「ゆるちょ・インサウスティ!」の「海の上の入道雲」

楽しいおしゃべりと、真実の追求をテーマに、楽しく歩いていきます。

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第二十五回 プリプリ通信 「徳川の嫁」(「江」33話)

2011年08月31日 | ゆるちょ!のドラマ・レビュー!
僕の頭は、プリプリ通信

「「男性大河ファン」の直感的で素直な感想」

今週のあらすじ&感想!
いやあ、このフォーマット、久しぶりデスねー。
というか、久しぶりに「江」を見たら、割とすっきり見れました。こう、連続で見ている頃のような、怨念に近い怒りは、なく、
「ま、こんなもんか」
と、しれっと見れたので、これは、2ヶ月、時間を置いたことが
「功を奏した!」
と見るべきでしょうねー。

まあ、不快感がなくなったんですね。

「こんなもんに怒っていたって、しょうがない。人生、他にもっと大事なことは、たくさんある」
という感じに達観したところがあります。怒るレベルでもないしね(笑)。

えー、今回見ていて、僕はこのドラマに対する見方を、
「この際、楽しむために、見方を変えちまおう!」
と決断しました。

まあ、政治に首を突っ込むGOの姿勢は、変わっていませんでしたが、以前に比べて、随分静かになったし、不快なだけのヒデヨシもいなくなっていたしね(笑)。
うざいねねも、あんまり出てこなくなっていたので、
「まあ、いいかな」
と思ったわけです。今回ね(笑)。

というか、浅井三姉妹のストーリーのおもしろいところは、これからが本番ですからね。
そこを楽しまないと、どこを楽しむんだ?ということになりますからね。
まあ、ちょっとオトナになってみた、というところですかねー。

要はこれ、
「大河ドラマ俳優として傑出した力量を持つ、北大路欣也さんの徳川家康の演技と、超現代劇思考の現代人向井理くんを楽しめばよい」
というドラマでしょう。だから、そのまま、楽しもうと思ってね(笑)。

しかし、こう、2ヶ月ぶりの大河ドラマは、初っ端、
「なんだか、楽しいぞ。やっぱり、歴史ドラマは、楽しいねー」
と素直に思ってしまいました。まあ、秀吉の遺訓を破って、婚姻政策を進める家康に抗議に来る青臭い三成一派という、お約束のシーンでしたが、
前田利家が、必殺仕事人の、「やいと屋利兵衛さん」でしたから、まあ、盛り上がっちゃって、僕はこのキャラが大好きだったもんで、このひとが出てくると、
「よ、やいと(灸)屋!」
と盛り上がっちゃうんですねー。

まあ、そのあたり、楽しみながら、GOが出てくると、さーっと流し、向井理くんを楽しむわけです。

この秀忠、
「だって、あいつは、自分勝手にいろいろやっちゃうんだから、俺が何言ったって無駄でしょー?」
というスタンスで、超現代思考なひと。まあ、向井理くんは、現代人としてとらえれば、いいんでしょうね。

こう、たまたま、タイムスリップしちゃったか、なにかで、いるだけで、まあ、そのあたり、真面目に考える必要はまったくないでしょう(笑)。

向井理的秀忠をただただ、楽しめばいいんですよ。このあたりは(笑)。

なんつーか、ただの子供に甘い、パパに過ぎませんからね、秀忠(笑)。

しかし、朝鮮に行ってた諸将が帰ってきて、三成憎しで、結束して、三成の屋敷を囲い・・・そんな状況から、なぜ、家康さん家に行けるわけ?
どう考えたって、行けないだろう?秘密の穴でも、掘ってたか?(笑)。と、あまりのご都合主義に突っ込んでみましたー(笑)。

まあ、その前に、三成さん、秀吉の懐刀、黒田官兵衛さんに相談しようとするわけですが、あっさりフラれるわけです。
「勝てぬ戦には、乗らない」
ということですが、本物の黒田官兵衛さんは、うまいですね。大阪政界から、離れて、自分の領地に戻っている。
実際、彼は、足利尊氏になろうとしていたんですね。彼はこう思っていたと思いますよ。
「九州を席巻し、その武力でもって、一気に中央に登り、三成VS家康の勝ち上がってきた勢力と戦うんだ!勝てる、勝てるぞー!」
もちろん、三成の勢力も家康の勢力も拮抗するだろうから、お互い戦えば、ダメージはかなり大きいはず・・・であれば、無傷の黒田軍は、勝利間違いなし・・・頭の中では、
絶対勝利なんですねー、このあたり。

だけど、現実は違ったわけですねー。

いやあ、このあたり、おもしろいなあ。

関ヶ原についていえば、家康は信長さんのやり方をしっかりと踏襲しているわけです。
「戦は、現地に出た時には、すでに勝利を決していなければならない」
信長さんの戦哲学です。
だから、家康さんは、諸将の懐柔に勤めた。戦国武将なら、当たり前のことなんですよ。

それに対して、三成は、自軍の仲間の気持ちを逆なでにしたり、へーきでしちゃうわけで、戦国武将としての能力が段違いに低いです。

日本人は、頭がいいだけの人間に付いていきません。
「このひとのためなら、いい仕事がしたいなあ」
そう思える人間に付いていくのです。

日本の復興が今、うまくいっていないのは、
「こんな奴のために、仕事をしたくないなあ」
とこれまで、日本の首相が思われていたからで、復興の最大の障害は、あのバカ首相の存在だったんですね。

まあ、だから、石田三成は、そっちタイプなんですよ。

だーから、皆、離反しちゃって、彼のために仕事をしなかった。
逆に、徳川家康のためには、
「このひとのためなら、仕事をしたい!」
と思わせることができた。

ここが勝負の分かれ目になったんですねー。

だいたい恩をくれたひとのために、仕事はしたいものですが、秀吉死んじゃっているしね。
それに、石田三成は、
「こいつのために、仕事するの・・・いやだなあ」
と思わせちゃう人物ですからね。

そりゃ、はなから、勝負は決まってますよねー。

まあ、ドラマの中では、
「三成は、ひとの心がわからない」
という表現がありましたが、それ、日本においては、決定的にだめ人間!と言われたようなもんですからね。

そりゃ、黒田官兵衛も、側から、いなくなるわけです。はい。

まあ、そんな三成さんは、大阪城で、
「僕、淀殿のために、がんばるもんね。だって、僕、淀殿、愛しているもん!」
的な宣言をしちゃうわけです。見ました?あの三成の目。そして、それに答える淀殿の目。
素晴らしいですねー。男性は目で愛を語り、女性は目で、それを受ける。

