「ゆるちょ・インサウスティ!」の「海の上の入道雲」

楽しいおしゃべりと、真実の追求をテーマに、楽しく歩いていきます。

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人生真摯に生きなきゃ!(京大入試ネット流出について!)

2011年02月28日 | お昼間カフェ
どうも!ゆるちょです!

というわけで、今日の夕方夜向けの記事は、何を書きますかねー。

いやあ、京大の二次試験の内容が、ネット流出というか、ネットを利用して解答を得ていた、

という問題ですか、それについて、やはり書いておかないといけないでしょうねー。


まあ、どうやってやったか、とか、それでどうなったか、とか、僕は特に興味はありません。


それより、僕が言いたいのは、

「この日本で、そういう卑怯な手を使うと、必ず社会から、数倍のしっぺ返しをくらいますよ」

ということですかね。


まあ、京大の文系の数学でしょ、これ?

これくらいの問題が、解けなくて、京大でやっていけるはずないでしょう。

それに、まあ、大学受験で利用した知識ってのは、もう、大学入ったら、使えないからね。

それはすでに知識でなくて、常識レベルになるから。

大学に入ったら、アカデミックな知恵を獲得するための手段としての知識の獲得が、新たに必要だからね?

というか、大学に入ってからの勉強が、それこそ勉強と言えるものであって、知識の質が求められるからねー。

まあ、それも膨大なものだし、実際、人間は、知恵を獲得するために、ステップアップしていくわけ。

大学に入ったら、今度は大学生としてふさわしい思考能力を獲得することが、大学に行くことの使命だからねー。


だから、安易に、

「大学受験レベルの知識を獲得した、だから、カンニングしてでも、大学に入っちゃえばこっちのもの」

と社会的経験も知識のない脳で考えても、

「そりゃ、甘い!」

って人生的に、リジェクトされるのが、落ちなんだよねー。


高校生までの育成システムと、大学以降では、まったく責任の所在が違うからね。

大学以降では、本人のがんばりだけだから、そこに責任は存在する。

もちろん、ゼミとかに所属すれば、ゼミの先生達は、なにかと相談に乗ってくれるけど、最後に責任をとるのは、本人だから。

まあ、こんなことは社会人になれば、当たり前のことなんだけど、大学生くらいだと、そこらへん甘く考えていて、結局、人生を棒に振るひとを見てきたからねー。

まあ、この事件、質問を送ったキャリアーのアドレスは、ログ見りゃ、すぐ解析できるでしょ?

もう、すぐわかっちゃうんじゃないの?


「僕は他のひととは、違って、人生楽に生きたいんだ」


と、誰だって思っていると思います。

でも、人生を生きてくると、人生ってのは、結局、自分がやったことが、自分に利するだけだってことが、わかってきます。

「情けはひとのためならず」

でも、ないですけど、社会に対して、自分が何をやったかが、問われます。

それによって、自分の社会的価値が決まっていく。


つまり、やらないで、パスなんて、できないんですよ。

「自分は特別な方法を知っているから、他人を出しぬいてうまく生きられるんだ」

なんて、思惑で、瞬間的には、他人を出し抜いたように見えても、

「天網恢恢疎にして漏らさず」

であって、長い目で見て、自分より物の見える人間にしっかりと悪行を見抜かれて、結局、その悪行の責任はとらなきゃならなくなる、というのが、人生の哲理です。


具体的な話をしましょう。


僕がマスター2年生の時の話です。僕は、東京の小金井市にある、国立の中堅理系大学の情報工学科の出身です。って、隠す必要あんのか?

まあ、いいや。僕はコンピューターとロボットが研究テーマでしたけど、まあ、できない君でしたね。壮絶に。

それでも、マスター行ったんですけどね。自分なりに答えは出しておきたかったんでねー。


まあ、それで、僕が晴れて卒業する時に、大学にいやな噂が流れました。

「誰かの卒論をコピーをして、自分の卒論を作った奴がいるらしい!(細かい表現は変えてるらしいけど!)」

まあ、卒論ってのは、その大学を卒業するパスポートですからね。

集大成と言っていい。研究室に一年間所属し、その一年の研究結果を学生が教官達と一緒につくり上げる尊い文書なんですよね。

それを他人のコピーで済ませた奴がいるってことは、大学にとって、大問題になるわけです。

大学の教育システムを、根底から否定したことになるからです。


まあ、うちの大学の教官先生方は、超激怒してましたねー。


うちの先生は、大学に残って研究生活を送りながら教授になったひとは、少なくて、IBMや日立やら、そういう一流企業や国の研究施設から

教授になったひとが多かったですから、肌で社会を知っている、仕事のものすごくできる人たちなわけです。もう、海千山千の強者達ですから、

そういう不正な匂いに敏感だったわけですよ。というより、社会にちょっと出てれば、二つの文書がコピーされたものかどうかなんて、

すぐわかるでしょう。


まあ、そういう疑いのかけられた人間を、仮名牛河くんとでも、しましょうか。この名前、村上春樹さんが「1Q84」内で作り上げたネガティブ要素キャラですからね。

さて、うちの教授たちは、自ら、この牛河くんが4年間に提出したレポート、テストなどの資料を全部集め、さらに同学年の人間たちの資料と照らし合わせ、

彼がこの4年間、レポートについては、友人のコピーをずっとしてきたこと、テストについても、カンニングとおぼしき証拠を掴み出したそうです。


つまり、牛河くんは、4年間、大学の教育システムを利用せず、というより、まったく勉強せず、卒論に到るまで他人のコピーで、済まそうとしていたのです。


まあ、これ、大学の否定ですからね。そりゃ教官達は、大激怒ですよ。当たり前ですよ。これは。

というわけで、この牛河くん、大学の卒業式前日に退学になっていました。


まあ、確か、浪人して入学したという話ですから、5年間、その間、仕送りしてきた両親のがんばりも無に帰したわけです。

当人は、4月から、一流企業への入社が決まっていましたが、これも、すべてパー。

失ったものは、甚だ大きいと思いますね。

なにより、人からの信頼を失ったことが、大きいと思います。

ここから、復帰するのは、これまで送ってきた生活に対するエネルギーの何倍もの力が必要でしょうから、まあ、普通に真面目に生きていた方が、

全然楽だった、ということになるんですね。


まあ、僕だって、レポートを提出するのに、友人の力を借りたことは、たくさんあります。

いや、それをしなければ、突破できないくらい、うちの大学は厳しかったです。

週5本のレポート提出なんて、ざらでしたからね。

まあ、それだけ鍛えられましたけどね。

まあ、そういう日があったから、今の僕があるのだと思いますけど、シビアにしごかれましたよ。

だから、レポート書くのも大変でね。わかんなくて、友人に聞いたり、説明受けたりしましたよ。

でも、自分の言葉で、一生懸命、レポートを書きました。

それに、先生達もわかりますよ。

「こいつの実力で、この文章は・・・ああ、まあ、あいつに教えてもらったんだろ・・・でも、まあ、彼なりにがんばっているからな」

それくらいわかっているのが、先生ってもんですよ。社会の一線でバリバリ働いてきた人間は、それくらい軽く見通せるもんです。


やっぱり、そういう先生方は、その生徒の人間性を見るでしょう。

「まあ、これくらいは、多めに見よう」

という感情だってあるんですよ。考えてみれば、自分がたどってきた道を今歩いて行こうとしている人間達を指導しているわけですから、

自分の若い頃を考えて、

「ああ、こいつも、こういう状況なのか・・・俺にもあったなあ、こういう時期は」

って、見てくれますよ。


それが、人間ってもんじゃないですか?

