えー、先日、編集の男子と2人で飲んでいた時の会話です。
まあ、ボーイズトークって言うんですかねー。こういうの(笑)。
そのあたりを。
「ゆるちょさん、俺、最近、失敗しちゃってー、聞いてくれますー?」
と、24歳独身の少し細めの田端くんが言います。
「うん?どうせ、聞かないって言ったって、話すんだろ?」
と、僕が言うと、
「ええ、まあ、そういうことですが・・・」
と笑う田端くんです。
そこは、夕方8時くらいのバーで、まだ、人影もまばらな時間でした。
「ネットで知り合った女の子と、珍しく意気投合しちゃって・・・それで、会おうってことになったんですよ」
と、田端くんは、まじめに語りだします。
「うーん、なんか、先が読めそうだぞ、その話」
と僕が言うと、
「まあ、聞いてください」
と、田端くんは、真面目です。
「相手は静岡に住んでるんです。それで、新幹線で、東京に来るって言うから、「じゃあ東京駅の銀の鈴で会おう」って言ったんですよ」
と、田端くんは言います。
「それで?女性は何歳くらいなの?」
と、僕が聞くと、
「23歳ってことでした」
と、田端くんはまじめに言います。
「それで、銀の鈴で待とうとしたんですけど、事前に真島にその話をしてたんです。そしたら、真島が・・・」
と、田端くんは、同期の真島くんの名前を出して話します。
「相手の外見をチェックしてから、会えって。そういう話、たまにすごいの来るからって・・・」
と、田端くんは、僕を見つめながら、話します。
「ほー、なるほど、真島くんらしい冷静な判断だな」
と、僕は彼ら同期の中でも、やり手らしい真島くんの容貌を思い出しながら話します。
「それで、僕ちょっと隠れて様子を伺っていたんです。そしたら・・・」
と、田端くんは息を吸う様な表情をすると、
「確かに、僕ではちょっと対応できないような、そんなすごい女性が来たんです・・・」
と、静かに田端くんは、言うのでした。
「年齢は、多分、30歳を越えてて、なんか、すごい大きくて太っているんです。それで目がギョロっとしていて、何かを探すような・・・それで僕ものすごく怖くなって・・・」
僕は少しため息をつくと、バーボンをくいっと飲み干します。
「マスター、お代わり」
と僕が言うと、ニコニコした気のよさそうなマスターがお代わりを作ってくれます。
「マスター、どうも」
と目で礼をしながら、僕はお代わりを少しだけ、口に含みます。
少し強めのアルコールが僕を少しだけ酔わします。
「それで?」
と、僕が田端くんを見ると、田端くんは少し青い顔をしています。
「携帯番号、教えちゃってたんです。彼女に・・・そしたら、急にその携帯が鳴って・・・彼女は、携帯を耳にしながら、その音に気づいて、僕と目があったんです」
田端くんは、幽霊でも見たかのような表情で話をしています。
「僕はやばいと思って、逃げたんです。その場から・・・走って走って・・・山の手線に乗って・・・それで、半周して、新宿で降りて・・・」
僕はゆっくりとバーボンを飲みながら、目で田端くんを見ます。
「心臓がドキドキいってたから、そのまま街に出て・・・吉牛で牛丼食べて・・・少し落ち着いたんで、やっぱ帰ろうと思って、新宿駅で山手線のホームに・・・」
と、静かに田端くんは、言うと、
「そしたら、携帯が突然鳴って・・・目の前に、携帯かけている彼女が・・・」
と、絶句したのです。
「だから、俺が気をつけろって、言ったんスよ」
と、あとから合流した真島くんが、白ワインを飲みながら豪快に笑っています。
「こいつ、けつの毛まで、むしられたらしいスよ。馬鹿な奴ですよ」
と、真島くんが言うと、田端くんは、青ざめた顔で、頷くだけです。
「なかなか、すごい経験だったんだろ?」
と、真島くんは、笑いかけますが、本人は、それどころではないようです。
「ゆるちょさん、やっぱり女性は、ちゃんと目の前で話してみて、どういう女性か、見極めないといけないですよねー?」
と、真島くんは、明るく話します。
「まあ、そうだね。それが基本だろうね」
と、僕が言うと、真島くんは、
「ま、僕も学生の頃、似たような経験があったんで、足を洗ったんスよ。痛い目見ないうちにね」
と、笑います。
「田端もいい経験になったろ。これからは・・・」
と、真島くんが田端くんに笑いかけると、
「もう、ネットに夢見ません!見えている女性をターゲットにします!・・・っていうか、女性は当分いいです。もう、見るのも・・・」
と、余程今回のことが答えたのか、青ざめながら話す田端くんです。
「しかし、昼間っから、ホラーな経験だったねー」
と、僕が言うと、真島くんが、
「ま、ハロウィンも近いことだし?」
と、笑うのでした。
青ざめた田端くんも、目で少うし、笑うのでした。
おはようございます。
えー、10月も今日で終りですか。
明日から、11月ということで、もう、今年も2ヶ月になりますねー。
速いなあ・・・というのが、実感ですねー。
なんか、この間、年賀状を用意したばかりなのに・・・という感が激しいですね。
ま、また、今年も年末のもろもろが始まりそうです。
しかしー、「龍馬伝」が終わって、もう一年ってことになるんですねー。
やっぱり、速い感がありますねー。
まあ、今年の大河ドラマのことについては、記憶から軽く消えるでしょうからねー。
というか、「江」って、主人公の成長物語になってるの?