決して言葉にしない、オトナのラブ。

それを、全開で、表現していましたねー。
まあ、オトナって、そういうもんですよー(笑)。

しかし、こう、登場人物を見渡すと、秀頼側は、人物が、小粒ですね(笑)。

だから、秀吉は、前田利家に期待していたことが、ありありとわかる。
だけど、すーぐ死んじゃったからねー。これが、秀吉の最大の誤算でしょうねー。

そして、家康の最大の喜びだったと思いますよー。
だいたい三成ごときが、天下を引き回せるはずもないわけです。
黒田官兵衛が、領地に帰ったあたりから、三成率いる豊臣家正義派VS天下静謐を旗頭とする徳川家康、そして、虎視眈々と足利尊氏化を狙う黒田官兵衛の三方の戦いに、
なっていたんですねー。

人間の大きさ、から言えば、家康>官兵衛>>>>>>三成ぐらいの差がありますから、三成の不徳というのは、どうにもなりませんねー。

まあ、その三成は、奉行筆頭から引退させられて、佐和山の領地に戻り・・・あのいつものスポーツ刈り三成になるわけですけど、
まあ、人物が小粒。あんなのが、家康を排除しようとしたから、豊臣家は、つぶれてしまったわけで、
名誉や権威だけ残して、少領地の大名になっておけば、豊臣家は、生きながらえたんだと思いますけどねー。

力量もないのに、天下を統べようとしたから、削除されてしまったんですよ。

バカ首相とおんなじだな、それ(笑)。

まあ、いいか、それは。


さて、ねねさんは、二の丸を明け渡し、そこに家康一派が入ってくるわけですけど、このシーン、大河ドラマでは、よくやるね(笑)。
確か「天地人」でも、印象的にやっていましたねー。

というか、芦田愛菜ちゃんを再投入するんだって?

っていうか、子役再投入って、「天地人」と同じじゃん。その手法。
っていうか、視聴率おもっそ低迷しているらしいじゃん。

まあ、僕は「利休切腹」を最後に視聴を忘れちゃったわけですけど、「秀吉死す」なんて13,1%って、なにこれ?(笑)。
他も、15%前後で、たまによくなる程度・・・たって、良くて18%。

これを低迷と言わずして、何とする?

まあ、先日、「江」特集をNHKでやっていて、上野樹里さんが出ていたみたいだけど、僕はラテ欄を見て、
「何、今頃主演女優がテレビに出るということは、苦戦しているってこと?」
って普通に思いましたからねー。

まあ、「天地人」の視聴率はむちゃくちゃでしたけど、あれは、内容があまりにトンデモ過ぎて、視聴率が上がったにすぎないわけで、
こう、「江」は、つまらなくて、普通にひとが離れているんでしょ?

っていうか、今回の「江」って、内容的には、
「「徳川の嫁」とか言われて頭来ちゃうわよね!偉そうなおばさんに「男を産め」とか言われるのも女性的にはいやよね!あーでも、赤ちゃん、女の子だった!」
くらいの話でしょ?

なんか、土掘らせて、掘り終わったら埋めさせる的な拷問をしていたけど、女性の共感を呼んでるの?あれ(笑)。

はっきり言って、GOのシーンは、おもしろくないんで、歴史中心に楽しみました。それで十分だよ、あれは。

というか、歴史モノとしては、ごく浅い内容だけどねー。

まあ、北大路欣也さんと、向井理さんを楽しむドラマ、として、見ればいいんじゃないの?

あとは、淀殿と、初ちゃんと、ガラシャくらいかな。

あとは、どうでもいいよ(笑)。それくらいで、見ていれば、楽しいんじゃないですかね。

もう、大河ドラマとして見てないね。それくらいが、いいんじゃない(笑)。もう、何も求めません「江」には。


さて、歴史的には一番おもしろいところで、だからこその浅井三姉妹なんですが、このあたりの心模様はどう描かれるんでしょうねー。


ま、当分は淀殿中心に見ていけばいいと思いますが、視聴率的にだめですねー。

で、子役投入ということなんでしょうけど、実際は、女性ファンが離れちゃっている、と見た方がいいでしょうねー。
だって、これから、戦だしー。
男性はけっこう楽しめますよね。このあたりはー。

まあ、結局、長期的に低迷していくんじゃないでしょうかねー。
だって、女性的におもしろい、共感を得る要素って、ある?

そのあたりが、低迷の理由でしょうね。


というわけで、案外、歴史ドラマを楽しめた、今回の「江」でした。

あー、なんなら、GOが、出ない方が、もっと楽しめるんだけどな(笑)。僕的には、いらないですね。GOさん。

なんていうのかな。GOを描く意味が、全くないじゃん。これ。

見ていても、ストーリーに価値がない、と思いますね。これ。

それが、低迷の理由だよ。そもそも、GOを主人公にしたことが、間違っているんだよ。シナリオのレベルも低いしね。

それが、今回の結論です。


「今週の女性たらし方法」
「徳川の嫁!」とか言われてムッとするあたり?
そういえば、「豊臣家の嫁」と言われて、淀さんは、感激してたんじゃなかったっけ?
「嫁」という言葉にアレルギーがあるんでしょうね。今の女性は。
まあ、あと出産ストーリーで、女性をほんわかさせて・・・でも、もう、2人目なんでしょ?
なんか、このあたり、もう、ネタ切れなんじゃない?だから、女性は離れたと見るべきなんじゃないかなー。

8月31日(最近の政権は、なぜ、短命なのか!)

2011年08月31日 | 毎日のしあわせの為の知恵

結局、お昼休みにアップかよ(笑)。現場からアップしまーす。

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ゲ!朝8時まで、メンテナンスだってよ!せっかく超朝で、書いたのに!

えー、「江」見ました。今日は、「お昼間カフェ」をお休みして、10時に、「プリプリ通信」を自動アップしまーす。


おはようございます。

えー、夏休み最後の日、ということになるんですかね?

こう、大学なんかは・・・特に私立の大学は、まだ、20日間くらい休みなんですかね。

僕は大学時代、そこが、うらやましかった記憶がありますが、まあ、夏休みも、もう終り!という奴ですねー。

まあ、今、雨降ってますけど、この台風が、過ぎ去ったら、夏も一緒に連れて行ってしまうような気がしますねー。


さて、あえて政治には、触れてきませんでしたけど、まあ、野田新政権がどれくらい持つか、ということについては、

各所で、語られているので、まあ、それは、いいでしょう。

ただ、ここのところの日本の政権は、だいたい、一年しか持ちませんね。

じゃあ、なんで、そんなことになっているのか、というあたり、おしゃべりして、みたいと思います。


まあ、新しい首相が決まって、閣僚なんかが決まると、何をするか、と言えば、その時々の政治課題を解決していくわけです。


日本人は、仕事が出来る/出来ない、でその人間の価値を判斷しますから、政治課題を解決出来るか否か、で、

首相やら閣僚の技量を見ていくわけです。そして、

「こいつは、だめだ!」

と判斷すると、見放していくわけです。


それが端的に出るのが、支持率であって、まあ、支持率が20%を切ると、だいたい死に体になって、終わっていく、という、そういうストーリーなんですねー。


こう、新聞記者なんてのを見ていると、ものすごく勘違いしている「俺偉い病」にかかったひとを多くみますね。

「俺たちは、頭の悪い庶民に代わって、政権を監視する役目を持っているんだ!」

こんなことを考えている。

「俺たちは、政治のプロだ!」

と勘違いして、

「自説を曲げて、庶民におもねる政策を掲げた海江田氏は、ポピュリズムだ!だから、だめだったんだ!」

なんて、書いているところもありましたが、それピントずれているから。


海江田氏が、だめだったのは、あまりにも、小沢傀儡が目に見えていたからでしょ?そこを指摘しないで、どーするのよ。

仕事出来てないよ、新聞記者!