そういう温情にすがりながら、一生懸命、自分を研鑽していく。

目的に向かって歩いて行く。それが、若者の特権ですよ。


しかし、牛河くんは、そうじゃなかった。

言わば、先輩たちを馬鹿にした。

だから、強烈なしっぺ返しをくらったんです。


だから、教授達が、大人気なく、あれほど、怒ったんでしょうねー。

なにしろ、卒業生(マスターと四年生)への送別会があったんですけど、普通になごやかに、楽しくなる会だったんですけど、

先生方激怒していて、スピーチもその話でしたからねー。僕らに、おめでとうの一言くらい、言って欲しかったってのがあったんですけどね(笑)。

だから、よく覚えているわけです。


牛河くんは、自分のために、一生懸命仕送りをしてくれた、両親になんて言って謝るんでしょうねー。

亡くした信頼が、一番大きな価値だったと思いますよねー。

結局、途中でやめるわけには、いかなくなったんでしょう。カンニングやコピー。

それをやらなければ、自分の本当の実力がわかってしまう。

だから、最初にコピーに手を出した時点で、終わっていたのかもしれません。

いや、途中からなら、勉強すれば、よかったんですよ。そうすれば、実力はついたはずだ。

そうすれば、教授達も、見逃してくれたに違いない。

できないなりに、がんばった・・・そういう評価になったでしょう。


僕なんかは、そっちでしたよ。

よく怒られました。先輩とかにも、よく言われましたよ。

でも、それは、叱咤激励であって、怒っているわけじゃない。

そういうのは、ね、社会に出ればわかるもんです。

怒ってくれるひとほど、ありがたいもんです。

自分が間違った道にいかないように、リスクを負いながらわざわざ助言してくれるひとたちだからですよ。


人生、本気で、怒ってくれるひとを、いつまでも大切にしなければ、いけませんねー。


社会は甘くありません。自分より実力があるひとが、自分のことを見ています。

天網恢恢疎にして漏らさずとは、そういうことだと思います。

だから、人生を甘く見ると、結局、人生を無にしてしまいかねない。


牛河くんのその後は、誰も知りません。

大学に行っていたことは、無かったことになってしまったわけですからね。

全ての努力が無駄になってしまった。それは、人生にとって、大きなハンデでしょうね。

普通にがんばっていれば、そうはならなかったはずなんです。


目先のちょっとした楽をするために、大きなモノを失ってしまったんですねー。


だから、僕は、目先の楽なんぞ考えず、大きな目標に向かって歩いています。

過去、周りでいろいろなことがありました。そして、いろいろなモノを見てきました。

僕はその経験をすべて、自分の人生に生かして生きています。

これに類することはたくさん見てきましたし、逆に、自分も見習いたいと思った人間にもたくさん会ってきました。

そういう経験を踏まえて、僕は、自分の人生を生きているんです。


目先の楽より、人生の大きな目標のために、生きる。


それが大事なことだと、思いますね。

結局、そっちの方が、大きな喜びを感じられると思いますよ。


人生真摯に生きなきゃ!


それが、僕の結論ですね。

それが、一番、価値のある生き方だと、僕は思います!



ではではー。



第八回 プリプリ通信 「はじめての父」

2011年02月28日 | ゆるちょ!のドラマ・レビュー!
僕の頭は、プリプリ通信

「「男性大河ファン」の直感的で素直な感想」

今週のあらすじ&感想!
えー、なんだか、今日は朝から、アップしちゃいましょう。っていうか、いつも、こうなるとは、限らないからねー!(笑)。

いやあ、なんつーの、まあ、浅い頭で、考えた昨日の、予報記事、まあ、当たらずとも遠からず、
だいたい、大筋で、合ってたよね?
テーマは和解だったし、最初に、お市とカツイエが、同じ方向に向いたし、雨降って地固まる方式の和解だったしね。
まあ、最初に、カツイエに思い切り下から目線で話をさせておいて、GOが帰ってきたら、
思い切り上から目線にさせて、そのギャップで、視聴者及び、GOちゃんズを説得・・・まさに、雨降って地固まる方式でした。
昨日の記事のまんまでした。浅いかな・・・って書いたんですけど、そのまんまなんで、何も言うことがありません。

っていうか、大河ドラマ一回使って何を描くのかと思ったら、家庭の主婦的な目線で、
「子供がどっか行っちゃった・・・どうしよう」
的に不安を煽っておいて、さらにクマとか出るとか煽りいれて、帰宅して、旦那が子供をビンタして和解。

なんか、教育テレビの道徳ドラマとかで昔から散々見てきた和解のシーンだよねー。

たーだ、戦国に置き換えているだけで、発想が古いっていうか、斬新さがまったくない。
そりゃ、
「家庭の主婦の目線は、昭和から平成になっても変わらない、だから、これで、いいの」
って、主張なんだろうけどさ、はっきりいって、内容が想像できるから、おもしろくもなんともないんだよねー。
まあ、これ、女性大河のからくりその一みたいなもんでさ、
「女性向けには、ベタが効く」
というからくりなわけで、このあたりも、「ドラゴン通信」の初期で、指摘しまくった内容だね。

まあね、家庭の主婦なら、一度や二度、
「子供がいなくなって、大騒ぎ」
なんてことを経験しているから、
「わかるわ・・・その気持ち」
的になるわけで、今回は、子を持つ母親向けに作劇されたことがわかります。

ターゲットをより絞り込んできたんでしょうか。

女性に、これでもかと、下から出る柴田家中を経験させて、GOちゃんず(茶々、初、GO、お市)に意識を仮託してみている女性視聴者の
気持ちをよくさせて、途中GOをいなくならせて、不安を煽り、最後にギャップ芝居をさせて、カツイエの愛情やら男らしさ(?)を見せて、
女性を説得したわけで、まあ、なんだか、最初からわかるし、浅いし、もう、笑うしかないですね。

最後に、女性の喜びそうな贈り物をして、楽しくゲームに興じるやさしい父親的なイメージをつけて、まあ、これ、全部、女性を気持ちよくさせるための施策。

つまり、女性が気持よくなる要素を詰め込んで、語っているに過ぎない物語ですから、まあ、男性が見てもちっともおもしろくないのは、当然なんですよね。

僕が、大河に求めるのは、かっちょいー男性と、かっちょいー、女性です。
まあ、男性が、男性や女性に求めるのは、外見よりも、中身です。
どういう行動をするかです。
行動が、かっちょいー、人間を観たい・・・それが、僕が大河に求めるものです。

僕が神大河として認定している「太平記」では、主人公の真田広之さんは、毎回のクライマックスで、感情を演技だけで表現しました。
それが、言葉にするより、何万倍もの情報が、視聴者に伝わるからです。経験の浅い人間には、理解不能でしょうけどね。
言葉にしてしまうと、すぐに浅い表現になる。言葉によって、情報が限定されてしまうからです。
だから、「好きだ」と言った言葉以上に相手の表情に多くの情報が乗っている。
目がいろいろなことを訴えている。経験の多い人間は、それを理解し、多くの情報を獲得できるんです。
演技力を理解しているひと、というのは、そういう相手の非言語コミュニケーションを理解している人間です。

しかし、多くの女性は、見た物に説得される傾向にある。
だから、女性向けのドラマは、クライマックスで、まあ、男性がペラペラ自分の感情をしゃべりまくる。
女性は、目の前で見たことに説得されるからです。
だから、
「浮気をしたら、絶対に認めてはならない」
ということになるわけです。
「俺は浮気なんぞやっていない」
と、言い続ける旦那の姿に説得されちゃうからです。女性は見た物に弱いし、言葉に弱い。