なんか、あんまり関係ないような気がするというか、
ただ愚痴ばっか言ってる女性のような、そんな気もしますがねー。
ま、いいや、そのあたりは。
もう、あと一ヶ月で、終りだし、今更、いいでしょう。
それより、昨日の「南極大陸」は、まだ、見れてないんですけど、
第2回まで、見ると、なんか、こう、久々に男臭いドラマになっていて、いいですねー。
こう、男同士って、どうしてもぶつかる場面って、ありますよね。
まあ、寺島進さんがいい味だしてましたけど、お互い大切なモノがあるから、一度はぶつかったりする。
その中で、お互いがお互いを認め合い始めて、結束が生まれていく、そういうストーリーですよね。
まあ、僕もサラリーマン時代、そういうプロジェクトに何度も参加してきましたから、
実体験として、そういうのは、身近に感じますね。
なんていうのかな、戦友が生まれていく感じっていうのかな。
あれは、いいですよ。
お互いの価値を最後には、認め合う、そういう形になりますからね。
ま、ぶつかり合うからこそ、お互いのいい位置を見つけ会えるっていう、そういう感じでしょうねー。
だから、ぶつかり合わないとわからないってところがあるんだよね。
本気でぶつかり合うからこそ、余計多く相手の気持ちや価値がわかるっていうかさ。
それしないと、わからない。
たまにいるじゃない。本音も出さなきゃ、本気も出さないひとって。
そういうひとって、何考えているか、わからないってことで、組織から、はじかれちゃうんだよねー。
やっぱり、自分に自信を持って生きていないと、そのあたり、だめになっていくんでしょうねー。
自分に自信を持っているから、本音で、他人と勝負が出来るんだよね。
自分に自信がないと、勝負できないじゃない。負けるとわかっているし。
そういうあたりが、大切になってきますねー。
まあ、いずれにしろ、男は仕事!って感じだよね。
仕事出来てなんぼ!家庭を大事に出来てなんぼ!
その二つだよなーって思いますね。
まあ、かみさんも子供も今はいないけど、まあ、なんとかそのあたりは、クリアしていかんとねー(笑)。
そんなことを、「南極大陸」を見ながら、思いましたねー。
そういう意味じゃ、距離感って、大事だよね。
それは、男同士でも、そうだけど、男女の間も、その二人にとっての程良い距離感ってのがある。
それを見つけるのが、男女二人にとって、とっても大切なんだろうね。
そして、その距離感が、短ければ短い二人ほど、恋人同士になり、夫婦になっていくってことだよねー。
こう、女性って、素敵だなって思う男性に話しかけるところから始まるじゃない?
クスクスって笑いながら、話しかけていく。
笑顔でしゃべり会えるようになったら、第一ステージ。
そのうち、女性の手が出てくる。それが第二ステージ。
手で男性の身体に触れたり、男性の手を触ったりする。
そのうちに、唇と唇とが触れ合って・・・。
そうやって、二人の距離が短くなっていくんだよねー。
だから、やっぱり、距離感の問題なんだな(笑)。
そういうこと考えて、生きていこう(笑)。
ん、なんか、話がとっちらかったけど・・・。
ま、月曜日だし、のんびり行きましょう!
楽しい月曜日。
気持ちよく発進です!
ではでは。
どうも、ゆるちょです。
最近、リアルライフの仕事の忙しさにかまけて、おしゃべりも出来ていなかったので、
今日は、僕の「お昼間カフェ」に、ちゃずさんがおしゃべりに来た、というていで、
久しぶりに「ちゃずさんとのおしゃべり」シリーズをやってみようかと思います。
というわけで、日曜日の昼下がり、江ノ電「鎌倉高校前」駅から歩いて坂を登ってきた、ちゃずさんが、僕のカフェに登場です。
「カラーンコローン」
と入ってくるちゃずさんは、いつものように、カウンターに座ると、
「ホット」
と、クールに注文です。
僕はすかさず、美味しいホットコーヒーをちゃずさんに出し・・・。
>こんにちわ。お久しぶりです。
おはようございます。
いやあ、ほんと、最近、コメ返しも出来なくてすいませんでした。
>毎日お仕事忙しそうですね。
>お疲れ様です。
まあ、なんか、そういう時期に突入しちゃって。
これも、自業自得というか、自分のためというか・・・はい(苦笑)。
>でもでも、仕事してても、週末のフリーなときも、いつでも楽しそうですね、ゆるちょさん。
>毎回、ブログを覗いては、そう感じてます。
そうですねー(笑)。
好きな仕事に転職したこともあって、仕事は忙しいですけど、割りと楽しくやっています。
そこは、サラリーマン時代と違うところかなあ(笑)。
ま、根が楽天的!というのも、大きいと思いますけどねー(笑)。
>ゆるちょさんの今日のメニュー、朝から暖かそうですね。
そうなんですよー。僕の唯一の弱点というか、弱点はたくさんあるんですけど、
寒いのが苦手なんで、どうも、寒さ対策は過激になっちゃうというかー。
ま、暖かく万全に!って感じやってますねー(笑)。
>私は、今日は、一日バタバタしてたんで、(突然友人が少しの時間ですが、来たりもしたし。)
>朝も、お昼も、簡単メニューになってしまいました。なので、夜は、ゆっくりあったかシチューにしようかと。リアルにコトコト煮込み中です。
ああ。そういう時って、ありますよね。
こう、予定していないことが起こると、僕もあたふたしちゃって(笑)。
でも、食事を軽くすることは、無いですねー。
こう、食べ物だけはねー。ちゃんと食べますねー。というか、食いしん坊なんでしょうねー、根っからの(笑)。
ちゃずさんの作るシチューは、暖かそうで、おいしそうですね(笑)。
>(朝は、トーストと白湯。お昼は、野菜サラダと茶碗蒸し←どんな組み合わせだって感じですよね。。。)
白湯・・・むむむ、最近飲んでませんね、白湯。
カロリーゼロだから、ダイエットには、いいかもしれませんねー。
野菜サラダと茶碗蒸し・・・炭水化物がない・・・でも、それで我慢できちゃうちゃずさんは、サバイバル状態とか、へーきそうですねー(笑)。
しっかし、どういう返しなんだ?俺(笑)。
>で。
>話は違うんですが、来週には、もう11月ですね~。
>江~姫たちの戦国ももう、佳境らしいんですが・・・。実は、この前の放送は、なぜか見てしまったんです。。。
ほう。見ちゃいましたかー。あれを(笑)。
>どうも、習慣で、日曜8時には大河を見たくなってしまうんです。。。
>でもでも、なんか、ドラマとしても、江にしても、大詰め感は全く無く。。
