。
 
 
「女性は恋する相手を見つめる時、ほんとにしあわせそうな笑顔になる。その時、女性は、最も美しく輝く」
 
 
そんな知恵に辿り着いたのも、目の前の女性が、
 
「この子は、なんて愛らしい表情をするのだろう?」
 
と思ったからで、そういう状況にならないと、気付けない知恵というのは、この世に存在するんですねー。
 
 
恋する女性こそ、最も美しく輝くんですねー。


と言いながら、それとは、また、真逆の話をしましょうか。少し残念な経験の話になりますねー。
 
 
僕は今も実家に住んでいる関係で、小学生や中学生の頃好きだった女性に、最近になって、再会するという経験を持っています。
 
僕は小学6年生から中2の頃まで、いわゆるモテ期だったので、その頃に多くの恋を、女性から、されたんですね。
 
 
小学6年生の頃、はじめて、女性と「両思い」という状況になれたし、中学生になってからも、恋してくれた女性がいました。
 
 
まあ、小6の時は初恋でしたから・・・ちょっとハーフっぽくて、美しい少女に初恋したんですが、今頃になって、そういう女性と再会しちゃったりするんですね。

 
僕がサイクリストとして、サイクルウェアを着てヘルメット被って・・・交差点で信号待ちしていたんですね。もう、2年くらい前ですが。
 
反対側に女性が立っていて・・・僕は女性を見ると、即座に、
 
「この女性は行けるかな?いや、ちょっと無理だよね。おばさんだし、若い頃は綺麗だったかもしれないけれど・・・」
 
なんて考える癖があって・・・アホですね。やっぱり。

 
で、信号は青になり、なんということもなく僕は走りだして、200メートルくらい行った時に、

「あいつ・・・小6で恋した、あいつじゃん・・・」

と思い至ったりするんですね。
 

もう、愕然としますね。太っちゃって、普通のおばさんと化していましたし、綺麗じゃないんだよね・・・。


それって、未だに少年の心を持っている、僕には、残酷な風景でしたねー。現実を知るということは・・・。
 
 
僕が中二の時、僕は書道を習っていたんですけど、その塾で仲の良かった一年後輩の、これまた、ハーフ系の色白の美女がいて、

そいつが、絵も書けない癖に僕のいた美術部に入ってきやがって・・・「先輩、こんにちわ!」って、学内で挨拶したかったんでしょうねー。
 
もう思い切り僕に恋してくれて、それは嬉しかったわけですけど、すげー美人だったりして、僕もビビるわけですよ。
 
 
「いーのかな。こんな美人・・・ま、当人が嬉しそうにしているから、いいのか。結局」


と結論づけたりして、当時から僕は糞真面目だったので、そのあたり、気をつけていたんですね。
 
まあ、さりげなく帰り送ってあげたりしていたんですが、夏休み明けに父親の仕事の都合で、引っ越しちゃったので、何事もなく・・・おバカだけど、かわいい子でした。
 
 
で、その子が今頃になって、実家に復帰していたりして・・・ある時、たまたま、そいつの実家前を歩いていたら、とあるおばさんに、

「こんにちわ」

って、挨拶されて、僕は知らないおばさん・・・かなりデブデブなおばさんでしたけど、気のいい人間なので、

「こんにちわ」

とにこやかに挨拶したんですけど・・・それが彼女だと気づくのに、少し時間を要しました。
 
 
いや、人間変わるもんですねー。
 
 
ま、その彼女も最近引っ越しちゃったようで・・・実家が無くなっていたんで、それに気づくわけですが、少年のこころ的には痛かったですね。相当・・・。
 
 
「ふーん、彼女見たんだ・・・相当太って、ただのおばさんになってたでしょ?」

と、言うのは、僕の小学時代、一緒のクラスだった、仮名タナカさんです。
 

この子は、当時も綺麗な子だったんですが、今でも細身の体型を保っている、今でも美しい既婚のお母さんですけどね。
 

街を歩いていたら、突然声をかけてきて・・・まあ、今は僕のお茶飲み友達になっている、同い年の気のいい女性です。はい。
 
「ゆるちょくんは、小6の時、サトウさんに夢中だったもんね。両思いだったし」

とえらく僕の歴史に詳しいタナカさんです。

「ところでさ、まあ、お茶飲むのはいいんだけど、僕はその気はまったく無いんだから君の旦那にそこは説明しておいてよ?勘違いされても、困るから」

と、興味のない女性には、割りと辛辣に言っちゃう僕だったりするわけです。
 
「大丈夫。ゆるちょくんのことは、ちゃんと話してあるから。未だに独り身のかわいそうなひとだって」

と、こちらも辛辣だったりするわけです。
 
「はいはい。まあ、いいや・・・」

と僕は返すわけですけど。
 
「やっぱり、幻滅した?おばさんと化した、初恋の女性に」
 
とタナカさんは、笑顔で僕に聞きます。
 
「そりゃ、そうさ。少年の心は、傷つきやすいから、ね」

と、僕が言うと、その彼女は嬉しそうに、
 
「女性はいくつになっても、美しくしていないとね。ゆるちょくんだって、そう思うでしょ?」

と、坂本さんは言います。

「ああ。この世に神はいないのかって、思ったけどね。正直・・・でも、君は美しいままだ・・・それでなにかホッとした感じ。正直言うとね」

と、僕が言うと、

「だって、それは・・・あなたに再会した時に、おばさんだって思われたくないから・・・」

と、少し顔を赤らめるタナカさんです。
 
「何?俺と再会するために、細身で美しくしてたわけ?」

と、僕がきょとんとしながら、聞くと、

「小6の時、あなたが好きだったのよ。でも、あなたはサトウさんに夢中だったし・・・」

と、言うタナカさん。

「だから、いつか、逢えたら・・・その時にあなたに幻滅されたくなかったのよ・・・」

と、言うタナカさんですが、

「いや、それいい話に聞こえるけど、子供三人いるんだろ?旦那ラブじゃん」

と、僕。

「それはそうだけど・・・女性は、いろいろなの。やるべきことはあるけど、したいこともあるの」

と、言った彼女は、少し恥ずかしかったのかカシス・ソーダをストローで飲むのでした。
 
「ふーんー。女性の気持ちは、相変わらず、謎なんだねー」

と、僕もひとりごちるのでした。


おしまい。


まあ、いくつになっても、細身に綺麗にしている女性は、大人の女性として、素敵だと思いますよ。
 
 
おばさんになっちゃうのは、ねー。
 
 
多分価値観の問題なんだろうなーって思います。女性は美の化身にして、美のプレゼンターですからね。
 
そういう価値観を持っている女性が僕は好きだな・・・そういうことなんでしょうねー。

 
捨てる神あれば拾う神あり・・・そういうことでしょうか。
 
 
今回の「しあわせになる為の知恵」は、
 
「女性はいつまでも美しくいてほしい・・・周囲の男性は、いつまでも、女性を見ている。美しさこそ、女性の最も大事な個性なんだ」


ということでしょうか。
 
 
美しいものがやがて壊れていくのは・・・見たくない。いつまでも、美しくいてほしい・・・そういうことですかね。男性の切なる願いです。これは。わがままかな。

 
さてさて、今日は日曜日。
 
今日も気持ちよく、スポーツな一日にしていきましょう。
 
週末は楽しくしなくっちゃ!
 
 
ではでは。

6月29日 息子にとって、母親とは!(男性は弱い生き物!)

2013年06月29日 | 毎日のしあわせの為の知恵
女性向け しあわせになる為の知恵!

おはようございます。

えー、なんか今年はカラ梅雨ですねー。

まあ、昨日は晴れ時々くもり的な感じでしたが、相変わらず、暑いということで、

まあ、寒がりの僕的には、比較的、楽に過ごしていましたねー。


さて、今日もライブな感じで、書いて行きたいんですけど、

最近、僕が思っているのは、占星術も案外すごいのねって、ことなんですね。


まあ、最近、なんちゃって占星術の女性に僕について見てもらったりしたんですが、

これが僕の本質をバシバシ当てるので、

「へー、すげえな。占星術!」

みたいな感じで、やられてるんですね。


まあ、僕は相当変わり者ですし、基本、その本質はアホですからねー。
 
「お前、アホだなあ」

とか、言われると、嬉しくなっちゃうという、正真正銘のアホですから、どうしようもないわけ、ですね。
 
「アホにつけるクスリはない」

と言われますが、そうなんだから、しょうがないってところで、まあ、生きてますねー。
 
 
で、その占星術ですけど、そこで、最終的に言われた話が、
 
「女性はあなたに攻撃する側だ。あなたはそれを受ける側だ」

という、僕の本質をとらまえた言葉だったんですね。


僕は占星術を経験的実証学と捉えています。
 

まあ、占星術について、僕は、いろいろな解釈は別として、

経験的、及び、統計学的に説明出来ているのだ、と見ています。

その因果関係はわからないけれども。


だから、実証学として、占星術を僕は捉えているんですねー。


「女性はあなたに攻撃する側だ。あなたはそれを受ける側だ」


という言葉を貰った時、僕は自分の過去を考えていました。
 
 
確かに、僕は、自分で口説いた女性というのは、いますが、数で言えば、僕に恋してくれた女性の方が圧倒的に多い。
 
 
攻撃してくる女性の方が圧倒的に多かったんですね。僕の過去を見た場合。
 
ん?今もそういうことになるのかなー。
 
女性の方が動いてきて、僕はそれに対応する・・・そういう感じのパターンが多いんですよね。

 
いや、だから、それは占星術でこうこうこういう答えが出たから・・・で、終わってはいけないわけです。
 
 
じゃあ、なぜ、そうなるのか・・・そこを考えるのが、僕の意味ですからね。
 
 
で、これ、考えたんですけど、普通に考えれば、女性を魅了する要素が僕の中にあるから、女性がその要素に恋をして、動いてくる・・・そうなるんですよね?
 
