「ゆるちょ・インサウスティ!」の「海の上の入道雲」

楽しいおしゃべりと、真実の追求をテーマに、楽しく歩いていきます。

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「恋(仮)」は、妊娠も結婚も絶対ダメ! RNTT(19)

2014年10月13日 | 23時の「リアル・ニュータイプ理論」入門


午後11時です。お疲れ様です。

いつものように「夜11時の「リアル・ニュータイプ理論」入門」として、ちょびっとずつ書いて行きましょう。


まずは平易にやさしくをモットーにしていきたいと思いますね。

さて、今日も早速、始めて行きますか!


我らがリアル・ニュータイプ・バー「レイちゃん」のママ、レイコママが今日も相手してくれます。

もちろん、ママの右腕、アヤカちゃん(22)も笑顔でカクテルを作ってくれます。

そして、もちろん、僕の隣でくだをまくのが若い池澤くん(24)と早稲田卒の薄木カナコ(24)ちゃんです。

もちろん、その横にサラリーマンの島田タモツさん(38)とパート主婦の千駄木キョウコさん(38)もいます。


「ねえ、ゆるちょさん、昨日の続き、お願いしますよ。女性がしあわせになる為に正しい方法と間違った方法があるのはわかりましたから」

と、池澤くんが言葉にしています。

「それについて、少し補足しておこう。要は日本人女性にとって、最も大事なのは、日本人的な美意識、美学と美しい所作だと言う事だよ」

と、僕。

「お茶とお華は、日本人女性としての美意識を、その女性の中に作り上げる機能を果たしている」

「日本舞踊は、普段の所作にこそ、その女性の基本的な美しさが現れると言う事を示しているから」

「・・・お茶、お華、日本舞踊を子供の頃から習うのは美しい日本人女性としては、必須と言う事になるんだね・・・」

と、僕。

「そうか・・・確かに所作の綺麗な美しい女性って、やっぱいいっすからね。何も習っていない女性とは、明らかに違いが現れるだろうな」

と、池澤くん。

「それに、今の若い子みたいに・・・おっさんみたいな女性は、すぐに老けるわよ、外見が・・・ねえ、ゆるちょさん」

と、レイコママ。

「そうだね・・・基本異性が視界にいれてくれないから異性からの「ハッピーエナジー」の直接照射を受けられない女子は」

「十代の頃から外見が劣化する「とっちゃん坊や」が生まれてくるんだから「ばあさん娘」が今後、出てくる理屈になるね、それは・・・」

と、僕。


「さて、話を進めよう・・・イケメンの先輩に壁ドンされたい10代の女子は・・・オトコ達より、早めに恋の経験を積むわけだ」

「だが、オトコ達は焦る必要はない・・・だって、先輩になれば、女子にモテ始めるんだから」

「・・・だいたい大学生の先輩と恋する女子高校生のカップルって多いだろ?」

と、僕。

「そっすね・・・そういう少女漫画は、多いような気がします」

と、池澤くん。

「10代の女子高校生からすれば、大学生の彼氏に壁ドン!は美味しすぎるシチュエーションだと思います」

と、カナコちゃん。

「まあ、いい・・・だから、男子は大学生になったら、年下の女の子とつきあえばいいし、女子は、高校生の頃から、先輩とつきあって」

「「恋(仮)」の経験を積めばいいんだ」

と、僕。

「人間は、恋をするためにこの世に生まれてくる。他の生き物を見てみろ。みーんなそうだろ?セミがしきりに鳴くのも、交尾したいからだ」

「皆、種の保存本能で、交尾したいんだよ。それを日本人は恋と言ってるに過ぎない。ただ、他の生物は繁殖期が設定されているから」

「そこにエネルギーを集中させればいいんだけど、動物の中でも、人間と言う種だけが、繁殖期が無くなったんだ」

と、僕。

「それは毎秒繁殖期と言う事・・・ですよね?」

と、アヤカちゃんは、マンハッタンを渡してくれながら言葉にする。

「そ。フルタイム繁殖期なのが、この人間と言う種なんだ。だから、恋はどんどんすればいいんだ。オンナもオトコも・・・」

と、僕。

「ただ、物事には、時期と言うモノがある・・・いいかい、男子は大学生になって年下の女子と恋を愉しめばいいし」

「女子は、10代から先輩との恋を愉しめばいい・・・しかし、大事なのは、この恋が「恋(仮)」だと言う事だ」

と、僕。

「え?」「え!」

と、池澤くんとカナコちゃん。

「・・・それは「恋トレーニング」用の恋だって事なんだよ」

と、僕。

「「恋トレーニング」用の恋?なんすかそれ?」

と、池澤くん。

「結婚しちゃあいけない恋って事だ。無論、子供なんか、絶対作っちゃダメ・・・それはどちらも不幸になる!」

と、僕。

「確かに・・・高校時代に妊娠した子って、必ず、最後はシングルマザーになっちゃいますね」

と、カナコちゃん。

「でも、その明確な理由は何なんです?「恋(仮)」で結婚したり、子作りしちゃいけない明確な理由は?」

と、池澤くんが僕に食らいついた。



(つづく)


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本記事は土、日、休日も原則的にはアップします。

仕事でどうしても書く時間が取れない時は無理ですけど、可能な限りアップしていく所存です。だって言いたい事、たくさんあるから。

10月13日 その人間の人間性の大きさや強さは割りと簡単に判定出来る!

