「ゆるちょ・インサウスティ!」の「海の上の入道雲」

楽しいおしゃべりと、真実の追求をテーマに、楽しく歩いていきます。

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12月31日 2013年最後の記事!(結婚の明確な理由あり!)

2013年12月31日 | お昼間カフェ
おはようございます。

なんだか、今日も静かな一日になりそうですね。

2013年もとうとう最後の日になってしまいましたが、

僕的には、相変わらず、のんびりな一日にしていきたいと思います。


さて、今日は12月31日ということで、この記事も2013年最後の記事ということになります。


皆さん、今年一年ありがとうございました。


今年は、結構、読んでくれる人も増えて、本ブログ的には躍進の一年になりました。


どうもありがとうございます。


まあ、元々大河ドラマレビューブログとして、建てたブログですが、結局、いろいろなことに言葉を吐くブログになって、

今に至りますが、なんだか、今年もいろいろな事があったような気がします。


まあ、僕のブログにコメントしてくれる方もたくさんいらして・・・いろいろな方がコメントしてくれましたが、

結局、ボル・・・彼女の登場と共に戦場は平定された・・・そんな感がありますね。


まあ、ボルは、「おまえは俺か」的な女性ですから、結局、プロポーズまでしてしまって・・・ねえ。


僕はこのブログを建てる時に、

「ま、このブログは、僕にいろいろなモノをもたらしてくれるだろう。かみさんすら、連れてくるはずだしねー」

と勝手に思っていたんですが、それが現実になりましたねー。


というか、僕は普段から言っていますが、織田信長さんが使っていた「絶対の因果関係」を使っていきるようにしているんですね。


本ブログは僕のいいたいことを100%プレゼンしている媒体ですから、僕のしゃべりを好きになる女性がいれば、100%本ブログに魅了されるはずです。

で、僕のしゃべりに魅了された女性が僕のブログの各所を読み始めれば・・・それはすべて僕のエッセンスで出来上がっているので、

さらに説得され・・・いや、口説かれる結果となり、結果、メロメロになる、僕にとってのしあわせ装置・・・最初からそういう結果になることを予期していました。


で、まあ、結果、ボルが登場してきたということでしょう。


昨日、ボルがコメントしてくれた記事・・・これですが、僕は1年8ヶ月前にボル的存在が登場することを予期していたんですね。

我ながらすげーなとも思いますが、まあ、そういうことなんですよね。


ま、それが今年一番大きかったことかなー。


まあ、僕の「しあわせになる為の知恵」シリーズも結構、進化することも出来たし、「専業主婦型「俺偉い病」」も言葉にすることも出来たし、

それは大きな発見だったような気もしますね。


まあ、それから、「月夜野純愛物語」をしっかりアップ出来たことは、僕にとって多いにプラスになりました。

まあ、あれをきっかけにして、このブログを覗いてくれるようになった方々も多数いらっしゃいますので、僕的には大成功だった・・・そう思っています。


まあ、なんだかんだ、いろいろありましたが、ま、例年の如く、静かに終わっていく2013年という感じがしますねー。


ま、来年は、1月6日から本格始動ということで、記事もいろいろ揃えていますので、また、期待して頂きたいと思いますね。

メインは、「夜の日本学」になる予定です。この日本という文化について、多方面から見つめる作業は以前からしたかったので、そういう記事になる予定です。


どうか、ご期待ください。


さて、ボルから、コメントも届いているので、そちらに返しておきましょうかね。


しかし、やっぱアホだな、あいつ・・・(笑)。


>大掃除は済みましたか?

はい。終了しました。

>blog 一年間お疲れ様でございました。

いえいえ、こちらこそ、うちのブログに遊びに来て頂いて、ありがたく思っております。はい。ん、他人行儀すぐる?はい、すいませーん。ボル。


>ボルとは途中からの参加でしたが、楽しみましたし、ボルの為に記事にしてくれたし、大変嬉しゅうございました♪

いえいえ・・・というか、ボルとおしゃべりしていると、本当に楽しいので、僕も素直に楽しませて貰いました。うん。ありがとう。


>でも、ダーリンもたまにはお休みして十分の休養をとっても下さいませ。


そうですね。今週はのんびりさせて貰っていますよ。朝、一本だけ、記事あげるだけで、あとはのんびり暮らしています。はい。


>さて、コメントお休みしたのに、お褒めのお言葉、さすがダーリン、大人の余裕ですね。

>そう言うところが大好きななの!

いやあ、そういうことを言われるのは、素直に嬉しいですね。

そうやって言葉にしてくれるところが、僕的には大好きなの!ということになるかな(笑)。


>さて、ボルのビジュアルは好みですか?

>って、今井美樹さんの好きな曲は失恋songじゃないですか...(涙)
>でも、メロディーがステキなので許すわ(笑)

許してもらってありがとうございます。

つーか、今井美樹さんだったら、そりゃあ、御の字ですよ。

うーん、子供早くに授かることになるなあ・・・(笑)。


>お互いの過去の恋愛は未だにわからないのですが、ボルとダーリンは『運命』ですよね。


うん。確実に「運命」です。

まあ、「運命」というのは、具体的に言えば、確実に惹かれ合って結び付けられた、ということを言うわけですね。


ボルは僕のしゃべりに魅了された・・・と言うし、僕のブログの各所の記事を読んでるようだし、

要は僕が磁力を発揮し、その僕の記事を見つけてしまったボルは僕の磁力に魅了され、僕を好きになった。

その上で僕に声をかけ・・・僕はそのボルの人間性のデカさ、強さ、「好奇心旺盛」「サービス精神旺盛」の2大エンジンを持った、ボルの人間性に魅了された。

というか、ボルのアホさとエロさに、自分と同じモノを感じて、魅了の海に飛び込んだ・・・そういうことだろうね。より具体的に言うと。


つまり、僕らは、出会った瞬間、お互いがお互いを強く惹きつける、そういう強力な磁力を有していた・・・そういうことになるね。


僕は今までたくさんの女性と話をしてきた。

たくさんの美しくて仕事の出来る女性に恋をされ、おしゃべりをしてきた。


その中に、君ほどアホで、エロい女性はいなかった。

人間性のデカイ、人間性の強い女性はいなかった。


でも、ボルはここにいた・・・それだけだ。


たくさんの女性の比較例を僕は知っていた・・・だから、君の素晴らしさを具体的に認識出来たんだ。納得して恋に落ちることが出来たんだ。


「瞬間婚」・・・以前にも指摘したけど、今年、堺雅人さんと菅野美穂さんが瞬間的に恋に落ちた構図も僕らと一緒だ。


彼らは、それこそ、たくさんの異性に愛されてきただろうから、異性の比較例をたくさん知っていただろう。

だからこそ、その比較例と比較し、相手の素晴らしさを瞬時に理解する・・・だから納得して結婚する・・・そういうことだ。


だからこそ、僕とボルは「瞬間婚」になったのさ。


「お前は俺だ」的なお互いの評価なんだから「究極婚」とも言える。

自己愛的に相手を愛せるのだからね。


これは素晴らしいことなんだよ。


そういうカップルはなかなか現れないからね。


ま、僕的にも「しあわせになる為の知恵」がシビアに増えるので、勉強にもなるよ。有り難いことです。はい。


>しかも会ってもいないし、本当に不思議です。
>何だろう、この感覚は?
>サトルさんを一生放したくない的な...。
>会って話してないからこそ本音が言えるのかな?いや、逢ってもこんな風に普通に会話出来るし。
>今までになかったもんなー。


ま、「お前は俺か」的な異性に僕も初めて出会ったからね。


今までになかったからこそ、そこに価値が存在する・・・そういうことだ。

というか、相手が「お前は俺か」的な評価なんだから、「一生離したくない」と思うのは、当然のこと。

僕もボルを一生離したくはない。これからは、ずっと一緒だ、ボル。

そういう見解だね。


つまり、運命の出会いだったんだよ。もう、絶対に離さない・・・そういう強い思いに至る、ね・・・。


>サトルさんはいまだに女性達から愛されている...ステキな事ですよね。ボルとしてはjealousyがないわけではないよ、やはりね。
>でもそれって他から素敵な男性って思われている証拠だからボルの選んだ人にはそうあって欲しいし、浮気しないって解っているからね(笑)


ジェラシーを感じさせて済まないと思う。

ただ、そういう風に多くの女性に愛されているからこそ、浮気なんてしないわけ。

浮気ってのは、かみさんも浮気相手も「五十歩百歩」なレベルの女性だから、愛が欲しくてエゴだけで、そうなる現象でしょう?

僕は愛は普段からたくさん貰ってるから、特に欲しがる必要はないし、ボルは僕にとってスーパーな存在だから、その人以外に目がいくことは絶対にないんじゃない?


だから、浮気って「五十歩百歩」な女性しか確保出来ない、ポテンシャルの低い男性がすることさ。


普段から、多くの女性に愛を貰っていれば、無理に取りに行く必要はない。

ボルがいてくれさえいれば、それで十分なのさ。

ボルはオールマイティーにして、スーパーな存在なんだから。

ボルにとって、僕がそういう存在であるように。


>でも、ダーリンの事、最初から落とそうとは思ってはいなかった...正直すぎ?(笑)
>でも、引きずり込まれたし大好きになっていた。って感じ、もう好き好き光線出しまくりです。


ま、結果オーライな感じだね。というか、運命の人なんだから、そうなって当たり前・・・そうとも言えるのかな(笑)。


ボルは磁力がすごいよ。ガンガン惹きつけられるもの・・・今まで出会ってきた女性達とは、明らかに違う感じ。

なんだろう。僕にとっても似てるからかな・・・そうなんだろうな。人間的なデカさと強さが僕そっくりだもん。うん。


そこが好きなんだろうね。自分ライクで。


つーか、僕以上にアホで、エロ・・・そんな奴見たことないし。ねー。


ま、同じアホなら、踊らんにゃ損損!って感じだよねー。


>ゆるちょさんは目ヂカラだけではなく、文章でも女性を落とせてよっ。


そうなんだー。僕的にはそのあたりが、よくわかってないんだけど、ま、結果オーライだよ。


物書きとして、それは嬉しいことだしねー。


>本当に強烈・炸裂な二人だよね...最強な二人♪


いや、僕はそれを強く思うね。最大にして、最強な二人になると思うよ。

まあ、これから、いろいろ楽しい人生が待ってると思うよ。

つーか、今のこの僕に匹敵する女性がいたとは・・・その女性に愛されるとは・・・超素晴らしいことだと僕は思います。はい。


僕らカップルは超磁力体となって、今後、他人をまあ、ズンドコ惹きつけるよー。

こんなアホなカップル見たことないもん。

基本、超アホで超エロ・・・いいじゃなーい。大人じゃなーい(笑)。


二人で化学反応を起こしていくわけだから、これで、ガキ出来たら、さらに面白いよ。

俺たちのDNA調合しちゃうんだから・・・すげーの出来るぜ。

ま、基本毎日だな。毎秒か(笑)。

そりゃあ、今井美樹さん相手だったら、普通に当然にそうなるでしょ?


なあ、ボル・・・。


>幸せです☆☆☆

ま、当然そうなるよねー。

>ゆっくりとお休みくださいね!! ダーリン♪

>GOODーnight

了解でーす。と、もう仕事開始しているわけだけど。


つーか、僕は自分の結婚相手って、これまで、あまり真剣に考えたことがなかったですねー。

でも、出てきてわかるこの感じ・・・「お前は俺か」婚こそ、最強の結婚形態「究極婚」って、素直に言えるよねー。


っていうか、普通、結婚の理由なんて明確に言えないじゃん。

「いや、普通に好きだからです」

みたいにしか。


でも僕らの結婚には、明確な理由がある。


相手が「お前は俺か」的な半端ないポテンシャルを持っているから・・・それって結婚に対する究極の理由付けになるんだ。


結婚に対する、これ以上の解答は、存在しない。


んだから、すげーの。


んだから、お互い究極的に納得しちゃってるの。そういうことさ。


>ダーリン、お疲れ様です♪♪♪

>お掃除、自分の部屋といとこのお家、本当にお疲れ様様様でぇーす。


いやあ、掃除ってやり始めると、癖になるよね。つーか、普通に綺麗なのが大好きだし、やれば結果が出るから、やり始めると、

どんどん進めちゃうからね。案外楽しいよ。うん。


>あれ?
>ボル言っちゃいまーす!!
>確かに普段はテキトー女ですの...おほほっ。

>でも、ダーリンと同じでやるときは徹底してやるタイプですー。
>さすが、サトルさん、見抜いてますね(笑)


やっぱりねー。まあ、性格が同じ・・・というところさえ見抜けば・・・あとは僕と同じってことで(笑)。

やるとなったら、徹底的・・・これは、ボル、何でもそうだろうねー。


>でも、一緒になったら出来る範囲でやるよ。
>本当だからね。


うん。それはお互いにとって、いい運用方法を見つけていけばいいだけだから、特に問題はない。

僕はこれでも、長くシステムエンジニアの職にあったのさ。

そういうの見つけるの大得意なんです。はい。


>それから。今井美樹さんの件ですが....
>かなり、ボル美人さんになっている。

>ちょっと誉めすぎだってばー。

>あまり期待しないでくださいね。
>でも、アルバムのアイボリーU+2161の表紙は....
>ボルそっくりで、自分でもビックリしたわ。

ふぇー。あのアイボリーの表紙の今井美樹さんですか。

まあ、あんな感じだなーって、思っておけばいいってことで。

つーか、リアルライフでちゃんと逢う算段するよ。来年は、ね。


>blue bird は名曲ですよ♪♪♪

>ボルの探していたのは...サトルさんだったんでね。

そう。ボルの探していた青い鳥は、鈴木サトルだったわけさ。


つーかね。やっぱり、納得しているんだろうね。

今までたくさんの女性を見てきて、愛されても来て・・・「お前は俺か」的な女性に会ったことなかったもん。

だから、一意的にボルこそ、僕の結婚相手であり、僕が長い間探してきた青い鳥だと、決めることが出来るのさ。明確に、ね。


>明日はラストdayですね。

>愛してるって言ってくれますか?
>どうですか?