そうですよねー。
僕、実は、昨日の午前にやっていた、ダイジェストを見たんですよ。録画して。さっき。
中身スカスカなんで、ダイジェストで十分だ!ということがわかりました。
というより、ダイジェストの方が、しっくり来るというか・・・。
いや、先週の録画とダイジェストを見比べてみたんですが、圧倒的にダイジェストの方が、よい・・・。
というか、先週の本放送、間延び感がすごいんですよね。ダイジェストを見てしまった後、見てみたら・・・。
まあ、大阪冬の陣も、ねー。
まあ、真田幸村さん出てきましたけど、まあ、「龍馬伝」の坂崎紫瀾さんですよ。
でも、なんかこう、盛り上がりがないんだよねー。
ちゃずさんのおっしゃる通り、大詰め感に欠く・・・というか、歴史のダイナミックさなんて、全然ないし、
なんか歴史年表を横において、ただただストーリーをこなしているような感じすら、感じられて、ドッチラケな感じです。僕的には。
なんだろうなー、気持ちが乗らないんだよね。
秀忠の描き方もさー。オヤジに全部仕切られて、やる気なくしている若社長そのものでしょ、あの描き方。
もう、現代ドラマそのまんまなんだよねー。
歴史物で表現する意味すら、もう感じられませんねー。
>ちょっと残念というか、昼ドラのほうが面白いと思います。
でた、ちゃずさんの一刺し。
いやあ、すごい一言ですよ、これは(笑)。
>来年こそは、面白い大河を見せて欲しいですね。
いや、「平清盛」は、大丈夫だと思いますよ。
王道な男性大河だと思うし。
っていうか、この時期の大河ドラマって、やっぱりちゃずさんの言うとおり、大詰め感を楽しむものですよ。
まあ、だいたい戦国モノで、大阪の陣あたりに来ると、やっぱり、ラスト近くで、盛り上がるもんですけど、
この「江」には、そういう感じがない。
あの「天地人」ですら、ある意味、大詰め感がありましたよね。
まあ、プリンセス発見ストーリーになってて、あれほど、主人公にかかわらせていた真田幸村が、一瞬しか出なかったという壮絶なオチがありましたけどね。
しかし、まあ、大詰め感は感じられた。
しかし、この「江」は、なんかスッカスカだし、演出は現代風だし、
「歴史年表にこう書いてあるから、こうしましたー」
的で、ドラマとしてのおもしろさが感じられないんだよね。
例えば、家康が、大蔵卿局には、やさしく、片桐且元には、厳しくあたって、片桐且元を大阪城から排除させた手法もさ、
そのまんまで、なんの新しい発想も魅せ方もしてないから、
「大河ドラマ見る意味ある?」
って感じになっちゃうんだよね。
なんかはじめて歴史を調べたひとのドラマって感じでさー。
あの家康の手法なんて、過去いろいろな形で表現されているから、
「さあ、次はどんな趣向で魅せてくれるんだ?」
って、歌舞伎ファンみたいな気持ちで待っているのにさ、歴史の史実、なんの工夫もなく、そのまんまやられちゃー、
「なーんだ、創造性もない脚本家なんじゃん」
って、呆れちゃうんだよね。
なんか、今まで、全編それでしょ?
つまらないんだよ。圧倒的に。
おっと、これくらいにしておこう。ここは、ちゃずさんとのおしゃべりだし(笑)。
>(今年より面白ければいいや・・・みたいな投げやりな気持ちになってきてますが。。。)
しかし、ほんとにつまらなかったですねー。
まあ、でも、もうすぐ終りだし、来年ももうすぐですよ。2ヶ月ですから。
それまで、一緒にがんばっていきましょう!
って、何を頑張るんだ?俺?(笑)。
ちゃずさん、コメントありがとうございました。
しかし、ほんと、今年は、何度ちゃずさんと大河ドラマについて、愚痴ったことかー。
「龍馬伝」は、毎回のように、ゲスト俳優がいたりして、趣向を凝らしていましたよねー。
船中八策の回には、今までのエピソードが、しっかりとひとつにつながって、
「見ていてよかった。大河の醍醐味はこれだよなー!」
と思えることが出来たし、いろいろな工夫がありましたー。
それに比べて、「江」は・・・。
「カランコローン」
ちゃずさんは、お代を置くと、さらりと帰っていきました。
ま、ほんと、愚痴ばっかで、すいません(苦笑)。
ではではー。
おはようございます。
今日は、一日曇ですかー。
いやあ、雨降らないだけましですが、さてさて、何して過ごしますかねー。
せっかくの週末ですからねー。
さて、今日は超朝で、昨日、録画した「ザ、マジックアワー」を堪能しました。
いやあ、やっと「天地人」による妻夫木くんアレルギーもとれたし、存分に楽しめましたねー。
まあ、これ、3年も前の作品ですけど、当時、転職前後で、ぎつばたしてましたから、
娯楽映画を見ている状況じゃなくて、見逃していたんですねー。
まあ、そんなこともあって、いろいろ感慨もひとしおですが、まーあ、おもしろかったです。
僕は映画を見る時に、ガキの時分にテレビの再放送を見て偉く楽しんだ、
「スティング」
という作品を、比較対象にします。
人生の悲哀なんかもありながら、笑わせてくれる、そんな作品なんですよね。
そして、騙してくれる。
なんだろう。映画ってのは、非日常の世界に引っ張り込んで笑わせてくれて、楽しませてくれて、
それでなんぼだろ!って思っているので、
「スティング」
くらいは、騙してくれ!って感じで思っているんですね。
いやあ、この「ザ、マジックアワー」は、もう、それを越えてますよねー。
映画好きにはたまらない、いろいろな遊びもあって・・・根っからの映画好きすら、堪能させてしまう、すごい映画だと思いますよ。
まあ、僕は、それほど映画好きって、わけでも、ないですけどね(笑)。
しかし、佐藤浩市さんおもしろかったなー。
もう、ナイフ舐めるだけで、笑いがこみあげてきて、たまりませんでしたねー。
西田さんも憎めない悪役をうまーく演じてたし、深津絵里さんは、美しかったし・・・。
いやあ、ああいう悪女役は珍しいんじゃないですかねー。
寺島進さんも、いい味だしてたし、やっぱり、役者の個性をうまく引き出す感がバリバリに感じられましたねー。
だから、多くの役者さんが、三谷作品に出たがるんだろうなあと、素直に思いましたねー。
辛い採点をするとすれば、妻夫木くんがもう少し、説得力が欲しかったというか、
「なんでそうまでして、そういう無茶をやらねば、ならんのだ?」
という疑問に対して、説得されてないところが、ありましたかねー。
佐藤浩市さんの動機づけは、ものすごく語られているんだけど、
それを利用する妻夫木くんの動機は?