2014年10月13日 | 毎日のしあわせの為の知恵


本日は休日の為「夜の日本学」はお休みと致します。


おはようございます。

今日は、3連休、最終日ですが 

台風と言う事で、ちょっと大変みたいですね。

ま、のんびり過ごしましょうかねー。


さて、その時、僕は、御島社長(31)のマンションで昼前から、楽しくバーベキューをしていました。もちろん、ビールなど飲みながら。

メンバーは、イケメン貴島くん(29)、辛辣姫ユキちゃん(28)、若いミユウちゃん(25)、若い池澤くん(24)です。

「しかし、このリブロースうめえなあ・・・ヒレ肉も旨いけど、やっぱサシが入った肉の方が僕は好きっすねー」

と、池澤くん。笑顔で肉にかぶりついている。

「この焼きトウモロコシ甘くて美味しいですね。バター醤油がまた、香りがいいし、トウモロコシの甘さをさらに引き立てますね」

と、ユキちゃん。

「それは北海道のピュアホワイトと言う品種なの。友達が毎年送ってくれて・・・特に今年のは甘いってその友人が言ってたわ」

と、御島さん。

「ほーんとだ。これ、甘くて美味しいや。こーんなに甘いトウモロコシ、僕初めてかもしれない」

と、僕。

「あら、ほんと?それはよかったわ・・・」

と、御島さんも目の笑ういい笑顔。

「このホイル焼きは何です?」

と、貴島くん。

「あ、それイカのワタ焼き・・・貴島くんも、ゆるちょさんも好きでしょ?だから・・・このゲソ焼きと一緒に食べると美味しいわよ」

と、イカゲソを焼いている御島さん。

「あ・・・それはもう、日本酒だ・・・ユキちゃーん、日本酒よろしくー」

と、僕。

「はい、ゆるちょさんの差し入れ、「醸し人九平次」純米大吟醸でーす」

と、ユキちゃんが瓶子でお猪口に注いでくれる。

「くぅあー・・・このワタ焼きと「醸し人九平次」のコラボレーションは、最高・・・ふぅえー、うめー」

と、僕は単純に騒いでいる。

「いやあ、この酒美味しいっすね・・・やっぱりコメは山田錦っすか?最高に旨い」

と、貴島くんも顔を歪めるように、喜んでいる。

「うわああ、ほんとに美味しい・・・大人の味っすねー、これは」

と、池澤くんも賛同している。

「うん。やっぱり、こういう和のコラボレートは最高ね・・・美味しい日本酒」

と、御島さんも酒飲みだ。

「じゃあ、わたし達は・・・わたしが買ってきた2大シャブリの片方の雄、ヴァンサン・ドーヴィサを飲みながら、さんまの干物、焼きましょう」

と、ユキちゃんがミユウちゃんに言っている。

「やっぱり、秋は秋刀魚ですよね・・・ああ、秋刀魚の焼ける匂いって、どうしてこんなに食欲をそそるんでしょうね」

と、ミユウちゃん。

「美味しい・・・このワイン、芳醇でさわやかで美味しい・・・さすがシャブリですね。もっとも、わたし、お酒の事はかなりチンプンカンプンですけど・・・」

と、ミユウちゃん。

「ワインの事なら、御島さんよ・・・御島さん、ヴァンサン・ドーヴィサって、美味しいワインって事でいいんですよね?」

「まあ、わたしも、酒屋さんの受け売りなんだけど・・・」

と、ユキちゃん。

「シャブリと言えば、日本の白ワインの輸入量の半分を占めるくらい、日本人の口に合うワインなの」

「その2大ブランドがフランソワ・ラヴノーとヴァンサン・ドーヴィサってわけ。ラブノーの方は軽く一本一万円以上するから」

「ヴァンサン・ドーヴィサの方は値段的にもお手頃感があるわ・・・もちろん、美味しいし、芳醇さとスッキリ感を愛する日本人の口に合うわ」

と、御島さん。

「なんだか、芳醇さとスッキリ感と言われると、この「醸し人九平次」にも共通する特徴にも感じられますね」

と、貴島くん。

「ま、それこそ、日本人が酒に追い求める味と言う事なんじゃない?しかし、イカのワタは、本当に日本酒に合うなあ・・・」