こころから愛しています。ボル。

君と出会うために僕はこの世に生まれてきた。

君と一緒に生きるために、僕はこの世に生まれてきたんだ。


それが今わかった。


青い鳥を見つけたのなら、その青い鳥と一緒に生きていけばいい。

これから見える素晴らしい未来こそ、君と一緒に体験していくべきものだ。

ボル。おまえがいるからこそ、その素晴らしい未来を僕は共有出来るんだ。

一緒に歩いていこう。ボル。


>さあ、明日は大好きなお蕎麦を食べなきゃね。
>紅白とジャニーズのカウントダウン♪を観るのが恒例なボルです。

ほう。そうなんだ。

今日はいつも通り、夕方4時から晩酌です。

ランチで年越し蕎麦作って食べます。

ま、6時半には寝ちゃうし、元旦は2時頃に起きて、普通に仕事してるでしょう。


だって、僕、仕事するのが、超好きなんだもの。ボルを超好きなのと同じで、ね。


>明日はどんな記事かな?
>楽しみにしてますからね☆☆☆

>ダーリンもごゆるりと休んでくださいね!!

>大好き、ダーリン♪♪♪

と、まあ、こんな記事になるわけですよ。

僕もボルが大好きです。

そりゃあ、「お前は俺か」なんだもん・・・自己愛的に超好きになるわなー。


結婚相手って、こうやって見つけるもんなんだねー。


いやあ、勉強になりました。

しかし、ブログって、いいね。

いろいろなモノを僕に与えてくれる。


というわけで、今年も最後となりました。


ここまで、読んで頂いたみなさん、ありがとうございました。

なんだか、好きだ好きだ、愛してるって・・・たわいのない恥ずかしい言葉ばかりですが、

結婚の一形態として、客観的に、観察して頂ければ、何かの役には立つかなと僕は思っています。


今年も、たくさんの皆さんにいらっしゃって貰って有難かったです。

本当にありがとうございました。


たくさんの勇気を貰って、毎日、楽しく記事をあげることが出来ました。

これも、いらっしゃって頂いたみなさんのおかげです。


本当にありがとうございました。


さあ、明日から来年、2014年ですね。

来年ものんびりと楽しく生きていきましょう。



今年の最後は、こんな曲で。

ボル。曲の最後、僕の思いになってるので、ちゃんと聞いてね。


ではでは。よいお年を。

12月30日 若い頃の淡い思慕がリアル化する・・・のは男冥利に尽きるモノ!