だから、男性と女性って、真反対なんですよね。言ってみれば。

だから、女性向け大河ってのも、クライマックスじゃあ、気持ちを言葉にしてペラペラしゃべっちゃうし、獲得できる情報量が少なくなっちゃうんで、
男性的には、
「浅い物語だ」
と、失笑することになるわけです。

今回の物語も、要は、カツイエは、いい家庭の旦那って、レベルでしょ?
これ戦国でやる意味なんて、ある?
「子供がどっかへ行っちゃった。迷って帰ってこられないらしい。旦那はひと晩中探して疲れて帰ってくる。でも、また、探しにいくという。ほろり」
ってさせておいて、
「子供が帰ってきた。本心から、その娘のことを思っているから、はたきもする。その娘が上に立つ者としての意識を教育して、思い切り抱き合う。まわりはほろり」
でしょ。雨降って地固まる、そのものじゃないですか。
まあ、家庭のいい旦那、カツイエですよ。

ま、主婦的には、満足な内容なんでしょーね。

しかし、かっちょいー男性や、女性が全然出てこないよねー。

なんか、こう、カツイエとかさー、ヒデヨシもそーだけど、人間のレベルが下げられているんだよね。まあ、矮小化されている。
はっきり言って、あんなヒデヨシ、認められないし、未だに、くだらない演出だし、出てくるだけで、いやな感じ。
カツイエは、家庭のよき旦那ってレベル。

それで、来週から、戦争絶対反対的テーマ性でしょ?

なんていうか、内容が浅すぎるっていうか、深みというものが全くない。
例えば、今、リビアで起こっていることを考えてみたら?って感じになるわけ。
あれ、戦争って言ったって、構わない内容でしょ?あれも、
「戦争絶対反対!」
って、否定するわけ?
戦争ってのは、目的があってやるわけよ。
カダフィを失脚させないと、国がよくならないと民衆が理解したから、ああいう挙に出ているわけでしょ?死をも厭わずにさ。
彼らなりの正義を実行しようとしているわけでしょ?
戦争絶対反対思想なら、あれも絶対反対になるんだよ?
目的もなく戦争するなんて、バカに誰もついていかないでしょ。普通に。

それを、ヒデヨシの描き方何よ。単にお市が欲しいから、天下が欲しいからみたいな、浅い作劇。
歴史を冒涜しているとしか、思えないよね。
っていうか、浅いことしか考えられない人間に合わせて作劇するから、そういう歴史を冒涜する行為を普通にしちゃうわけでさ。

下のレベルに合わせてどうするんだ、バーカ!って感じがするよね。

なんつーの、本当にかっちょいー男とか、女とか、知らないんじゃないの?下のレベルの人間ってさ。

まあ、そんなことを思っちゃいますね。

昨日観た、「遺恨あり」では、そのひとなりの正義というものが描かれていた。消え行く武士の論理と、新しい百姓出の明治人の正義。
それが、比較されるから、物語の意味があった。
しかし、家庭でよく起こる内容を、時代を変えて物語にしたところで、何の意味があるの?
観た女性が、気持よくなるだけ。なーんにも、考えさせる内容なんて、これっぽっちも、ないじゃん。

つまり、物語の目的が、もう、全然違うんだよね。

まあ、これも「天地人」と同じ、女性向けイケメンマッサージ店大河、という結論になりますね。

って、結論でちゃったじゃん。まあ、昨日いろいろあったおかげで、アドレナリンがまだ、残っているのかな。

にしても、ほんと浅い内容でした。終り。

あ、そういえば、大地康雄さんって、「太平記」で、渋いかっちょいー、おじさんを存分に表現していたのに・・・。
なにこの、リラックマ的なキャラクターは・・・。
ほんと、「天地人」でエロオヤジやっていた、高嶋政伸さんと同じ構図・・・「太平記」で、あの渋い足利直義やってたのに、ねー。

まあ、あとは、この「江」がどこまで、「天地人」的トンデモ化するか、ですよね?

まあ、そのあたり、楽しみにしましょう。もう、今年は、腹くくりましたよ!


「今週の女性たらし方法」
前半、柴田家家中総出で、GOちゃんズを、下から目線で、おもてなししまくり。
で、GOちゃん帰るで、男らしく豹変したカツイエビンタで、女性のこころをわしづかみ、ってところかな。
そして、最後に一緒にゲームに興じるやさしいリラックマ親父になって、女性は安心!
いわゆるギャップ芝居という奴で、まあ、女性にはこれが効くんでしょ。ま、見たものにやられるのが、女性ですから。

自転車やっていると、いろいろありますねー!(事故のおはなし!)

2011年02月28日 | お昼間カフェ
おはようございます!

いやあ、いつも通り、超朝ですが、雨ですねー。

まあ、週末、晴れたからよしとしましょう!


しっかし、昨日は、やきとりを暴れ買いしてきまして(笑)。

晩酌は、やきとり、おいしかったです!

まあ、少しヤケ気味でしたけどねー。


というわけで、昨日は、もう、普通に、仲間と自転車に乗っていたんですが、

突然、軽トラが突っ込んできまして、危険を感じた僕らがフルブレーキングしたおかげで、事故にはならなかった、

ということがありましたー。


普通に横を走っていた軽トラがいきなり左折してきたわけですよ。


まあ、左後方をまったく確認していなかったわけですねー。

僕は、なんでしょう、危険慣れしたのか、いつもより、一瞬早く、

「ブレーキ!」

と、叫びながらフルブレーキング。

というのも、すぐ後ろを自転車仲間が、走っていたからで、

何も言わずにフルブレーキングしたら、彼が激突して、怪我してしまいますからね。

というわけで、後ろを走っていた彼も(20代中盤)フルブレーキングして、対応したので、車に接触することはありませんでした。


でもね。


フルブレーキングですから、身体はすっ飛ぶ、と。


車には接触しませんでしたが、僕の身体は、宙を飛び、思い切り腰から落ちました。

いやあ、いつもは、背中から落ちてたんですけど、今回は、ちょっとコントロールして、まあ、痛みの少ない臀部から落としました。

後ろを走っていた彼も、受身をとりながら、落ちることができたようで、お互いちょっとしたカスリ傷と、軽い打撲傷で済みました。


っったってねー。


30キロくらいは出してましたから、そこに突っ込んでくる軽トラって、ありえないでしょ?



まあ、その軽トラ、

「何かやっちまったか!」

って、感じで、止まってましたよ。

運転している人間・・・70代くらいのオヤジでしたけど、恐る恐る、こっちの方を見ていましたが、

僕が、倒れてから、起き上がった時、目が合いましてねー。


多分、かなり、怒りの表情だったと思いますけどね。


目が合った瞬間、ビビって軽トラで、逃げちまいました。


「どこ行くんだ、この野郎!責任とれ、この野郎!」


と、大きな声をだしましたが(あたりまえだよねー)、その声にも、ビビったのか、スピードを出して逃げちまいました。



ったく!って感じでしょ?(笑)。



ったく、赤い自転車で、赤いウインドブレーカーを着ている意味がないじゃない!



車にも目立つようにしているのにねー。



というわけで、二人とも、まあ、なんとか、大きな怪我にも、ならず、復活したんですが、



自転車のチェーンが切れちゃてねー。



まあ、仕方ないんで、最寄りのロード扱っている自転車屋まで、歩きました・・・。



いや、タクシー拾って、自転車載せて、帰ってもよかったんだけど、やられちゃった感ばかりになるのもねー。



というわけで、45分くらいかけて、ロード屋まで、てくてく歩いて・・・いやあ、いい運動になりました(笑)。



まあ、もう、自分で直す体力なかったんで、お店のひとに、自転車の修理&メンテナンスを頼んで、



併設されているショッピングセンターで、若い友人に、我が家の夜用の食事調達を手伝ってもらいました。



まあ、若い友人も、僕がやけになってやきとりの大人買いとかするのを、楽しんでましたからね。



まあ、40分くらい修理にかかるっていうんで、その間、広いショッピングセンターの中をおもっそ探検しましたしねー。



しっかし、二人ともバリバリのサイクルウェア仕様で、メットにアイウェアでしょ?