とにかく、ひととして、カスなルーピー鳩山と、何事も数の力で、権力を誇示しようとする、古い自民党的手法を使う、悪代官小沢を、

「日本最大の敵」

と見なした、民主党の議員達が、海江田氏にNOを突きつけたわけで、ポピュリズムとか、関係ないわけ。


だいたい、ポピュリズムを悪視するってのは、新聞記者のおごりです。

「庶民は、頭が悪いから、政治家の言葉に簡単に騙される」

という偏見を持っているということになりますからね。


もし、そういうことを言うのなら、政権交代が起こった、あの夏に言うべきだったろうに。


それを、尻馬に乗って、

「日本にも政権交代が起こった。これで、世界に近づいた」

とか、わけのわからないデタラメを書いていたのが、新聞ですよ。くだらない紙に過ぎません。そこに知なんて、ない。

それ以来、僕は新聞なんて信用しないし、新聞記者は、頭の悪いひと、と規定しました。今でも、それは、変わりませんね。


つまり、今のこの惨状を引き起こしたのは、主要紙のせいでもあるんです。

その責任とってくださいよ。


まあ、それはいい。

じゃあ、なぜ、政治の系譜が、これほどまでに、短命化したのか。


これは、強烈な理想モデルを我々が、体験してしまったからです。


さっきポピュリズムという言葉が出てきましたが、当時、最大のポピュリズムとして、批判された政権がありましたね。

小泉政権です。大政治家、小泉純一郎氏の政権は、5年もの間、政権を担った。

彼がなぜ、それだけ、長い政権を維持できたか、と言えば、彼は魅力的なストーリーを国民に提示したからです。


「自民党をぶっつぶす!」

彼はこう言いました。

当時の日本人は、仕事は出来るけれど、金銭的な問題を度々引き起こす自民党にいやけがさしていた。

とはいえ、他に選択肢がないのだから・・・他は、現実の見れない、単にイデオロギーに逃げ込んだ、仕事の出来ないひとの集まりでしたから、選択できないわけですよ。


だから、どうにも、ならなくて、政治にむかついていた。


その状況の中で、

「自民党をぶっつぶす!」

と言ったから、国民みーんなハートをわしづかみされたんです。

実際、彼は自民党の悪しき旧弊を改善した。

派閥推薦による、閣僚選択を改め、小泉政権として、使える人間を自ら選びだした。


これを初めてやったのが、小泉純一郎氏ですよ。


つまり、国民の要望をちゃんと見抜き、仕事をしていったのが、小泉純一郎氏なんですよ。


日本国民として、皆が普通に望むことを、しっかりとやっていったのが、小泉純一郎氏なんですね。


さらに、彼の持ってきたストーリーは、わかりやすかった。

郵政民営化により、経済を好転させる。

痛みを伴うが、改革することで、経済を好転させる。


日本人は、オトナですから、改革に痛みが伴うなんてことは、経験からわかっている。

その先に明るい将来があるのなら、少しくらい我慢しよう。いや、我慢させてくれ、それで、明るい未来をつくろう。

そうやって、小泉純一郎氏の政治に乗っていったんです。


それをポピュリズムだなんだと言って否定する人間は、なーんにも見えていないアホだ。

時代に合わない政策をやっている人間は、結局、時代に否定される、ということがわかっていない。

小泉純一郎氏は、時代を見抜き、当時の日本国民の意思を見抜き、そして、政治を行ったからこそ、長期政権を達成出来た。


その後の首相は、どうですか?


安倍さんは、かわいそうでしたね。

小泉純一郎氏と直接比較されてしまったもんだから、

「これじゃ、だめ」

と早めに判定されてしまった。

教育改革と憲法改正を最大の目標にしたんですけど、国民に対する説得が足りなかったと僕は見ていますし、

その2つは、それほど、国民にとって切実な内容じゃなかった。

小泉純一郎氏のような、夢がなかった。

だから、結局、否定されてしまったんですね。


でも、まだ、安倍さんは、ましだった、ということに僕らは気づくわけです。


福田首相。このひと、何をやりましたか?

まあ、せいぜい、市役所のお偉いさんのような、すべて他人ごとのおっさんだ。

最初から最後まで、他人ごとで、だーれも、こんなおっさん信用しなくてなってしまったんだな。


麻生さんは、このひとも気の毒だと思いますね。

このひとは、決して悪くなかった。むしろ、最後のまともな、首相だと僕は思っています。

思い出してください。漢字が読めるか、とか、そんなレベルでしか、ツッコミができないほど優秀だったんですよ。

そういうのを用意した民主党のアホな議員がいましたが、あの議員を見ていると、結局、そのレベルの人間ですね。

結局、人間というのは、どういう発想をし、どういう行動するかを見ていれば、愚劣か、そうでないかは、わかってしまうわけです。

まあ、あの議員は、愚劣ですね。まあ、そんなことはどうでもいい。

実際、麻生さんは、世界的な金融危機に対処方法を持っていたし、ちゃんと手を打っている。

最後のまともな総理だったと思いますね。


さて、それに比べて、民主党の首相達はどうです?

鳩山なんて、権力握ったら、多額の金を世界に使って、IMFから怒られたんですよ?

無理な約束とかも、たーくさんして、結局、自分が皆からいいこと言われたいから政治やっているだけで、国民のことなんてひとつも考えていない。

民主党さえ、よければ、それでよし。

バカ首相を退陣させようとしたときのメモにあったじゃないですか。


民主党を破壊するな。


これが、第一ですからね。

国民なんて二の次、三の次なのが、民主党というところですから、国民から信用されるはずは、絶対にないわけです。

もう、仕事がどうとか、そういうレベルじゃない。

自分のことしか、考えていないということが、バレバレ。


だから、バカ首相なんて、自分のために、居座りして、なんとか、評価を好転させようとしたんでしょ?