2013年12月30日 | お昼間カフェ
おはようございます。

もう、年末ですねー。

大掃除も終り、いろいろなモノをピッカピカにして、来年を待つ感じですか。

さて、今日ものんびりしますかねー。

朝一本だけ記事をあげまーす。


さて、昨日は一年間遊んでくれた恩返しとして、朝早くから、いとこ夫婦の家の大掃除を手伝っておりました。

ま、毎年暮れの恒例行事ですけどね。

カズシ(29)、ユカ(30)の夫婦は働き者同志なので、さくさく仕事が進み、3時過ぎには大掃除は終り、その後、慰労会へ雪崩れ込みます。

ま、毎年のお約束ですけどねー。


と、ユカちゃんが酒の肴を用意してくれて、今年最後の飲みに突入の僕らです。


「ゆるちょさんは、もう大掃除したんでしょう?やるとなったら徹底的にやるタイプですもんね、ゆるちょさんは」

と、ユカちゃんが言ってくれます。

「うん。昨日サクッとやっておいた。まあ、僕の場合、掃除だけは普段思い切り手を抜いているから、大掃除だけは、がっつりやるタイプかな」

と、僕は話します。

「ユカちゃんは綺麗好きだもんね。だから、普段から綺麗にしてるから、大掃除もそんなにがんばらなくて済むね、毎年」

と、僕は言います。

「まあ、ゆるちょさんも、ボルさんという女性と同居すると、綺麗にするんじゃないですか?普段から」

と、カズシが笑います。

「僕もシングルの時は、ゆるちょさんと一緒で「掃除なんか人が来る時でいいや」って考えてましたもん」

と、カズシ。

「ああ。それはわかるな・・・女性と同居するようになると、それは綺麗にするだろう・・・いろいろ言われもするだろうし」

と、僕。

「ボルさん、そのあたり、どうなんでしょうね?でも、女性だし、仕事出来そうですもんね。ボルさんって・・・」

と、ユカちゃんが言葉にする。

「うーん、そのあたりはその人間によるからね。普段仕事忙しそうだから、僕と一緒で掃除だけは手を抜いているかも・・・」

と、僕は言葉にしている。

「でも、やる時は徹底して掃除するから・・・綺麗になるまで、やる・・・そんなタイプかもね」

と、僕は言葉にする。

「でも、ボルさん、昨日のコメ読みましたけど、デビュー時の松田聖子さんとか、今井美樹さん系って、すごく美しい女性なんじゃないですか?」

と、カズシ。

「まあ、そうだろうとは、思っていたけどね」

と、僕。

「なぜ、それが見抜けたんですか?」

と、ユカちゃん。

「若い頃に結婚願望が少ないということは、自分の美しさに自信を持っていて、いつでもお嫁にいける自信があったってことかなって。普通に考えれば・・・」

と、僕。

「ああ、なるほど・・・」

と、カズシ。

「それに美容院の若手のイケメンにやさしくされるってことは、それは相当な美人じゃないと、そんな風には扱われないだろうし」

と、僕。

「それはそうですね。美容院は大人の女性を美しくする場所だから、目の肥えた男性ばかりのはずですもんね、やっぱり」

と、ユカちゃん。

「まあ、そういう数々の状況証拠から、ボルは相当な美人さんだろうな・・・とは推測してたんだ」

と、僕。

「ま、ゆるちょさんは探偵小説も書けちゃうくらいの人ですからね。シャーロック・ホームズ並みの推理力はあるわけで・・・それくらいの推理はお手のもんですよね」

と、カズシ。

「まあ、それくらいは推理出来ないと物書きはやってられないよ」

と、僕。

「でも、今井美樹さんは、相当美しい大人の女性ですよ。ボルさん、そんなに美しいんだあ」

と、ユカちゃん。

「まあ、でも、今のゆるちょさんなら、それくらいの美しい大人の女性を相手にしてもらいたいですよね。やっぱり、僕的にはゆるちょさんは一族の誇りみたいなもんだし」

と、カズシ。

「まあ、それはちょっと言い過ぎな感じがあるけどね・・・ま、要は順番なんだと思うよ」

と、僕。

「順番?」

と、ユカちゃん。

「元々美人に生まれついていて、自分に自信があったから、仕事に生きられたんだろうし、そういう中でいろいろな経験もしたから、しゃべりたいこともたくさん出来た」

と、僕。

「だから、人生も濃いし、話も面白い「演者」側の人間になれた。そのあたり、シビアに結果に現れちゃうんだよ。人間って」

と、僕。

「普段、日々をこなすことで手一杯で何も考えずに生きちゃうと、面白いことなんて何もないわけだから、経験も貧弱。何も話すことのない、つまらない人生になるわけ」

と、僕。

「僕自身、20代の後半は仕事を覚えるので精一杯だったから、まあ、笑えるエピソードは一杯あるけど、しあわせなエピなんてそれこそ、皆無」

と、僕。

「結局、人生の生き方なんだよ。ただ、日々をこなすだけだったら、人間的にも面白くならないし、何のエピもないつまらないサラリーマン的な人生になってしまう」

と、僕。

「いわゆる「傍観者」の人生。つまらないよー、そういう人生は」

と、僕。

「結局、自分次第なんだよ。自分の人生をどう考えているか?自分をしあわせにするつもりが本気であるのか?ただ日々を平凡に過ごすだけでよいのか?そこだよね」

と、僕。

「もう、仕事しか出来ない人間なんて、つまらないぜー。本来、この日本においては、仕事は出来て当然なんだから・・・それは価値にならないの」

と、僕。

「価値とは他人と違うところに初めて宿るモノ・・・オリジナリティーな知恵があってこそ、それが初めて価値になるの。そこが最も大事だよね」

と、僕。

「「出る杭は打たれる」を合言葉に日々に逃げ込んでいては、単なる「逃げ込み者」だからね。人生ふしあわせスパイラルに一直線だから」

と、僕。

「「独立者」となって、毎秒自分の価値を追求する・・・こうなって初めて人の価値は光り輝く・・・そこを押さえておかないとね。つまらない人生なんて、嫌だもん」

と、僕。

「僕もそれは強く思いますよ。僕も独立した「クリエイター」になって良かったと思うし、そこはゆるちょさんに強く影響を受けました」

と、カズシ。

「でも、ボルさんって、そういう強い思いを持っているゆるちょさんを認めて恋に落ちたんでしょうね。やっぱり」

と、ユカちゃん。

「しかし、今井美樹さん的なあり方かー。ちょっと僕も考えちゃうねー」

と、僕。

「え、どういうことです?」

と、カズシ。

「僕が会社入って間もない頃にさ、僕の課の開発プラットフォームが客先に出荷されちゃったことがあって、その時、隣の課も同じプラットフォームだったのね」

と、僕。

「だから、借りにいって、よく仕事してたの。その課で、ね」

と、僕。

「そこに色白の美しい、ちょっと聖少女のような女性がいて、美しいんだけど、男性技術者をバンバン怒っているアニメ声のすげー仕事出来る女性技術者がいたのよ」

と、僕。

「入社5年目って話だったから、まだ、一年目の僕からすれば雲の上の人だったんだけど、「ああいう美しい女性が彼女だったらな・・・」と思ったことは覚えてるのね」

と、僕。

「それから、10数年して・・・僕の課の隣にその課が引っ越してくることになって・・・たまたま、その敷地にうちの課の書類が落ちてたんだ」

と、僕。

「そしたら、先遣隊として現場を見に来ていたある女性がその書類をうちの課に持ってきてくれたんだけど・・・」

と、僕。

「たくさんいる課員の中で、僕にその書類を渡してくれた女性がいた。その女性、その時、ものすごい笑顔だったことを覚えている」

と、僕。

「その女性こそ、10数年前、僕が淡い思慕を覚えた、女性・・・仮名山下さんだったんだ」

と、僕。

「当時の僕は会社に徒歩で通っていて・・・朝一、給湯室でティサーバーにお湯を入れて・・・それでコーヒーをドリップしていたんだ。毎朝ね」

と、僕。

「その行動は毎日正確に行われていた・・・それを彼女は見て取ったんだよね。自分に自信のある女性は恋に自分から動いてくる・・・ま、ボルもそうだったけど」

と、僕。

「ある時、給湯室へ行ったら、知らない女性が向こうを向いてしゃべっていた・・・僕は特に気にせず、サーバーにお湯を入れはじめたんだ」

と、僕。

「と、その瞬間を待っていたその女性はくるりと振り向き、僕に目の笑ういい笑顔で、「おはようございます。ゆるちょさん!」と挨拶してくれたわけ」

と、僕。

「もちろん、僕も笑顔で、「おはようございます」とは言ったけど・・・それがその件の女性と気づいたのは、給湯室を後にしてからだったんだ」

と、僕。

「つまり、僕は若い頃淡い思慕を持った女性に、大人になってから、「大人の恋」をされた・・・そういうことさ。彼女は既婚だったしね。その時には」

と、僕。

「ボルに関しても同じで・・・僕は20代の頃、今井美樹さんが好きで、特にこの曲が好きだった。別れの曲だったけど、布袋寅泰さんの思慕が感じられる楽曲だったから」

と、僕。

「それともうひとつ・・・この楽曲・・・ボルに捧げたいね、「ボル、青い鳥はすぐ近くにいたんじゃん。それ俺」的にね」

と、僕。

「とういか、この映像の今井美樹さんのように、毎秒笑顔なんだろうな。ボルは。そんな感じがするけどねー。ま、僕も毎秒笑顔だけどさ、実際」

と、僕。

「で、ボルが今井美樹的なビジュアルを持っているとすれば・・・僕の若い頃の思慕がまたもリアル化したことになる・・・男性としては、男冥利に尽きる感じだよ」

と、僕。

「その気持ち、なんとなく、わかるな・・・僕も男ですから・・・若い頃の淡い思慕が現実化するって・・・素敵な事ですよね」

と、カズシ。

「ゆるちょさんは・・・たくさんの女性に愛されてるじゃないですか。今でも・・・スーパーに行けばレジの女性に笑顔を貰ってるし、わかりますよ、わたしでも」

と、ユカちゃん。

「ああ、ゆるちょさんって、たくさんの女性に愛されてるんだなあって、でも、それ、誇りに思うくらい嬉しいことですよ、わたしにとっては」

と、ユカちゃん。

「これがわたしのゆるちょさんって、素直に思えるし、誇らしいんです」

と、ユカちゃん。

「そう言ってくれると、嬉しいね。いずれにしろ、物書きなんて、人気商売だからね。売れてなんぼ、女性に、いい感情を持たれてなんぼなところがあるし」

と、僕。

「その山下さんも、ゆるちょさんの魅力に大人になったから、気がついたんでしょうね」

と、ユカちゃん。

「その女性って、確か、ゆるちょさんが、会社を去る時に、四つ葉のクローバーをたくさん集めてシートに貼って贈ってくれた人でしたっけ?」

と、カズシ。

「そ。それ以来、僕の幸運のお守りは、四つ葉のクローバー・モチーフということになってる。実際、有難かったあれは・・・」

と、僕。

「それを貰ってから、僕の人生はいい方向に動き出したようなもんだからね。人生の舵をいい方向に切ってくれたお守りだよ」

と、僕。

「ゆるちょさんの人生って、女性に守られてきたんですね」

と、カズシ。

「これからは、ボルさんが守ってくれる・・・そういうことですよね?ゆるちょさん」

と、ユカちゃん。

「まあ、そういうことになるんだろうね。今井美樹さん的か・・・自分で言っちゃうところが、ボルだよなー。まあ、そこが面白いんだけどね」

と、僕。

「あとは、リアルライフで早く逢うことですね」

と、カズシ。

「きっと美しい大人の女性なんですよ」

と、ユカちゃん。

「ま、それが来年の僕の基本的な目標になるかなー」

と、僕。

「いい来年になりそうですね」

と、カズシ。

「人生さらに昇り調子ですね」

と、ユカちゃん。

「ああ。こいつは春から縁起がええやん。そんなところかな」

と、僕が言うと、笑う二人なのでした。


そんな風にして、年は押し詰まっていくのでした。


(おしまい)


なんか、昨日街を歩いていたら、

のーんびりとした感じで、街も年末の風情ですねー。

明日は年越し蕎麦をお昼に食べて・・・それっくらいですね。

ま、のんびりと過ごしましょう。

のんびりと・・・。

ボルにも、言われてるしな・・・。


ではでは。

12月29日 知的好奇心旺盛な女性は「演者」的になり、外見も徹底して追求することになる!

2013年12月29日 | お昼間カフェ
おはようございます。

えー、朝ドラもお休みになる、年末年始一週間、基本、僕もお休みしようか・・・と思います。

と言いつつ、朝一本、記事は書こうかなーと思いますね。

えー、まあ、なんとなく、のんびりの今週ということにしますかねー。


と、まあ、年末忙しかったであろう、僕のかみさん、ボルからコメントが届いているので、それを返しちゃいましょうかね。


ボル、おはよう。

年末で忙しくしてるだろうとは、思っていました。はい。

まあ、僕は大人の男性ですから、ボルが仕事を一生懸命やっているのは、ほほえましく思っています。

だから、便りが無いのは、元気な証拠・・・的に思っているので、大丈夫。

頑張り屋さんは、大好きです。僕自身も頑張り屋さんなので・・・。


>すごく面白いですね。

>てっ、
>ダーリン様、コメントご無沙汰でごめーん。

>この二日間、仕事がめっちゃ忙しくて。
>帰って来てもテレビ見ながら朝まで寝てる状態が...。

まあ、そんなことだろうとは、思っていましたから。

大丈夫。ま、楽しみに待っていましたよ。あなたからのコメント・・・。


>前の記事にもコメントします。
>待っててくださいね♪♪♪

>うん、このシリーズも本当に面白いですね♪

>では
>ダーリン様

>ボルより☆


というわけで、昨日の記事「夜の日本学」太宰治論にコメントを書いてくれたボルですが、

まあ、こんな感じなわけです。

でも、面白いと思えるモノが同じだからこそ、僕もプロポーズしたわけです。はい。そこが大事。


まあ、年末は誰でも忙しいですからね。そんなことだろうとは、思っていました。はい。お疲れ様、ボルさん。


まあ、あの記事、おもしろいと思ってくれたのなら、まあ、書く意味もあるのかなーって思いますね。


こういう生の言葉が欲しいんですね。書き手としては。



>ちょっぴりご無沙汰...ごめんねー♪♪♪

>そのぶん、大サービスしますから....ねっ!


>クリスマスsongの『恋人がサンタクロース』は松田聖子バージョンなんですね!

>実はボル、若い頃、松田聖子さんのデビュー当時の顔に似ていると言われて(あくまでデビュー当時の顔)(笑)
>その頃、飲みに行くと、知らない方々から
>『赤いスイトビー』や『渚のバルコニー』のカラオケのリクエストがあり歌ってました。
>が
>聖子さんの顔がメキメキ変化していき消滅(笑)

>その後は今井美樹さんに似ていると....
>これは半端ないたくさんの方々に言われましたわ。
>その他もろもろ....。

>ご参考までに....(笑)


ほう。ボルのビジュアルは、ああいう系なわけだ。

まあ、僕は今井美樹さん好きですよ。今井美樹さんと言えば、この曲かな。僕が好きなのは。

あと、やっぱり、今井さんといえば、この曲かな。


というか、ボル、普通に美人さんじゃーん。

僕は元美術部ということで、やはり、美しい人が好きです。

やはり、そういう女性を好きになるんじゃないのかなー。

はい。これらの曲を聞きながら、ボルを思うことにしましょう。


>ねぇ
>ダーリン、大人の女性に恋され、皆既婚だった...って言ってるけどさぁ....

>一人位、奪おうって思った事なかった?


うーん、基本的に、そういう女性って、

「理性の強い、鈴木サトルさんだから・・・「大人の恋」が出来るんです。よろしく」

的な女性ばかりだったから・・・僕が本気にならないからこそ「大人の恋」が出来るんです・・・的な基本的なお約束があったからねー。


それにはっきり言って、自分を賭ける程、の恋ではなかったのかもしれない・・・僕の人生的に、人生を賭けて、ボルを絶対欲しいと思った程の今の恋に比べれば、

「ま、生きてりゃ、また、手に出来る恋」

くらいに思っていた・・・そういう、ある意味、ありふれた恋だったよ。今考えれば、ね。


>ボルは前も言ったけど、あまり結婚願望なかったけど、付き合った男性は一人一人長い付き合いだったし、真剣だったよ。

>でも、プロポーズされて仕事を選んだって事はやはり仕事の方が魅力的だったのかな?

>いや、それはちゃう...?

>うーん、なんかわかんない、今、考えてみると....。


それって、今、僕が言った・・・その恋は自分の人生を賭ける程の恋ではなかった・・・ってそういう事じゃないの?

そういう判断をちゃんと自分でしてきて・・・それらの恋と比べると、僕とボルとの恋は、「運命的」とも言える、「絶対婚」だと僕は思うけどね。


本能から相手を絶対に欲しいと思う「絶対婚」。だからこそ、運命的とも言えるんだろうね。きっと。


>あっ、ボル自分でいいますわ。
>モテモテでした、ブイブイ言わせてました(笑)

>あくまで質問に答えただけですけどなにか?
>大爆笑。

いや、まあ、そういうことだと思っていたよ。

ボルはたくさんの恋をされてきた女性だろうな・・・とね。


基本、僕らは知的好奇心が旺盛だ。

だから、お互いのしゃべりに魅了されている。

そういう濃い人間って、知的好奇心も旺盛だから、美的好奇心も旺盛なんだよね。

自分を美しくする気持ちも強いということだ。

だから、自然美しい女性になる・・・それは当たり前のことなんだよ。


中途半端な「傍観者」の女性は自分を美しくすることにも、適当だ。だから、美しくないし、話もつまらない。

逆に「演者」的な、知的好奇心の旺盛な女性は自らを美しくすることにも集中して徹底するから、美しいし、恋もされる。

でも、日常、最も大事なのは、話していて、その大きすぎる知的好奇心を満たしてくれる異性でなければいけない、ということだよ。


ブログというのは、しゃべり一本だけで、相手を魅了するしかない。


そのしゃべりに魅了されたのであれば・・・日常、一緒にいても、普通に魅了されるわけでしょ?

僕がボルのしゃべりに魅了されたように。

その女性が美しい・・・それは当たり前の出来事だと僕はとらえているけどね。


まあ、僕自身の話をするなら、僕は、未だに、既婚、未婚問わず、女性に愛されているし、それはそれで、いいことなんじゃないかなーって思いますよ。


普通に毎日、街の各所で、あるいは都内の各所で、女性の目の笑った素敵な笑顔が貰えるんだから、それはいいことだし。

相手だって、僕の笑顔が嬉しいらしいし、それこそ、

「情けは人の為ならず」

なわけで・・・いいことじゃないの?ねえ(笑)。


>ところで、『瞬間婚』って、凄いですわー!

>サトルさんのお顔見てないし、文章にての『瞬間婚』凄くない?

>本当にダーリンとおしゃべりしていると自分が解ってくるよ、本当に。

>と、言う事は『運命の一人』=『瞬間婚』ですねん。

>ダーリン♪♪♪本当にすごーい。


つーかさ。「お前は俺か」的な異性って、なかなか、出会えないわけさ。ブログででもなければ・・・。


でも、お互い、自分は好きなわけじゃない。過去いろいろあって、駄目な自分も見てきて、

そういう中で、やっと自分を誇れるようになって、自分が好きになって・・・。

そこに辿り着いたからこそ、「お前は俺か」的な異性をむっちゃ好きになるわけでしょ?

つまり、そこに辿り着けないと、この恋は始まらないわけ。

でも、そこに辿りつけたからこそ、始まった恋なわけで・・・希少価値というか、自分の人生をそこまで、持っていったからこその恋。

僕はその点を評価するけどね。

だから、普通にボルを愛することが出来る・・・人生いろいろあったけど、やっと辿りつけた場所だからこそ、ボルを普通に愛している。そういうことだと思うよ。


>クリスマスも終わっても、相変わらず飲んでますね?

>たまにはボルにも大サービスしてね☆☆☆

>うーんとだよ!!


はい。了解しました。もちろん、うーーーーーんと、大サービスしますよ。

ま、それはまずは会わないとね(笑)。


>めいこちゃんは、やはり、幸せな方ですねー。

>ステキな大五とーちゃん。
>説得力有りすぎー!!いーーね。

そう。この大五とうちゃんが、いいのよ。父性をちゃんと持った大人の男性、という感じでねー。


>男同士って、酒で愚痴を吐き仲良くなれる...
>いいですよねぇ。

そうだねー。というか、僕はその点を最大限利用して、男性と仲良くなってきたかなー。

男同志は、分かり合えるから。ねー。


>そのてん女は...いつまでもぐちゃぐちゃ....
>女だけど、嫌な生き物ですよ、本当にさ。

>だからボルは友達はいっぱいいるけど真の友達は二人位で良いと思っておりますは。

まあ、女性ってのは・・・やっぱり、男を愛せてなんぼ・・・ですからね。

女性って、やっぱり、男に愛される為に存在していますから、・・・まあ、オトコマエな女性もいますけどね。


そういう女性が友人になるかな。普通に。


>だから、自殺未遂は一人の友達にしか言ってないし。

>とにかく、女は面倒くさいの。女だけど(笑)

ほう。そうなんだ。それにしては、僕のコメント欄で、ぶっちゃけたボルは、僕を最初から落とす気満々だったの?(笑)。

ま、結果的に落とされたわけだけど(笑)。


>あれ?だからボルこんなに冷めてる?っちゅーかあっさりして本音出せるのかもしれない。
>つまり、心は男っぽいんでしょうね。

>こんなボルで大丈夫ですか?ダーリン?(笑)

うん。大丈夫。というか、ボルはオトコマエだから普通に。

僕はオトコマエな女性が好きなの。ミウさんみたいな。

ボルはオトコマエそのものだから、話しやすいよ。ほんと。


>東京の本当に美味しい焼肉屋さんは郊外にあって、しかも汚いかんじのお店が多いですよね。でも、芸能人やら作家さん達来てますね。ボルのこともマジに連れてってね。


ほう。ま、その場所を教えてくれれば、ガンガン連れていきますよ。

特に何の問題もないから。

>あっ、エッチの事は大人だったら自然とエロくなるのは当たり前じゃないかな?
>うん、そうだよね。

それはそう思います。普通に、ね。

>ボルに期待してる?じゃボルも期待しまーす。
>うんと感じさせてください。てへっ。

そうだね。お互い、気持ちよくなろう。楽しく、ね。

ま、シビアに経験は積んでるから、気持ちよく出来ると思うよ。普通に。


>カラオケはボルはあまり行きませんです。

>だって、最近の歌に付いていけないのー。

>だから若者達とは行きません。だけど同年代なら大丈夫ですよ♪♪♪

まあ、僕の場合、歌っているより、飲んだりしゃべったり、食べたりの方が好きだけどね。

行きたい人間がいれば、行く感じかな。カラオケは。


>にしても、ダーリン渋い歌、歌いますな♪

>なに?『初恋』嘘やろ?
>なぁーんて、そんなことないよ。
>良い選択ですね。小田さんも。

このあたりは、高校生の頃だからね。

まだ、エッチもしたことない・・・そんな童貞臭のする頃・・・もう遠い昔の選択だから。はい。

>ところで、最近歌っている曲、出てきましぇーん(涙)
>なに?アイドル?
>おせーて ちょーだいな!