目立つんですよねー。ショッピングセンターの中で(笑)。



まあ、おかげで、店員さん達に、ガンガン挨拶されるわ、声かけられるわで、けっこう楽しかったですね。



まあ、それで、気分も紛れたってところでしたけど、いやあ、やきとりおいしかったです(笑)。



で、綺麗なチェーンの装備された、愛車にまたがって、走り出したら・・・・これが、パンクしててさー。



もう、店出てきちゃって、けっこう、離れたところから、乗ったんで、



「んだよ!バンクの確認とか、してねーのかよ!」



と、落胆しかかりましたが、



「いや、これは、スローパンクだ。空気入れて、騙し騙し走れば、今日のところは、なんとか持つ!」



という判断をして、空気を入れながら、15分走り、また、空気を入れて・・・って走りました。



もう、チューブの交換とか、昨日は、したくなかったからねー。



ま、今日今からやりますけどね(笑)。



というわけで、自転車やっていると、いろいろなことがあります。



でもねー。



そうやって、どんどん強くなっていくんだよね。



以前だったら、ブレーキのタイミングを誤って、確実に、巻き込まれて大事故になっていただろうし、


それが、多分今回は、自分でも気づかないうちに、脇を走る軽トラの走りから、


「うん?なんだか、怪しい走りだぞ」


と、思っていたんでしょうね。だから、とっさの事態に、


一瞬早く、フルブレーキングできた。


さらにすぐ後ろを走っていた友人にも伝えられた。



まあ、とりあえず、対応的には、よかったと思いますね。


ちょっと、臀部が痛いですが・・・(笑)。



まあ、昨日は、おかげで、悔しくって、アドレナリン出まくりでしたけどね(笑)。



まあ、でも、若い友人も、



「いやあ、あんな運転・・・死刑だな、あいつは!」



と、怒ってましたからね(笑)。



ほんと、何を考えて走っているのか、わかりません。



しかも、事故を起こしておいて、逃げるなんて、男の風上にも、おけませんよねー。



ま、めんどくさいんで、警察沙汰には、しませんでしたが、



見つけたら承知しませんからね(怒)。



二人ともやる気満々です。何おだっつーの(笑)。



いやあ、出る杭は、打たれる。いーじゃ、ありませんか!



そういうのを、乗り越えてくることで、強くなりますからね。



昨日、帰り道、スローパンクしながら、ルンルンで帰ってきましたから。



まあ、アドレナリンのおかげもありますけどね。



まあ、そういうわけで、自転車やってると、いろいろあります。



まあ、でも、そんなに痛みもないし、ちょっとしたカスリ傷くらいですかね。



人生、経験です。それも、きつい命に関わるような経験だと、乗り越えた時、精神力がさらに強くなる!



まあ、ガンガン経験して、ガンガン強くなろう!という感じです。



人生逃げたら終りです。事故を起こしておいて、逃げるような、あんなクソオヤジにだけは、なりたくないですね!



さて、超朝なんで、これから、「江」見ますか(笑)。



プリプリ通信は、夕方アップ予定でーす!




ではではー。


もう時間がない・・・ちょろっとだけど、大河予報!

2011年02月27日 | ドラマについての小ネタ
えーどうも、ゆるちょです。

えー、大河予報記事、遅くなってすいません!


というか、今日、午後走っていて、ちょっと事故に巻き込まれまして。

えー身体の方は、特にカスリ傷、打撲程度でね。

えー、なんとかなったんですけど、ちょっとアドレナリンが出すぎて、軽い興奮状態で、

ちょっと、大河予報を考えられる状態じゃないですねー。


もう、完全にこちらが被害者側で、左後方を確認しないで、左折しやがったバカがいましてねー!

あー、思い出すだけで、頭に来る!



ちょっとそういう感じで、記事まとめ切れないんで・・・。



えー、今日は、「はじめての父!」とかでしたっけ。

前回、お茶々、お初など、子供を離反させた理由は、父母との和解という方向に持って行きたいからじゃないですかね?

子供達は、母とも離反状態に陥るわけですけれど、これが、結果的に、カツイエ、お市を同じ方向に向かせる結果になるとか?

二人共同で、織田家のことを、考えていこう!ということになるんでしょうか。


それに対して、徹底抗戦する子供たち?

結局、カツイエがキレて子供達を怒鳴るわけですけど、それは、愛があるから、怒鳴った的な感じになるのかな?

いわゆる、雨降って地固まる方式の和解じゃないですかね。

決定的な亀裂に持っていって、

「実はあれは、本心からあなた達のことを思っての行動なのよ」

的な感じにさとされて・・・それを知った姫たちは・・・という、これじゃあ、安易すぎるかな。


まあ、とにかく、子供たちはカツイエを尊敬するなり、父として受け入れておく必要がありますからね。

そうしないと、サルの憎々しさが出ない・・・というか、今回サルもいろいろ手を打っていくんだろうね。

カツイエは、家康に共同戦線を申込むわけだけど、あのあたり、GOが、関わりそうな気がするなあ。

ま、兵ちゃんと家康さんだけは、よく描かれんじゃないの?あとイケメンズ・・・信孝は、よく描かれるのかな?

まあ、今回のテーマは、和解でしょう。うーん、アドレナリンが出すぎて、ちょっと頭が回りません。

とにかく、もう、時間がないので、アップしないと!


詳しい事故の詳報は、明日のお昼間カフェにて。


まったく、大変な一日だった・・・。


ではではー。

「すごくないですかぁ?」への正しい答えは?(街は楽しい!)

2011年02月27日 | お昼間カフェ
どうも!ゆるちょです!

いやあ、午前中のトレーニング終わらしてきましたー。

いやあ、走っている最中に気づいたんですが、今日の大河予報、書くの忘れてましたねー(笑)。

いやあ、それだけ、僕のこころの中には、「江」の存在が少ないということでしょうねー。


いやいや、あのー、夕方、「江」予報、アップします。

ちょっと今は、それを書いているだけの時間がないんでねー。


えーと、今日の午前は、ちょっと街中を抜けて、いつも行っているのと違う方向へ走ってきました。

んでね。


こう、走っている最中、

「あー、ちょっと麦茶でも、補給するか」

ということで、セブンイレブンの前で止まると、

「あ、そう言えば、ドコモとスカパーの支払いしなきゃ!」

ということで、僕は未だに、コンビニ払いなんですねー(笑)。

やっぱり、毎月、知らないうちに引き落とされるの、ちょっといやなんですよね。

だから、コンビニ払い!ということで、まあ、ちょうどいいから、コンビニ!って感じでしたね。


それで、まず、コンビニ払いしたんですけど、レジ対応のひとが、けっこう美人な金髪ロングヘアーのお姉ちゃん!

ということで、

「ありがとうございました!」

ということで、もちろん、日本人ですけど、なかなかいい対応で、そのまま、ルンルンな気持ちで、外に出ようとしました。


が。


「あ、麦茶麦茶!」

ということで、ドリンクコーナーに舞い戻り、黒麦茶を手にまた、レジに戻ったんですね。


そしたら、なんか、お姉ちゃんが、なんとなく、機嫌よさそうになっていて、

黒麦茶をレジしながら、

「今日は、どこまで、いかれるんですかぁ?」

と、気安く話しかけられちゃって(笑)。

「うん。XXの向こうまで、ちょっとね(笑)」

と、笑うと、

「わたしも自転車欲しいなあって、おもうんですけど、すごくないですかぁ?」

と、言われました。


あのーーーーー・・・すごくないですかぁ?って、どう返せばいいの?