と、僕。


「僕、先日言われた事で考えていたんですけど・・・いわゆる「怒られた事の無いオトコ達がいる世代」って事で・・・」

と、池澤くんがおずおずと発言する。

「ああ、そんな話題が出ていたわね。「オワコン世代」の話だっけ」

と、御島さん。

「ええ・・・それで、俺、会社の同期の奴にいろいろ聞いてみたんすよ・・・そしたら・・・ユキさんって、もう、会社辞めて独立されてるじゃないすか!」

と、池澤くん。

「ええ、・・・それがどうかした?」

と、ユキちゃん。

「僕らの同期の間で、伝説になっちゃってるんすよね。「部長すら怒鳴りつける辛辣姫がいた」って言う感じで・・・」

と、池澤くん。

「え?わたしそんな事したかしら?わたしは自分の主張を堂々と展開しただけで、怒鳴りつける、なんてした事ないわよ」

と、辛辣姫。

「それ、要は親に怒られた事の無い奴に言わせると・・・そういう話になるんすよ・・・」

と、池澤くん。

「え?どういう事?」

と、ユキちゃん。

「あいつら・・・叱られる事を「その人間の成長を促す為にダメなところを注意して、二度とそういう間違いを犯さないようにリスクを取りつつ指導している」とは取らず」

「「その人間が自分を嫌い、あるいは気に食わないから、怒って、自分に従わせようとしている」って取ってるんすよ」

と、池澤くん。

「はあ?何それ?」

と、貴島くんも反応。

「で、そういう奴に限って「その辛辣姫って、オトコ知らねーんじゃね。モテないもんだから、ヒステリー起こしてんじゃねーの。だっせ!」みたいな解釈をするんですよ」

と、池澤くん。

「あのね・・・頭悪すぎて話し相手にすら、なりたくないけど、そういう奴・・・わたし、少なくとも4人の賢いイケメンを恋人にしてきました」

「人生の目標とか、生き方に対する哲学がわたしと違って来ちゃったからお別れしてきたけど、別に男性に困った事は小学校の時から、ありません。以上」

と、ユキちゃん。

「そういう話、わたし、友人の女性から、聞いた事ありますけど、その友人の女性は、そういう男性を」

「「経験が少なく人間性が小さいから、常に自分を誇ろうとする、ネットに常在している「ネット常在派」って言ってました」

「その特徴は、常に自分中心の思考で、常に自分こそ上と言う意識を持っていて、周囲のすべてのモノを見下して言葉にするんだそうで・・・」

「その池澤くんの言ってた「人生で叱られた事の無い男性一派」と同じ思考だと思いますね、「ネット常在派」は・・・」

と、ミユウちゃん。

「それって、自分以外が怖いのよ・・・自分が「人間性が小さくて弱い存在だ」と自分で認識しているから、口だけは強がっているだけなのね・・・下らないオトコ達だわ」

と、御島さん、バッサリ。

「結局、そういうオトコ達が会社で続かなくなって辞めていくって事でしょ?いいじゃない」

「・・・そんなの仕込みがいもないし、いなくなってもらった方が万事都合がいいわ・・・実際、わたし、そういう気の小さい、人間的に弱いオトコが大嫌いだし」」

と、御島社長は経営者として、人間を見ている。

「そういう思考しか出来なかったら、社会の本質を読み取る事も出来ないばかりか・・・誰もそのオトコ達の言葉を信用しないから、仲間や友達さえ出来ないだろうな」

と、貴島くん。

「結局、そういう人達って・・・わたしはオトコだけじゃないと思うから、そういう風に言うんですけど」

「・・・人間的に小さくて弱いから、自分の事しか考えられないのね。自分の事だけで一杯一杯になっちゃうのよ」

「社会でちゃんと経験を積んでいない証拠だわ・・・そういう小さい人間は」

と、辛辣姫。

「それって・・・人間的に大きくて強い人間は「叱る」=「やさしさから・・・リスクを取りながら相手の問題点を指摘してあげて、成長を促す行為」として理解してるけど」