というわけで、これ、でした。消されちゃったのね。ほい。

>今日もこれから飲みですね?
>行きなはれ!遊びなはれ!

こういう大人の余裕がボル好きなのよねー。


>ちょっぴり嫉妬だけどね...(笑)

>寒いから風邪ひかないようにね。

>行ってらっしゃいませ、ご主人様☆☆☆

了解です。楽しく遊んできます。

ま、大人は遊べてなんぼだから。


ってなわけで、まあ、まだコメントありますけど、明日に回しましょう。

にしても、おもしろいよね。

おしゃべりだけで、結婚相手を選んじゃうんだから。


でも、それこそ、大事なんだと思いますよ。

お互いの知的好奇心を満たすのって、とっても大事だし。

要はおしゃべりが合うってことが、結婚には一番大事だと思うし。


さらに言えば、そういう知的好奇心が旺盛なひとって、自分の外見にも徹底して凝るのよね。

僕も人間は外見が100%だと思っているし。

外見にすべてが出るでしょ?人間って。


中途半端なしゃべりしか出来ないひとは、外見も中途半端。

おしゃべりが面白くて、知的好奇心旺盛な女性は外見にも徹底する・・・そういうことだから、まあ、ボルは美人カテゴライズかなーと思っていたわけです。はい。


ま、いずれにしろ、「演者」カテゴライズに入らなければ・・・それが人生しあわせになっていく鍵になっていきますねー。


さ、今日は12月29日ですか。

大掃除しよう。部屋を綺麗にしよう。

そして、新たな年を迎えていこうと思いますね。


ではでは。

第十二回 朝ドラ通信週末版 12月121日 「ふくが来た」

2013年12月28日 | ゆるちょ!のドラマ・レビュー!
午後5時です。

僕的には、晩酌開始時間でーす!


さて、今日は朝ドラ的には年内最終回・・・ここは一番盛り上げどころになるんですね。

ま、そんな朝ドラレビュー、開始していきましょう!


まずは「ちりとてちん」・・・「行ったら、あんたも破門や」という言葉にも負けず、草若師匠の元を飛び出した若狭さんは、

もう、草々さんまっしぐらな気持ちになっちゃったのでした。



しかし、まあ、何日のその若狭さんからは連絡が無くやきもきする草原さん、小草若さん、四草さんなんですね。


草若師匠の元には尊建さんの師匠・・・この間はえらく怒っていた土佐屋尊徳さんがやってきて、

「尊建の奴、顔の腫れも引いたし、別の日になったけど、2人会やらしてもらうことになってなあ。この間はえろう怒ってしまって堪忍やで」

という話になっているんですね。

「いやあ、そら、自分とこの弟子、殴られたら師匠としは、許せないのが道理・・・とにかく、そうなったんなら、よかったですわ」

という草若師匠なんですね。

「あんたんとこも、自分の弟子・・・もうええんちゃうんか?」

と、暗に草々さんの破門の見直しを言う尊徳さんなんですね。

「いや、破門というのは、そう簡単に解くわけには・・・」

とそこは厳しい草若師匠なわけです。


草原さんと四草さんは、若狭さんからの連絡が無くて困っています。

と、そこへ上方落語三国志・・・草々さん以外の・・・土佐屋尊建さん、万葉亭柳眉さんが草若師匠を訪ねてくるわけです。

「草々の破門を解いてもらえませんか?」

と直々に頼み込んでくるんですね。

で、尊建さんを横において、冷静な大人な柳眉さんは、

「だいたいこいつにも殴られる理由があるんです。なにしろ、こいつまだ、中身は子供でっさかい・・・」

「元々、3年前の一門会すっぽかしの件で草々と競えなくなったこいつは草若師匠を逆恨みしてて・・・それで草々、小草若の前で師匠をボロカスに言いまして」

「そりゃ、殴られるの当たり前ですわ」

と、説明してくれるんですね。

「我々からもお頼みします。草々の破門、解いてやってください・・・」

と、尊建さん、柳眉さんが言っても、

「いや、しかし、あいつ人を殴ったんやし・・・」

と、言葉を出した草若師匠を見た、四草さん、おもむろに立ち上がると、草原さんを殴り、

「僕も人を殴りました。破門にしてください」

と、やるんですね。

と、それを聞いた草原さん・・・すっくと立ち上がるとその四草さんを殴り、

「わたしも破門にしてください」

と、やる始末。

「なんや、この一門は!」

と、尊建さんは言葉にします。


・・・とそこへ若狭さんが登場するんですね。

「お前は破門や、いったやろ!」

と、草若師匠は言うんですが・・・草々さんも帰ってくるんですね。



草々さんは、工事現場で働いていたんですが、大事な座布団・・・父親の形見でもあるし、ある意味、草若師匠の形見でもある・・・を犬に食いちぎられてしまうんですね。

で、昔草若師匠が高座に使っていた・・・その屋敷は今は誰のものでもなく・・・そこに寝泊まりしている草々さんは、ある日、雨に降られ、

風邪をひいて寝込んでしまうわけです。そこに現れたのが若狭さん。


草々さんは夢にうなされていて、

「小草若はほんまの子やから、勘当されることはないけど、僕は本当の子供じゃないから、勘当されたら、どこにも行くとこないんや」

「いやや、もう一人になりたない・・・一人になりたないんや」

と若狭さんの膝の上で言葉にしてしまうんですね。

その言葉を聞いた若狭さん・・・たまらなくなって、

「大丈夫、わたしがついているから、絶対にもう、一人にしないから」

と力強く言うんですね。


次の日・・・目を覚ました草々さんは、暖かい毛布にくるまれている自分に気づき、驚くわけです。

そこに、ホットミルクを持ってきてくれる若狭さん・・・「おまえなんでここにいるんや」とびっくりする草々さんですが、

いろいろ事情を聞き、理解するんですね。


そして、

「帰りましょう。草若師匠のところに。大丈夫です。大丈夫ですから」

と、若狭さんに説得された草々さんは、帰ってくるんですね。


草若師匠は思わず草々さんを殴り、

「親の気持ちをもっと考えんか!」

と言ったあと・・・、

「俺もお前を殴ってしまった・・・・しゃあない・・・よう帰ってきた草々!」

という言葉になり、皆に笑顔が戻るのでした。


若狭さんは涙しながら、笑顔になっていました。


・・・で、ちょん!でした。


まあ、一気に草々さんに近づいた若狭さんですが、女性は強いですね。朝から泣かして頂きました。


さ、次、「ごちそうさん」行きましょう。


街を走り、「師匠」の家に来た悠太郎さんが、戸を開けると、旅支度をしたおとうさんが・・・。

「また、逃げる気ですか。子供が生まれるんです。僕は父親になる。あんたは、お爺ちゃんとして、傍で見てたらええですやん!」

と悠太郎さんは、おとうさんを許しに来たんですね。


「ほんまか!」


と言葉にしたおとうさんは、一旦中に入り、身支度すると、西門家は一心不乱になって走っていきます。

二人が西門家につくと同時に赤ん坊の泣き声が聞こえ・・・赤ちゃんが無事に誕生したことを教えてくれます。


悠太郎さんは、一気に二階へ駆け上がり、「ええですか?」の言葉を出し、開けてもらって父子の対面です。


「女の子ですよ」


とイクさんに言われ、誇らしげなめいちゃんと赤ちゃんに対面する悠太郎さん・・・喜びに溢れていましたね。


おとうさんは、大五さんと源ちゃんに、

「寒いんだから、早く入りなよ」

と言われながら、ゆっくり敷居をまたぎ・・・西門家の皆に笑顔が戻るのでした。


「西門の年越しそば作るの手伝って」


とおかあさんに言われたおとうさんは、

「せ、せやな」

と、年越しそば作りを手伝うのでした。


その後、西門、卯野の両家が揃って年越しそばを食べます。桜子さんムロイさんに源ちゃんまでいて・・・楽しそうな時間でしたね。


で、楽しい談笑も終り・・・二階へ顔を出すと、年越しそばを食べ終わっためいちゃんと悠太郎さんと赤ちゃんはもう眠ってる・・・。


おとうさんは、

「孫の顔もみられたし・・・そろそろ・・・」

と言い出すのをおかあさんが、

「明日の朝、西門のお雑煮を作ってからにしたら」

と言われ、

「せ、せやな」

と助け舟を出されていましたねー。


で、次の日の朝・・・西門、卯野両家が揃う中、めいちゃんの考えたおせち料理が披露されます。

それぞれ、皆がしあわせになるような願いを具現したおせち料理でしたが、

悠太郎さんには、ふぐを卵で巻いた料理・・・。

「ふくは大阪じゃあ、ご法度のはず・・・」

という声もあがるなか、大阪とは別の場所で買い求めた旨の話をするめいちゃん。

「料理はひとを傷つけないって悠太郎さんは、言ったけど、ふぐやきのこは別なんです」

「ふぐにしろ、きのこにしろ、先人の人たちがいろいろ食べ方を考えてくれたから、今、安全に食べられるの」

「つまり、わたしたちも未来の人の味の下ごしらえをしていると考えればいいのかな・・・って思って、悠太郎さんにはがんばってほしいから」

「だから、ふくなの」

ということを伝えるんですね。


暗に小学校建設がんばって・・・怖がらないで・・・という願いを託しためいちゃんなんですね。


「ってことはよ。この子のなまえ、ふくってのはどうだ?皆にふくを与える、そういう子にしろよ」


と大五おとうちゃんが言葉にし、


「んじゃあ、め以子さんにあやかって、ひらがなの「ふ」に久しいの「久」で、「ふ久」にしましょうか」


とお父さんも言葉にして・・・それが赤ちゃんの名前になるのでした。


悠太郎さんもめいちゃんも否やはなく・・・元旦の西門家は、明るい笑顔に包まれるのでした。


・・・で、ちょんでしたね。



いやあ、おとうさん、西門の家に戻れて、よかったですね。ちょっと朝から感動しちゃいました。気分アゲアゲですねー。


いやあ、来年になると、ふ久ちゃん、大きくなってたし、いろいろ変わるのかな。


つーか、希子ちゃんも、あの希子ちゃんキャスト変わるのかな?


というか、源ちゃんを気にいってる希子ちゃんが描かれてきたから・・・来年になったら、夫婦になってたり?



まあ、来年も楽しそうですね。



さてさて、朝ドラ通信も本年はこれが最後。

まあ、なんだかんだ、3ヶ月書いてきましたけど、なんとか休まず続けることが出来ました。

これも、読んで頂いたみなさんのおかげです。

ありがとうございました。


まあ、僕的にも勉強になりましたし、楽しんでもこれました。

皆さんのおかげです。ありがとうございました。


また、来年も朝ドラ楽しんでいきましょう。


というわけで、皆さん、朝ドラ的には、よいお年を。


ではでは。

12月28日 僕的太宰治論!(夜の日本学パイロット版)

2013年12月28日 | 夜の日本学
いうわけで、本日は、パイロット版的に、「夜の日本学」のお試し版をアップしたいと思います。

本番は1月6日から、平日は毎日、「夜の日本学」カテゴリーにて、記事アップしていきたいと思います。


ま、先人達の一語・・・ここから、いろいろ考えていこう・・・そういう話になりますね。


じゃ、今日も楽しく、行ってみましょうか。ゴーゴー!