全部、自分のためであって、そんなの、この日本においては、だーれも、評価しません。

というより、早く辞めろ!の大合唱ですよ。

本人は、後世に評価される、とか言ってたみたいですけど、金輪際、最低最悪の愚劣人の評価は、変わりません。未来永劫ね。カスです、あれは。



さて、こうやって、見てくると、とにかく首相のレベルが、悪化の一途ですよ。

特に政権交代してからは、愚劣人しか、首相をしていないわけですから、短命政権になるのは、当たり前なんです。

これー、自民党時代の短命政権(安倍、福田、麻生)とは、比較になりません。愚劣過ぎて。


だから、小泉純一郎氏があまりにも、理想的な仕事をしてしまったもんだから、日本人の首相に求める資質が、辛くなってしまったんですね。

「これくらいの仕事はしろよ」

というハードルが上がっていた。

だから、安倍、福田、麻生氏については、短命政権で終わったんです。


しかし、民主党の首相は、はなから別です。

なにしろ、仕事が出来ないバカばかりですから。

だから、短命だった。あまりにバカで、仕事が出来ないから短命だったんです。

ここをきちんと、理解しておかなければ、いけませんね。


さて、野田氏ですが、

「私は民主党が大好きです」

なんて言ってましたけど、こいつも、日本国民より、まず、民主党という人間らしいですね。

まず、だめな要素として、指摘しておきましょう。


高杉晋作は、功山寺の挙兵後、快進撃を続け、ついには、藩政府を打倒し、革命政権を創り上げるのですが、

「艱難は共に出来るが、富貴は、共に出来ず」

と言って、革命政権の要職に留まらずに逃げちゃうんですね。


これー、要は、

「藩政府打倒!」

という目的については、共に行動できたけれど、目的を失ったら、それぞれ自分の言いたいことを言い出して、

バラバラになっていく、ということを嫌った高杉の行動なんですよ。


僕は今回の野田政権樹立って、これだと思うんです。


「古い自民党的、数の論理を押し出した、悪代官小沢、ひととしてありえないルーピー鳩山の、傀儡政権、海江田を首相にするな!」

この目的だけのために、出した答えが、野田首相だと思うんです。

「艱難は共に出来るが、富貴は、共に出来ず」


野田氏が、相当な指導力を発揮しなければ、うまくいかないと思います。

というより、なにより、国民の求める理想の政治に近づかなければ、シビアな日本国民は、すぐに、NOを突きつけます。


日本国民は仕事の出来ない人間を、めちゃくちゃ嫌いますから。


ちゃんとした仕事をしていれば、愛されるし、仕事の出来ない人間は、嫌われ、いじめられるのです。


ま、日本人以外は、精神文化が、260年程遅れたサルですから、何を言おうと、気にしないでいいでしょう。


日本国民のための、仕事が出来るか、出来無いか。

それが、首相に対する、たったひとつの基準です。

それをクリアできるか、どうか、が、政権がどれだけ続くかの鍵となりますね。


そんだけですよ。そんだけ。


小泉純一郎氏に比べて、だめなら、まーた、短命に終わるでしょうね。

というか、日本国民のためでなく、民主党のために、仕事をするなら、即NOですよ。当たり前です。

日本人は、一度、小泉政権という、仕事のむちゃくちゃできる政権という、「いい味」を知ってしまった。

だから、それをクリアできない、他の政権が、短命なんですよ。仕事出来ないから。

それだけが、理由です。


日本人は、他の国に比べて、シビアなんです。



以上


都会の夜のボーイズトーク!(おっさんと若手と!)