まあ、20代前半の美人の金髪姉ちゃんですから、世代的なギャップもあるとは、思いますが、

人生初、「すごくないですかぁ?」だったので、ちょっとびっくりしちゃいました(笑)。

「いやあ、まあ、楽しいからね!」

と、へろっとカワして、

「どうもー!」

と、言って店を後にしましたけど、僕の周りに、

「すごくないですかぁ?」

って使う人いなかったんで、

「へぇーーーーー」

って、自転車にのりながら、笑っちゃいました。

「うーん、これは、ネタとして、書かなければ!」

ということで、今、書いているわけです。


「すごくないですかぁ?」


に対して、正しい返しって、何?


わかる方、教えてください!って感じですねー。


まあ、でも、おもしろいよね、おしゃべりって(笑)。


さ、途中のすき家で、トントロ丼を調達してきたので、これから、それでお昼でーす!


そのあと、まーた、走りにいっちゃお。


夕方、大河予報、アップしまーす!



ではでは。

いろいろ楽しめた「遺恨あり!」(時代は、正義を、翻弄する!)

2011年02月27日 | お昼間カフェ
おはようございます!

いやあ、日曜日の朝は、気持ちがいいですねー。

今日もいい天気になりそうだし、なかなか、楽しそうですねー。

と、朝から昨日録画した「遺恨あり」を見ていたんですが、

なかなか、内容が濃くて、見がいのあった作品でしたねー。


まあ、藤原竜也くん扮する臼井六郎は、幕末、一瀬直久らに父親暗殺されてしまい、同時に母親も殺されてしまう・・・という

ところから、話が始まるわけですが、まあ、この六郎くんが、明治に入って仇討ち禁止令が出てから、

仇討ちを決行してしまって・・・という話なんですね。

この六郎くんを影で支援するのが、

「耐える美女は、人気が出る」

ということを証明した松下奈緒さんということで、なんか、途中で、

「ゲゲゲの女房」

を見ているのかと錯覚してしまうくらい、今回も、また、耐える女をやってましたねー。

いやあ、美人がこう、耐えるのって、やっぱり、人気が出ちゃうんだよね。

これも、いわゆる、ギャップ構造でしょ?

美人ってのは、まあ、普通、ひとにチヤホヤされる存在ですけど、

それを反対に、社会からいじめられて、耐える風情を見せる。

まあ、女性の外見に対する嫉妬心をも、満足させることになりますからね。

さらに、男性からすると、耐える女性ってのは、より美しく感じるしねー。

まあ、ギャップ構造というのは、それだけ、人気を生むんですねー。


まあ、六郎くんを金銭的に支援するために、妾になっちゃうわけですけど、

このお相手が、ヌッくんこと、温水洋一さんということで、色ボケ親父みたいなのを好演してましたねー。

まあ、似合うからね、こういうのが(笑)。なかなか笑えましたねー。


まあ、この六郎くん、仇討を成功させるんですけど、その足で、警察に向かい自首。


そして、武士の美徳として、世間がこの行いを誉めそやす中、

「これは、武士の美徳などではない。単なる人殺しだ!」

として、法治国家として近代化しようとする国家の担い手たらんとする、判事中江が立ちはだかる、という話です。


しかし、この中江判事を吉岡秀隆くんが、好演してましたねー。

いやあ、この作品でも、正義ということが、テーマになっていました。

いわゆる幕末、そのひとそのひとの正義が、他者を暗殺したりする理由になっていたわけですからね。

実際、六郎くんのお父さんが殺された理由は、藩を洋式化しようとしたいわゆる開明派だったからで、

藩の執政だったわけです。まあ、いわゆる尊皇攘夷派に殺されてしまったわけで、このあたり、

「龍馬伝」を見ていた自分にはちょっと懐かしい感じがしました。

さらに、中江判事は、土佐の郷士の生まれだとか、のたまう始末。

完全に「龍馬伝」の影がチラついちゃっておもしろかったです。

そういや、龍馬さんの2度目の母親(松原智恵子さん)も出演されてましたし(笑)。


中江判事は、この事件の関係者に話を聞きながら、判決をまとめていくんですが、

関係者ほぼ全員が、六郎さんの仇討を誉めるわけです。というか、快哉を叫ぶものまでいる。

下士出身の中江判事は、いわゆる武士の美徳というものをわからないというよりは、憎んでいる気配すらあるわけですから、

この関係者達の話に、理解を示せないわけです。

つまり、この中江判事にも、自分なりの正義があって、それを実行しようとしているに過ぎないんですね。

つまり、このドラマ、全員が自分の正義を信じ、自分の正義を実行したり、賞賛したりしているに過ぎないわけです。

中江判事がたまたま判事という立場にあったから、自分の正義を実行できるにすぎないんですね。


時代的にちょうど西南戦争が終りを迎えたあたりで、武士が消えていく世の中であって、

武士的価値が消えようとする時に起こった事件であって、武士の価値観から、町民や農民のいわゆる平民の正義の価値観に

変わる時代だった・・・だから、武士の美徳は否定され、平民の価値観で、仇討が人殺しとして、扱われたんですね。


正義とは何かを考えるには、うってつけの素材ということで、やはり、正義とは、時代によって、翻弄されるものなんだなあ・・・という気持ちになります。


六郎を慕う女性が、この中江判事に、

「明治になってからも、仇討は、ありましたよね?そのひとたちは、大層ほめられたと聞きますが?」

と、言うわけです。そうすると、中江判事は、

「5,6件ありました。しかし、仇討禁止令の出る前です。時代が違います」

と、さらりと言いのけるわけです。すると女性は、

「時代が違うと言っても、ほんの10年前のことじゃありませんか」

と、食い下がると、

「それが時代というものです」

と、剣もほろろなんですね。


まあ、このあたり、判決がどうでるか、がこのドラマのキモなので、それは、書きませんが、

正義というのは、時代によって、変わる、ということが、このセリフのやりとりに如実に現れていて、おもしろかったですね。


このドラマには、六郎の師として、山岡鉄舟が出てくるんですが、まあ、北大路欣也さんということで、

「篤姫」の勝海舟そのまんまなんですね(笑)。江戸っこってことで、べらんめい口調なところが、ほぼ一緒で笑いました。

この最後の武士と言われた山岡鉄舟が、この中江判事に言うんですよ。

「確かに今日本は、西洋に追いつけ追い越せで、いろいろな大事なモノを捨てている。こんなことで、子孫がプライドを持てる国になるのかね?」

これって強烈な皮肉ですよね。特に今、支配的年齢にいる人達への。


日本人であるプライドを捨て、他国こそいいんだと、勘違いしたひと達の世代ですからね、支配的年齢の人間達は。


僕らには武士道がちゃあんと残っている。

武士道的価値観が、未だに、日本の大勢ですしね。

日本人であるプライドを捨てたら終わりってことでしょう。


まあ、そんなことをいろいろ考えられた良作でした。

そういえば、

「人を憎むことからは、何も生まれない!」

って言葉も出てきてましたね(笑)。

なんだよ、「龍馬伝」かよ!


そんなことも、合わせて楽しめた「遺恨あり!」でした。

なかなか、おもしろかったです。


いやあ、天気よくなってきましたね。

さて、今日も、自転車日和としようかな(笑)。


ではではー。





「いよいよだー!」的な春の最初の日!(サイクリストの幸福!)