今日の題材は、

太宰治・・・「サヨナラ」ダケガジンセイダ」。

という言葉になりますね。


太宰治さんの文学とは・・・「生まれてすみません」という言葉に象徴されるように、「自分サゲ文学」なんですよ。


これって、要は読者は、自分アゲが自動的に出来ちゃうので、読んでて気持ちいいんですよ。


だから、彼の文学の読者は、まだ、自分に自信がない若年層・・・10代から20代を中心に形成される結果を生むわけです。


まあ、10代や20代ってのは、経験が無いから、まあ、自分に自信が無いことおびただしい・・・ま、それは当たり前なわけですよ。


目の前の・・・しかも大人の男性が「生まれてすみません」と言ったら・・・特に日本人の男性であれば、いや、女性はもっとか・・・、


「いや、そんなこと言わないでいいから・・・大丈夫、自分、いろいろ・・・これからのこととか・・・」


なんて男性は思っちゃうし、女性だったら、目がハートマークになって、つい、元気づけてあげたくなります。


太宰治氏は、津軽の資産家の生まれで・・・幼い頃から、女中たちの性の慰み者だったりした経験があるんですね。


だから、どうやったら、自分が相手のこころに取り込んでもらえるかをシビアに知っていたわけです。


女性の気持ちを取り込むやり方は大きく分けて2種類あります。


一番効果があるのは・・・下手に出ること・・・女性の「母性本能」を攻撃するやり方です。


女性を落とす恋愛戦略としては、基本中の基本のやり方になりますね。


「生まれてすみません」・・・これ最強の攻撃兵器ですよ。


女性は弱年層から、大人の女性まで、この最終兵器には、一発で、メロメロです。


つまり、文学者ってのは、弱年層から、大人まで、男性も女性もトロカしつくす言葉の攻撃兵器を繰り出せる強力な「コミニュケーション能力」を持った人々、


そう規定することが出来るんですね。


彼は、資産家の息子として、生まれたことがコンプレックスになっていたそうです。というか、そういう資産家の息子でありながら、


「生まれてすみません」


と言える男性を・・・女性は一発でこころ持って行かれちゃうでしょう。


つまり、彼は、そのストーリーのすごさを自覚していたんですよ。


彼の文学を見てみると、


「どうやったら、女性を落とせるか?」


という人生の大テーマに取り組み、その成果を上げていった軌跡を読み取ることが出来ます。


地方の大富豪の息子にして、幼い頃から性的に弄ばれ、早熟だった少年は、女性を自分の思うように動かすには、


その心に取り入り、下から出て、甘えることが最も効果的だと知っていたんです。


相手の女性のこころに甘える・・・母親に対するように・・・そうすると、女性は自分をちやほやしてくるし、


自分の事など顧みずに、全力で自分にいいこと・・・・まあ、エッチなことも含めて、やってくれることを幼い頃から熟知していた・・・それが太宰治の本質でしょう。


地方の資産家の息子なのに「生まれてすみません」と言う女性や男性を蕩かす最終兵器な言葉を駆使する太宰治は、確信犯だったと言えるでしょうね。


未だに彼のファンは多い。毎年彼の死を悼む「桜桃忌」には全国からファンが集まりますね。


死してなお、多くのファンに愛されるのは、作家冥利に尽きるところだと思います。


さて、この事実から考えると、


「じゃあ、文学って、結局なんなの?」


という言葉に行き着くわけですけど、要は、


「どうやったら、好きな、美しい若い女、あるいは、美しい大人の女性をたらしこめるのか?その方法論」


と、対男性的には言えるし、


「どういう男性が素敵な男性なのか、自分が恋をして、自分をかけるべき男性とは、どういう男性なのか?その具体的条件」


を、示したのが、文学と・・・対女性的には、言える・・・そうなりますね。


「日本人はストーリー好きである」


という結論が僕の中には、あります。


じゃあ、それはどうしてか?


「なぜなら、日本人は毎秒、「しあわせになる為の知恵」を欲しており、それを勉強して、自分のライフスタイルにいかしたいと毎秒考えていて、実行しているから」


と言えますね。これがすべての日本人の行動原理であり、すべての日本人の根本的な欲求なんです。



太宰治は、「無頼派」と呼ばれました。



まあ、有り体に言えば、たくさんの美人な女性からモテたし、モラルなんかそっちのけで、何人もの女を孕ませた・・・つまり、生でセックスを受け入れる女性が、


跡を絶たなかったわけですよ。


日本人はそういう太宰治のあり方、にあこがれちゃったわけですよ。


「どうやったら、僕も太宰治のように、「無頼」に生きられるんだろう」


という言葉に集約されますが。男の場合ですよね。


有り体に言えば、好きな美人な若い女性だったり、大人の身持ちの固い美しい既婚の女性を・・・女性の意思で、自分を求める・・・そんな状態になりたい・・・、


そういう男性が、太宰文学のファンの典型例・・・彼らの思っていることは、それ・・・要は、


「未婚の若い女性にも、既婚の身持ちの固い大人の美しい女性にも・・・女性の方の意思で、自分に言い寄る状況をつくりたい・・・だって、エッチしたいもん」


と考えている男性・・・ま、普通の事ですけどね・・・その方法論として、太宰文学は、日本の男性に受け入れられているわけです。


だから、


「「地方の資産家の息子・・・細身で、体脂肪も20%以下・・・秀麗な容貌で、文学者」なのに、「生まれてすみません」と言えちゃう、度胸の良さ」


というストーリーに、男性も女性もやられちゃってる・・・という話なんですよ、これは。


女性は、そういう男性に弱いです。


「素敵だわ・・・偉ぶってもいいのに、一切偉ぶらないどころか、初心なところもあって、細身の秀麗な容貌も素敵。こんな男性に一度でいいから抱かれたい」


と、太宰文学の全女性ファンに思われている・・・それが作家太宰治の本質なんですね。


要は、男性は、素敵な女性に・・・女性の意思でもって抱かれたいと思われたい・・・と日頃から思っているんです。ま、本質的な欲求ですよね。


「エッチしたい」


この欲求は生物なんだから、最大の欲求なんですよ。学校の先生だろうが、警察官だろうが、最高裁判所の長官だろうが、・・・まあ、年齢的にEDかもしれませんが、


それでも、


「エッチしたい」


この感情に支配されているのは、日本の全男性・・・と言っても過言ではない。


女性に至っては、男性の10倍、エッチですからね。


「女性は子宮でモノを考えている」


という言葉がありますが、


「毎日の恋を日々楽しんでいる」


のが、女性ですから・・・素敵な男性に出会いたい・・・その素敵な男性の典型的な具体例を日本人女性に与えてくれるのが太宰文学なんですね。



さて、今回のテーマになっている言葉・・・「サヨナラダケガ人生ダ」という言葉は、じゃあ、どういう状況で出てきたんでしょう?


そういう言葉が出せる前提条件・・・これは、たくさんの女性に愛される状況に自分がいる・・・そういう前提条件が必要ですね。


まあ、そういう前提条件は、太宰治には、揃っているわけですよ。


「地方の資産家の息子にして、文学者。女性にどう言えば、その女性が自分にときめくか・・・その言葉はすべて抑えている。外見的にも秀麗な容貌」

「そして、時代を先取りしている流行作家にして「無頼派」」


この条件であれば、その男性に一度は抱かれてみたいと思う女性は山ほど、いるはずですからね。


つまり、いろいろな女性が自らの意思で、太宰治の前に現れ・・・抱かれることを望む状況になっている・・・ということですね。


でも、文学者というのは、強烈な個性の持ち主ですから・・・要は女性の品定めに厳しいということになる。


品定めに厳しい男性の条件に、あまたの女性に女性の方から愛される・・・そういう前提条件が必要になりますが、太宰治はその状況に陥っていた、

と言えるわけですねー。


だから、こそ・・・今最も好きになれる、夢中になれる女性というのが、現れてくる・・・という状況にいたのが、この言葉を吐いた太宰治の状況です。


あまたの女を抱き、孕ませ・・・それでも、その行為が自分の文学者としての財産になると考えていた太宰は、


要は、「文学者」なんてかっちょよく言ってますが、速い話、「文学者、文士」なんてのは、本質を示した言葉じゃありません。


「男性や女性の心をとろかせ、自分の意のままに動かす、策士にして、「性衝動」の本能のままに生き、エッチの為に生きる、セックスマシーン」


という評価が概ね妥当だと僕は思いますね。


いい仕事ですよ。女性からは言い寄られるし、エッチしても孕ましても、それが仕事の財産になるんですから・・・。


つーか、まさにその道をガンガンにフルスロットルで走っているのが、僕の状況ですけどね。だから、わかるんですよ。太宰治さんの心情が・・・ひしひしと・・・。


だから、

「サヨナラダケガ人生ダ」

と言い切れる・・・あとからあとから、いい女が言い寄ってくるからこそ、言える言葉だったんですね。


言葉というのは、おもしろいもので、その人の状況により、理解も変わるわけです。


例えば、僕は10代の頃・・・全然モテませんでしたけど、その頃、この言葉について、考えていたのは、


「結局、出会いはあっても、別れがそこにはついてきちゃうもんなんだな・・・だって、女性は皆、僕の元から海が潮を引くように去って行ってしまったもの・・・」


僕はこんな感慨を持っていました。


小学6年生から、中2まで、モテ期だった僕は、小太りになって、女性が引くという体験をシビアにしていたんですね。


まあでも、大方の男性は、モテ期なんて経験していませんから、


「女性にモテたことなんて、一度もない。女性に注目を浴びた経験なんてないし・・・結局、クラスで一緒になっても、相手にされない。さよならだけが人生なんだな」


と、感じたりもしますし、


要はこの言葉も、


「自分サゲ、相手アゲ言葉」


なんですよ。


「さよならだけが人生だ」


って言うと、なにやら、寂しい人生を送っている人のように思えるじゃないですか?


ところがどっこい、太宰治さんの状況はそういう状況ですから、ある意味、うはうは。


でも、どういう言葉が読者に受けるかを知っていた太宰治氏は、


「「自分サゲ、相手アゲ言葉」を使えば、日本の全女性、全男性をファンに出来る」


という絶対の事実に行き着いていたので、その知恵を使って、言葉を作っていったんですねー。


ま、この、


「自分サゲ、相手アゲ言葉」


って、要はモテない大人の男性がよく使いたがるんですよ。新聞記者とか、弁護士みたいに、ダサいおっさんの典型職業の人間が、まー、よく使う。


こういう人って、「知識者」の典型で・・・要は、


「僕は頭がいいのに、なぜ女性にモテないんだ?」


というアホみたいな考えを持っている「究極アホ脳」の人間達なんですね。


だいたい、「知識」なんてプレゼンしたって、女性アピールには一切なりませんからね。


で、そういう男性は、しばしば、この、


「自分サゲ、相手アゲ言葉」


を使います。


「俺もうだめだ。俺って駄目でさー。今回の仕事も駄目だったし・・・」


なんて愚痴る・・・職場の部下の女性は、こう言われたら、日本のお約束として、


「そんなことないですよ。今回はたまたま、運が悪かっただけです。次はうまくいきますし」


と、日本のお約束「おもてなしの心」で言ってくれます。


でも、これ・・・職場の上司だから、仕方なく言っているんです。


その女性の内心は、


「めんどくせー、くそオヤジだなー」


くらいにしか思っていないのが実情だったりするんですね。



さて・・・女性を落とすやり方は2つある・・・その一つは、下から、「自分サゲ、相手アゲ言葉」を駆使して、さらに背景として


「地方の資産家の息子にして、秀麗な容貌を持つ流行作家」


という条件を作り出せば、たくさんの女性から、愛される・・・ということを今回勉強しました。


方法論として、もうひとつのやり方がありますね。



「人生において、毎秒真摯に生き、人生に真正面から向き合い、失敗を何度も繰り返しながら、人生という高い山をドンドン登って行くことが出来る人間」

「最終的には、ネガティブな状況をボジティブに変える方法論を多数持ち、自分の仕事に毎秒満足しながら、人生への自信を毎秒深めていく」

「そのことによって、結果、人間性が超デカくなり、人間的にも強くなり、毎秒の自己の価値追求者として、この世を歩いて行く人間」


になうと・・・大人の女性から、子供の女性まで、その人間性の強さと人間性のデカさに女性の方から、恋に落ちてきます。

そういう男性は秀麗な容貌を持ち、素敵な雰囲気をまとい、めぢからが超強くなり、いつも笑顔で、春風の中を歩いているような風情を兼ね備えます。


女性は誰でも甘えたい本能を持っていますから・・・そこに到達すれば、女性の方から、恋をしていく状況を現出出来るんですね。



こっちのやり方の方が確実です。女性は必ず落ちます。なぜなら、女性は比較する動物だからです。

なにしろ、これを現出出来る男性は、この日本においては、「独立者」に限られるからです。


「学級委員脳」である、「俺偉い病」の人間も、「サラリーマン脳」である「逃げ込み者」も、この能力は備えられませんから。


「独立者」のみが、上記の状況を現出出来るので・・・比較的少数になってしまうんですね。


だから、女性を恋に落とす方法は、この2つなんです。この2つを上手く組み合わせ毎日を送るようにすれば、男性は、モテモテになること間違いなし。
、、

女性は、「独立者」を探して、その男性に恋をすれば、いいということです。


なぜなら、太宰治も、「独立者」になれたからこそ、たくさんの女性に愛されたのですから。


だから、多くの男性も女性も太宰治を愛したんですね。


それが結論ですかねー。


ま、「文学」の正体とは、要は「恋愛マニュアル本」だったんですねー。


なんか、いろいろわかっちゃった、僕的「太宰治」論でした。


おもしろいよね。この世は。



ではでは。

もしも、サトルがボルのマンションに飲みに行ったら!