ってなっちゃうんだよね。
「いや、それは、それしないと、殺されちゃうからだよ」
というのは、頭では、わかるんだけど、深津さんへの思いも、実はあんまり感じないし、
さりとて、ほんとに、そんなに困っているのか、疑問だったんだよね。
なんだろう。焦っているのは、わかるんだけど、なんかこう、それだけ!みたいな感がありました。
佐藤さんの心情が深く描かれている分、もう少し妻夫木くんの気持ちのキモ部分を表現するようなエピがあってもよかったのかなー。
そんなことを感じましたね。
なんか、妻夫木くん、二枚目だから、ただ、そこにいる、みたいな、
なんか、こう、必要性だけの存在のような、そんな感じで、妻夫木くんに心が入っていかなかったですねー。
それより、西田さんや深津さん、佐藤さんや寺島さんにも、入ってしまった。
だからね。僕的には、なんか、浮いた感じが、妻夫木くんにありました。
まあ、ある意味、狂言回し的な役割だし、そうならざるを得ない構造なのかなー。
ちょっとそんなことを思いましたねー。
しかし、豪華な役者使いですよ。
中井貴一さんや、唐沢寿明さんら大河ドラマで主役張ったひとたちをちょい使いですからねー。
まあ、でも、朝から存分に楽しみました。
いやあ、佐藤さんのエピを思いだし笑いしちゃうくらいですから、最近めったに無いことですから、やー、おもしろかった。
録画しておいて、よかったよかった。
「ザ、マジックアワー」を笑いながら見れる日が、来たんだなって、思うと、
感慨深い。
やっと、そういう日が、僕にも、来たんだ。そんな感じです。
まあ、人間辛いことも悲しい事もあるけれど、我慢してりゃ、報われる日もくるって、ことですねー。
そんなことを、改めて思いましたねー。
映画との出会いにも、人との出会いと同じように、意味があるんだな。
そんなことを思いました。
今やっと出会える時期に来たんだなって思いますね。
さ、今日は、どんな一日にしますかね。
ワクワクで、一杯です。
皆さんも楽しい週末を!
ではではー。
いやあ、走ってきましたー。
いやあ、今日は、朝からいい天気で、そりゃあ、走りにいきますよねー(笑)。
まあ、朝は、寒いので、暖かくなるまで待ちましたけど、アームウォーマーをつけて、走りましたねー。
まあ、脚はね、まだ、なんとか対応できるので、生足ですけど、
上半身は、早めに寒さ対策です。
いやあ、今日は、全体で60キロくらいの、まあ、ゆったりゆっくりライドで、まあ、先週でシーズンはオフに入ってしまいましたから、
これからは、ダウンと最低限の走りになりますかねー。
今日は、チームの仲間、5人と走ってきました。
20代女性2人と、20代男性2人、30代男性ひとりと・・・まあ、いつもの仲間って感じですかねー(笑)。
まあ、気の置けない仲間と走るのは、楽しいですね。
空もいつの間にか高くなってるしー。
まあ、この時期は、体調を整えたり、気分をアゲるために走っているような感じですかねー。
やっぱりねー、こう、走りだすと、身体が喜んでいるのを、感じるんだよねー。
こう、細胞ひとつひとつが、るんるんしている感じになるわけで、これは、もう、体感しなきゃわからない状態でしょうねー。
やっぱり、体中の筋肉が鍛えられるので、いいんだよね。
筋トレなんてやっていないんだけど、脚はもちろんだけど、腹筋や二の腕なんかも、走っているうちに、鍛えられているんだよね。いつの間にか。
もう、僕なんか、若い頃は三日坊主当たり前な性格だったから、筋トレなんかも長く続かなかったんだけど、
もう、これは、好きなスポーツを見つけることが、一番だねー。だって、自転車好きで乗っているだけだもん(笑)。
難しいことなんて一切考えていないし、仲間とおしゃべりするのが楽しいし、走っていると気持ちいいからやっているに過ぎない。
それで、いろいろな筋肉もつくし、代謝能力も高いし、ボディラインも鍛えられて、もう、一石三鳥四鳥五鳥状態ですからねー。
だから、好きなスポーツを見つけておくって、人生にとって、大事だなーって思いますねー。
何だろう。僕は最近、思っているのは、
「サイクリストって、考え方が若いからかもしれないけれど、外見若いよなー」
ということなんですね。
好きなことやって、鍛えられて、外見整備されて、若く見える。
最高じゃないですか?