2011年08月30日 | お昼間カフェ

さて、女性向けの記事「お昼間カフェ」。さて、今日はどんなおしゃべりをしましょうかー。


こう、僕は、女性が男性のことを気遣って、何かをするシーンというのが、普通に好きで、

男性って、やっぱり、そういう気遣いのシーンにやられるんだと、思いますね。

こう、子供の頃なら、昼間、遊び疲れて眠ってしまったら、そっと毛布がかけられていたり・・・そういう母親の気遣いに、

なんとなく、やられることがあって・・・それをオトナになって、思い出すのかもしれませんねー。


「仕事を持ち帰って、自分の部屋でやっていたら、いつの間にか寝ちゃってね・・・そしたら、かみさんが、そっと毛布をかけてくれていてさ・・」

そんなことを、先日一緒に飲んでいたおっさんが言っていました。このひとは、ある会社のお偉いさんながら、まだ、48歳。

「いくつになっても、ああいう心遣いってのは、ちょっとうれしいもんだよ」

おっさんは、バーボンを飲み干しながら、そんな風に話していました。

「いいですね。かみさんって、そういうところが、いいなあ」

と、僕も話すと、

「だから、おまえも、早くかみさんもらえよ。かみさんもらうと、そういう、「いいこと」があるんだから」

おっさんは、少し赤くなりながら、うれしそうに話します。

「へえーへ。僕もがんばります」

と、僕は、サイドカーのカクテルの入ったグラスを少しあげながら、お手上げのポーズ。

「早く、おとなの喜びを知れ」

と、おっさんは、静かに言います。


まあ、そういうもんなんでしょうね。


「僕は、初めて彼女と旅行に行って、一緒にお風呂に入った時が、一番うれしかったですね」

と、笑うのは、若い高橋くん。

「ちょっとエッチですかね?」

と尋ねる高橋くんですが、

「いやあ、ここは、オトナの男しかいないから、いいんじゃないの?それくらい」

と、おっさんも、うれしがります。

「僕の行った高校は、進学校だったんで、そういうの、皆無だったんですよ。だから、大学へ入って彼女が出来たら、それは、うれしくて」

と、高橋くんは、うれしそうに話します。

「それで、彼女が出来てから、どれくらいで、旅行に行ったんだ?」

と、おっさんは興味津々です。

「えーと、半年くらいですかね?」

と、少し赤くなりながら笑う高橋くんです。

「なるほど、だいたい3ヶ月くらいで、済ましたんか?あーいうものは?」

と、笑うおっさんは、いかにも、おっさんな反応です(笑)。

「あー、そうですね。だいたい、そんな感じです」

と、少し、こそばゆそうな高橋くんです。


「でも、僕は、高校の頃、美大へ行く希望もあったので研究所にも通っていて・・・ああ、要は美大向けの予備校です。だから、女性の裸は既に見慣れていたんです」

と、高橋くんは、説明します。

「え?どういうこと?」

と、おっさんは、目が点。

「研究所では、裸婦デッサンを予備校の授業としてやるんです。毎日のように、裸婦のポーズを写してましたから、女性の裸には慣れていたんですけど・・・」

と、真面目な高橋くんは説明します。

「恋人の裸は、違っていたんだ?」

と、僕が少し酔った感じで、聞きます。

「そうなんですよ。温泉に浸かった彼女の肌は、なんというか、ものすごく火照っていて・・・あきらかに研究所の女性達とは、違いましたねー」

と、高橋くんは、少し思い出すように話します。

「それが、ひとを愛するということなんだろうな」

と、おっさんが、オトナの男性の代表のように話します。

「僕は、たくさんの美しいモデルの女性の裸を見てきましたけど・・・全然違っていた。彼女が僕を本当に愛してることを、彼女の裸で知ったんです!」

と、少し繊細な若造・高橋くんが確信的に話します。

「たくさんの美しいモデルの裸を見てきたのか・・・まあ、それは、うらやましいけど、具体的に何が違ったんだい?」

と、僕が真面目に聞くと、高橋くんは、

「なにかな・・・改めて考えると・・・肌のほてり具合や、・・・それと、やっぱり、彼女の目ですかね。少し濡れたような瞳が・・・違う光をたたえていた」

と、真面目に具体的に話してくれます。

「やっぱり、目か・・・」

と、おっさんは、言うと、

「それ、わかるな。かみさんも、目が違う時がある・・・具体的には、話せないけどな」

と、笑顔のおっさんは、さらにニヤリとしながら、

「だから、おまえも、はやく、かみさん、もらえ!」

と、僕はおっさんから、背中に一発、きついのをもらいました。

「おっさん、痛いよ・・・でも、かみさんってのは、余程、よさそうだってことが、わかりましたよ」

と、僕が言うと、

「いいもんですよ。かみさんは・・・。今は、毎日のように、かみさんと一緒にお風呂へ入ってますし」

と、しれっと笑う高橋くんです。

「でも、あの頃とは、何か違うんだよなー・・・あの頃に戻りたいなー」

と、笑う高橋くんです。

「ぜいたく言うな。こいつは、未だにひとりなんだから」

と、おっさんは、高橋くんに言っています。

「かみさんね・・・」

僕はゆっくりサイドカーを飲み干すと、

「マスター」

と言っておかわりを頼むのでした。


男たちの夜は、更に更に、更けていきました。


女性って、いいものなのでしょうね(笑)。


ではでは。


8月30日(仕事をするのは、自身のしあわせのため!)

2011年08月30日 | 毎日のしあわせの為の知恵

おはようございます。

8月30日、ということで、押し詰まってきましたねー。

こう、このあたり、子供達が息を飲む感じが、伝わってくるような気がしますねー。

宿題、皆、終わったかなー(笑)。


しかし、昨日もなんだかんだ、暑かったですね。

こう、窓際なんかにいると、普通に日差しが、暑い。

なんだか、夏の最後、太陽が、がんばっている感じなんでしょうかねー。


さて、えー、8月も終わりになって、仕事が一杯いっぱいになっちゃって、

超朝も、仕事目一杯モードになってしまって、「江」がまだ、見れてません。

なんとか、明日、プリプリ通信を上げたいと思います。

いやあ、早く見たいんだけど、まあ、僕も立場的には弱い仕事をしているので、

まあ、毎回成果を出さないと、いけませんから、このあたり、お許しください(笑)。


いやあ、サラリーマンとは、違って、このあたりは、毎回の成果が必須ですからねー。

保証というものが、ないので、まあ、仕方ないわけです。はい。


さて、昨日は、手のひらに「忍」という字を書いたことのあるひとは、首相になれなかったようですが、

オトナになって、社会で仕事をしていると、毎日、普通に「忍」ですよねー。


特にこう、僕なんかは、仕事の出来ない人と、一緒に仕事をしなければ、いけないシチュエーションが、ものっそ嫌いです。


ものっそ、ストレスが、溜まるんですよねー。


なんて言うんですか。

「おまえ、こんなこと、出来て当たり前だろ。なんで、今まで修行してこなかったんだ?その歳まで!」

という感情がついつい生まれちゃうんですね。


僕は、日本においては、厄年こそが、「最後の審判」の日だと思っているんです。

というのも、なんで厄年なのか?と言えば、


この年齢あたりが、一番不幸を呼び寄せる年齢なんですね。


これ、日本においては、ひとの価値、というのは、

「仕事が出来る/出来ない」

で判斷されるわけですよ。


日本において、厄年近くになって、

「こいつ、仕事できないなあ」

と判斷されると、急速に周りからひとがいなくなります。

「あいつは、もう、仕事を修行する気がない」

と判斷されちゃうわけです。そうなると、もう、誰も相手にしなくなるわけです。

 

だから、厄年で、不幸になるんです。それが、厄年における具体的なストーリーなんです。

 

例えば、僕の知り合いで、まあ、しあわせな結婚をしていたにも、かかわらず、かみさんから急に離婚された男性がいました。


当時は、その理由がよくわからなかったんですけど、どうも、その男性、

「まだ、若いから、子供は、いいじゃん!」

的なセリフを繰り返して、かみさんが求めていた、

「子供を生み、育てる喜び」

を回避していたらしいんですよ。


つまり、子供を育てるという仕事に自信がなかったんですね。


それに気づいてしまった、かみさんが、

「こいつ、「子供を育てる!」という仕事をする気が、これっぽっちもないんだわ。修行する気もないんだわ!」

と判斷して、離婚した、ということが、後々でわかったんですねー。


こう、女性というのは、旦那に求める、最も基本的な条件というのは、

「頼りがい、が、あること」

です。


「子供を育てることに自信がない。だから、子供は欲しくない」


こういうことを言っている男性は、

「このひと、頼りがい皆無!」

と、判斷されて、子供を欲しがる、かみさんから、離婚されてしまうんです。


ひとが、自分から、ドンドン離れていく、ということです。


実際、この男性は、今、現在、だーーれも、相手にしていません。

 

まあ、その離婚は厄年前の全然、若い頃の話ですけど、要は、日本において、

「こいつ、修行する気がない!」

と判斷されたら、終りということですよ。

 

これが、シビアな現実なんですねー。


だから、日本において、

「こいつは、仕事の修行する気がない!」

と判斷されてしまったら、即終りなんです。


その最後の、タイムリミットが、「厄年」なんですね。


それを越えても、まーだ仕事の出来ないひとは、日本人全体から、見限られて、不幸になっていく、ということなんですね。


だから、「最後の審判」だ、と言っているわけです。


だから、ストレスを生まないためにも、僕は、仕事の出来ないひとの側には、寄りたくありません。


でも、まあ、社会というところは、いろいろな人間がいるし、実際、仕事が出来ていないのに、

「俺仕事できてるじゃん!」

と勘違いしているひともいるわけで、なんの因果か、そういうひとと仕事をせざるを得ないはめにもなるわけで、


「だめだ、こいつ、だめ!」


とか、思いながら、仕事をしなきゃ、いけないことも多々あるんですねー(涙)。


だから、毎日「忍!」なんですよ。


このあたりは、オトナになれば、みーんなわかっていることだと思いますけどね。


まあね、若いから、仕事の出来ない人は、まあ、許されるわけですよ。

「ちゃんと修行しろよ!」

と、条件付きでね。


こーれが、若くても、

「こいつ、修行する気もないのに、仕事できねーって、言ってるだけ。だめだ、こりゃ!」

と判斷されたら、この日本では、終わっちゃうということです。


このあたり、日本はシビアですねー。



「仕事が出来ないからと言って修行しないひとは、不幸になっていく」



これが、日本の大原則なんですねー。


こわい、こわい。



さ、今日も、そうならないように、がんばって、仕事しにいきましょ!