じゃあ、その仮設を持ったとして、なぜ、そんな要素が出来たのか・・・僕は基本アホですからね。なんで、そんな魅力的な女性に恋されるん?・・・ってなるわけです。
 
 
ここで、持ってくるのは、
 
「男性はすべからくマザコンである。だって、はじめて出会う女性は母親だし、母親に愛されるから、男性は初めて愛を知るのだから」
 
という言葉になりますね。もちろん、僕が作ったんですけど、これは真理ですね。
 
 
まあ、女性から見れば、マザコンの男性というのは、ちょっとあれですよね。
 
でも、すべからく、男性はそういう要素を持っているんですよ。それを最近ボクは、知らされていますけどね。
 
 
まあ、僕は10年近く前に、母を亡くしているんで、もう、そういう感情はないのかなって思っていたんですが、
 
実はそのことで、
 
「母をしあわせに出来なかった僕は、駄目な男だ」

という、鬱回をずっと持ってたようなんですね。知らず知らず。

 
それはやはり、僕のマザコン故ですよね。そういう思いがあるって。

 
それを思い知らされたので、
 
「そーか、僕もマザコンだったんだ。知らなかったー」
 
という反応になって・・・自分って、案外、自分じゃ、わからないもんです。はい。
 
 
で、ここに男性の人間を作るキーがあるわけですけど、男性って、まず、母親に愛されるので、
 
自然と、
 
「母親を笑顔にしたい」
 
って、思うんですよ。これは自然な感情ですよね。だって、女性はパパに笑顔になってもらいたいでしょ?それと同じ感情です。
 
 
だから、母親に愛された男性は、自然「いい子」になるんです。
 
 
女性にやさしくて、素直で、いっつも上機嫌で、笑顔でいる・・・それは母親にたくさん愛されたからこそ、母親を愛していて、
 
母親をいつも笑顔にしたくって、「いい子」になるんです。

まあ、僕は一人っ子でしたから、その母親を独占するのが、当然で・・・「独占欲」ってそっから生まれるんですね。
 
 
ふーん・・・。
 
 
若い頃は、独占したくて、よく女性と喧嘩してました。

 
ま、今は大人になったので、

「しあわせをシェアしよう。「見返りを求めない、献身的な愛」で生きよう」

というところに辿りついていますけどね。
 
 
人はやっぱり、愛してくれた人によって、成長するんですね。
 
 
感情が育つのは、やっぱり、愛してくれた人によって、なんですね。
 
そういう意味じゃあ、僕は感情を育ててくれた人がいっぱい、いましたねー。
 
ま、今でも感情は日々育ってますけどね。笑っちゃうくらいですけど。
 
 
で。
 
 
結局、男性の基本的な要素というのは、両親からのDNAがまずあるわけです。
 
結婚している男女からDNAを貰うということは、「愛される要素」を提供された、ということになるんですね。
 
それがまず、ありながら、母親を愛して、いい子になろうとする精神があるから、
 
「愛され体質」的な要素が、育まれる結果を呼ぶわけですよ。
 
 
そして、その要素を持ちながら成長し、大人になれば・・・大人とは、昨日も考察した通り、
 
「相手の気持ちをまず、考えられる人」
 
ですからね。 
 
「子供の奪う恋、大人の与える愛」
 
の法則で言えば、独善的な人間は、まだ、子供に過ぎない。
 
「見返りを求めない、献身的な愛」
 
に辿り着いて、初めて、大人と言える。
 
 
そして、もうひとつ、大事なことは、
 
「愛しているひとを受け入れることの出来る、寛大なこころ」
 
というのが、大事な要素になりますね。
 
 
でも、これは・・・相手が好きだから、なんですよね。
 
 
「好き」という感情については、以前、このブログでも考察しましたが、
 
①修行して、自分を成長させる。
 
②成長した自分を好きになる。
 
③好きになった自分の要素と同じ要素を、異性に見出す。
 
④だから、その異性を好きになる。
 
というプロセスをたどるわけです。
 
 
まあ、実際は、若いうちに、直感的に異性を好きになったりするもんですけどね。
 
でも、それは価値観が一緒だったり、好きな要素が一緒だからこそ、好きになるし、一緒にいても楽しいわけで、
 
要は、
 
「お前は俺か?」

と言えるから、好きになるんです。 

 
生きている価値観が一緒だからこそ、友人になったり、恋人になったりするんですね。だからこそ、一緒にいても楽しい・・・そういう現実を引っ張るわけです。
 
 
だからこそ、好きな相手を寛大に受け入れることが出来る。
 
 
その価値観を認めているからこそ、受け入れられる・・・相手の気持ちがわかるから・・・そこにつながるんですね。
 
 
結局、僕は、
 
「母親に愛されたい」
 
という思いに糞真面目に従順に生きてきたからこそ、
 
「女性に愛される要素を育てることが出来た」

という現実につながり、結果、 
 
「あなたは、女性から攻撃を受ける側です」
 
という判定につながった・・・そう見るべきでしょうね。
 
 
母親の愛情とは、息子に対して、最大の贈り物だと、ここで言い切れるんですね。
 
 
女性のみなさん。息子が出来たら、たくさん愛してあげてください。
 
息子はそれを待っているんです。あなたに愛されることを、毎秒、待っているんです。
 
あなたのやさしい笑顔こそ、息子にとって、最大の祝福になるんですから。
 
 
それが今回の結論ですかね。やっぱり、息子にとって、お母さんとは、愛してくれる最初の人であり、いつまでも心に中にいてくれる存在になるんですね。


そして、その存在は、リアルライフで愛しい人にバトンタッチされる・・・母親が、「この子をよろしく頼みます」と女性に言うのはそういうことだったんですね。


男性ってのは、いくつになっても、女性に愛されないと生きられない弱い弱い存在ですからねー。


女性の愛が必要な動物なんですよ。男性ってのは・・・。ま、そこを理解してあげてください。こういうことを書いちゃうから、アホなんだよなー。やっぱり。


で。

 
今回の「しあわせの為の知恵」は、
 
「男性が女性に愛される理由は、幼い時に母親に愛されようと、息子が、女性に愛される要素を必死に成長させたおかげである」

「母親の愛が息子のしあわせを呼ぶ結果になるのだ。つーか、男性は女性の愛がないと、生きられない弱い動物なのだ」

 
ですかね。
 
 
ま、男性はすべからく、マザコンでいいんだって、結論ですかねー。まー、やっぱり、ありがたい存在です。母親ってのは。

そして、女性に愛されるから、男性は雄々しく生きていけるんです。そんな弱い存在なんです。男性は。

  
さてさて、今日も楽しく一日を過ごしていきましょう。
 
太陽が昇ってきて、朝もさわやかです。
 
いい一日しようじゃ、ありませんか。ねー。
 
 
さ、仕事仕事。あ、土曜日だった、今日は・・・。
 
 
ではでは。

6月28日 他人を見る時に最も大事な評価基準って、何?これだ!(大人になろう!)

2013年06月28日 | 毎日のしあわせの為の知恵
女性向け しあわせになる為の知恵!

おはようございます。

昨日はいい天気でしたねー。

まあ、昨日の記事で、写真もアップしましたが、もうものすごい日差しで、すっかり夏の気分。

ほおずき市も近づいて、街は夏気分でしたねー。

今日は、6月最後の金曜日ということで、なんとなく、晴れやかな気分ですねー。


夏が近づく感じですねー。


さて、今日も楽しく記事を書いて行きたいんですが、最近、僕が思っているのは、

「年齢を重ねても、大人になりきれない子供がいるから、いろいろ、駄目なんじゃね?」

ということですかねー。


例えば、女性を愛せない、草食男子が出来上がるのも、母親が大人になりきれない少女のままだから、だし・・・。


少女のままだから、息子を恋人として扱ってしまう・・・結果、息子にとって、母親は最高の彼女になってしまうから、

その少年は、世間に普通にいる女性達を「ガサツで、僕のことをひとつもわからない女性」として見てしまい・・・いや、自分のことを説明しなければ、

女性はあなたのこと、わかりませんよ。普通にーということも理解せずに、草食男子が生まれてしまう・・・そういうストーリーなんですね。


確かに息子はあなたのことを愛しています。


でも、それは母親としてです。同じ情愛ではあるけれど、あなたを愛してはいるけれど、それは母親としてだ。

あなたとセックスがしたいわけじゃない。あなたに全人格を受け入れて欲しいと願うのは、息子の思いだけど、それは恋じゃない。

ひとりの大人の女性として、高みから自分を見ていて欲しいだけだ。自分の行く道が正しいかどうか、見ていて欲しいだけだ。


大人として判断して欲しいんだ。それを息子は求めているんだ。


こうしたら、駄目よ。こうすれば、いいのよ。あなたは、正しいわ。こんなこと、しちゃ駄目。わかるわね?