まあ、サイクリストの女性は美しいし、もちろん、彼女達が気にしてトレーニングしているヒップは、美しいラインを描いているし、
ボディラインも引き締まって美しい・・・自分の人生に自信があるから、柔らかい表情をいつも出せている。
だから、感覚的な話だけど、10歳前後、若く見えたりするわけ。
特に30代40代50代の女性が、20代30代40代に見えたりしてね。
笑顔が、若いんだよな。皆。
いっつも柔らかい表情でいるから、こっちも話していて、楽しい気持ちになるしねー。
やっぱり、柔らかい表情をしている女性と話したいじゃない。普通に男子は、さ。
そういう気分に普通にさせてくれますね。サイクリスト女子は。
それに、やっぱりサイクリストには、サイクリストハイが、あるからね。
爽快な気分に、皆でなれるんだから、そりゃ、いいよねーって感じだよねー。
ま、そんなことを考えたりしながら、高い空を見つめていた、そんな秋のライドでしたー。
今日のお昼はシンプルに天ぷらそば、でしたねー。
いやあ、カツ丼もリストにあったから、かなーり、気持ちが動いたんですけど、
やっぱり、スポーツやっている時は、少し軽めを心がけていますから、まあ、カツ丼は、今度、平日に食べようと思います。
天ぷらそば、おいしかったですけどね。
海老がでかくて、なかなか、満足でしたねー(笑)。
夕方、少し早めに上がりました。
もう、最近は、夕方寒くなるのが、ちょっと早いんで、それ対応です。
そして、いつもどおり、惣菜屋さんに寄って・・・バリバリサイクルウェアですが、もう、最近は皆慣れているみたいで、
以前のように、二度見は、されなくなりました。
まあ、視線貰うの、うれしく感じるくらいで、恥ずかしさというのが、まーーーーったくありませんからねー。
このあたり、人間が、おかしいんでしょうねー、僕はー(笑)。
で、今日はひさしぶりのハムカツに、キャベツ包みメンチに、カニ爪クリームコロッケと、ちょっと変わった揚げ物系をチョイス。
まあ、寄せ鍋とそれらをビールで、楽しみたいと思います。
途中で、焼酎水割りにチェンジするんだけどね(笑)。
いやあ、土曜日の晩酌は、楽しみだねー。
今、スペースシャワーTVで、ノースリーブスが歌っていますがー・・・タカミナさんとコジハルさんがいるんじゃなかったっけーと、
峯岸さんファンが聞いたら怒りそうなことを言っていますが・・・これより、フラゲの方が、耳障りは、いいかなー(笑)。
耳障りの良さ、という意味では、最近は、韓国ユニットの男性の音楽が特にいいかなーって思いますね。
ダンスも上手いし。
まあ、ガンガン録画機に落として、好きな楽曲だけ切り取って、イージーに聞いていますねー。
なんか、あんまり、思い入れないんだけど、いいなって思う曲は常に探していたいもんです。はい(笑)。
さ、そんな音楽なんかも聞きながら、楽しい晩酌に突入していきましょう。
週末は、美味しくて、しあわせな時間を過ごさないと、ね!
ではでは。
しかし、こう、ズムサタで、アラフォーのモッチーさんを見ると、
「ああ、人間って年齢じゃないなー。あり方だなー」
って、素直に思えますね。
こう、もっちーさんの美しさって、
「首周辺」
の美しさでも、ありますよねー。
もちろん、美しい容姿をされていますが、あの首のラインと付け根あたりの美しさが、
全体の美しさを現しているような気がしますね。
僕は、それに気がついて以来、女性を見る時に、首と首の付け根をみるようにしていますねー。
そこをきちんとケアされている方ってのは、だいたい美しい。
まあ、そういうあたりにも気を使えるというところが、美しさを呼んでいるのかもしれませんねー。
あとー、僕がふと見るのが、やはり手ですかねー。
手の美しいひとって、やっぱり、しぐさも美しいですし、
オトナの女性って、感じがしますよね。
なんだろう。男子ってのは、女性の気遣いにやられますからね(笑)。
だから、ちょっとした気遣いが、しぐさに出ますよね。
そういうちょっとした気遣いが、こう、心に響くわけで、ちょっとしたしぐさ、ちょっとした表情にそういうのが、出るなあって思いますね。
で、手の表情に、そういうのが、出るわけで、やっぱり、手に女性の美しさが出るかなあって思いますね。
サイクリストの女性達が気にするのは、やっぱりヒップなんですね。
「ヒップラインを崩したくないもの・・・年齢って、ヒップラインに出るから」
なんて言っていますね。
「ゆるちょくんも女性を見るとき、ヒップラインを見るといいわよ。ケアしているひとと、そうでないひとの違いがすぐわかるから」
なんて、そういう話を女性に直接聞くので、
「へー、そういうもんかなー?」
と思いますね。
まあ、それ以来、そういうあたりを気にして、女性を見たりしますけど、これ、確かにそうなんですねー。
「やっぱり、女性自身が、一番、そういうあたりをよく知っているんだなー」
と、ちょっとそのあたり、ビビりながら思っていますけどねー。
わかる女性って、やっぱり、そういうあたりのケアをしっかりしていますからね。
そういう結果が、もっちーさんなのかなあ、と最近思っているんですけどねー。
人間、年齢じゃあありません。
細かくケアをしているひとが、外見に現れるんですね。
そこには、自分の容姿への気遣いがあるんだなあ。
そういう気遣いが出来るひとが、美しいんだなあ。
そんなことを考えながら、見ていたズムサタのモッチーさんでした。
おはようございます。
いやあ、土曜日の朝、気分いいですねー。
今日は一日、天気もいいらしいですし、楽しい予感バリバリですねー。
しかし、今朝は、体感温度が、いつもより寒く感じますねー。
思わず、赤いタートルネックのセーターを今シーズン初めて出してきまして、もこもこに着込んでいます。
いやあ、首を冷やすと、風邪を引くらしいですからねー。
というわけで、最近寒さ対策に余念がないんですが、
今日の朝食は、コムタンスープに、しょうがを少々ぶちこみ、そこに暖かいご飯をさらにぶち込んで、まあ、クッパですね(笑)。
暖かくて、おいしい牛のスープ。
そこに、ちょっとしょうがが入って、こーれが、絶品。
しょうがで、身体も温まるし、一瞬で食べてしまいましたねー。
いやあ、最近、韓国料理としょうがに、冷え対策を任せておりますー(笑)。
今は、暖かいココアで、ほっくりしています。
いやあ、すっかり、晩秋的な寒さですが、こういうほっこりがいいんだよねー。
ココアが暖かくて、甘くて、おいしい・・・いいですねー、週末の朝は。
まあ、昼間は、20度くらいには、なりそうですから、寒さ対策をしながら、自転車で走りに行ってきましょう。
いやあ、シーズンオフの自転車モードですねー。
まあ、でも、空気は、まだ暖かいから、冬よりまだましだし(笑)。
そう思って、楽しんで来ようと思います。
さあ、楽しい週末、存分に楽しみましょう!