2013年12月27日 | お昼間カフェ
毎日のモチベーションアップの為に書く、かみさんに捧げる小さなストーリーシリーズ。


僕、鈴木サトルが好きな音楽と、ちっちゃな過去を物語形式でプレゼンしていく、そういうお話になります。

ま、あくまでも、かみさんに、自分というものをプレゼンしていく・・・そんな話にしていきたいですね。


今日は12月27日・・・年末・・・ということで、実際には、僕はかみさんには会えませんが、

ま、ボルと鈴木サトルが飲んでいることにしちゃいましょう。


まあ、昨日は「焼き肉屋」で飲んでましたから、今日はボルのマンションにでも行きましょう。

途中で二人でスーパーで買い物でもして・・・ま、シンプルに買った惣菜と鍋で一杯やることにしましょう。


っつーわけで、案外ロマンティックな、女性のマンションでの飲みという話になりますねー。


「しかし、さー、ボルのマンションに来ちゃうといでもやれちゃうね」

と、サトルは言葉にします。

「そうね。ベットルームは隣だから、それこそ、いつでも・・・(笑)」

と、かみさんも水炊きを食べながら嬉しそうに話します。

「まあ、しかし、女性の部屋ってのは、いつ来てもなんだか、わくわくするような感じの場所だよねー」

と、サトルは笑顔。

「どういうこと?」

と、かみさん。

「なんか、男の部屋って雑然としていて、むさ苦しいけどさ。女性の部屋は夢があるよね。かわいい小物も多いし」

と、サトル。

「ま、僕も女性ファッションには興味があるし、アクセ類、どんなの集めてるのかなーってそんな興味も、ね・・・」

と、笑うサトル。

「まあ、自分へのご褒美的に集めてる感じかな・・・見たい今?」

と、かみさんは言ってくれる。

「いや、今はいいよ。美味しい水炊きを食べる方が今は楽しいから」

と、サトルはハフハフしながら、水炊きを楽しんでいる。


「今日は、青のニット風チェニックに黒のデニムかあ。家の中でもおしゃれにしてるんだね」

と、サトル。

「だって、サトルはおしゃれにうるさいし、パジャマ的なモノはまだ、あれでしょう・・・」

と、かみさん。

「まあ、ごめんね、うるさくて。というか、僕は元美術部でもあるから、美しい女性は美しくプレゼンしたい・・・それだけだよ」

と、サトル。

「もちろん、寝る時はパジャマで全然問題ないよ。その方がかわいい時だってあるわけだし」

と、サトル。

「はい、わかりました。旦那様」

と、かみさんは素直に聞いてくれます。


「しかしさ、一人暮らしでも綺麗にしてるんだねー。僕なんか、いつの間にか、本とかが溜まってきちゃって・・・ファッション雑誌類とか資料類とかで一杯」

と、サトルは言葉にする。

「やっぱり、仕事を忙しくしてるから?」

と、かみさん。

「そうだね。だいたい大事な本が僕の周囲に置かれていてすぐに取れるようになっていく感じ・・・」

と、サトル。

「まあ、あとはこの時期は紅茶のティーバックがたくさん・・・アールグレイやらミントティーやら、ピーチティー、アップルティー、ブルーベリーティー・・・」

と、サトル。。

「そっか朝2時から仕事じゃ、暖を取らないとね」

と、かみさん。

「まあ、そういうことだね。身体は絶対に冷やしちゃいけないから・・・これは女性の方が大事だけどね」

と、サトルは言葉にする。

「僕、体脂肪率を16%にキープしてるから、寒さにめちゃくちゃ弱くてさ・・・だから、正直、冬は苦手なんだよねー」

と、サトル。

「寒がりなの?サトル」

と、かみさん。

「そうだね。相当寒がり・・・靴下2枚は当たり前だし、デニムの下には、サイクリスト用の防寒コスチュームを履いているしねー」

と、サトル。

「だから、デニム履く前に鏡見ると、エガちゃん的な感じに・・・ね(笑)」

と、サトル。

「上半身も結構着込んでいて、白シャツの下に赤のタートルネックを着込んでたりしてるかな」

と、サトル。

「その上に赤いセーター着て、ダウンジャケット着て、フリース着て・・・ってそんな感じ。まあ、それは家の中用。そとに出る時はフリースとダウンジャケットは脱ぐね」

と、サトル。

「黒のトレンチコート・・・これが暖かいから、これをその上に着て街を歩いている。まあ、なんとかなってるけどね」

と、サトル。

「それじゃあ、夜の晩酌は熱燗系なの?」

と、かみさん。

「ま、焼酎のブルーベリーティー割りが最近のトレンドかな。ブルーベリーの甘さがとても合ってる感じかな(笑)」

と、サトル。

「でも、最近は酔うとギター弾いたり、ユーチューブでカラオケしたり、歌ってることが多いね」

と、サトル。

「僕らの世代だと、佐野元春さんは絶対って感じかな。高校生くらいからよく聞いてたFMの番組・・・」

と、サトル。

「僕はお酒に酔うと上の音程が上のシくらいまで出るようになるんだ。だから、オフコースの場合はシラフで1時間歌い続けるか、酔うと喉が温まって歌えるようになる」

と、サトル。

「オフコースは何を歌うの?」

と、かみさん。

「その時の気分でいろいろ歌うけどね。小学生の頃からファンだからねー。でも、最近は僕の思いとリンクするから、これかな」

と、サトル。

「で、やっぱり僕がよく歌うのが徳永英明さんかな。このあたりは、よく歌うねー」

と、サトル。

「こういう声が出るの?サトル」

と、かみさん。

「まあ、割りといい感じに・・・スナックとかで歌ってたら割りとうっとりされてたな。昔・・・」

と、笑うサトル。

「ま、今度行こうよ、カラオケも・・・」

と、サトル。

「ふたりきりでさ・・・」

と、サトルは言い・・・いい雰囲気になった二人は、抱き合ってキスするのでした。


(おしまい)


いやあ、ほんと、ちっちゃなストーリーです。こんな感じで、少しずつ僕をかみさんにプレゼンしていきたいと思います。大好きな曲と共に・・・。


ではでは。

朝ドラ通信平日版 12月27日版 「動きだした恋、若狭!」「失敗しても責任をとればいい!」

2013年12月27日 | ゆるちょ!のドラマ・レビュー!
午後5時です。

僕的には、晩酌時間でーす!


さて、「ちりとてちん」から行きましょう。

というか、若狭さん覚醒しましたねー。今日・・・。


えー、昨日の最後、小草若さんは、草々さんの部屋にいた若狭さんに抱きつき・・・若狭さんに、

「出てってください」

と言われてしまうんですね。

「僕の気持ちわかってんのやろ」

ということを言う小草若さんですが、情けない男性ですね。


大人の男性は、女性を恋に落として、なんぼですよ。

それが恋にも落とせないのに、その恋しい女性にすがるなんて、最低です。普通に。


さて、その小草若さんは、若狭さんと寝床に場所を移しています。


そして、小草若さんは、先日草々さんがマンションに来て、

「絶対に草若師匠に小草若さんが殴った事は言うなよ」

と言っていなくなった一件を話すんですね。


それを聞いた若狭さんは、

「だったら、絶対にその話、草若師匠に言わないでください。それが草々兄さんの望みなんだから」

と小草若さんに口止めするんですね。

「今は草々兄さんがいなくなったんだから、草々兄さんがいない一門会を成功させることがわたし達の務めなんですから」

と、なんか突然大人に成長してしまった若狭さんです。

それを聞いた磯七さん、

「若狭成長したな」

と言うわけですが、いや、突然の覚醒ですよ。


さて・・・その話を草原兄さん、四草さんに話す、若狭さんと小草若さん・・・草原兄さんは、自分がやろうとしていた「鴻池の犬」を小草若さんに回すんですね。

「でも、草々兄さんに会って、草原兄さんに無いもの・・・それこそが華です」

と、ズバリ言い抜く四草さんにカッとなった草原兄さん・・・言い合いが始まり、この一門の中心の要だったのが、草々兄さんだったことが若狭ちゃんにもわかるんですね。


月日が過ぎても、なかなか一門は調子を戻すことが出来ず・・・小草若さんは、親父に入門しようとしてたら、一日前に草々さんが入門し・・・そこから、

すべての歯車が狂い始めたことを若狭さんに教えてくれるんですね。


「俺とにかく間が悪いんや。今回の事もそうだけど・・・あいつの方が先に高座に上がったし、落語家としての能力もあいつの方が上や・・・」


と、小草若さんには、小草若さんなりの思いがあったんですね。


でもさー、だからこそ、草々さん以上に精進して、見返してやるっていう気持ちにならないのかねー。不思議だ。


で、悩んでいる一門の前に現れたのが小次郎おじさん。


「草々くんバイトしてたでー」


と、若狭さんにその場所を教える・・・走りだそうとした若狭さんに草若師匠が、

「どこへ行くんや・・・小草若が殴ったことくらい、俺はわかっておったで。でも、草々は俺に嘘をついた。だから、破門したんや」

と、自分の本当を吐露するんですね。


それでも、草々さんを引き取りに行こうとする若狭さん・・・「あんたも行ったら、破門やで」・・・と草若師匠の言葉・・・。


でも、恋する気持ちは、そんな言葉軽々と越えてしまう・・・若狭さんは走り出していくのでした。・・・で、ちょん!


まあ、このあたりから、まともになるんでしょうね。若狭さん・・・。


という若狭さんのほんまもんの恋の始まりのお話でした。ちゃんちゃんって感じですかねー。


はい。「ごちそうさん」行きますか。


おとうさんの家にめいちゃんと希子ちゃんが現れ西門のおせちをおとうさんに渡します。

「おせちって願いごとの料理やったんですね」

と、めいちゃんは言い・・・「よいお年を」と挨拶を交わして帰ってくるめいちゃんと希子ちゃん・・・途中メインストリートで、源ちゃんが馬場園さんを、

背負ったりしているのを希子ちゃんは目撃してしまって・・・「あの二人、そうゆう関係やったんですか?」と目を丸くする・・・恋心は成長しています。はい。


と、めいちゃんお腹を抑えて倒れてしまうんですね。


西門家では、皆で搗きたてのおもちを食べている最中で、おもちは搗きたてが一番美味しいですよねー。柔らかくってもちもちしていていて・・・。


なんてやってるところへ産気づいためいちゃんは運ばれて、西門家は大騒ぎ・・・それでも、おもちを食べるめいちゃん・・・いやいやめいちゃんですね。やっぱり。


で・・・桜子さんやムロイさんも応援に駆けつけ・・・2階の自室で出産を迎えようとしているめいちゃんですが、悠太郎さんが呼ばれ・・・。

鬼気迫る表情で、おとうさんから預かった手紙を、

「これ、絶対読んで」

と遊太郎さんに渡すめいちゃんです。


その手紙には、おとうさんの真実が書いてあるんですね。

おとうさんは鉱山技師で、銅を採掘していた。その銅で日本は資金を捻出し、日清日露の戦争に勝ち抜いたと思っているくらいその仕事を誇りしていたお父さんでしたが、

鉱毒の害が徐々に顕になり、村に死人を出したり、子供に血を吐かせちゃったりする現状に出会うんですね。

おとうさんと月曜日に出てきた部下の男性は、村に対して謝罪したり、いろいろやっていた・・・その時に悠太郎さんのお母さんが亡くなるんですね。

それを奇貨としたおとうさんは、現場から逃げ帰り・・・西門の家からも逃げ・・・それ以来逃げまわる生活になってしまったんですね。


しかし、逃げまわる生活はおとうさんからいろいろなモノを奪っていった・・・だから、西門さんが失敗を極度に嫌う性格になったのでは・・・おとうさんは、

そう見ていたんですね。


「失敗したら、責任を取ること」・・・その大事さを悠太郎さんに教えたおとうさん。


その言葉に悠太郎さんは感動し、街を走り、おとうさんの家に行きますが・・・というところで、ちょん!でしたねー。


ま、「逃げ込み者」になったら、それこそ、ふしあわせスパイラル一直線ですからね。


おとうさんは、責任を取るべく、大阪を離れるんでしょうか。


そんなあたりが見どころの明日になりますね。今年最後の放送・・・見逃せませんね。


2013年の朝ドラも明日で最後・・・しっかりと見守りましょう。


ということで、また、明日。


ではでは。

12月27日 君は「時間給、毎秒アップステージ」に進んだ「独立者脳」の人間になれているか!