それを言われたいだけなんです。息子は・・・。
 
あなたが少女のままで、僕に恋したら・・・あなたは高みにいない。あなたは、同じ場所にいる、ひとりの少女になってしまう。
 
そしたら、僕はあなたを押し倒して、あなたのすべてを愛してしまう・・・同じ夢、同じ楽しさを追求することになる。それは駄目だ。
 

あなたは高みにいて、僕を見守ってくれればいいんだ。
 
 
高みにいるって、ことは、結局、大人になるってことなんですよね。
 
「見返りを求めない、献身的な愛」
 
これに辿り着いているのが、大人なんですよ。
 
僕は以前、
 
「子供の「奪う恋」、大人の「与える愛」」
 
という言葉を言いました。 

 
子供の恋は奪いあいです。

 
処女を奪う。キスを奪う・・・すべて、奪い合いなんです。
 
それは、子供は経験が少ないから、余裕がないからです。
 

経験があれば、
 
「ああ。こうしたら、こうなるわ。だから、これはやっちゃ駄目ね。これはこうしなければ、いけないの。わかるでしょ?」
 
って、高みから言えるんです。

 
そう。高みに上がれるのは、経験のある大人のみなんです。

 
子供は経験が無いから、奪う事しか出来ない。要は相手のことに思いが至らないんですよ。
 
自分のことしか考えられない。それをやることによって、相手がどれだけ傷つくか、わからないし、わかろうともしない。

 
もちろん、大人だって、相手を傷つけることは、あります。


でも、それは、相手を傷つける以上に、お互いわかりあいたいから・・・傷つけないとわかりあえない・・・そんな状況だってあるんです。

だから、大人は相手を傷つけることを知りながら、でも、決然と、勇気をもって、そういう行動に出ることだったあるんです。

 
こころに涙しながら。

 
相手が傷つくことを知っているから、こころに涙しながら、それでも、それ以上の価値を獲得したいから、決然と行動に出れるんです。それが大人だ。
 

子供は何もわからない。

 
相手が傷つくことも、自分がその行為によって、自分自身、傷つくことも、何にもわからない。

だから、子供を草食男子にしてしまい、子供を苦悩させる、子供のままの母親が生まれてきてしまう。
 

子供の定義はただひとつ。結果がわからず、自分のしたいようにするだけの男性であり、女性ですね。
 
 
だから、そういう男性や女性って、世間に、割りと多いと思いますよ。


テレビでニュースを見ていると、事件を起こすのは、みんなこのタイプの人間ですね。


相手の気持ちなんぞ、考えずに、ただ、したいことをやるだけの人間。


放火、かっぱらい、公然ワイセツ、いじめ、刺殺、暴行、ストーカー殺人、DV。


皆、自分のことしか考えないから、起こる事件です。


相手の気持ちを考え、相手が気持ちよくなるように、相手がしあわせになるように人間は生きて行動して、なんぼなんですよ。


それが出来るひとが、大人であり、一人前の日本人なんです。


「この人は、相手の気持ちを考えて行動出来る人なのか、そうでないのか?」


この疑問が人間を評価する時に、最初に考えるべきポイントになると思いますね。


結局、他人を評価する時に、年齢は関係なくなるということです。


相手が、

「精神的に、大人なのか、子供なのか?周囲の思いを考えられるひとなのか、自分のことしか考えない人間なのか?」

これを最も大事な価値基準として、他人を評価することが、最も大事になってくるわけです。
 
 
自分のことしか考えない。自分が楽しかったり、しあわせだったら、それでいい。
 
結果、それが相手にどういうネガティブな状況を生むか、考えられないし、考えることもない。
 

そういう男女を、

「精神的に未熟な男女。他人を不幸にする男女」
 
と規定するべきでしょうねー。
 
 
要は、そういう人間は、子供なんですよ。


僕が再三再四主張する、ふしあわせを引き寄せる「俺偉い病」も「逃げこみ者」も、要は自分のことしか考えない「子供な」人々です。
 
 
「精神的に未熟な男女。他人を不幸にする男女」
 
 
そのものなんですね。
 
 
自分のしあわせの為に、他人からしあわせを奪う男女と言っていいでしょうね。

 
大人とは、
 
「見返りを求めない、献身的な愛」
 
に辿り着いている人々です。
 
「愛を与えれば、愛は必ず帰ってくる」
 
この論理に辿り着いているのが、大人の男女なんですね。

「負のエネルギー」を出すと自身に「負のエネルギー」が集中する、ということもわかっている。
 
だから、ヘイトスピーチなんてやってる人間はアホですよ。彼らには「負のエネルギー」が超集中しますからね。
 
あとは、蛇蝎の如く嫌われて、不幸になって消えていくだけですから。もちろん、最初に犠牲になるのは、家族だし、最も大事な存在が損なわれますけどね。

 
僕らは、「見返りを求めない、献身的な愛」を実践し、「愛を与えれば、必ず愛は帰ってくる」を信じ、生きていけばいいんです。
 

もちろん、「恋愛攻撃力」を究極的に高めて外見を「ハッピーエナジー」状態にしておく必要がありますけどね。
 

とにかく、しあわせになるためには、大人になることです。
 
 
高みに上り、笑顔で、皆を見つめること。
 
間違った道を歩んでいたら、「それ、やばいっす」と言い、しあわせな道を歩んでいるひとがいたら、笑顔で頷いてあげる。

 
そういう人にわたしはなりたい・・・って、完全に宮沢賢治じゃん(笑)。
 
 
いずれにしろ、しあわせになる道を追求しろって、ことです。
 
自分のしあわせしか考えない「子供になるな」ってことですねー。
 
大人であり続けましょう。我欲を持ったら、ひとは絶対にふしあわせになりますから。
 
 
「見返りを求めない、献身的な愛」そして、「愛を与えれば、必ず愛は帰ってくる」これです。
 
 
愛に生きましょう。それが楽しく、しあわせになる道です。
 
 
それが今回の結論ですかねー。
 
 
今回の「しあわせになる為の知恵」は、
 
「我欲を持って生きるな。それは子供の姿だ」

「「見返りを求めない、献身的な愛」で人に接し、「愛を与えれば、必ず愛は帰ってくる」を信じ大人として生きれば、人は必ずしあわせになれる」

ですかね。
 
 
やっぱ、大人にならないと、しあわせになれないんですねー。 
 
 
さてさて、今日も暑くなるみたいですが、まあ、楽しく生きましょう。
 
セコセコ仕事して、充実した仕事をして、しあわせになりますかねー。 
 
楽しい夏を楽しんでいきましょう!
 
 
ではでは。 


今日は都合により、今日の一枚!記事はお休みします。ごめんなさいねー。

今日の一枚! 「夏の日差し!」

2013年06月27日 | お昼間カフェ
今日の一枚 懐かしの思い出たち!


さて、今日も懐かしい写真から、楽しい記事を書いていきたいと思います。

さて、今日の一枚は、どんな写真かなー!



えー、さっき買い物がてら、街をてくてく歩いてきたんですが、もう、日差しは夏ですね。

ということで、「ほおずき祭」があるんだそうで、この古風な絵が気に入って、つーか、空の色が夏なんで、

ちょっといい感じで、写真が撮れたかなーって、ニンマリしていたわけです。


いやあ、そういう季節ですよ。こういう催し物って、いいですよねー。この色にも味があります。

僕の住んでいる街は、徳川幕府の家老格、土井家の城下だったので、割りとそういう催し物がけっこうありますね。


そういう季節感を大事にしている感じがしますねー。


なんかねー、もう空がいい感じの夏色を伝えてくれてますよ。

で、歩いていたら、いつも歩く場所ですけど、こんな感じ。



もう、暑そうでしょ?絵的には・・・でも、今日はさわやかな風が吹いていて気持ちいいんだなー。

こういう道を僕は、テクテク歩いていて、随分とのんびりとした毎日を過ごしております。


サラリーマン時代とは、大違いですよ。気分的にも、満足しながら、過ごしていますねー。毎日。


まあ、だいたい超朝で2時くらいから仕事をしていますからね。

もう、10時くらいになってくると、8時間は仕事をしたことになりますから・・・ずーっと原稿を書いていて、何がなんだか、わからなくなってくるんで、

気分転換代わりに、買い物がてら、街に出るのが、お約束なんですね。


のんびり歩いていると、気持ちのいい風景に出会えて・・・随分とこころの洗濯をしておりますねー。僕は。

で、テクテク歩いてきて、空を見上げるとこんな感じで・・・。



いやあ、ほんと、夏空そのものだなあって、感じで、サイクリストは天気がいいと・・・いや、夏が近づくと、ほんとに嬉しく感じますから、

そういえば、次の日曜日から、待ちに待った「ツール・ド・フランス100回記念大会」ですから・・・気分は最高潮って感じです。


「ほんとの夏が来たんだなー」


って、僕はほくそえむわけです。はい。


気持ちのいい夏がそこまで、近づいている・・・そんな感じがしますねー。

ま、今年の夏は、なんか、いいことあるでしょう、きっと。

女の子に怒られてる・・・だけじゃあ、ないと思います。はい。

最近女性に怒られたりしている、ゆるちょでした。


ではでは。

6月27日 しあわせになるひと、ふしあわせになるひとの違い!(おもしろくなれ!)

2013年06月27日 | 毎日のしあわせの為の知恵
女性向け しあわせになる為の知恵!

おはようございます。

急な仕事があって、なんとか、でっちあげたりしていたので、

すっかりこの記事アップも押しています。


今から、ライブで書くんだから、さて、いつ、アップ出来るんでしょうか。

なんにも、ネタを考えていないんだから、ちょっと不安ですが、まあ、やってみましょう。


最近思っているのは、

「なんか、若い子って、失敗を恐れ過ぎじゃね?」

ということですかねー。


「車なんて、買う必要ないです。ローンなんて、そういう不必要なリスクを負う必要ないじゃないですか?公共交通機関があるんだから、それを利用すればいいんです!」


みたいな事を言われて、

「ふーん」

と思うけれど、それは「逃げ込み者」になっている現状を肯定する為だけの悲しい論理じゃないのー?

って、思っていますねー。


まあ、それでいいんなら、それでいいんですよ。


はっきり言って他人だから、別にそれに関して、

「じゃあ、こういう施策をとるべき!」

的な考えは、あまりないんですよね。


つまり、社会は冷たいところだ、という意識もあるわけです。

じゃあ、おまえは、これまで、どうだったんだ?社会は冷たかったのか?と言われれば、僕的には、社会は暖かいところでした。


僕に怒ってくれるひとは、たくさんいました。


もちろん、何も言わないひともいましたけどね。僕だって、社会に甘えてばかりいたわけじゃない。

でも、若い頃は、社会に甘えるべきなんじゃないかなーとは思っています。


だって、最初なんて、なんもわからないっすよ。


失敗ばかりしていた。でも、その失敗こそが、自分を鍛える契機になっていくんじゃないですか?