それが、自身の、しあわせのため、ですからねー。


ではでは。


秋こそ、スィーツ将軍には、メインな季節!(笑)。

2011年08月29日 | お昼間カフェ

えー女性向けの「お昼間カフェ」。さて、今日は何をおしゃべりしましょうかー(笑)。


こう、甘いものマスターと化している僕は、最近、朝食のデザートは、各社から出ているヨーグルトになっています。

まあ、いろいろなモノが出ているので、毎日、スーパーなんかで、

「これー、明日の朝のデザートにしようかな」

なんて、考えながら買っているわけですけど、やっぱり、果物が入っている奴がおいしいですね。

最近は、どうも、果物を、ヨーグルトやら、ゼリーやらで食べるようになっちゃって。

こう、最近の若いひとは、果物を剥いて食べるのが面倒だから、

「ゼリーやら、ヨーグルトでとる!」

が多いらしいですけど、僕もその傾向にありますねー。


まあ、だから、今年の夏は、スイカは、3,4回しか、食べてませんね。気がついたら。


スイカゼリーってのは、そういえば、聞いたことないですもんね。

こう、親戚同士が集まった場・・・くらいで、大量に出てきたスイカを食べたくらいですねー。


梨のゼリーは、最近出まわってますね?

こう、あの梨の独特な食感が、ゼリーのやさしさと好対照で、とってもおいしいですねー。

そういう意味では、秋の味覚、柿もゼリーでは、食べたことがないなあ。

まあ、でも、柿はあれは、皮向いて渋い感じも感じながら食べるのがおいしそうだなー。


でも、昨年、都内のカフェで、柿を使ったケーキを食べましたねー。

どこだったか忘れましたけど、あの柿の渋みをうまーくアクセントにしていて、甘くておいしいケーキでしたねー。

あれは、こう、スイカに塩して、食べるのと同じ効果なんでしょうね?

渋みのおかげで、とっても甘く感じられて、おいしかったですねー。

上品な甘さでしたー。


そういえば、梨のコンポートなんてのも、食べましたかね。あれ、おいしいんだー(笑)。

まあ、でも、秋のケーキと言えば、モンブランに止めを刺しますかね。

まあ、モン・ブランですから、フランス語的には、「山」「白い」ということで、白い山なんでしょうけど、

あのクリで出来たクリームが、また、おいしいですね。茶色い部分。

まあ、上に乗っているクリの甘さともあいまって、大好きなケーキですねー。


そういう意味では、ケーキも季節感がありますよね?(笑)。


なんだか、夏が終わる・・・と寂しがっていましたが、何のことはない、秋もいい季節です(笑)。

こう、カボチャのケーキなんてのも、おいしいですよね。あの甘さがなんとも言えず、

カボッチャ・パイは、僕は高校生の頃から、好きでしたねー。

好きな女の子と、喫茶店で、パンプキンパイを一緒に食べる・・・高校時代の夢でしたね、それ(笑)。

カボッチャッパイと、彼女の最高の笑顔・・・それが実現出来たらなあ・・・と夢見てたもんです。

割と、軽い夢でしたが、高校時代には、実現せず・・・まあ、最近、普通に毎日、カフェで女性とおしゃべりーな感じですけどねー(笑)。

おいしい紅茶とパンプキンパイ・・・昼下がりのカフェで食べる時のうれしげな気持ちは、なかなか、悪くないです(笑)。

そして、そこには、必ず、楽しいおしゃべりが・・・たくさんの笑顔が、大事ですね。

なんだか、こう、おしゃべりしてくると、スィーツ将軍としては、秋はメインな季節じゃないですか(笑)。

こう、ミスドなんかも、メニューも、新しくなりそうだし、そういう意味では、新しい季節の到来は、なかなか、楽しそうですねー。


というか、美味しそうな季節!って思えばいいのか(笑)。


まあ、秋は魚も脂が乗っておいしくなりますから、戻り鰹なんかも、おいしそうだしねー。

食いしん坊の季節、到来といった感じですか。

夏の終りではなく、秋のはじまり。

そんな風に前向きにとって、いつものように、カフェで、楽しくおしゃべり・・・。

そんな時間を毎日、シビアに楽しんでいきましょう!


ではでは。


8月29日(夏休みの宿題ネタは、そのひとの人間性が出ちゃう?(笑))