「人間的に小さくて弱い人間は「叱る」=「自分を嫌いだから・・・自分に攻撃を加えている」と理解しているって話か」

と、僕。

「ええ・・・そういう事です」

と、池澤くん。

「そうか・・・それ、ゆるちょさんお得意の「人間を判定する「リトマス試験紙」」に使えますね」

と、貴島くん。

「その人間がどういう人物か判定する為に、誰かがそのオトコあるいはオンナを「叱って」みればいいって事ね?それ」

「・・・で、それの反応が「泣いたり、ぶーたれたり」のネガティブなら、その人間は人間性が小さくて弱い・・・取るに足らない人間で将来性完全なし」

「それの反応が「ありがとうございます」と言うポジティブなら、その人間は人間性が大きく強い・・・しゃべる価値のある、将来性大有りの人間、と判定出来るのね」

と、御島さん。

「わたし、それ、女性で言ったら・・・というか、専業主婦で言ったら、「時短料理」とか「冷凍食品」とかを普段の食事に出す主婦になるんじゃないかと思うんです」

「例えば、それがお昼のお弁当だったら、ギリギリありかなって思うんですけど・・・朝、晩の普段の料理は、わたしだったら、ちゃんとしたおかずを出してあげたいし」

「手のこんだ料理を作ってあげたいなって思うんです。もちろん、自分の子供って、結局、18年くらいしか関われないんですよ」

「その時に、例えばお弁当なんかでも、毎日の息子や娘への愛情そのものが、お弁当になるわけじゃないですか・・・わたしの母はまあ、料理研究家でもあったし」

「それはそれは、毎日手の込んだ料理をお弁当にいれてくれたけど、それって愛情そのものを感じたし、実際、ありがたいって思ってたし」

「手を抜いた料理なんて、絶対にわたしには出さなかったし、父にもそうだったそうです。それって主婦として生きる覚悟の問題だと思うし」

と、ユキちゃん。

「結局、冷凍食品を子供のお弁当に使っちゃうような女性は、人間性が小さくて弱いから、すぐに一杯一杯になっちゃうようなタイプの女性なんですよ」

「だから・・・ゆるちょさんの言葉で言えば「専業主婦型俺偉い病」になるような、人間性が小さいから、すぐにプリプリと怒り出すような女性だと思います」

と、ユキちゃん。

「なるほど・・・それはわかるわ。わたしの母も、高校時代、ずっとお弁当を作ってくれたけど、いっつも違うおかずだったし、美味しかったし」

「質素倹約が母の基本だったから、豪華ではなかったけれど、愛情がたくさん籠っていたもの。冷凍食品なんて絶対に使わない人だったな・・・まだ、生きてるけどね」

と、御島さん。

「なるほど・・・それを言葉にするなら、「「お弁当に冷凍食品を使う母親」は、人間性の小さくて弱い女性」・・・と言う事だね」

と、僕。

「それなら、僕も思い当たる節があるんすけど・・・大学時代、ちょっと好きになりそうな綺麗な女性がいたんすけど・・・その子の部屋に行ったら」

「すっげー、汚かったんです。例の片付けの出来ない女性って奴で・・・それも人間性が小さくて弱いから、すぐ一杯一杯になっちゃう女性じゃないすかねー」

と、池澤くん。

「ああ、確かにそれも言えるような気がするなー」

と、貴島くん。

「要は、そういう気の小さい、弱い人間って、社会に出て成長してないのよ・・・それってネガティブを経験してないって事よね」

「例えば最初に叱られた事の無い男の子って言う例が出てたけど、「叱る」と言う行為は、その男性の過ちを正す行為なのよ。つまり、ネガティブよね」

「そのネガティブをポジティブに出来た時に、その男性は初めて成長するのよ・・・」

と、御島さん。

「だけど、その「叱る」意味すらわからない馬鹿親がそのオトコを一切叱らなかった」