その失敗で、傷ついて、涙することが、自分を大きく成長させる糧になるんじゃないですか?


人間関係だって、そうです。僕は特に一人っ子だったから、やたら、やさしい性格に育ってしまった。

中学1年生の時、あまりに僕の性格がやさしいもんだから、友人のひとりが、心配してくれて、わざときついことを言って僕を悩ました、なんてこともありました。


そういうのって、後でわかるんですよ。


僕は勉強では、クラスで二番でした。いっつもそいつが一番で、最後まで抜けなかった。

そいつは、僕のことが好きで、

「このままじゃ、こいつ、社会に出たら、このいい性格のままじゃ、絶対スポイルされる」

とわかったんでしょうね。


そいつは、僕にきついことばかり言ってました。でも、僕もちゃんとそれに対応するから、その彼的にも、やりがいがあったんでしょうね。


もちろん、当時の僕はそんなこと、わかりませんよ。

「なんで、こいつは、僕にばかり、つっかかって、くるんだろう?まあ、いいけど」

ってなぐらいにしか、理解出来ていませんでしたが、僕にわざと逆境を与え、強さを作ろうとしたんでしょうね。彼なりに。


結局、社会と言っても、それはひと、なんですよ。

ひとが自分とどう向き合ってくれるか・・・そこにすべてはかかっているんです。


「俺偉い病」と「逃げ込み者」は、ひとを馬鹿にしたり、ひとから逃げようとしているから、ひとは相手にしない・・・そういう結果を生むんですね。


だから、社会が、「磨き砂」にならないんですよ。その個人の成長のための、ね。


であれば、その個人は、絶対に成長出来ない。中途半端なまま、なんの価値もなく、死んでいく、だけになってしまう。

そして、もちろん、他人に愛されない・・・ただ対応するだけ・・・そうなるんですね。結果的に。


価値とは、第三者の大人のプロが、

「こいつはすげえ」

と認めて、初めて価値になるんですね。


人と同じでは、価値ではない。価値とは人と違う所に宿るんです。それを人はオリジナリティと呼ぶ。

つまり、個の価値です。

その個だからこその、価値・・・。


「こいつは、ひととは、違う・・・」


そう思われるからこそ、社会はやさしくなるんです。

社会は暖かくなるんです。

そして、その人間の成長を暖かく見守り、その人間も大きく成長していく。


それが人のしあわせストーリーだと僕は思いますけどね。


「車なんて、買う必要ないです。ローンなんて、そういう不必要なリスクを負う必要ないじゃないですか?公共交通機関があるんだから、それを利用すればいいんです!」


こういう事を言う人間に、人はどう対処しますか?
 
だって、車を買うローンなんて、自宅を買うローンを払う、予行演習みたいなものでしょ?それはリスクとは呼ぶには、程遠い、ごく軽いものだ。

つーか、それは僕が車を買うローンを経験しているからこそ、言えるわけですよ。軽いローンだとね。
 
 
結局、ひとは、経験しなければ、評価出来ないわけです。評価出来なければ、何の話も出来ないわけですよ。
 
 
人間は経験するから、それについての話も出来るし、知恵もつく。
 
知恵のない人間は相手にされませんからね。話していてもおもしろくもなんともないからです。


なんか、勘違いしている人がいますね。知識をたくさん持っていることが、偉いみたいに。
 
知識なんて、情報量としては、テキストで、1メガもないでしょ?そんな情報、ちょっとウィキで調べれば誰だってわかる情報です。
 

この世は知恵なんです。視覚情報や聴覚情報、皮膚情報、その他から勘が養われ・・・結果、数百テラバイト以上の情報量となる、優れた情報量、「経験」から、

作られる、オリジナルの知恵こそが、おもしろいし、その人間を評価する材料になるんです。
  
 
人間はいろいろな経験から、知恵を作り、それを元にいろいろ考えて知恵を作っていくから、そういう人間は話していておもしろい・・・そういう状況を生むんです。
 

それが、車を買うローンさえ、誇大に考え、リスクだから、取らないと言っていたら、結果的に誰も相手にしなくなりますよ。
 
だって、そういう人間には、知恵がないから、浅い知識からしか話せないから、結果、つまらない人間になりますからね。
 
 
話していて、おもしろい人間とは、いろいろな経験をして、そこから自分なりの知恵を作り出し、その知恵を元にいろいろ考えて新しい知恵を作り出せる人間です。


そういう人間がおもしろい。
 
つまらない人間とは、経験も少なく、考えもしないから、知恵に乏しい人間です。
 
話していて、おもしろくない。
 
 
結局、人間の時間の使い方、というところに、話は行き着くんですけど、
 
 
ひとは、知恵のある人間と楽しく話したいんです。自分に有用な時間ですからね。
 
それに対して、知恵のない人間なんかに時間を割きたくないんです。だって、つまらないんだから。
 

結局、要はその人の行動如何にかかっているってことですね。

 
自分をおもしろい人間にするのか、つまらない人間にするのか・・・その行動だけが、自分の将来や運命を決めてしまう。
 
「俺偉い病」の人間や「逃げ込み者」は論外ですが・・・こういう人を人は「つまらない人間」として、カテゴライズするから、人はドンドン離れていくんです。

 
さらに言えば、社会は若い人間を「可能性」がある、「可能性」がない・・・その一点で評価します。

 
そして、可能性のある人間には、やさしく、可能性のない人間には、冷たくなるんですね。


「車なんて、買う必要ないです。ローンなんて、そういう不必要なリスクを負う必要ないじゃないですか?公共交通機関があるんだから、それを利用すればいいんです!」

 
この言葉は一見道理です。ですが、要は「逃げ込み者」なんですね。リスクからの「逃げ込み者」。
 

結局、最近見えてきたのは、
 
「リスクを取りながら行動する人間は、信頼出来る」
 
という真理です。あえてリスクを取る人間には、愛がある。相手に対して愛があるからこそ、リスクも取ってくれるんです。
 
 
そして、一見利口そうな行動を取る人間は、単に他人に対する愛がないだけです。
 

単なる「俺偉い病」のナルシストです。それは。
 
自分しか愛せない屑ですよ。

僕は先日、川越シェフと橋下大阪市長を批判しましたが、彼らの本質こそ「俺偉い病」のナルシストそのものですから・・・。
 
 
そういう人間は、すぐに中身がバレて、周囲から、蛇蝎の如く嫌われて、不幸になって、消えていく運命にあるんですね。それは必然です。
 
 
つまり、結論的に言えば、人から愛を与えられる人間なのか、どうか・・・この命題に答えられるかどうか・・・そこに行き着くんです。
 
 
結局、その人が「愛され体質」なのか、どうか、なんです。
 
 
「車なんて、買う必要ないです。ローンなんて、そういう不必要なリスクを負う必要ないじゃないですか?公共交通機関があるんだから、それを利用すればいいんです!」
 
 
なんて言っている人間は、まず、女性が愛しませんから、「愛され体質」ではないので、成長しない限り、やばいですよ。将来は。
 
 
だって、結婚ってのは、リスクのたくさんある生き方ですからね。愛があるから、そういうリスクにも立ち向かえる。
 

戦いですよ。結婚なんて。いや、人生は毎日が戦いだ。
 
その戦いに勝ち抜けるからこそ、いや、成長するからこそ、その戦いに勝ち抜ける。
 
毎日の戦いから、逃げていては、絶対にしあわせになれない。
 
 
逃げていては、しあわせになれないんです。永久に。
 
毎秒の成長を目指し、雄々しく生きていくからこそ、人々に愛され、大きく、成長出来る。
 
 
結局、毎秒戦っている人間は、たくさんの経験をし、そこから、たくさんの知恵を作るから、話がおもしろいから、他人に愛され、しあわせになる。
 
そして、戦いから逃げている人間は、知恵もないから、結果、つまらない人間になり、他人から興味を持たれずに、ふしあわせになっていく。
 
 
これが真理なんですよ。社会と言ったって、それはひと。ひとなんです。
 
人に愛される人間は、しあわせになり、人から興味を持たれない人間は、ふしあせになる。これだけなんですよ。真理は。


女性は、そういう男性を愛すれば、しあわせになっていけるんですね。
 
 
結論が出たようです。
 
 
今回の「しあわせになる為の知恵」は、
 
「毎秒戦って成長する人間は、たくさんの知恵を持つから、おもしろい人間になるから、人に愛され、しあわせになれる」
 
「毎秒の戦いから逃げている「逃げ込み者」は、つまらない人間になるから、人に興味すら持たれず、ふしあわせになっていく」

「女性はしあわせになる男性を選び、一緒にしあわせになっていけばいいんだ!」
 
 
これですねー。
 

やっぱり、戦うこと、経験を持つこと、そして、知恵を作っていくこと・・・これがしあわせの種になるんですね。


ま、それを肝に銘じて、今日も1日セコセコ仕事していきましょう!
 
楽しい一日が始まります。
 
 
ではでは。

6月26日 青春とは、そもそも、ぶっちゃけ、何?(GODDESS!)

2013年06月26日 | 毎日のしあわせの為の知恵
女性向け しあわせになる為の知恵!

おはようございます。

6月も終わりに近づき、もうすぐ7月ですねー。

まあ、サイクリストの僕としては、6月の30日から、ツール・ド・フランス第100回記念大会が始まるので、

「夏本番」

な感じで、盛り上がっちゃってますねー。


これから、狂気の3週間が、始まるわけで・・・夏祭りを前にした八っつぁん熊さん状態ですね。僕は。


てやんでーって感じ(笑)。もう、どうにでも、してくんねーって感じっす。はい。


えー、僕はだいたい原稿を書いている時は、いろいろな音楽をかけながら、執筆していて、その音楽から着想なんかもよくするんですけど、

今は荒井由実さんの「卒業写真」がかかっていて・・・、

「あなたは、わたしの、青春そのもの・・・」

と言う言葉が耳に残っています。


で、青春って、そもそも、何?