ではではー。
しかし、昨日の記事に関連して、昨日の読売新聞をチェックしましたけど、
「本紙記者へ激しい抗議」(自由報道協会)
と、いかにも自由報道協会側が悪いみたいに書いていました。
怖いですね。これが、大マスコミの情報操作という奴でしょう。
僕は、もう、読売新聞は、見切りましたね。ほんと新聞記者って、俺偉い病の駄目人間の集まりですねー。
どう考えても、あれは、読売新聞記者の方が悪いでしょう。
それを棚にあげて、
「抗議すること自体、愚かなこと」
みたいな紙面を作るなんて、ひととして考えられませんね。
ま、新聞への信頼は、地に落ちましたね。
「今頃そんなこと言っているのかよ」
なーんて、言われそうですが、実際に経験して目で見て、思考して対応して、自分なりの結論を出していくだけです。
さて、話は変わりますが、
「九電のやらせメール問題」「TPP参加問題」
に、
「結論先送り」
という非常に日本文化的な悪しき部分が見えていますねー。
九電は、政府に提出する報告書を、もう、どうしたらいいかわからなくなっているわけでしょ?
社長は、佐賀県知事の責任については、うやむやにしたいし、責任をとらずにその地位に居残ろうとしているわけでさ。
でも、他の経営陣は、
「政府の求める通りに報告書を変更しなければ、そもそも受け取ってもらえない」
として、対立・・・結局、結論先送り。
だから、ケビン・メアあたりに、
「決断の出来ない日本」
とか、言われちゃうわけ。
ただ、これね。日本文化的に見れば、
「結論を出すと、敵味方をつくってしまうから、和をもって尊しとなすの精神から、敵味方を作らないために、結論先送り」
ということなんだよね。
結論を出す、ということは、例えばTPPの問題なら、総理がTPP参加を決めたら、反対している連中は敵になってしまうわけですよ。
だから、敵を作りたくない、と発想すると、行動として、先送りを選んでしまうんですね。
これね。僕は、徳川家が作った260年のミラクルピースが、こういう日本人独特の発想の仕方を生んだと思っているんですよ。
「敵を生まなければ、戦いは、生まれない」
だから、260年のミラクルピースの間中、こういう先送りって、現象が、生まれて、日本人の発想の中に、
「敵を生まない、よい方法」
として、根付いたんだと思うんですね。
これ、平和を作るための、いい発想だったりするわけ。
先送りしている間は、敵味方に決定的に別れることはないからね。
まあ、敵視するとは、思いますけど、結論出ちゃったら、確定的に敵味方に別れちゃって、攻撃が始まっちゃうことになる。
攻撃のタイミングを与えないための、先送りでも、あるんだなー。
だから、これは、日本的な平和模索の文化なんです。
これに対して、欧米の文化は、戦争の文化なんですよ。
結論をガンガンだし、敵味方を確定させ、あぶり出し、敗者を叩いていく。
結果、敵味方になって、ガンガン戦争するわけです。
そして、戦争して勝った方に、大きな利益を与える。
これが、欧米の戦いありきのストーリーであって、戦争をガンガンする文化なんだなー。
だから、日本と欧米の文化は、真逆だと言えるんです。
まあ、実際の話は、例えば、課のレベルで、A案とB案があって、
「これ、どっち採用するか、決めておけ」
なんて、課長が課員に指示したとしたら、絶対Aか、Bか決めなきゃいけないでしょ?
リーダーが、
「いやあ、決められませんでした。平和のために、先送りしました」
なんて言ったら、
「お前、仕事する気あんのか?すぐ決めろ!」
と課長から、間違いを指摘されて、怒られるのがオチですよねー。
でも、こう、日本のお偉いさん、例えば、九電のお偉いさんは、先送りが、瞬間的な平和を生んでいることに、満足しちゃったりしているわけ。
間違いを指摘する課長にあたるひとが、いないのよ。
だから、結局、政府に追い詰められたりするのこれ、必至でしょ?
TPP問題だって、根は同じでさ。アメリカ側はそういう戦争文化だから、ガンガン結論出せ!って言ってくるでしょ?
まあ、文化が違うと言ってもしょうがないから、これも結論を出さざるを得ないよね。
これ、結論出すんだったら、最悪のパターンのシュミレーションがまず必要でしょう?
具体的に、シミュレーションして、具体的な数値を出して、最悪の場合の対応策を考えてから、結論を出さないとだめでしょ?
「TPPお化け」
という言葉があるけど、要は、
「わからないから、怖い」
って言うことでしょ?
具体的な数値、具体的な方策、シミュレーションをして、具体的な内容について、議論しないと、絶対結論は出せないでしょ?
「これくらいの赤字なら、農家の大規模化にお金を出していけるから、20年後には、こっちの方が得ということになる」
とか、具体的に見ていけないじゃん?
そういう見方が出来てはじめて参加、不参加の議論になるんでしょ?
そういう基本的なことをしないで、たーだ、議論やれ、議論やれとか、言っているけど、感情論で、反対している農民ばかりでしょうよ。
そんなの感情論でしかないでしょ?