2011年02月26日 | お昼間カフェ
どうも!ゆるちょです!

いやー、気分いいっす!

もう、今日は一日、ねえ、快晴だし、もう、言うことないですねー。


えー、今日は、東京に行く!なんて言ってましたが、午前中、軽く、シーズンブートメニューをこなしたら、

もう、だめね(笑)。

身体が、もう、楽しくてしょうがなくなっちゃって、結局、

「もう、こうなったら、サイクリストモードで、走らなきゃしょうがないだろ!」

ということになり、午後も思い切り自転車モードで、ガンガン走ってきちゃいましたー。


いやあ、ひっさしぶりですよー!


午後は、いつものコースに久しぶりに出て。

ねー、雄大な自然の中を走っていくコースなんですけど、冬枯れしているんですけど、ちょっとずつ春の訪れが見えてきているんですねー。

いやあ、日差しがポカピカしていて、ちょっと風が冷たかったけど、

でも、もう、あの冬の本格的な寒さじゃないんですよね。


それが、身体で、わかるから、もう、うれしくってねー。


まあ、ゆっくりとロングスローディスタンス的に走ってきました。

まあ、今日から始まる感じですからねー。

とりあえず、最初は、ゆっくり身体を起こす感じでね。

でも、久しぶりですよ、こう、寒さに負けないように走っていたあの頃とは、違うポカポカ感!

なんかね、ほんとうに、久しぶりに、リラックスして走れましたねー。

っていうか、笑顔が自然と出ちゃって(笑)。

もう、身体を動かすの気持ちよかったですねー。


ポカポカした中、緑の濃い中を走っていく。

小さな小川の横を、せせらぎの音を感じながら、走っていく。

これが、気持ちいいんだなー。


いやあ、春の胎動を感じた今日でした。


なんかね、今日から、春が始まる感じがしますねー。


しっかし、今日はロングライドした後、最後に、スピード練習を5本くらいやったんですけど、

まあ、クリスマスシーズンからこっち、脂肪を溜め込んじゃって(笑)。

身体のキレが、まあ、ないこと(笑)。

まあ、思い切り身体的にも、意図的に落としてましたから、まあ、でも、心配機能的には、落ちてませんでしたから、

今年は、例年に比べて、いい感じなんじゃないですかねー。

まあ、でも、こう、サイクリストは、一年に一度、ガーンと落とさないといけないんですね。

やっぱり、サイクリスト的な身体って、やっぱりどこか、バランスを崩していますからね。

こう、自転車に特化した筋肉を追い込んで作っていきますから、普通のひととは、ちょっと違ってきてしまいますから、


シーズンオフには、思い切り落として、普通の人間的な身体に、リセットしてあげる必要がありますからね。

それに、毎年脂肪のリロードをしないと、古い脂肪がついたままになっちゃうんで、意図的に脂肪をつけて、落とすという作業を繰り返す必要があるんですねー。


まあ、ちょっと顔も丸くなってきたし、そろそろ、ダイエット開始の季節です(笑)。

まあ、もう、胃を小さくするのは、2月になってから、始めているんで、いつもどおり、食は細くしてあります!

まあ、毎年のことですからね。ここから、長いダイエットのシーズンがサイクルトレーニングの季節と共にやってきたってことになりますね!


あのー、僕はクリスマスシーズンに入ってから、こっち、体重計に乗ってません(笑)。

まあね、何も気にせず脂肪をためこもうと思ったら、それくらいやらないと、気にしちゃってできませんからねー(笑)。

まあ、でも、毎年こう、春の最初のトレーニングで、

「ああ、また、身体造り直さなきゃ!」

って、実感しますからね。この実感が大切なんですよ!(笑)。

そして、今年もダイエットのシーズンインですねー。


って言っても、肉中心だった、晩酌メニューを、野菜中心にするとか(お酒は辞めないんです(笑))、朝食昼食のボリュームを30%くらい減らすとか、

それくらいの軽いダイエットですからね。

で、週末には、肉食べたい気持ちのガス抜きのために、自転車トレーニングをガンガンやって、そのあと、ご褒美として、肉を食べるというメニューになります。

ガス抜きは、大切ですからね。なんにしても。


でも、まあ、胃を小さくしてあるんで、割と最初は、楽に落とせると思いますけどね。まあ、希望的観測ですけど(笑)。

というわけで、体重計も、月曜日から、乗ることになります!(笑)。


今年もシーズンインだなあ!


やっぱり、毎年のことですけど、始まるって、わくわくしますねー!


「いよいよだー!」

というドコモのCMがありますが、

僕もそんな気分です。


こういう気分って、春特有のモノですからね。

いやあ、そろそろ、デートできるお姉ちゃんでも探そうかな?(笑)。

そんなことも、思いたくなる、春の最初の日。

そんな感じですかね(笑)。


いやあ、久しぶりに思い切りさわやかさんになって、気分いいっす!


夜は、おいしいビール飲んじゃいますかね!

いやあ、やっぱり、サイクリストはいいっす!



みなさんも、楽しい週末を!


ではではー!


何度夢をくぐったら君に会えるの?(楽しい週末!)

2011年02月26日 | お昼間カフェ
おはようようございます!

いやあ、土曜日の朝って、いいですねー。

まあ、今日は、超朝ではなく、思い切り朝寝を楽しみましたー。

と、言っても5時半くらいには、起きているわけですけど、

まあ、いつもよりは、ゆっくりさんですよねー(笑)。


いやあ、今日は晴れるらしいし、久しぶりにあまり寒さを感じずにゆったりした気分で、

走りにいけそうですねー。

っていうか、テレビじゃあ、今日は寒いみたいなことを言っていますが、

昨日が、暖かすぎたんですよね!


昨日は、ほんと、アウターいらなかったもんね。まあ、着てましたけどね(笑)。

ちょっと秋的な装いで、仕事に行ったんですが、暑かったですね(笑)。

いやあ、でも、ひさしぶりに暖かい感じでよかった。まあ、交通事故的な陽気だったんですねー。


今日は、10度くらいまで、いくらしいですから、それこそ、いつもと同じ感じですか。


まあ、ひなまつり寒波なんて、言葉がありますが、三寒四温なのかな(笑)。


しかし、週末の朝は、守本奈実アナの育ちの良さそうな表情を見るのが楽しみですねー(笑)。

確か「龍馬伝」の紀行のナレやってたんで、もう少し年齢が高いベテランのひとなのかなと思ってたんですけど、

見た目は若いというか、童顔というか(笑)。

まあ、年齢的にはベテランの域に入ってますけど、見るたびに

「育ちがよさそうだなあ」

と、思ってしまいますね(笑)。

まあ、でも、ほんと、人の外見って、いろいろ感じさせるものがありますねー。


僕は、こう、派手な外見の女性より、こういう育ちのよさそうな外見を持っている方が、好みになってきてますねー。

まあ、若い頃は、お目目ぱっちりで、色白で、顎のラインの綺麗な女性が好きでしたが、

まあ、つきあってみて気がつくのは、外見って、慣れちゃうってことなんですよね。

やっぱり、一番はその人間性ってことになるわけで、まあ、そういうあたり、育ちのよさそうな女性がいいかなあ、と思う

理由なのかもしれませんねー。


でも、そういうあたりもやっぱり外見に出るわけですからねー。

まあ、でも、つきあってみないと、わからないんでしょうけどね(笑)。


しかし、最近、「ねごと」の「カロン」がよくテレビで流れてますねー。

これ、去年の夏ぐらいにも、聞いたような気がするんですが、勘違いかな。まあ、LISMOのCM効果でしょうかねー。

なかなか、高音の伸びが気持ちいい楽曲ですねー。

カラオケのネタにしようかな(笑)。やっぱり、高音の伸びを披露できる曲ってのは、貴重ですからね(笑)。

っていうか、僕は割と女性の楽曲、歌いますね。

あのー、女性の高音の伸びる楽曲あたり、一番キーを高くして歌うと、ちょうどいいくらいなんですよねー。

まあ、ほんと、自分でも思いますが、個性的です。はい(笑)。


あー、なんか、天気よくなってきましたねー。

これは、久しぶりに、午前中、トレーニングに行っちゃおうかなー。


いやあ、今日も楽しい週末になりそうです。

午後から東京にでも、行ってくるかな。なんだか、いろいろ楽しみな一日になりそうです。

いやあ、わくわくだな。


さあ、楽しい週末を、存分に楽しんでいきましょう!