って感じですね。多分、一般の多くのひとって、大学卒業して、サラリーマンになって、普段忙しくてしていて、お酒なんか飲んでいる時に、

「そうね。わたしにとっての青春って、あのひと・・・かしらねー」

なんて言いながら、ブラッディマリーを飲む・・・なんて感じなんでしょうか。


あるいは、子供を育てながらの専業主婦が、昼間、お昼ごはんをのんびり食べながら、

「わたしにとっての青春は・・・あのひと、そのもの・・・なのよね・・・」

なんて思う・・・そういう風景に代表される感じですかねー。


要は大人としての仕事を始める前・・・自由な時間を謳歌していた頃の恋愛相手・・・そういうことになるのかな。


思い出は美化されるって言うけど・・・でも、それは過去の一シーンに過ぎなくて、じゃあ、今のしあわせはどうなってるの?って話になるんですよね。


これ要は今、どれだけ、「ハッピーエナジー」を感じられてるか、の風景かなって、思うわけですよ。

今、現在、たくさんの「ハッピーエナジー」を感じられていれば、過去なんて、思い出す必要すら、ないわけで、

人生のどの時点で、最も「ハッピーエナジー」を感じられたか・・・最も「ハッピーエナジー」を感じていた時を「青春」と言うんじゃね?ってことですよね?


要は、今現在、しあわせな人は、過去を振り返る必要がない・・・今を楽しめば、それでいいってことになるわけですよ。


過去を振り返る人ほど、今がしあわせでない・・・そういうことになるんですよね。


まあ、僕自身、サラリーマン時代は、酒を飲んじゃあ、過去を振り返って、よく泣いてたもんです。

「あの頃は、彼女がいてくれたから、よかったのにー。うえーん」

ってな感じで・・・だから、今でも、すぐに泣いちゃうんだな。


涙腺弱いというより、好きになった、おんなに弱い・・・そういうことでしょうね。


まあ、サラリーマンって、やっぱり大変ですからね。個を殺して、公になりきる必要があるわけだし。


それが嫌だから、僕は独立して、あくまでも個を伸ばす道に入った・・・そういうことでしょうね。


個の価値でもって、お金を稼いでいく・・・そういう道をひた走っている感じですね。今は。


ま、そういう意味じゃ、今、僕はしあわせです。


言いたいことがあったら、ブログに書いちゃうしねー。ほんと、好きなこと、書いています。



なんだろう。公って、言葉の暴力でも、あるんじゃね?って思っているわけです。


僕が一番いやだったのは、

「皆も我慢しているんだから、おまえも我慢してくれるよな?」

っていう論理。


これは、僕は今でも、許せませんね。


公って、こういう暴力があるわけですよ。具体的な内容には、言及しませんけど、日本って、こういう理屈が通るんですよね。


例えば、今、柔道界があれなことになっていますけど、ここだって、

「皆も我慢しているんだから、おまえも我慢してくれるよな?」

という見せ掛けの和をやっているわけです。


和ってのは、お互い別の立場ながら、議論を戦わせて、揉んで揉んで、その揉んだあげくに、

途中泣いたり怒ったりもありつつ、最後にお互いわかりあうからこそ、和に至るんですよ。


それを、

「皆も我慢しているんだから、おまえも我慢してくれるよな?」

っていう、価値観の押し付けは、暴力以外の何ものでも、ありません。


僕はもう、そういった場所には、絶対に行きません。見せかけの和の場所は、絶対に否定されますからね。


ま、思い出しただけで、怒り狂いそうだ。抑えて抑えて・・・まだ、朝なんだし・・・。


ま、ほんと好きなこと書いていますねー。


でも、こういう思いつきから、いろいろな議論に派生していくので、こういう脱線が重要だと思っているんですね。


しかし、青春かあ・・・。


青春すなわち、青い春・・・。


青いとは、若いということですよね。若いから怖いもの知らずだし、間違いも犯す・・・女性も泣かせたりするし、やっちゃいけないこともやっちゃうそんな時代。

春とは・・・恋の季節そのもので、誰かを愛し、誰かとキスをし、誰かを抱いていた頃・・・女性からすれば、誰かに愛され、誰かに抱かれていた頃・・・。


結婚し、子供も出来た今から考えれば、随分危ないこともやってた、若い頃・・・愛し愛されていた、精神的にも肉体的にも充実してしあわせだったあの頃。


青春って、そういうとらえ方ですよね。


仕事仲間の仮名ユミちゃん(28)に聞いたんですけど、

「過去つきあっていた男性って、当時よく聞いていた音楽で代表されるっていうか・・・福山さんの「桜坂」を聞くと、あの彼を思い出す・・・みたいな感じで」

なんだ、そうですね。


僕も割りとそうで、その音楽を聞くと、その当時、僕を好きでいてくれた女性を思い出したりしますね。


その歌を聞きながら、その子とのファーストキスをどうしようか考えている自分を思い出す・・・なんてことがあるわけです。


だから、結婚しているからこそ、青春を懐かしく思い出す・・・そういう構図があるんですね。


「だって、わたしは、今、恋しているんだもん。だから、今がわたしの青春です」

と、ユミちゃんは言ってましたけど、要は青春って現象は、恋をしていれば、青春だと言えるんでしょうね。


だったら、毎日恋をしている女性はいつでも、今が青春状況じゃん・・・。


男って、毎日の優先順位第一位が、「充実した仕事」なので、恋より仕事なんですよね。恋は優先順位第二位だから。


だから、多分、大学を卒業して、会社に入ったら、出来るだけ早く結婚をして、子供を作って、家族を作って・・・そうなるから、

大学時代の恋や、かみさんとの恋を懐かしく「青春」として、思い出すんでしょうねー。


「馬鹿やってたよ。井の頭公園で、始発待つうち、寝ちゃってさ。それが公園の池にかかる橋の上で・・・朝一、出勤するサラリーマンに邪険にされたよ」


なんて、お酒を飲みながら話をしたりして。


「好きな女?そういや、大学4年の時に、絶対にフラれるのわかりながら、告白して自爆してたっけ。まあでも、告白しなかったら、一生後悔すると思ったからね」

「そういう意味じゃ、いい思い出だよ。今の僕からしても、よく告白した。がんばったって言えるからね」


なんて自嘲気味に話したりして(笑)。


青春時代の話って、結局、その人が人生をどう考えているか、一番わかる話なんですよね。


だって、人生のパートナーをどういう基準で選んでいるのかって、ことですからね。


僕はやっぱり、しゃべっていて、おもしろい人が最高だと思うわけです。

相手の話も聞けるし、納得してくれたり、納得出来なければ、いろいろ話しあうことが出来て、最後には、お互い納得して、和の達成が出来る。

これがただ話を聞いてあげて笑顔になってくれる・・・っていう運用だと、ちょっと物足りなさを感じる。


お互い何かを深めていくってことが大事なんじゃないかと思うわけです。


だから、主張でも出来るし話し合うことも出来る女性がいいですね。僕的には。


まあ、そういうひとを人生のパートナーにしていくんでしょうねー。


それが僕の人生に対する価値観なんでしょうねー。


でも、それって、大事なわけですよ。男性と女性、お互いがどういう価値基準をもっているかが、カタチとなって現れちゃうわけですからね。


最近思うのは、要は思いをカタチにする大切さ・・・って言うんですかね。


僕は作家ですけど、いろいろな場所にいろいろな思いをカタチにして発表しているんですけど、よくまあ、毎日いろいろ書いているなあとは、思いますよ。


でも、全部自分の思いだし・・・それに最近わかってきましたけど、自分で自分を作り上げてきた自負があるんだなーって、思うんですね。


つまり、大学の美術部で、自分の美術作品を作っていたように、

「要は、自分自身って、自分の美術作品じゃん。究極の・・・」

という思いがあるわけですよ。


結局、自分をつくり上げるのは、自分の責任です。


昨日も公人の批判記事を書きましたけど、あれは悪口じゃないんですよね。


こうなったら、いけないという自分に対する戒めとして、書いているところがある。


「俺偉い病」になったら、いけない、ということですね。


だいたい、「俺偉い病」はKYですし、かみさんもKYだったりするわけですよ。

この日本においては、KYが一番嫌われますからね。


「俺偉い病」は絶対にメッキが剥がれます。

そして、女性は洞察力が高い。


女性蔑視者や、年収の低い人間を蔑視している人間を軽く見ぬくので、怖い存在なんですよ。

だから、要は、ひとは真摯に生きるしかないんです。この日本においては。


人は容易に人の中身を見抜くのだから、人間的にいい子で、やさしくて、愛に溢れている人間になっていけばいいんです。


女性はそれを見抜けば、その人間を愛します。仕事の出来る有能なおっさんだって、それを見抜けば愛してくれるんです。


そういう「愛され体質」の男性や女性が、皆に愛されるからこそ「運」を掴み、良「縁」を得て、皆から「恩」を貰う・・・それが日本なんですよ。


しあわせになるには、やさしくて、素直で、人間的に強くて人間性のデカイ人間になればいい。


そして、日々真摯に生きていければ・・・「愛され体質」になって、しあわせになっていく・・・そういうもんなんですね。


だから・・・いくつになっても、独り身であれば・・・そして、女性に「愛され体質」であれば、今が「青春」なんです。


人は結局、人に愛されるからこそ、しあわせになっていくんです。


外見が「負のエネルギー」化したら、永久にしあわせは来ません。そういう人間を異性は、視界にすら、いれてくれませんし、言葉すら、聞かなくなる。

だから、外見も「ハッピーエナジー」化し、行為も「見返りを求めない、献身的な愛」にすれば、しあわせがやってくる。


人に愛されること・・・今が青春状態なら、ひとはしあわせになれるんです。


結論が出たようです。


今回の「しあわせになる為の知恵」は、

「青春とは、過去、懐かしがるモノではない。今を青春状態にして、ひとに愛され、しあわせになっていくことこそ、人生にとって、肝要!」

ってことですかねー。まあ、結婚していても、毎日の恋は大事ですからねー。


荒井由実さんの「天気雨」という曲が流れています。「ゴッデスまで行くと言った・・・」の鵠沼のゴッデスは、ここです(笑)。



若い頃、よく出入りしてました。

ビキニの姉ちゃんがたくさんいました・・・ここは(笑)。

というわけで、今日も「今日の一枚」はお休みにしましょう。

懐かしい場所です。


さてさて、今日も楽しく一日を過ごしていきましょう。

しあわせを感じながら、ね。


ではでは。

6月25日 橋下大阪市長も川越シェフも、心がブサイクな女性侮蔑者!(女性の敵!)