2011年08月29日 | 毎日のしあわせの為の知恵

おはようございます。

いやあ、8月29日ですか。夏休みも終りですねー。

昨日の日曜日、こう、サイクルウェアを着て、朝から、自転車の点検なんか、やっていたんですけど、

いつもだったら、近所の子供達がやってきて、

「遊ぼうよー!」

ということになるんですけど、さすがに昨日は、子供達いませんでしたねー(笑)。

「ああ、みんな、夏休みの宿題、やっているんだろうなあー」

と思いながら、走りだしたんですけどねー。


夏休みの宿題。


いーっぱい、思い出は、ありますけど、なんだか、お仕事のようでしたね。今から考えると(笑)。


こう、僕は以前にも書きましたが、8月20日から、30日で、終わらしていたんですよね。

まあ、一番きつかった宿題は、

「一日一枚、400字詰め原稿用紙を、漢字で埋めること」

という奴で、ひとつの漢字を一行、20個書きまくるという、きつい仕打ちがありましたねー。

それを20個続けるわけですから、ものっそ、不毛な感じでしたねー。


こう、機械的にやるのって、すごい嫌いでしたねー。当時も。


まあ、それが、40枚必要なわけですよ。夏休みの宿題の総体としては。


だから、8月20日に、

「おし、一日10枚やれば、4日で終わるぞ。それだ、それ!」

的に、まず、大きな目標を立てて、がんばるわけです。


まあー、でも、7枚くらいやると、もう、へろへろになって来るわけで、

「おし、僕の今の能力は、1日7枚が限度。じゃあ、1日7枚で、6日で完了することにしよう!」

と、目標を再設定して、やり遂げてましたね。


この頃、僕が何を考えていたか、というと、

「やる気をなくしたら、終りだ。本番なんだから、それを大切にしよう!」

ということでしたねー。


これー、今の僕の仕事のやり方と同じです。

「自分が今出せる最大の能力を発揮すれば、いい」

「自分の能力をさらに進化させる、トレーニングは、エラーしてもいい場所でやる!」

この考え方ですねー。


まあ、とにかく、最大の敵を最初にやっつけちゃうわけで、これをやると、後が楽なんですよね。

実際、最大の敵を倒した、という実績も出来るわけで、自分に自信がみなぎるわけです。

だから、あとの雑魚は、楽に破壊していきましたねー。


このあたりは、自然と宿題をやるうちに身についた考え方ですよね。


だから、だいたい、8月の28日くらいには、宿題終わってましたねー。


そして、あとの休みはゆっくり楽しむ、というわけで、ほんと、今の僕とまったく変わらないっす(笑)。


夏休みの宿題と言えば、読書感想文ですけど、これは、僕は得意でしたねー。

というのも、僕はクラスで最も本を借りるひとだったりしたわけです。

まあ、一人っ子ですから、本を読むことで、その寂しさを紛らわしていたんですけどね。

だから、指定の本なんて、夏休みに入る前に、買っちゃうわけです。

で、夏休みに入ると、早速、読んじゃう。

それでー、あとは、感想が身体の中に、こう、たくさん膨らんでくるまで、待つんですねー。

ま、それを待って、だいたい、8月の上旬あたりに、感想文は、書いてましたかねー。


だから、おもっそ楽でしたね。このあたりは。


まあ、友達なんかは、8月の末になっても、本読んでなくて、

「後ろの解説をパクれば、読まなくても、読書感想文、書けるんだぜー!」

とか言いながら、本を読まずに、読書感想文を提出していましたねー。


僕は、このあたり、

「そんなことしたら、自分の能力を磨くことにならないじゃん!」

という見方をしていましたねー。


こう、なんというのかな。

「人生頭使って生きれば、泥臭いことなんて、しなくても、努力しなくても、楽して生きられるんだ!」

という思想って、

「あり得ない!完全に、間違っている!」

ってことを、子供の頃から、経験的に知っていたんですねー。


こう、子供の頃って、スポーツうまくなりたいじゃないですか。


まあ、僕は野球でしたけど、うまく打てるようになりたかった。


だから、オトナのひとにアドバイスをしてもらって、

「一日百回素振りをすれば、腰が安定してくるから、うまくボールを打てるようになるよ。それやらなきゃ、だめだよ」

と言われたんですね。


そして、それをちゃんとやったら、3ヶ月くらいしてから、打てるようになった。


その時、僕は、

「何かを出来るようになりたいなら、トレーニングをやらないといけないんだな。トレーニングをすれば、何かが出来るようになるんだな」

と経験的に知ったんですねー。


だから、読書感想文も、僕的には、トレーニングのつもりだったんですねー。


まあ、そのトレーニングのおかげで、今の僕があるとも言えるんですけど、とにかくトレーニングは、大事ですよ。


こう、社会に出るとわかりますけど、トレーニングしない人間っているんですよ。

こう、いろいろなことから、逃げてるひとですね。

でも、トレーニングしない人間は、ドンドン不幸になっていくんですよ。当たり前ですけど。

仕事が出来ないですからね。

そういうひとは、日本においては、ただ、不幸になるだけですからね。


でも、そういうことに気づかない。


逃げて逃げて逃げまくって、

「トレーニングなんかしなくても、うまい逃げ道を探しゃ、うまく生きれるんだ!」

と勘違いして、そこに逃げ込んじゃう人間が、いかに多いことか。

「他のひとは、気づいていないけど、こういう道を知っている俺は偉いんだ」

と勝手に勘違いして、結果、だめになっていくひと、不幸になっていくひとを、たーくさん見ましたからねー。

 

アキバ殺人事件の犯人なんて、その典型じゃないですか?

 

自分に能力がない、ということに逃げ込んでいた。

自分に能力がないのに、トレーニングもせずに、親や環境のせいにして、掲示板に逃げ込んでいたんでしょ?

自分のせいでなく、ひとのせいにして、逃げこむひとって、多いんだな。

そして、結局、不幸になって消える。

 

最悪のパターンですね、あれは。

 

だから、こう、子供の頃の夏休みの宿題の仕方で、そのひとの将来とか、わかっちゃうんじゃないかな。


子供の頃から、逃げている人間は、オトナになっても、だめなんじゃないかねー。


まあ、そんな印象を持っていますねー。


たかが、夏休みの宿題ですけど、されど、夏休みの宿題。


そのひとの、人間性が、出ますね。これ。如実に。



夏休みの宿題と言えば、自由研究ですけど、僕は一回しか、やったことはありません。

僕の学校は、選択制で、自由研究か、工作か、どっちか選べばよかったんですねー。


だったら、工作だろ!


工作なんて、一日あれば、出来ますからねー。

かたや、40日かかるでしょ?自由研究は(笑)。


ま、未だに、この性格は、変わりませんねー(笑)。


夏休みの宿題話。

そのひとの人間性を見るのに、ちょうどいい話題かもしれませんねー。

そのネタ、今日、誰かに、振っちゃお(笑)。


さて、月曜日ですが、今日も楽しく、お仕事してきましょう。

ではではー。


神様がくれた、今シーズン、最後の夏の日。

2011年08月28日 | アホな自分

いやあ、走ってきましたー。

っていうか、週末は、こればっかりですけど、まあ、こういう言葉しか、出ませんねー(笑)。

今日は、一日中、快晴でしたから、おもっそ、気分がよかったですねー。


こう、夏の最後の一日、というか・・・。


神様が、夏の終わりにくれた、夏の一日。

それが今日だったような、気がしますねー。

なんとも、一日、いい気分でしたー。


今日はチームで行動の日だったので、午前中、少し早くから走りだして、100キロ6時間といったところでした。

まあ、チームと言っても、今日は13人だったので、多分、子供の夏休みの宿題とか・・・みなさんいろいろやっているんでしょうね。

そんなことが、わかる感じのチーム練習でしたー。


にしても、緑の中、どこまで行っても快晴で、気持ちよかったですねー。

ただ、もう、真夏の太陽のそれではなく、少し秋が入っていました。

それでも、最後のギラつきがあって、

「ああー、夏の最後の瞬間だなあ」

と思いながら走っていました。


9月に入ると、このギラつきが消えて、日差しがどんどんやさしくなっていって、弱くなっていく。


なんか、人間みたいですよ。


自分に自信のある人間は、どこかギラつきがあって、そこを信用するっていうのかな。

そういうのが、ないひとって、結局、自分に自信がないひとなんだよねー。

やさしくするぐらいしかできなくて、結局、消えていってしまう。


そんな人生の示唆を受けたような、そんな一日でしたねー。


お昼は、いつも通り、隊長の好みで、お蕎麦屋さん。

まあ、お蕎麦屋さんは、ゆっくりもできるし、対応がいいから、自然にそうなってしまうんですねー。

今日、僕は、天ざるでした。まあ、そのお店の名物ということで、エビ天の他に野菜天ぷらが充実していておいしかったです。

僕的には、しいたけの天ぷらが、野趣溢れていて、おいしかったかなー。

こう、大根おろし入のつゆにつけて、食べる、サクっとしたおいしさ・・・そして、つゆのしみた味がおいしい!