何も考えずにたーだ、
「農家はやばいことになる」
と信じこまされているだけで、それじゃあ、何の議論にもなりはしない。
具体的にケースをあげて、シミュレーションをして、数値を出して、それを使ってはじめて議論になるんじゃないの?
そういう基本的なことを、なぜ、やらない?
大事な国家的戦略でしょ、それ?
ほーんと、今の政治家は、頭が悪いよねー。
っていうか、仕事の基本中の基本ができていないねー。
そのあたり、だめだよなって、思いますね。
日本の悪しき文化が出ている。
そう思えてしょうがない、最近の政治状況ですー。
おはようございます。
いやあ、寒いねー(笑)。
もう、すっかり晩秋な感じで、超朝は、寒いです。
まあ、もこもこになって、なんとかやり過ごしていますが、
インフルエンザも、流行っているらしいし、超気をつけなければ、いけませんねー。
えー、僕はだいたい2時頃に起きて、仕事を始めるんですけど、
4時過ぎに一息つける時に、超朝ごはんを頂いてます。
まあ、ちょうど小腹がすくんだよねー(笑)。
なので、ミニサイズのカップヌードルカレーとか、ミニサイズの緑のたぬきとか、そういうあたりを頂いているんですけど、
最近は「参鶏湯」とか「ユッケジャン」とか、「キムチチゲ」とかのミニカップを頂いております。
こう、辛さが暖かいんだよね!
もう、韓国料理で、寒さをぶっ飛ばせ!って感じになっています。
まあ、辛い料理は、食欲を刺激しますから、本番の朝食にも、いい影響を与えますからね。
まあ、でも、参鶏湯、おいしいねー。
しかし、先日、なにかで見ましたが、朝ごはんを抜くと確実に太るんですってね。
こう、ラットの実験をやってましたけど、朝ごはんを、というか、一日3回、しっかりと食事をとらせるラットは、スリムなのに対して、
朝ごはんを抜いたラットは、どかーんとデッカイ腹をしていました。
まあ、僕も若いころは、睡眠時間の方を優先して、朝食べなかったんですけど、太ってましたねー(笑)。
そうか。それが原因だったんだーと今頃になって、理解しましたけど、
今の僕の生活スタイルは、ちょっとひとと違いますからねー。
そのあたり、どうなんだろ?って普通に思いますね。
だから、朝、2食食べているようなもんだからなー。
でも、食事の回数を増やして、一回に食べる量を少なくすると、いいらしいですよね。
実際、スリムなスポーツ選手は、回数を増やして、量を減らすとか。
まあ、でも、スポーツ選手は、カロリーコントロールがシビアで、一回の食事を100キロカロリーにしたりするひと、いるからなー。
100キロじゃ、ちょっと、お腹すくよねー。
と、傍らにあるユッケジャンのミニカップのカロリーを見ると、55キロカロリー。
うーん、一回の食事を、これに変えると、かなーり、ダイエットになりそう・・・。
しかし、もつか、身体が・・・(苦笑)。
カップヌードルカレーのミニカップのカロリーを見ると、200キロカロリーほど。
うひゃあ・・・。
いろいろ考えさせられますー。
まあね、秋から冬は、肥えるんでねー。
ちょっと気をつけなければ、いけませんねー。
さ、太陽も登ってきました。
今日は金曜日。明日から週末です。
すかっとした気分で、仕事がんばっていきましょう!
ではではー。
えー、芦田愛菜ちゃんの映像はいつ見ても、しあわせを感じさせてくれますが、
このー、ギュッギュ体操は、やばいですね!(笑)。
まあ、自分に娘がいたら、絶対真似させて、ビデオに録画するところですが、
まあ、悲しい無い物ねだり。まあ、そうしたくなるくらい、しあわせな映像ですー。
に対して、スキンヘッドのオトナの男性が、思い切り怒って怒鳴るシーンというのは、
いろいろ考えさせますねー。
まあ、これ、小沢一郎氏の記者会見を「自由報道協会」が主催した場での話なんですけど、
それについての姑息な記事が、こちらに載っています。
ちょっと読んでみて、くださいねー。
しかし、どう考えても、映像の力を馬鹿にした記事ですねー。
まあ、映像自体は、ニコニコ動画で小沢一郎で検索すれば、出てきますから、そちらを見て頂くとして、
岩上安身さんは、ちょっと外見があれですから、怒ると相当な迫力なのね(笑)。
まあ、僕的に言えば、意見の言い合いだと思いますし、数々の修羅場は、リアルに経験しているので、
どうとも思いませんが、女性なんかは、ちょっとだめなんじゃないですか?
まあ、印象として、岩上安身さんや上杉隆さんが、こわい!という感じになるでしょうね。
でも、これは、日本のジャーナリズムの問題点を、浮き彫りにしているシーンなんですよね。
まあ、この自由報道協会なるものが、なぜあるか、という話から、はじめないといけないわけです。
これ、権力弱者である「フリージャーナリスト」が作っている組織なんですよね。
まあ、読売やら朝日やらの大マスコミは、権力強者なわけです。
彼らは、記者クラブという名の「なあなあ団体」に所属し、その場で行われる多くの記者会見を利用出来る地位にあるわけです。
対してフリージャーナリストは、記者クラブからは排除されている。
まあ、記者クラブには、一定のタブーというものがあって、まあ、書いちゃいけないことは、書けないとか、そういう裏の仕組があるんですね。
報道組織であるはずなのに、そういう裏の取り決めがあったりして、それを記者会見する側が利用したりしている構図なわけです。
まあ、甘い汁を吸い合っているのが、記者会見する側と報道する記者クラブ側、ということになるんですね。
それに対して、自由こそ、ジャーナリズムの鉄則と考える人間が、フリージャーナリストになるわけです。
一種のしがらみから開放された記者達なんですね。
だけども、フリージャーナリストは、記者クラブで開かれる記者会見に出席できないわけです。
報道ソースが、制限されちゃうわけですねー。
それが、フリージャーナリストのデメリットということになるわけです。
まあ、権力弱者の立場にいるのが、フリージャーナリストということになるんですね。
まず、この構図を知らないといけないわけですね。
まあ、上杉隆氏は、一時期、よくテレビに出てましたけど、なんらかのタブーを犯したからか、最近は、締め出しをくらっているようですね。
だからこそ、フリージャーナリストの団体である、「自由報道協会」という組織の暫定代表になっているわけです。
さて、小沢一郎氏は、自分の言葉を編集し放送する、大マスコミを嫌っています。
だから、自分の言葉を生放送してくれる「自由報道協会」の記者会見に出ている。
国民に直接語りかけたい、という思いが、そういう行動に現れているんですね。
つまり、フリージャーナリストや小沢一郎氏は、
「記者会見を(編集なししに)直接国民に見せることが、ジャーナリズムだ」
と考えているわけです。
それに対して、大マスコミ側は、
「タブーは犯さず、しがらみの中で、報道ソースを、自社に都合のいいように編集してこそ、はじめて発信できる」
と考えているわけです。
どっちが真のジャーナリズムだと考えますか?