2013年06月25日 | 毎日のしあわせの為の知恵
女性向け しあわせになる為の知恵!

おはようございます。

今日も起きたのは、4時半ということで、通常業務では、2時半起床が普通なので、2時間もゆっくり寝坊したことになるんですねー。


まあ、僕の場合、自然と目が覚めた時に、

「まだ、眠いな。身体が睡眠を求めているな」

と判断したら、即眠ることにしているので・・・まあ、そういうことになるわけです。


睡眠は安心ですからねー。


だから、眠れる時には、ガンガン眠る・・・身体が求めている睡眠を贈ってあげるのが、僕の義務・・・と思っているので、まあ、寝ちゃうわけです。


まあ、だからと言って、僕の仕事にそれほど支障は出ませんから。


むしろ、たくさん寝ておくことが身体の健康やこころの元気につながりますから、いいことなんですね。


朝一の冷たい水は美味しいし、こころは潤っているし、仕事は充実しているし、毎朝しあわせを感じながら起きられていますねー。


いやあ、このあたりは、脱サラしてよかったなーって、思うところですよねー。


サラリーマン時代は、それこそ、睡眠不足が普通だったし、毎週、一日は徹夜とか、そんな感じでしたからねー。


もう、絶対にあんな状況はいやですね。


ま、だから、独立出来て、自分の好きな仕事が出来て、日々、自分で時間をコントロール出来て、ものっそ、しあわせです。


マジしあわせ。ほんと、そう思いますねー。


やっぱり、睡眠は、人生のうちで、一番大切だと思いますねー。



さて、男性としては、なにより、毎秒の仕事が充実していることが、大事ですよね?


結局、ここで、いろいろ考察してきましたけど、男性にしろ、女性にしろ、優先順位は違いますが、仕事の充実と毎日の恋の充実が最も大事なんですよね。

ま、女性は毎日の恋の充実が一番、仕事の充実が二番だったりしますが・・・個人差はありますよ。仕事の方が大事な女性も多いです。


つまり、人間を評価する場合に、

①仕事が充実しているか?

②毎日の恋が充実しているか?

の2点を評価するのが、もっとも本質的と言えるんですよ。


だって、結婚していたとしても・・・毎日の恋が充実していなければ、終りですからね。評価されませんから。


だから、毎日の恋の相手がいることが、そもそも、大事なんですよ。


結婚していても、毎日の恋の相手がいないのであれば、それは評価に値しませんね。そういうことなんです。


だから、結婚の本質とは、結婚相手が、毎日の恋の相手になり得るか、どうか・・・ここが重要なポイントになるんです。


ただ家族がいるだけでは、評価されないんです。


かみさんや子供達が、毎日の恋の相手になっているか、どうか・・・ここが評価されるわけで、昨日も話しましたが「心のつながり」こそがこの世の宝なんです。


だから「心のつながり」を無くしていたら・・・評価されない、ということなんですね。


日本人はそのあたり、厳しいです。


絶対評価的に厳しいのが、日本人なんですね。


まあ、仕事が出来るひとに優しく、仕事の出来ない人に厳しいのが日本人ですから。


だから、女性からすれば、家族を作った場合の子育てだって、仕事と見ればいいわけです。


日本人は特に「仕事」というものを評価されることを好みますよね?


社会性民族の日本人にとって、要は社会において、評価されることを望むんですね。


だから、子育てももちろん、重要な家族の仕事ですから、それも評価されたい・・・もちろん、子供を持たないという選択肢もあります。


いろいろな選択の中で、自分なりのベストをチョイスし、その状況の評価を得る・・・それが日本人のあり方だと思いますね。


日本人のDNAに刻まれた最高正義は、

「和をもって尊しとなす」

です。だから、日本人は、これを実現している人を最高に評価する。


まあ、仕事が充実し、毎日の恋を充実させている人間は、人々に最高の評価を得て、愛されますから、

それが「和」を生むんですね。それが大事なんですよ。


ただ、他人に笑顔でいればいいってもんじゃないんです。そんなひとは、誰も評価しません。


逆に「和」を出来ない日本人を否定するんですね。


まあ、ちょっと時事ネタに食いついてみますが、川越シェフの問題・・・この人も「和」を壊しているから、人々から否定されているわけです。


「くだらないです。年収300万円、400万円の人が高級店に行って批判を書き込むこともあるが、そういう人たちには高級店の企業努力や歴史がわからない」

「以前に自分の店が「水だけで800円も取られた」と非難されたが、「当たり前だよ!いい水出してるんだもん。1000円や1500円取るお店だってありますよ」

「そういうお店に行ったことがないから『800円取られた』という感覚になるんですよ」


まあ、冷静にこの言葉を読めば、ごく当然の正論を言っていることに気づきます。

自分なりに企業努力をしてきて、今の地位にたどり着いた自負があるからこそ、こういう言葉になることも理解出来ますね。


でもさ。最初の言葉が、

「くだらないです」

ですよ?


もう、この言葉が出た瞬間に、このひとが、お客に対して、どう思っているか、だだわかりでしょ?


お客の言葉に対して、

「くだらない」

と言い切る心象風景ってのは、要はお客=金としか、見ていないって、自ら言ってるようなもんじゃないですか?


例えば僕は過去サラリーマンでしたけど、

サラリーマンだったら、お客のクレームは、有難い金言ですよ。


「申し訳ありません」


と言いながら、有り難がるのが、普通のサラリーマンの態度じゃありませんか?


それすら、出来ていない・・・何様なんですか?この川越シェフというひとは?


さらにその言葉を読み込んでいけば、、その言葉の裏側に透けてみえるのが、
 
「人を年収で評価する人間の愚かさ」
 
なんですね。
 
 
というか、評価というより、お客を馬鹿にしている根性が、この言葉から見えてしまった。そこに問題があるんですね。
 
 
正直言えば、僕もまだまだ、サラリーマン時代の僕の最盛期の年収には、届いていません。ま、バブル期でしたし、出張すると、毎日6千円プラスだったし、
 
一年中、関空に出張してましたから、そりゃあ、けっこう行ってましたからね。あの頃は・・・。
 
 
でも、僕的には、今の僕の価値の方が雲泥の差だってことは、わかっている。


だから、年収が低くても、動揺もしないわけです。ただ静かに自分の価値が社会に知れ渡るよう、

毎日、努力をしているに過ぎないわけです。それでもなんてことはない。毎日しあわせに暮らしています。


つまり、お金じゃないんですよ。毎日の仕事が充実していて、毎日の恋が充実していれば、それで人間は十分にしあわせにやっていけるんです。


僕はこのブログに恋しています。毎日ね。反応だっていいし、毎日たくさんの人に見てもらえるし、たまにコメントだって、貰える。


そりゃ、恋しますよ。素敵な関係生じゃないですか?そういう関係性を作る素晴らしさこそ、人間の生きている価値なんじゃないんですか?
 