ではではー。


大河ドラマは、時代の正義を表現している!(黄金の日日を例にして!)

2011年02月25日 | ドラマについての小ネタ
どうも!ゆるちょです!

いやあ、今日は暖かくなりそう!ということで、

素直に期待しちゃいますね。

というか、明日は週末なんだから、明日にとっておいて欲しいものです。

できれば、防寒装備を少しでも脱ぎたいっすからね。

まあ、そういう気持ちが春を待たせるわけですけどねー。


さて、このところ、大河ドラマネタについて、いくつか文章を書いたりしていたこともあって、

「江」だけでなく、大河全体について、考えたりしています。


なんか、そのあたり、書いてみましょうか。

いつもの如く、結論なんてどうなるかわからないままに、転がっていきましょうかねー。


さて、僕は「龍馬伝」から、ほぼ、毎日、

「大河ネタなにか、ないかなあ・・・」

と、ブログネタの基本として、大河ネタを書くことを毎日考えていました。

まあ、結局、毎日、書くことはなかったですが、毎日、大河ドラマのことについて、

考えていた、ということは、確かで、

「大河ドラマとは、まるで、俺の嫁じゃん!」

と、「坂の上の雲」の広瀬さんが、

「俺には嫁が多すぎる」

として、漢詩と柔道をあげていたのと、同じ構図になっています。


そうか。だから、リアルかみさんが、いないわけだ(笑)。


まあ、それは、おいておいて(笑)、それだけ毎日考えた「龍馬伝」が僕に何をもたらしたかと言うと、

「女性とは、見たモノに説得される生物である」

という真理を中心にした、女性を説得する様々な方法論であり、

「女性には、雰囲気で攻めることや、強引なはったり、非言語コミュニケーションが効果的」

というあたりが、理解できました。


まあ、非言語コミュニケーションというのは、人間においてのコミニケーションの96%を占めるわけですから、見た物に説得される傾向にある女性には、

より有効ということなんですね。

ただ、コミュニケーション全体の96%を占めるということは、実は男性にも有効で、

「このひとは、人間的だ」

として、好感を持つ状況を考えると、いわゆる感情を表したりするひとのことを言いますね?

あれは、言葉以外の、喜びの表情や哀しみの表情、感激の表情などを、非言語コミュニケーションとして、とるから、

「ああ、このひと、人間的!」

と、なるわけで、これも、一種の非言語コミュニケーションなんですよね、考えてみると。

だから、これらのことも考え合わせていくと、他人に好感を引っ張るコミュニケーション方法と言うのは、

「表情豊かに、笑顔で、ボディランゲージもいやみにならない程度に、組み合わせてやること」

ということになるんですね。

その中でも、最も大切なのは、目で、

「目は口ほどにモノを言い」

と、言うとおり、

「自分の人生に自信を持って、目で話しかけること」

が、まず、相手に信頼される上で最も重要なことになりますねー。


って、いつの間に、よりよきコミュニケーション方法伝授みたいになっているんだ?(笑)。


まあ、こういうことをわかるようになったのも、「龍馬伝」について、いろいろ考えていたことが、派生したことですからね。

非常に僕の人生に、いい影響を与えているんですよねー。


まあ、ただ、それだけじゃないんですよ。


「龍馬伝」で描かれたいろいろな登場人物。そして、彼らによって、描かれたストーリーは、今的に描かれている。

つまり、これを分析すれば、逆に今という時代の正義やら、求められていることやら、いろいろなことが見えてくるんだと思うんですね。


これは、おいおいやっていこうと思うんですけどね。もう一回、ドラゴン通信を読みなおして、いろいろ他の作品と比較したりする必要があって、

実は今の時代の中を僕らは生きているんで、今の時代の特徴というのが、見えにくくなっている。

だから、まずは、別の時代の大河ドラマについて、その時代性について書いてみることで、見えてくるモノがあるのかもしれません。


でね。


まあ、離れた時代の作品がいいと思うんですけど、実は、昨年(だったかな?)時代劇専門チャンネルで、「黄金の日日」を見たんですよ。

これ、本放送の時は、まだ、ガキンチョで、よくわかっていなかったんですけど、最近見てね、カッチョいい!と思い込んでいた、

主人公助佐が、今の僕の目でみると、非常に、いやな臭みを放っていたんですね。

まあ、僕的な言い方をすると、

「学級委員的な正義を振りかざして、巨大な敵に立ち向かうことに酔うだけの、人間の小さな奴」

という感じに見えた(笑)。

まあ、びっくりですよね。昔は、なんかいいひとに見えたんだけど、反体制であることに、なにか価値があるような描き方で、

その理由も、反体制であることが、目的になっているようなところがある。

まあ、具体的に言えば、自由貿易港堺の独立を守ろうとした人間なわけです。大きな権力である、秀吉から。

まあ、最後は、独立を守れず、外国に脱出していくわけですけど、負けたつもりはない、みたいなね。


まあ、話は、冒険譚の部分が大きいし、脇役が個性的で、いくつもどんでん返しがあって、ほんとに、おもしろい作品ですけど、

どうも、主人公の助佐が出てくると、

「学級委員臭がする!」

と、思って、ちょっといやでしたね。


まあ、僕はよく学級委員というのを、目の敵にしているような表現が多いですが、別に学級委員に遺恨があるわけじゃないんですよ。

というか、僕は、実際、学級委員を何度もやっていたので、どちらかと言うと、その頃の自分の浅さがいやで、こう書いちゃうわけです。


まあ、話を戻しますと、この物語のテーマは何かな?って考えるわけですよ。

「黄金の日日」

って、若くて何も持っていない青年助佐の成長物語であって、それが、いろいろな人間とのやりとりの中で、貿易船を持つ、商社の大社長になっていくわけです。

その中に、戦国武将達との関わり合いがあり、その大きいのが、秀吉との関わり合いであり、石田三成との関わりだったりするんですけどね。

それ以外に、彼の友人に、根津甚八さん演じる石川五右衛門・・・これは、雰囲気的に今のキムタクにちょっとワルの匂いをさせた感じの位置づけでね。

敬虔なキリスト教信者である洗礼名モニカ(夏目雅子さん)と強引にエッチしちゃうとか、まあ、当時のNHKとしては精一杯の表現をしていましたねー。

まあ、非常にワイルドでありながら、弱い部分もあって、女性をはらはらさせる担当だったんでしょうねー。それに信長を射殺しようとした杉谷善住坊を、

川谷拓三さんがひとなつこく演じて、これがまた、非言語コミュニケーションバリバリなひとで、いい感じでしたねー。

これら、三人がメインキャストで、それぞれ、物語を編むわけです。

で、結局どうなるかっていうと、三人とも大きな存在に立ち向かって、破れていくんですねー。


杉谷善住坊は、信長を射殺しようとした咎で、秀吉に捕まり、鋸挽きの刑にあう。街道沿いに穴を掘り、身体全体を埋めて首だけだした状態にして、

街道を通る人間に、首をちょっとずつ、鋸挽きさせる。その鋸も竹製だから、そうすぐに切れない・・・壮絶でしょ?