そこまで、わかって、はじめて、このシーンの説明が出来るわけです。
僕はひとってのは、外見に中身が出ると考えています。
そういう目で見た場合、この読売の記者の言動やらありよう、どう見えますか?
特に小沢一郎氏に質問をしている言葉づかいや、立ち居振る舞い・・・僕には、おかしなひとに見えました。
とにかく、目付きが変。
こういう人間は、人間として、気持ちが悪い。
「ひとを外見で決め付けるな」
こういう言葉がありますが、こういう言葉を言うひとは、言い訳がいいたいだけなんです。
ひとは、外見で決め付けるべきなんです。それくらいの洞察力を持たなければ、オトナじゃないでしょ?
そういう洞察力すら持てないオトナこそ、恥ずかしい存在だと、僕は思いますね。
さて、そういう権力弱者が作った場に、堂々と権力強者が入り込み、あまつさえ質問の機会が与えられているのに、
ルールを強引に破り、質問をし続けた読売の記者が、もちろん、悪いでしょう。
読売新聞側の記事では、
「がんばれ」
なんて言っている人間もいた、とか書いてありますけど、そんなのなにもわかっていない馬鹿ですよ。
わざわざ自社の記者を守るために、そういう情報を乗せる読売新聞という報道機関に信頼がおけますか?
僕は置けませんね。うちの父親が巨人ファンだから、取ってますけど、まあ、信頼は破壊されましたねー。
権力弱者の岩上安身さんや上杉隆さんの立場に立ってみれば、読売新聞の記者なんて、本来、自由報道協会主催の記者会見に入ってきて欲しくないと思っているはずです。
でも、「自由」と掲げている以上、大マスコミの記者も入れ、あまつさえ、質問の機会も与えている。
ここなんですよね。
すでにこの時点で気持ちが煮えくり返っているのに、
「ルールを破り、永遠自分だけ、質問を続けた」
しかも、言葉遣いも質問の仕方も稚拙。
そりゃあ、上杉隆氏、岩上安身氏の怒りもわかるってもんです。というより、当然の怒りであって、人間としても、ジャーナリズムの人間としても、
読売新聞の記者は、愚劣以下の人間だ、ということが、だだわかりです。
さらに、自らの問題点を追求されているのに、持論を展開するだけで、ひとの話をまったく聞こうとしない。
ほーんと怒られているのに、へらへらして、態度悪いわけよ。
しかも、フリージャーナリストの人間を馬鹿にしているのが、ありありとその態度でわかる。
「権力弱者が、目を真っ赤にして怒ってやんの!バーカでー!ま、俺は権力強者、偉いもんねー!」
と考えているのが、ありありと、周りに、わかっちゃっているんだよね。
それを周りから見ぬかれているのも、わかってない。
というか、見抜いているから、さらに周りの怒りを煽っていることすら、わからない。
こういう人間は、仕事の出来ない最悪の人間です。
周りをなめてかかっているから、
「お前、なめんなよ!」
と上杉隆氏に言われちゃうわけで、こいつの態度がすべての元凶ですね。
ほーんと、何もわかってない、カス人間だなー。
「自由報道協会」主催の記者会見というものが、どういう場か?
その場で、質問の権利を与えられた、ということは、どういうことか?
それを、まったくわかっていないし、さらに質問をしても、小沢一郎氏にけんもほろろにされた、手腕の無さ。
最低愚劣、仕事の出来ない、日本人として、最低人間そのものでしょ?
それを認めもしないで、問題点の指摘に、内容のない説明を自らを保護する目的のために繰り返すなんて、まー、成長の見込みのないだめ人間そのものじゃないですか?
そんな最悪の人間に、自分たちの質問の権利を奪われた、ということに思いが至れば、そりゃあ、フリージャーナリスト側は、爆発もしますよね。
当然の出来事でしょう。
途中、上杉隆氏が、
「日本に本物の記者会見があると思っているの?」
と大時代的なことを言っていましたが、そこにつながってくるんですね。
「記者クラブの主催する記者会見は、本物の記者会見でない。タブーや締め付けばかりで、本物の報道が出来ない状況にある」
「だからこそ、自由報道協会を組織し、本物の記者会見目指して活動しているんだ」
そういう思いを上杉隆氏は、もっているから、目の前の記者が許せないわけです。
そういうことにも思いの至らないあの記者は、ほんとカス以下ですよ。
あんな人間がのうのうと生きている新聞社なんて、報道機関として、信じられませんねー。
人間の組織としてもね。
ひとを見る目が皆無って、ことだもんね。
まあ、しかし、あれだけ愚劣な人間もめったに見ないけどね(笑)。
そりゃあ、怒るわなって、感じですね。
しっかし、スキンヘッドで、怒りマックスなひとって、ある意味、おもしろいね(笑)。
さ、芦田愛菜ちゃんの映像を見て、しあわせを感じましょう!