それに対して、社会や何より、自分にハッピーを持ってきてくれる、お客様を馬鹿に出来るこの川越シェフって、人の精神がよくわからない。


ま、「俺偉い病」の人間そのものです。終わっちゃったよねー。


「大事なモノは、金だけ・・人間なんて、そもそも信用出来ないし、女性なんて、屑だ・・・」


そういう意識が、この言葉達から、だだわかりじゃないですか・・・。


と言うか、対価なんて、あまり信用出来ない物差しだと僕は思っているんです。

だって、会社入って2年目3年目の僕の年収と今の僕を比べれば、年収はそっちの方が断然上だけど、人間としての価値は今の方が上だもん。
 
 
もう、この時点で、年収で他人を評価することは、おかしい、ということに気づくわけです。
 

愚かな行為です。それは。そう気づくことが出来るわけです。


人間の価値は、その人間がどんな仕事を残したか・・・それに尽きます。


そこが唯一、人間の評価の物差しなんです。


他人と違う、独自な価値を、その人なりの価値をどれだけ残したか・・・そこにしか価値はないんです。

そういう価値観に対する考えが、この川越シェフには、一切ない・・・それすら、見えちゃうんですね。浅い人間です。彼は・・・。


それに、僕のモットーとして、
 
「他人に負のエネルギーを感じさせない文章を書く」
 
ということを大事な目的にしています。


他人に「負のエネルギー」を感じさせたら、結果、自分に「負のエネルギー」が集中し、ふしあわせになる・・・それを過去に経験しているからです。

 
まあ、僕のブログも、大河ドラマ「龍馬伝」レビューの頃に、毎日女性に炎上させられたりと、いろいろな歴史があるので、そりゃあ、勉強するわけですよ。
 

女性を泣かして、

「もうそんなこと言わないから・・・」

って、泣きながら、謝って・・・そんな勉強することもありましたけどね。

 
そういう諸々で、ひとは気づいていくんですよ。やっちゃいけないことと、やるべきことを。


僕はこれまで、いろいろな女性にいろいろなことを教えてもらってきました。男性にとって、女性とは、大学です。ほんとに。
 

女性は男性に、本当に、いろいろなことを教えてくれるんです。
 
 
だから、この川越シェフという人は、女性に教わらなかったんだなって、それがシビアにわかっちゃう。女性はもちろん、それも気づくわけです。
 
 
年収でひとを評価することが、どれだけ愚かしいことで、そういう人間は、ひとを侮蔑する人間だ、ということも周囲はすぐに理解してしまうということも、知らない。


つまり、このひとは女性すら、侮蔑しているってことですよ。だから、女性が何を言っても学ばなかったんでしょうね。これまで。


それすら、女性は見抜いちゃうわけです。いくら、イケメンでかわいい顔をしていても、だから思い上がって、女性を侮蔑していることが、明らかになっちゃった。


この構図、橋下大阪市長とまったく同じ。ま、このひとは、超ブサイクなオヤジ顔ですけどね。それで女性を侮蔑しているんだから、許せないわよね。


ほんと、大っ嫌いだわ、こいつ。ブサイクな癖に、テレビとか、出て来ないでよ。絶対に生かしておけないわー。もう、ほんと日本から出て行ってよって、感じー。


いかん、女性モードに入っちゃうと、こうなっちゃうんで、男性モードに戻しましょう。


彼も女性を侮蔑しているから、何も学んできていません。だから発信力のないポンコツなんです。
 
まあ、今回の都議選での敗北は最初から予想されていましたが、まあ、石原共同代表と共に夏の参議院選挙で壮絶に敗北して、表舞台から消えることは、

もう決まっています。発信力もなく、ひとを見る目がない人間の集まりですからね。日本維新の会って、奴は。


そんな人間が政治を出来るわけがない。


大阪維新の会は、それでも残るでしょうが、日本維新の会は、消えるでしょうね。
 
だって、日本維新の会が目的とする、日本を維新するストーリーがまったく見えないじゃないですか。

結局、橋下共同代表が発信力のないポンコツだから、絵が描けないんですよ。弁護士つまり、知識者の限界です。


だから、政治家は、知恵者でなければ・・・ストーリーを描ける知恵者でなければ、所詮無理なんです。


話を戻しましょう。つまりは、川越シェフも、橋下共同代表も、女性を侮蔑しているから、何も学べなかったんです。大事なことを。


それを女性達に見ぬかれてしまった。


どちらも、終りです。


日本人は仕事の出来ない人間に冷たいですから。


女性を侮蔑する人間に仕事が出来るわけないんです。


日本における仕事とは、男性について言えば、女性に評価されて、なんぼですから。

女性に嫌われたら、もう仕事は出来ません。

だって、存在そのものが、女性にとっての「負のエネルギー」になってしまうから、

女性は、もう、その言葉を聞かないし、視界にさえいれなくなるからです。


女性は敵にまわしてはいけません。味方にしなければ、アドバイザーにして、始めて女性は光るし、男性も成長出来るんです。


そういう関係性であることが、男性と女性の基本的関係なんです。


ま、結局、橋下大阪市長も、川越シェフも、女性を侮蔑するから、成長出来て来なかったということです。まともな大人じゃないよね。この二人は。



もう、女性はこの二人を相手にしませんよ。視界にすら、いれないんですから・・・。


だったら、この二人、もう、仕事なんて、出来るわけないじゃないですか。

仕事というのは、人に評価されてなんぼなんです。

どんだけ、川越シェフが、美味しい料理をつくろうとも、女性客がまったく行かなくなったら、

女性が「あの店嫌い」って言ったら、

男性もそういう女性を連れていけないわけだから、もう、終わるんですよ。


だいたい、日本人の男性も怒るべきなんですよ。

日本人男性は、ダサい・・・この二人は、そう世界に宣伝しているようなもんですからね。

典型的な駄目オヤジです。この二人。いくら顔が綺麗でも、中身はダメオヤジですよ。このオヤジ。


要は彼らは、日本人男性も、日本人女性も馬鹿にしているんですよ。「俺偉い病」の典型的症状です。

彼らは蛇蝎の如く嫌われて、不幸になって、消えていく運命なんです。


だいたい、川越シェフは、企業に対する責任とか、どう考えているんでしょう?

スーパーやコンビニに行けば、彼とコラボした企業の商品がわんさか置いてある。

企業だって企業努力をしている。

企業戦士達は、寝る間も惜しんで、利益を出そうと必死になっている。


そこにあの言葉ですよ・・・。


あれ、企業の担当者が吐いた言葉だったら、クビとは言いませんが、相当なペナルティを受けること必至でしょ?


だいたい、川越シェフは、それこそ、年収200万円から、300万円の人を相手に企業とコラボして、商品を売っているんでしょ?

お客様は神様ですよ。この日本では。

その大事なお客様につばを吐いたってことでしょ?

天に唾する人間が、生き残れるとおもいますか?


そんな人間を日本人が許すと思っているんですか?

日本人女性が許すと思っているんですか?


許しません。わたし、川越シェフ大嫌いになったからー。徹底的に嫌うもん。友達にも言うもん。あいつ、中身は女性侮蔑者の糞オヤジだってー。

ほんと、そうよね。馬鹿なオヤジは、大嫌い。橋下大阪市長も川越シェフも、こころがブサイクなオヤジはいらないわ。

ほーんと、糞オヤジって、感じよね。川越シェフなんて、徹底無視しよう。商品ももう、絶対、買わないわ。

私は川越シェフとコラボしている企業の商品すら、もう絶対買わないわ。人を見る目が無い企業はいらないもの。


えー、女性モードになると、言いたいこと言うんでねー。はい。すいません。

男性モードに戻りましょう。


まあ、結局、メッキが剥げたってことでしょうね。

底が知れたってことです。


「俺偉い病」の人間は、蛇蝎の如く嫌わえて、不幸になって消えていくだけです。はい。


ひとは、しあわせになろうと思ったら、真摯に生きていくしか、ないんです。

ひとを馬鹿にしている人間は、必ず、その人間としての底の浅さを見透かされ、終わるんです。

そのいい例ですね。


そうならないように生きていきましょう。


人には愛を・・・それだけです。


えー、今日は、「今日の一枚」記事はお休みします。よろしくですね。


さて、今日も少しは晴れるのかな。

気持ちのいい一日を楽しんでいきましょう!

もうすぐ、夏です!


ではでは。

今日の一枚! 「BEACHの本!」

2013年06月24日 | お昼間カフェ
今日の一枚 懐かしの思い出たち!


さて、今日も懐かしい写真から、楽しい記事を書いていきたいと思います。

さて、今日の一枚は、どんな写真かなー!



えーと、僕の本シリーズということで、「BEACHの本」ですねー。

三好和義さんの綺麗なビーチの写真集ということで、中身はこんな感じ。



まあ、若い頃の僕は、こういう本を買っちゃー、

「いーよなー。こういう楽園にいつか行きたいよなー」

とか、思っていたわけです。こんな写真集を見ながらね。


だから、海外経験がグアムとサイパンしかない、という貧弱な海外経験しかないんですねー。


ま、これからでしょうけどね。実際に海外にバンバン出るのは・・・。

にしても、綺麗だよねー。


まあ、元美術部としては、色彩にこだわりたいわけですけれど、こういう透明感のある海ってほんと癒されます。


まあ、サイパンもこんな感じで、僕はシュノーケリングをしてたんですけど、魚がすぐ横にいるわけですよ。

で、ちゃんとぶつからないように、泳いでいくわけで、

「お魚になった気持ち・・・」

っていう表現がありますが、まさに、そうで・・・やっぱり南の島の透明感のある海は、ほんと楽しかったですね。

お魚ちゃんと一緒におよぐことも出来たし、椰子の実のジュースも美味しかったしねー。遠い昔の話ですけど。


まあ、でも、こういうところで、絵を描いていたら、それは明るい透明感バリバリの絵を描くだろうし、

性格的に無理しない性格になりそうですよね。


まあ、僕は長く湘南に住んでいたこともあって、基本、さわやかな性格をしています。

ま、女性に怒られて涙することもありますけど・・・なんかちゃずさんは、男性の怒る瞬間が萌えポイントみたいなことをコメントしてくれましたけど、

そうなの?まあ、いいか。


えー、僕は、基本、さわやかさんですねー。


だいたい、朝はさわやかを感じるし、音楽もさわやか系しか聞かないし、普段、白いデニムパンツに白いポロシャツが普通だし、

睡眠は十分過ぎる程取っているし・・・だいたい僕は睡眠をしっかり取らないと能力をしっかり出せないタイプの人間なので、

朝起きた瞬間、

「うーん、まだ、眠いな・・・」

と思ったら、それが取れるまで、寝てますから・・・今朝なんて、5時ですよ。5時・・・いつも普通は2時半ですから。

2時間半もぐっすり寝ちゃいましたよ。まあ、昨日、かなりサイクルトレーニングで追い込んだので、その疲れが出たんですけど、まあ、寝たの7時くらいですから、

10時間ですよ・・・まあ、でも、それくらい寝ると、目が覚めて身体もすっきりしているし、やっぱり睡眠は重要です。


まあ、晩酌して、

「うー、酒がうめー」

とか言いながら、いつの間にか眠りについていますから、まあ、健康ですよ。


酒もそんなに量、飲まないし。


それで、朝からとにかく記事書きまくりですからね。今日はもう、どれだけ書いたろう・・・。


なにしろ、今日は三菱電機の友人向けメーリングリストをぶっとばしましたから・・・あれが一番飛びやすいですね。

まあ、一日二日お休みしても、まあ、大丈夫だろうとか、思っていますからね。すいませんね三菱電機の友人のみなさん・・・。


というわけで、話していると、どこまで、だって行っちゃうんですけど、話を戻すと、ま、大好きな女性と二人、また、こういう南の島に行ってみたいなってことですね。


まあ、20代中盤から後半、30代前半もあり・・・そんな感じでしょうかね。


ま、希望は言ってもいいじゃないですか、ねえ。希望を聞いてくれる女性だって、いるかもしれませんからね。

「あら、ゆるちょさんだったら、わたし、良いわよ。この後の人生、わたしが守ってあげるわ」

的な女性がいるかもしれませんからね。


ま、そういう女性は白いビキニでしょうね。白いシフォンのサマードレスか何か着て、つば広の白い帽子を被って、こういう南の島の海岸を二人で歩く。

「時間が止まっているみたいだなあ・・・」

なんて言って、お互い笑顔で、上機嫌で、海の風景を見ている・・・。


そんな未来を楽しみつつ・・・そういう時間が欲しいよねーとないものねだりをしているゆるちょでした。


6月24日 人生の宝物を探す為に!(逃げちゃ駄目!)