いやあ、やっぱり、お昼も大事だよねー!(笑)。


まあ、それ食べてゆっくり帰ってきたんだけど、

空が高いよねー。

いつの間にか、夏空から、秋の空へ、変化している感じが如実に感じられて、ぼけーっと空を見ていました。

まあ、もちろん、危なくないように走りながらですけど、ほーんと、雲なんかも、秋っぽかったなー。

入道雲とかはなくて、高い空にいわし雲系の雲が・・・。

「夏も終りだねー」

なんて仲間と話しながら帰ってきました。


ほんと、夏も終りです。


でも、夏の終りをこうして、身体で感じられて、目で見れて、良かったかなーって思いますね。

何事も流されては、いけません。

自分で感じ取りながら、自分で判断して、生きる。

それが、とっても大切なことだ、思いましたねー。


今日はこれから、いとこ夫婦が遊びにきます。

すっかり、晩酌の用意は、出来ているので、あとは、それを待つばかり。

日曜日は、まだまだ、終りませんよー。


ま、今日はピザを片手に、ビールで流し込みながら、モノポリー大会でーす!


日曜日、最後まで、楽しんじゃいましょう!


ではでは。


あ、そういえば、「江」視聴後の「プリプリ通信」。そろそろ復活させようと思います。

明日は、一杯一杯なので、火曜日の超朝にでも、記事をまとめたいと思います。

なにしろ、2ヶ月近くお休みしていたので、最近の状況が、全然わからないので、話がわからなかったりしたので。


ま、どうせ、愚痴るだけなんだろうけどさ(笑)。


ではでは。


8月28日(夏の終り!)

2011年08月28日 | 毎日のしあわせの為の知恵

おはようございます。

いやあ、おもっそ、快晴ですねー。

こういう、天気はいつ以来でしょう?(笑)。

こう、廃品回収のための、ゴミ出しをやっていたら、まあ、青い空(笑)。

なんか、朝から、うれしくなっちゃいますねー。


「おし、家の仕事は、早めに片付けて、GO!だ!」


と気合入っちゃうわけですねー(笑)。


昨日、走っていて、気がついたんですけど、もう、温度的には、秋ですねー。

こう、夏の暑さじゃあ、なくなっている。

おもっそ、秋の気配ですよー。


しかし、こういう、肌の感覚って、大事ですよねー。


まあ、普段話しているお茶姉ちゃん達は、もっと敏感で、

「もう、秋よね・・・朝夕が、もう、涼しくなってきたし・・・」

って、先週あたり、話していて、

「女性って、温度に敏感なんだなあ」

と思いましたねー。


なんだろう、やっぱり子供を生む身体だからこそ、赤ちゃんを守るために、敏感なのかなあ。


そんな風に思いましたね。

まあ、秋の気配は、昨日、走っていて身体で感じられたので、まあ、僕もちょっとは、敏感になったかなあ、と思いますね。

こういう季節感は、やっぱり、身体で感じられていないと、だめかなあ、と素直に思いますねー。


そういう意味では、今日のギラつく太陽は、貴重なんだろうなあ、と思います。


秋の気配を身体で感じながら、夏の最後のギラつく太陽を楽しんでこようと思います。


まあ、夕方には、いとこ夫婦が、モノポリーを抱えてやってきますから、それまでには、晩酌の用意して、帰ってこないとね(笑)。


さ、今日も、楽しい日曜日。

楽しく過ごしていきましょう!

夏の終り、を、存分に味わいながら!


ではではー。


こーれが、やめられないんだなあ(笑)。

2011年08月27日 | アホな自分

いやあ、走ってきましたー。

いやあ、今日はどうなるか、と思いましたが、まあ、昼くらいから、なんとか、曇のち、すき間から晴れ!みたいな感じになりまして、

チームの仲間と、走りに行ってきました。

えー、若手の男子と女子2人ずつですから、まあ、途中、スピード練習や、坂練習も取り入れつつ、まあ、4時間の行程をこなしてきましたー。

いやあ、でも、いいですね。

こう、身体をおもっそ使って遊んできた、そんな達成感というか、気持ちのいい疲労感というか、

それをシャワーで荒い流す感じが、爽快感バリバリで、気分がいいです。


こう、平日に溜まったストレスを、さっぱり、洗い流してくれますねー。


まあ、皆笑顔笑顔で、走ってきましたから、まーあ、爽やかさんになりますねー。

というわけで、シャワー上がりに、この、人工的な甘さのチェリーコークが、もう、たまりません。いやあ、俺、壊れている・・・(笑)。

でも、まあ、長時間の有酸素運動をこなすと、確実に脂肪が燃えていますからね。

まあ、4時間くらいじゃあ、そんなに燃えませんけどねー(笑)。

でも、ちょっと、うれしかったりして(笑)。ダイエットしている人間としては、素直にうれしいです(笑)。はい。


今日は、帰りにサイクルウェアのまんま、駅ビルに登場。

鳥からをはじめ、おいしいお惣菜をたーくさんゲットしました。

まあ、いつも、この格好なんで、店員さんもすっかり、覚えていてくれて、

「昨日の雨ひどかったねー。どうだった?」

なんて言うと、

「いやあ、昨日はわたし、休みだったんで、家でビビってましたー」

なんて言われて、

「だよねー」

と、まあ、意味もない会話ですけど、笑顔笑顔ですからね。

これまた、気分がよくなったりするわけです。

こういう会話が、いいんだな(笑)。

「あ、今日も、チェリーコークですね!」

と言われて、

「こーれが、やめられないんだなあ」

と言いながら、お互い笑顔ということで、ほーんと、スィーツ将軍健在です!(笑)。


まあ、いつものように、夕方から晩酌ということで、今日はゆっくり、飲もうかなあと思いますねー。


静かに晩酌の時間を待ちましょう!


ではでは。


日本における、おしゃれの極意は、上品!(浴衣をめぐる冒険!)

2011年08月27日 | 日本人の秘密

今、テレビでやってたけど、

「なぜ、浴衣の女性が美しく見えるか?」

ということについて、

「浴衣の女性のうなじが美しく感じるのは、他のほとんどの部分を隠して、うなじ、と、足首だけを露出させているから」

なんだそうです。洋服だと、足とか、手をけっこう露出させちゃうので、魅力が分散するんだそうで、

これもまた、日本の美の法則、

「秘すれば華」

なんですねー。


「いろいろなところは、隠しちゃって、イチオシの場所を、チラリと見せる」

こーれが、極意なんですねー。


まあ、実際、足首がいい、という意見もありましたから、日本のおしゃれの法則が、さらにわかっちゃったみたいな感じですー。

なるほどねー、洋服みたいに、足とか腕とか、露出しまくりゃ、いいってもんじゃないんですね。

それはね、下品に見えるんだ、そうです。


和のテイストは、上品であることが、基本。

だから、ちらりとうなじを見せることで、かなり強調している、ということがわかりましたねー。


「上品なおしゃれは、隠しまくって、チラリずむ」


なるほどー、勉強になりました。


にしても、浴衣の女性は、美しく感じるものね。

そこには、上品という、強調する美が、あったんですねー。


ああ、いい勉強になった!


以上