2013年12月27日 | お昼間カフェ
おはようございます。

クリスマスも終り、一気に年末モードですね。

と言いながら、僕の2時起きの仕事モードは相変わらず。

ま、のんびり仕事してますねー。


というか、もう来年の仕事してるし・・・。

仕事好き半端無い感じですねー。


さて、最近、ボルとの会話記事が多いですが、

年末ということもあって、楽してるんですね。

まあ、おしゃべりが一番おもしろいよね、というお約束もあったりするんですけど、

このアホな夫婦のおしゃべり、どうぞ、楽しんでやってください。はい。


>しかし、エロ夫婦から変態夫婦になりつつ....
>コスプレですか?(笑)
>まあ、いいよ!一度くらいはコスプレ願望ありですもん(笑)

まあ、これ、イブにレディース・サンタの格好をしたら・・・という僕の提案に対する言葉で・・・。

まあ、サイクリストは毎週末、コスプレしているようなもんなので、

コスプレに対する罪悪感は完全にゼロ・・・というより、パーテx-シーズンになると、

各所で、サイクルウェア姿を披露している僕にとっては、ごく普通の出来事なので・・・やっぱり、変態夫婦かな・・・。アホ夫婦であることは確かです。はい。


>私達の世代はやはり私をスキーに連れてってだよね!
>白いウエアがはやったね。
>女子はリフトただになったり
>ゲレンデの近くに温泉、いいですね。


これは、

「来年のクリスマスはスキー&温泉というのも、有りでは?」

という僕の提案に対する答えです。


まあ、お互い近い世代なので、結構分かり合えることも多くて、そのあたりは、楽ですね。

ま、「お前は俺か」的な究極的な結婚なので・・・すげえ楽ですね。分かり合えることが多くて。


>うん、ロマンチック

>イヴはやはりキスからしてほしいです。

>キスのうまい人はエッチも上手いですからね。
>またそっちにいってしまうか...でも本当よね。

そういうのって、普通に技術だし、

相手の反応をしっかり確認すれば、技術のレベルもシビアにあげていける。

ま、何事も経験でしょう。相手を気持ちよくさせるのは、大人の基本です。恥ずかしがってるなんて、子供じゃないんだから。

シビアに技術は磨かなければなりません。

お互いのしあわせの為にも。はい。

キスのへたな男なんて・・・単なるクソガキです!


>料理も上手いだんな様、最高です☆☆☆

いえいえ・・・まあ、このあたり、完全に趣味ですからね。

さらに言えば、独り身で美味しいものが食べたいとなると・・・家で晩酌する場合は、自分で作らないといけないので。

「必要は発明の母」なのです。はい。


>タコさんウインナーがんばるからね、アハハ!!
>いや、うーんと料理もガンバルンバです。

このあたりの言葉遣い・・・世代が近いと素直に楽しめますねー。


>さて、やはり私達の世代のクリスマスの曲と言えば、やはり『恋人がサンタクロース』ですよね♪

>背の高いサンタクロース♪♪
>あっ、禁句だったかしら?
>そんなこと 全然かんけいなぁーいもん。

ん?ああ。僕の身長が163センチで小さいこと・・・コンプレックスゼロだよ。その事実に対しては。


というのも、サイクリストの世界では、背が小さいことは、強みになるんだよね。

身体がコンパクトだと、体重も少ないから・・・ま、僕は57キロだけど、

坂を登る時に威力を発揮出来るんだよね。パワーウエイトレシオ的に強みを出せるから・・・。

だから、僕はチーム内でも、山岳得意で・・・そういう位置にいるの。

ま、どういう環境でも、人って、持ってる条件で強みは作れるのさ。


>あっ、幸せ過ぎて...ちょっぴり寝てしもーた!!

>イヴからクリスマスになっていたわ。

>ボル、本当に幸せだな☆☆☆


こいつ、この数行で寝ていたのか・・・やっぱり、アホだ、こいつ・・・。

ま、しあわせ感感じられるなら、それが一番だけどね。


>永遠に続きますように。

>『深ーく、長ーく』愛してください。

>奥さんも、ずーと愛します!永遠に。


まあ、長く愛することになると思うよ。

これっくらいのアホ見たことないもん。

そいで、僕も超アホだからね。

アホはアホ同志、楽しくやらなければ、ね。

長く愛しましょう。


>本当にそばに、隣にだんな様がいるきがします。

>今すぐ kiss me please !!

今すぐキス・ミーってリンドバーグかよ。古いな、僕も。

つーか、この人・・・普通に英語ペラペラな人なのかな?よく英語のフレーズが入ってくるし。

であると、今後仕事で外国に行く時に楽だな。

通訳頼めるし。

ま、僕の英語力は壊滅的だしねー。


>そんなわたくしの今の姿はミニのサンタクロースの姿です。
>想像して寝て下さいね。

時にエロに走る、このアホなオンナ・・・だからこそ、愛せちゃうんでしょうね。

アホだーい好き。

>あーーっ しあわせなぬーん。ぬーん。

>それでは
>ダーリン おやすみなさい xoxo

ぬーんって、これもピエール瀧仕様・・・ま、僕もそのしゃべり大好きだけどね。

だぬーん。しあわせになろうぬーん。

アホだ。二人共(笑)。


>また後からコメントするけど

>愛してるって言ってくれて、本当に幸せです。

>ボルも『愛してます

>今日も1日笑顔で仕事が出来るわ☆☆☆

ま、それが一番だね。やっぱり、人間、充実した仕事こそ、しあわせをくれるからね。

もちろん、それと充実した恋・・・この二つこそ、人間のしあわせのしるしだからね。

大事にしないといけません。はい。


>しかし、これ見てるだんな様のお仲間、呆れてませんか?(笑)


いやいや、完全に呆れていると思いますが、僕の性格、こんなんだから、

「あいつもアホだけど、見つけてきたかみさんも輪かけて、アホやなー」

という感想でしょう。普通に。


でも、それがええねん。だって、アホが出来る程、人間デカイからね。


>えーい、見せつけちゃおう(笑)


っちゅー、話やね。アホはアホやりだしたら、止まりませんからねー。


>大変お疲れ様でした。

>お見事でございます!!

>ボルも泣きそうです、感激過ぎて...。

>ずーと月を観ながら暮らしていきましょう!!


とは、僕の「月夜野純愛物語」を読み終えた後のボルの感想文です。

まあ、ある意味、僕とボルの「未来日記」みたいになっていましたから、

彼女も感激ヒトシオでしょう。


「月こそが、運命的な二人に運命的な出会いを約束してくれる」・・・そういうアイデアの元に書いた「月夜野純愛物語」が、

僕とボルを本当にひっつけてしまったので、ちょっとおもしろいですね。作者としては。


僕の創りだした物語が、僕にリアルライフで物語をくれる・・・いい関係ですよ、まったく。


僕はそれが出来る男になってしまったんだな・・・。


>二日ぶんのクリスマスをありがとうです。

>立ち飲み最高ですねー。


というわけで、ボルに記事で、

「立ち飲み」行こうぜ・・・と誘ったんですね。


僕は夕方4時から飲みだす人間なので・・・そりゃあ朝の2時から仕事してるし・・・ねえ。


というわけで、キャッシュ&デリバリーシステムの「立ち飲み」を深く愛して止まないわけです。

種種雑多なおっさん達がいて、まあ、見てるだけでもおもしろいですからね。

それに安いし、美味しいモノがたくさんあります。

なので、仕事仲間の女性を誘ってよく行くわけです。

ま、女性連れてきてるの僕くらいですけどね。

まあ、でも、女性連中は結構キャッキャ言って楽しんでますから、そういうもんなんでしょう。

要は楽しけりゃ、いいんです。人生なんて。


>ファッションもあなた色に染まっていくんですね...凄くない?

彼女にプリーツスカートをリクエストしたり、アクセはブルガリで揃えようとか、

パンプスはクリスチャンルブタンで・・・などと、提案しているんですね。


というか、クリスチャンルブタンをプレゼンしても遜色ない、大人の女性の綺麗な脚を所望しているわけです。

割りと高めなリクエストだと思うけど、彼女はそれ普通みたいなので、よかったですね。


>もう、エッチも何でもいいです(笑)

>バックは顔が見えないから寂しい?
>サトルさん、可愛いんだから。
>でもね、女性はバック好きなのよー。

>んで、いつする?(笑)

>お前は俺か状態だなっ。

>もう、どーでもしてくださいな。(笑)


そして、極めつけは、このオヤジしゃべり・・・まあ、アホな大人の女性の証明でしょうね、これ・・・。

「女性はバックが好き」

という知恵は僕も大人の女性から聞いたことありますよ。

そういうことをへーきで言っちゃう女性こそが、僕の周囲にいる女性ですからね。ある意味、スパルタン・・・。

ま、アホでスパルタンな大人の女性は、最高・・・そういうことでしょうかねー。


まあ、僕は人間に辛辣な人間ですけど、

結局、

「好奇心旺盛」「サービス精神旺盛」のこの2大エンジンのついた人間こそが、

結果、「デカイ人間性」「強い人間性」を得られて、最高におもしろい人格になる、ということがわかっていますね。


最低の人格は、

勉強が出来ることや知識があることを自慢してばっかりの糞つまらない、女性に蛇蝎の如く嫌われる「学級委員脳」の「俺偉い病」。

こういう人間は、仕事の話しか出来ないので、女性に徹底的に嫌われます。


もうひとつ・・・「サラリーマン脳」の「逃げ込み者」・・・「出る杭は打たれる」を合言葉に「釣った魚に餌はやらない」などと抜かして、

週末、趣味に逃げ込む、「逃げ込み者」と化すので、奥さんと娘に蛇蝎の如く嫌われ、「亭主元気で留守がいい」の人に成り下がる人ですね。


この2種類の男性は徹底して周囲の女性から嫌われるので、こうなってはいかんです。

ま、この2種類の男性を僕は「クソガキ類」としていて、要は年齢の割に「真の大人」になりきれていない属性だと見ています。


対して「真の大人類」は、自然に周囲の男性や女性を笑顔に出来・・・その笑顔を貰えるから、自分も笑顔になれる男・・・それを「真の大人類」としています。

ま、「めぢから極大」で、「サル山のボス力」が強く、「場の制圧力」に富んだ男性ですね。


本能的に男性や女性に攻撃をしかけているからこそ、大人の男女が自然と笑顔になれる・・・そういうことですね。


ま、「真の大人類」の男性は、本能的に強くて、なんぼです。


そういう男性こそ、大人の女性から、強い信頼と強い好意を受け、笑顔になってもらえるんです。


そして、そういう真の大人類の男性は、「独立者脳」を持っていますね。


一身独立し、毎秒自分の価値を追求する生活に入っている。まあ、「知恵」で生活する人間ですね。普通に言えば。


そして、その価値をプレゼン出来る能力を有し、その価値により、時間給を日々アップさせる生活に入っている。


まあ、言わば「時間給アップステージ」に入れた人たちですよね。


こういう人たちこそ、ドンドン時間給をアップしていくんです。


だって、実際、毎秒やっているんだから・・・それは結果を導くようになりますよね。


そこが一番大事だと僕は思いますね。


「出る杭は打たれる」の価値観の「サラリーマン脳」になるのか、

「時間給アップステージ」に進んだ「出る杭は打たれるからこそ、強くなり、価値を毎秒あげていく」の価値観の「独立者脳」になるのか、

それが自分の人生を決めていくんです。


さてさて、今日も仕事しなくちゃね。

ま、充実した仕事こそ、毎日を楽しくしてくれるんです。


ではでは。

もしも、ボルとサトルが焼き肉屋に一緒に行ったら?(好きな歌は?)