2013年06月24日 | 毎日のしあわせの為の知恵
女性向け しあわせになる為の知恵!


おはようございます。

まあ、昨日は楽しくサイクルトレーニングをしまして、思わず今日は筋肉痛です。

坂特訓だったんで、気合入っちゃったんですね。


まあ、僕は身長が163センチしかなくて、若い頃はそれがコンプレックスだったりするわけですよ。

「せめて、170センチは欲しいよな。女性にモテないじゃん」

的に思っていたわけですけど、サイクリストになって気づくんですが、

こういうコンパクトな身体って、いわゆる、坂を得意とするクライマーとして、活躍出来るんですね。


まあ、身長が高ければそれだけ、筋肉もついているわけで、普通に身体が重いわけです。僕なんかに比べるとね。

だから、坂では、僕らクライマーの方が圧倒的に有利なわけで、

一番角度のキツイところで、ガンガンとギヤを下げて、瞬発力でダッシュ攻撃に移るわけですよ。


この瞬間に反応出来る人間だけが、ライバルになるんですねー。


だから、そういうライバルと戦うのがとっても楽しい、と・・・ま、それが男ですよねー。


だって、女性は「共存共栄」が生きるテーマですからねー。

「男性って、よくわからないわー」

って考えるのが、当然です。はい。


男性の生きるテーマは、

「仕事力で戦う、世界ランキング争い」

ですから・・・だから、皆世界に羽ばたいて頑張ってるわけですよ。


戦いこそ、男性の生きるテーマだったりするんですね。


でも、男性だって、戦いに疲れることはあります。

そんな時に、好きな女性の元に戻って、女性に癒してもらうのが、男性なんですね。


まあ、僕はこれまで、いろいろな女性に出会ってきたし、いろいろな素敵な女性を見て来ましたが、結局、言えることって、


「男性も女性も、皆、「こころのつながり」を持ちたいと考えているんだ」


という真理に辿り着いています。


結婚していても、この大事な大事な宝物「こころのつながり」を欠いた夫婦もたくさんいます。

セックスを楽しんでいる恋人同士でも、この「こころのつながり」を欠いた恋人同士だって、たくさんいます。


そういう人は「身体のつながり」だけになっちゃってるんですね。


この世で最も大事なモノは、「こころのつながり」です。


それを育むことがしあわせにつながるんですね。

だって、皆、そうでしょ?

リアルライフをうまくやれなくて、ネットに逃げ込んでいる「逃げ込み者」だって、「こころのつながり」を育みたいから、

ネットに逃げ込んで、匿名性に逃げ込み、どうにか、誰かと「こころのつながり」を持とうと努力しているわけでしょ?


まあ、若い頃の僕もそうでした。


ネットで女性をナンパして、

「25歳の女性で、独身」

と言ってた女性が、会ってみたら、

「35歳の女性で、既婚」

だった・・・なんてこともありました。すげーよね。そういうことを言いながら実際来ちゃうところが。


まあ、だからネットに逃げ込んでいるってあたりで、ワケありなんですよね。女性も男性も。


匿名性に逃げ込んでいるわけだから・・・それはそういうもんですよ。


だから、僕はそれ以来、リアルライフで出会った人を中心に話していますね。


もちろん、このブログを通じて出会った人もたくさんいますけどね。


でも、結局、大事なことは、おしゃべりしてみるってことなんだよね。


おしゃべりしていると、だんだん、相手がわかってくる。


どういう女性なのか、だんだんわかってくる。つまり匿名性と真逆なわけだ。


すべてが丸裸になる・・・おしゃべりするって、人間性も価値観も何もかもが丸裸になるんだ。


だから、結局、自分に自信があって、それで自分を好きなひとだけが、自信を持って、おしゃべりをしてくることになるんだよね。


ただただ、自分を好きなひととは違うわけ。そこに明確に線引があるんだよな。


よく、


「自分を好きになれば、人生うまくいく」


みたいなことを言うひとっているけど、そもそもそれって間違っているんだよね。知恵としてさ。


いろいろなネガティブを引き受けて、それをいろいろ手を尽くして、ポジティブに変えてきて、


要は社会が自分の磨き砂になっている人だけが、自分を成長させられるし、そこから逃げいている人は自分を成長させられないだけなんだよね。


逃げたい気持ちはわかるし、僕も若い頃はネットに逃げ込んでいた。匿名性の海に逃げ込み、海の底で体育座りをして、震えていたよ。


でも、それじゃあ、全然成長しないんだよね。成長するからこそ、自分の人生に自信がみなぎり・・・そこでようやく、自分を好きになれる。


そういう成長を経験していない自分なんか好きになれるわけがない。


それでも無理に自分を好きになっているひとを、人は嫌うわけさ。


意味なく自分を好きになっている人っているけど、そういう人を女性も男性も嫌うでしょ?個人名はあげないけどさー。漫才コンビの彼とか・・・。


いや、flumpoolの楽曲は好きですよ(笑)。


嫌われるのには、意味があるわけ。


逆に自分の人生に自信があれば・・・いろいろな経験をしてきたから、そこからたくさんのおしゃべりが出来るわけですよ。


自分をオチにすることだって、簡単に出来るよね。


「俺ってアホでさ。好きな女にフラレて捨てられて・・・もう恋はしないと誓ったら・・・逆にたくさんの女性に恋されたよ。人間アホになると、女性は好きになるらしい」


とか、言えるわけさ。


「俺って身長163センチしかなくて、ちんちくりんなんだよねー。でも、アホになれば、結構、女性はアホが好きって、わかるんだよね。だって、俺アホだもん」


くらいのことくらい、わけなく言える。


結局、人間経験なんだよね。たくさんのネガティブな経験をするから、人の痛みもわかるし、悲しみもわかるし、苦しみもわかる。


たくさん苦しんできたからこそ、人の苦しみがビビットにわかるんだ。


逃げてちゃ、駄目だ。


毎日、ネガティブと戦っていれば、いつしか、その姿勢を認めてくれる異性が現れる。


助けてくれるんだよ、君の人生を。


僕はいっつも、そうやって、女性に助けられて生きてきた。


ネガティブの海でアップアップしていると、まるで、お釈迦さまのように、雲の上から手をたずさえてくれる。


そして、やさしい笑顔で、笑ってくれる。


それが、ネガティブの海から、脱出する契機になるんだ。いっつもね。


だから、無理に自分を好きなる必要はない。


だって、駄目な自分を好きになっても、女性に嫌われるだけだもん。


そうでなくて、とにかく、毎日、ネガティブに立ち向かうことさ。


女性だって、そうでしょ?


毎日を戦っていれば、いつしか、素敵な男性があなたを見つめていてくれる。


あるいは、そういう男性を見つけることが出来る。


そしたら、あなたは、素直に恋をすればいい。


普通に恋をして、やさしい笑顔で見つめていれば、やがて、その男性は気づいてくれる。


そして、笑顔で、おしゃべりしてくれるようになるさ。


素敵な男性は、女性の恋の笑顔を絶対に見逃したりはしない。


そうなれるように、毎日と戦って、ネガティブをポジティブに変えていけばいいんだ。


自分を素敵に成長させれば、いいんだ。


そういう経験こそが、あなたを素敵にする。男性の悲しみや苦しみ、情けなさをビビットに分かり合える。


そういう女性を男性は求めているんだから。


わかりあえる。そして、「こころのつながり」が出来ていく。


いいかい、この世で、一番大事な宝物・・・人類皆が争って探そうとしている、手にしようとしている宝物こそ、「こころのつながり」なんだ。


それは、君もわかっているはずだ。


そして、「こころのつながり」を持ちたい異性こそ、あなたの宝物になる。


その宝物は、この世にそんなにいない。


片手でさえ、余るくらいのほんの数人・・・。


でも、人生とは、そういう宝物の異性を探す旅だからね。


そして、そういう宝物・・・「こころのつながり」を持ちたい相手は見つけたら、絶対に大事にしなきゃ、いけないんだ。


それを探す旅こそが、人生なんだから。


あなたは、それを探す為に、毎日旅をしているんだ。


だから、探さなきゃね。宝物を。


結論が出ましたね。


今回の女性の為の「しあわせになる為の知恵」は、

「ネガティブをポジティブに変える経験をたくさんすることで、自分は成長出来る。逃げたら成長出来ないよ」

「そして、一生の宝物こそ、「こころのつながり」を持てる異性。自分を成長させ、納得して自分を好きになれ。そうすれば、一生の宝ものに出会えるんだ」


ですかね。


宝物を見つけたら、大事にすることです!


さてさて、今日は月曜日ということで、いろいろ遅れ気味ですが、がんばっていきましょう。

いやあ、たくさん寝ちゃったんだよね。でも、それがしあわせです。


一日、楽しんでいきましょう!


ではでは。