「・・・息子に嫌われるのが嫌だった・・・こちらも人間性の小さくて弱い両親が一切叱らなかったのよ・・・そんな育て方したら、どうなるかも考えずに、ね」

と、御島さん。

「結果・・・ネガティブを与えられなかった、そのオトコは、一切、人間性を大きくすることも、強くする事も出来ずに、年齢だけを重ねたから」

「幼児並みの人間性の小ささと幼児並みの人間性の弱さのまま・・・社会に出る羽目になり、叱られて、当然泣きだした・・・当然よね、中身が幼児なんだから」

と、御島さん。

「えーーーー!それが「オワコン世代」の男性の正体っすかーーー!幼児って、ありえねー」

と、池澤くん。

「でも、それが本当の事よ・・・幼児が社会に出られるわけないじゃない・・・そのオトコ、幼児のまま、親の紐になる以外、今後、生きてはいけないわ」

「一生、親の紐よ・・・バイトすら、出来ないんじゃない・・・社会が怖くて・・・」

と、御島さん。

「結局、この日本は「人間性が大きく、強く」なった大人のオトコマエな女性、及び大人のオトコマエな男性と」

「「人間性が小さく、弱い」ままの幼児並のプリプリ怒りの「専業主婦型俺偉い病」のオンナ・・・人生中身が無くて孤独」

「と、人生中身の無い「サラリーマン型逃げ込み者」のオンナ」

「と、「人間性が小さく、弱い」ままの幼児並のいつもプリプリ怒っている「サラリーマン型俺偉い病」のオトコ・・・人生中身が無くて孤独」

「と、人生中身の無い「サラリーマン型逃げ込み者」のオトコ・・・と言う構成になるんだ・・・」

と、ユキちゃん。


「しかし、「オワコン」世代のオトコ達が・・・その人間性の小ささ、弱さが幼児並みとは・・・驚きましたね」

「・・・でも、職場で泣いちゃうくらいですから、当然か・・・」

と、池澤くん。

「だって、ただの「オワコン」世代のオトコ達ってだけでも、人間性が小さく弱いって事なのに、それでさらに、両親が一切叱らなかったら」

「人間性が一切成長しないじゃない・・・それは幼児そのものでしょ?」

と、御島さん。

「それって、大学卒業までの22年間、無駄に過ごしてきたって事ですね・・・」

と、貴島くん。

「いずれにしろ、これから、人間を見る時には、その人間性の小ささ、弱さに敏感になれって事ですね・・・」

「つーか、俺、このコミュニティに来て、ガンガン成長してますよ・・・「オワコン」世代の奴らってすぐつるむんすけど」

「あいつらとつるんでたら、人間退化しちまいますよ。だって「類友」でしょ?俺、あいつらみてーになりたくねーし」

と、池澤くん。

「ああいう奴らこそ、ローポテンシャル・コミュニティって言うんですよね?ゆるちょさん」

と、貴島くん。

「ああ・・・弱い奴らはすぐつるんで、傷の舐め合いだからね。一生そこからは逃げられない・・・不憫なコミュニティだよ・・・」

と、僕。

「やだ・・・わたし、たまに女子会主催してるけど・・・メンバーチェックしよ。大きな人間性と強い人間性を持ったハイポテンシャルコミュニティにしとこう」

「所属するコミュニティは」

と、ミユウちゃん。

「大丈夫っすよ。僕らのこのコミュニティこそ、ハイポテンシャル・コミュニティでしょ?だって、御島さんにしろ、ユキさんにしろ」

「貴島さんや、ゆるちょさんは、当然、人間性がデカくて強い人達ですから・・・」

と、池澤くん。

「このコミュニティのチカラで、僕は大きく成長しますから、見てて下さいよ」

と、池澤くん。

「で、池澤、体脂肪率の方は、どうなったんだ?」

と、貴島くん。

「え?えーと、それは・・・」

と、頭を掻く池澤くんに皆、思わず笑いだすのでした。


(おしまい)


さて、今日までがお休みです。

台風が来るので、スポーツは楽しめそうにないですが、

せっかくのお休み、屋内で楽しみますかねー。


もう、今年もあと12週しかありませんからねー。


ではでは。