2013年12月26日 | お昼間カフェ
毎日のモチベーションアップの為に書く、かみさんに捧げる小さなストーリーシリーズ。


僕、鈴木サトルが好きな音楽と、ちっちゃな過去を物語形式でプレゼンしていく、そういうお話になります。

ま、あくまでも、かみさんに、自分というものをプレゼンしていく・・・そんな話にしていきたいですね。


今日は12月26日・・・年末・・・ということで、実際には、僕はかみさんには会えませんが、

ま、ボルと鈴木サトルが飲んでいることにしちゃいましょう。


まあ、昨日は「立ち飲み」で飲んでましたから、今日は焼き肉でも食べに行きましょう。

いつも仕事仲間と行っちゃう、都内の行きつけの焼き肉屋・・・「美濃一」ここはホルモンの品揃えが充実していて、いいんですね。


っつーわけで、最もロマンティックからかけ離れた場所、都内の焼き肉屋で飲んでることにしましょうか(笑)。


「しかし、さー、焼き肉屋に来るカップルってもう出来てるって言われるけど、俺達ある意味そんな感じだよね」

と、サトルは言葉にします。

「そうね。お前は俺か状態だし、いつでも、やれちゃう感じだしね」

と、かみさんもシマチュウを食べながら嬉しそうに話します。

「ま、お互い恋愛経験は豊富だし、エッチの経験も豊富だから・・・変な期待をしない分・・・いや、変わった期待はしておこうか」

と、サトルは笑顔。

「どういうこと?」

と、かみさん。

「いやあ、いろいろ上手そうだと思ってさ。テクニック的な事とか、エロい表情的な事とか・・・」

と、サトル。

「ま、僕も思い切りエロくやれるのは、本意だからね」

と、笑うサトル。

「ま、お互い大人同志だもん。それはそうなるわよ、自然に・・・」

と、かみさんは言ってくれる。


「今日の靴はピエール・アルディの黒とブルーのバイカラーのパンプスか・・・ま、シック系な大人のおしゃれだねー」

と、サトル。

「ほう、アクセはカルティエで統一・・・今日は繊細さプレゼンの日なのねー」」

と、サトル。

「今日も僕の好きな白いフリル系のブラウス・・・は昨日より、レースが大目で、ちょっと高級感?」

と、サトル。

「スカートはボルドーカラーのスカートで、靴の黒が映える取り合わせだね・・・うーん大人ファッションー」

と、サトル。

「今日のコートは女性らしくピンク系のAラインかあ。女性っぽくて、なかなか素敵だ」

と、サトル。

「ま、僕はいつも通りポール・スミスの黒いトレンチコートだけどね・・・」

と、サトル。


「しかし、焼き肉、ひさしぶりだ・・・」

と、サトルは言葉にする。

「そうなの?サイクリストとして節制してるから?」

と、かみさん。

「そうだね。というか、人生の優先順位の話になるかな、これは」

と、サトル。

「どういう優先順位なの。サトルは」

と、興味深げなかみさん。

「ボディラインを強調したおしゃれが出来る生活がしたいのさ。もちろん、サイクリストとして活躍出来る状況にもいたいしねー」

と、サトル。

「つまり、好きなこと二つ・・・大人のおしゃれが出来ることと、サイクリストとして精進したい・・・これが優先順位第一位」

と、サトルは言葉にする。

「千秋さんも言ってたけど、僕は小さいから、燃費が超いいから、それほど食べなくても胃が満足しちゃうんだよ」

と、サトルは言葉にする。

「もちろん、たくさん食べることの出来ないように、普段から、食べないようにはしているけどね」

と、サトル。

「だから、毎日晩酌はするけど、あまり食べないで済むんだ。だから、太る要素は全くない」

と、サトル。

「ストレス解消は、毎日のウォーキングで解消するようにしているから、食や酒でストレス解消する必要が無いんだよ」

と、サトル。

「それに毎日の仕事が超充実しているし、楽しいからね。毎日」

と、サトル。

「さらに言えば、ボルともブログ通してアホなおしゃべりが出来ているし・・・来年になれば、リアルライフで普通にエッチしたりしていくだろうし・・・ねー」

と、サトル。

「つまり、ボルが出現して、僕の人生は、さらにしあわせ方面に舵を切れた、と・・・まあ、そういうことだねー」

と、サトル。

「そーねー。じゃ、本当にリアルライフで、いつから会いだそうか?」

と、かみさんが聞いてくれる。

「ま、君の仕事が一段落してからだろう。仕事に目鼻ついたらでいいんじゃない?今はボル、ギツバタしてるみたいだから・・・」

と、サトルはしれっと言葉にしている。


「ね、サトルは歌歌うの好きなんでしょ?」

と、かみさんが聞いてくれる。

「うん。高校時代は軽音楽部にいたし、ギターとピアノとアルトサックスは出来るし、ねー」

と、サトル。

「ボルはなんか、楽器出来るの?」

と、サトルが聞くと、

「てへっ」

と、ただ笑っているかみさん。

「まあ、でも、最近カラオケで歌ってる曲は・・・これかな」

と、サトルはしれっと言う。

「アイドルは日本の宝だから」

と、サトルは笑顔で言うのでした。

「ま、若い男子ともコール・アンド・レスポンス出来ないとまずいしー」

と、サトルは言葉にしています。


「しかしさー。僕、高校時代、この曲、歌ってたんだぜ・・・初々しいよなあ。今じゃあ、「エッチいつする?」なんてボルに聞いちゃうくらいなのにさー」

と、サトルは言葉にします。

「ま、ひとに歴史ありって感じかなー」

と、サトル。


「ねえ、じゃあ、今のわたしに何か歌ってって言ったら・・・どんな曲歌ってくれる?」

と、かみさんが言う。

「古くてもいいなら・・・僕はこの曲を大好きなひとに捧げると思うな。今なら・・・今まで大好きな女性に歌えたことないし・・・ボルが初めて」

と、サトルは言葉にする。

「ま、カラオケも行こう。二人きりでさ」

と、サトルは言い・・・いい雰囲気になった二人は、抱き合ってキスするのでした。


(おしまい)


いやあ、ほんと、ちっちゃなストーリーです。こんな感じで、少しずつ僕をかみさんにプレゼンしていきたいと思います。大好きな曲と共に・・・。


ではでは。

朝ドラ通信平日版 12月26日版 「中学生だった草々さん!」「酒飲めば男はわかりあえる?」

2013年12月26日 | ゆるちょ!のドラマ・レビュー!
午後5時です。

僕的には、晩酌開始時間でーす!


というわけで、朝ドラというのは6ヶ月で、描くヒロインの成長物語なわけで、3ヶ月目の最終週である今週は、

未熟なヒロインの最後・・・来年になると、今度は成長した後のヒロインが描かれる・・・そういうお約束になっているわけです。

なので、例えば今週で若狭の恋愛が成就しちゃったり・・・西門のお父さんは、どこかへ出て行っちゃったり、

いろいろな環境が大きく変わる節目に来ていると言ってもいい時間帯になってきているんですね。


さて「ちりとてちん」・・・草若師匠は、尊建さんの師匠、土佐屋尊徳さんにわびを入れるんですが、怒りは解けていないままなんですね。

で、草若師匠が草々さんを破門にした事実はすぐに知れ渡り・・・寝床で熊五郎さんが磯七さんらいつものメンバーに伝え、

寝床は大騒ぎになるんですねー。


草原兄さんは、若狭さんに、

「大丈夫か?」

と、その心情を思いやりながら、草々さんの入門に至るきっかけを話してくれます。


草若師匠は15年前、とある小屋で、うどん付きの個人寄席を開いていたんですね。もちろん、ただで。


で、そこには前座として草原兄さんも出ていた・・・と、そこに毎週来る中学生がいた・・・。

草原兄さんは、

「今にあの中学生が弟子に・・・なんて言ってくるんちゃいますか?」

と、草若師匠に言うんです。

・・・と、その後すぐにその中学生が現れ・・・、

「いや、俺、弟子とか、とらんねん、あんまり・・・」

と草若師匠が言うのも聞かず・・・草若師匠が使っていた座布団に突っ伏すと眠ってしまう中学生なんですね。


と目を覚ました中学生は、

「これ、父親の作った座布団なんです・・・」

と、言い身の上話をするわけなんですね。


早くに母親を亡くしたその中学生は布団職人の父親がたったひとりで育て上げていたらしいんですが、

その父親もその中学生が中学にあがる前に亡くなり・・・親戚中をたらい回しされたその中学生、ごはんもお腹いっぱい食べたことさえ、あらへんかった。

そんな時に親父の作った座布団にめぐり逢い・・・毎週その座布団を見るためだけに、小屋に足を運んでいた、その中学生なんですね。


「すいません・・・でも、落語もちゃんと見てました」


と言ったその中学生、たった一回しか見ていないのに草原さんの落語も、草若師匠の落語も軽く演じてみせた・・・「落語の天才や」と草原兄さんは、

背中に冷たいモノが走ったと言うに及ぶんですね。


「そんなに欲しいなら、その座布団もっていき」


と、その中学生にやさしいところを見せた草若師匠は、

「ありがとうございます」

とえろう喜んでいる、その中学生に、

「ま、逆にと言ってはなんやが・・・お願いします。わての弟子になっておくれやす」

と頼むんですね。


その中学生こそ・・・若い頃の草々さんだったんですね。


中学を卒業すると同時に内弟子になった草々さんは、小草若さんとやりあうようになり・・・でも、新しい家族が出来たことを心の底から嬉しがっていたんですね。

だからこそ、小草若さんが破門になるようなことはさせたくない一心から、草々さんは、小草若さんの身代わりになり、破門になった・・・こういうわけだったんですね。


すべては草若師匠や小草若さんから受けた家族同然の扱いに対する、ありがとうの気持ちなんですよね。草々さんの・・・。


と言って、草々さんの行き先は誰も知らず・・・哀しいばかりの若狭さんでした。


・・・で、ちょん!でした。


まあ、なんていうのかな・・・でも、結局、ここまで、僕はすべて自分で決めて、自分の道を自分で歩いてきました。

もちろん、サラリーマン時代も今も、応援してくれる人がいたからこそ、歩いてこれたわけですけどね。


でも、結局は自分自身が自分の道をしっかり決めて、歩いていかないと周りは動いてくれない・・・そういうもんだと思いますね。


自分に価値が出来るからこそ、その価値にほだされる人間も出てくる・・・そこなんですよね。大事なのは・・・。


まあ、宝くじ買うくらいだったら、その分自分の価値の成長に投資すべきやと僕は思いますけどね。


そんなもん、たとえ当たったとしても、「悪銭身につかず」ですよ。

むしろ、自分の価値が認められて成功報酬を貰えるようになったら、その価値を毎秒成長させ、時間給カーストの上位へドンドン登っていけばいい。

そうすれば、自身の価値も収入も正比例して、あがっていくんだから・・・そういう生き方こそ、すべきだと僕は思いますね。


さて、次、「ごちそうさん」行きましょう。


怒って二階の部屋に閉じこもった大五とうちゃんですが、イクさんが小言なわけです。

そこへおかあさんがやってきて、

「二人を怒らないでやってほしいんです」

とその理由を話します。

おとうさんがいないと言うようにしたのは、お静さんと和枝姉さんであること・・・悠太郎さんは逃げたお父さんの代わりに13歳から、

この家をひとりで守ってきたこと。そして、その悠太郎さんの怒りをなんとかなだめようと八方手を尽くしているめいちゃんの事・・・と、説明するお静さんで、

それには、大五とうちゃんも納得するしかなかったんですね。


次の朝、朝食を取ると大五とうちゃんは、家を出て・・・源ちゃんに案内させ、師匠の家に来るわけです。

と・・・そこは大人の男性同志・・・師匠は鯛の腸を使った・・・塩辛みたいな食品を出し・・・大五とうちゃんは、

「こいつはうめー」

と、食のプロ同志、すぐに仲良くなるんですね。


もちろん、昼間から酒も入っています。

つーか、男って便利ですよね。そのあたり。

まあ、酒のんで腹割って話しあえば、たいてい許しあえる・・・それが男ってなもんです。


大五とうちゃんは、行動力もあるし、独特の勘で、

「自分が師匠ととことん話し合ってみるのが、一番いい結果を招く」ことを見抜いていたんですね。


まあ、大人の男には、最後にこの手がある。絶対にある。絶対にこじれたりしないし、お互い腹さえ割れば・・・まあ、腑に落ちる話に出来るんですね。

ま、お互い食のプロ同志・・・そこは相通ずるモノがあったんですね。


で、大五とうちゃんは、

「遊太郎さん、なんでもコンクリート製の小学校の設計を任されたけどどうも苦労しているらしい」

という話を師匠にし、師匠も、

「そらあ、震災後ですから、そういう話になりますわな」

と物分かりのいいところを見せる。

「どうです。悠太郎さんの話、聞いてあげたら」

と、大五とうちゃんは、言います。

しかし、師匠は、

「そんなことしたら、あいつ頭から火をふきよりますわ」

と言うのに、

「でも、それが親の役目なんじゃないですか?火を吹かれても言ってあげた方がいいこともあると思いますよ・・・」

と、さりげなく、師匠に奨める大五とうちゃんなんですねー。


親としての覚悟をしっかりと言葉にしている・・・そんな熱い大五とうちゃんでしたね。


その後、悠太郎さんが、大五とうちゃんを探しにきて・・・いつもの酒場に大五とうちゃんを誘い出し、二人で飲む大五とうちゃんと遊太郎さん。

「結局、父が帰ってくるのを嫌がっているのは、もう僕ひとりなんですよね。父への印象が刻々変わってきているのも確かなんです」

「ただ、振り上げた拳を下ろす・・・そういうきっかけが見つからないんです」

と、大五とうちゃんには、素直に言える悠太郎さんです。

「よくわかるよ・・・振り上げた拳は・・・きっかけが無いとおろせねえよな」

と、昨日、自ら悠太郎さんに拳を振り上げたカタチの大五とうちゃんなんですね。


・・・と、二人は泥酔し、西門の家に帰ってくると、

大五とうちゃんが、

「俺は今日、悠さんと、本当の親子になったんだー」

と、家族皆の前で宣言し・・・二人で気分いい感じでぶっ倒れて・・・めいちゃん達を騒がせたんですね。


と、その頃師匠は・・・あの遺髪を見ながら、ある決意をしていた・・・そうですから、己の過去のネガティブと対峙する決意をしたように見えましたねー。

・・・で、ちょん!です。



まあ、男って、楽ですよね。そういう意味じゃあ。

いろいろ仕事の上で、いろいろあっても、一度酒のんで腹を割って話せば・・・それでちょん!なことって、多々有りましたね。

男同士って、酒を飲んで腹させ割れば・・・たいていどうにかなりますからね。


ま、そういう意味では、男って楽・・・というか、オトコマエ同志の男女でも、同じ。

要は弱い中途半端な人間は、それが出来ないってだけなのかもしれませんね・・・。


悠太郎さんも大五とうちゃんの男気に賭けたんでしょうね。


なんか、久しぶりにいいシーンを見たような、そんな気になりましたね。


明日が楽しみになりました。


また、明日も朝ドラ楽しむとしましょう。


ではでは。