そして、その刑を知った助佐達が、現場に行って、善住坊の面倒をみていた女が、思い切り鋸をひいて、絶命させる・・・これまた、すごいでしょ。


石川五右衛門の方は、いろいろな怒りを秀吉にぶつけて、聚楽第に仲間と忍びこんで、秀吉暗殺をもくろむ・・・。

このあたり、かっちょいーんだよね。円陣組んで、

「行くぞ」

「おう!」

的な感じで、もうやぶれかぶれで、戦うあぶれ者たちの狂喜の様が、やたらかっちょいー。

でも、あと一歩のところで、こちらも捕縛されてしまう。

もちろん、お約束通り、釜茹でなわけですけど、五右衛門は、自ら、釜の上に立ち、後ろ手のまま、背中からその油の煮えたつ中に飛び込んでいく。

これも、また、かっちょいーんだなあ。


つまり、男の潔さ、女の潔さが、描かれている。だから、かっちょよく感じられるわけですよ。


さらに、主人公助佐は、若い頃は秀吉と協力関係にあったりするわけですけど、

自由都市堺を守ろうとすることが、仇となり、結局、日本追放処分になり、海外へ逃避していくことになるわけです。

これも、大きな敵秀吉に破れていく・・・しかし、こころの独立は守ったみたいな、そういう終わり方になっています。


この物語で、描きたかったのは、何か。

その主題は、大きな権力へ、逆らう者たちの正義でしょう。

じゃあ、なぜ、そういう物語を描いたか。


僕は、以前、この「黄金の日々」をリアルに見ていたひとと話をしたことがあります。

まあ、今の仕事関係のひとで、ご年配の方ですけど、当時をよく知るひとでね。

「あの当時の映像クリエイターは、みんな、左だったからね。政治好きな連中だったからな」

ということで、左であることに、大きな価値があった時代の人たちが作り上げた作品だったんですね。


つまり、あの物語の正義とは、60年安保改定に反対したり、東大安田講堂での戦いに価値を見ていた、左翼系半政府系の人間達の正義、ということになるんですね。


政府に戦いを挑み、負けていったひとたちの、怨嗟の声が、この「黄金の日々」に反映されているということなんですねー。

秀吉という大きな存在を、当時の政府に、戦いを挑んだ五右衛門や、杉谷善住坊や、助佐を、自分たちになぞらえていたんですね。

ま、一種の自分アゲってことになるけどね。ちょっとくだらねー(笑)。


そういやあの時代、

「俺はでっかいモノは、大嫌いだ!」

と言って、

「俺はジャイアンツの腹を食いちぎる!」

なーんて、言ってたアニメキャラがいましたねー。

「侍ジャイアンツ」

という懐かしいアニメですが、あれも、同じ構図だったのかなー(笑)。


ね?時代の正義が、「大河ドラマ」を見ることで、説明できたりするんですよ。


これと同じような形で、多くの大河ドラマの正義を、解析することが、可能だと思います。


まずは、「黄金の日日」について、やってみましたけど、学級委員的正義があそこで、もてはやされたのは、何故なんだろう。

その学級委員的正義とは、真反対のキャラクター、石川五右衛門を置いて、主人公助佐の学級委員キャラを強調すら、しているしね。

あの時代は、そう生きることに価値があった、ということなんでしょうね。


僕は、あんな生き方、鼻について、どうしようもない(笑)。


ま、それだけ、時代が変わったということなんでしょうね。


大河ドラマを分析することで、いろいろなことがわかる。

ま、そのうち、そういう形で、「龍馬伝」も、解析してみたいと思います。


大河ドラマには、時代が乗り移る。

それが、今回の結論でしょうか。

ま、これからも、いろいろ考えてみたいと思いますね。



今日も長くなりました。

ここまで、読んで頂いてありがとうございました。

また、次回、お会いしましょう!


ではでは。



人生楽しく生きましょう!(自虐なんて、やっている暇はない!)

2011年02月25日 | お昼間カフェ
おはようございます!

いやあ、いつも通り、超朝なんですけど、

まあ、だいたい僕は、朝遊んでいる感じですよね(笑)。

夜は早く寝ちゃう代わりに。

だから、まあ、朝のニュースショーを見ながら、こう、ブログを書いたりしているわけですけど、

なんか、わざとそうしようとしているわけじゃなくて、

なんとなく、自然とこういう、日々の過ごし方になっちゃったんですよねー。

まあ、つまり、自分の生き方として、楽なんですよね、これ。


これは、やっぱり、夜の地上波を見なくなった、依存しなくなったことが、大きいのかなーと思いますね。

あのー、以前は、こう、「ぷっすま」とか、楽しく見てましたけど、そういうのに、依存しなくなって、

というか、見るのを意識的にやめたら、別に見なくてもへーきになっちゃったんですね。


あれ、見続けているから、

「今週も見なきゃ!楽しみー!」

みたいな感じになるわけですけど、見なきゃ見ないで、まったく、問題ないですねー。


それより、こう、毎朝、さわやかな朝のニュースショーを楽しむ方が、なんとなーく、毎日さわやかを感じれて、

いいなーと思っていますね。それに、こう、朝って、お姉ちゃん率が高いんですよね(笑)。

各局、女性押しでしょ?(笑)。

まあ、だから、男性の僕としては、いい時間を過ごせているって感じですよねー。


しっかし、球春来たれりって、感じですかねー。

まあ、巷的には、祐ちゃん旋風なんでしょうけど、僕的には、

「沢村いいんじゃね?名前もいいし!」

的に思っていますね。祐ちゃん、あんまり気にならないですねー。

というか、こう、僕はあのー、一度巨人が原監督を辞めさせたことがあるじゃないですか!


あの時、

「俺はもう、金輪際、プロ野球に夢はみない。見るのも辞める」

と、決意した過去があるんですねー。


まあ、原さんが巨人に戻って溜飲を下げたということはあるんですが、

一度決意しちゃったもんだから、もう、昔のように、プロ野球に夢は見れなくなっちゃいましたね。

まあ、僕は巨人ファン的には、長かったし、強烈にファンだったんですけど、そういうのが、なくなっちゃったんですよね。

こう、遠い昔、長嶋選手が現役でやっているのとか、なんとなく、その雰囲気を覚えているんですよね。

あの頃は、やっぱり、娯楽の王様でしたからねー。

まあ、それから、王選手のホームラン世界記録とか・・・江川投手の活躍とか・・・いろいろありましたよねー。

その度に、おもっそ盛り上がったものですが・・・なんか時代と共に、そういうわくわくが減っていったような気がしますねー。

王選手のホームラン世界記録の頃って、世界が遠かったんですよね。あの時代。

だから、世界記録を出すことが、やっぱり、未知の体験だったんで、ものすごい興奮を呼んでましたね。

それが、今は、長友もインテルにいるし、松井も、普通に、メジャーリーガーやっているし、

世界が近づいてしまって、逆に、プロ野球に見る価値が、減じているような気がしていますねー。


まあ、というか、僕はサイクルロードレースに、燃えているので、そっちに興味がいっちゃってるだけなんですけどね。


まあ、サイクルロードレースは、3月中旬くらいから、やっと、少しずつ本格的になってくるので、

「早く3月にならないかなー」

と、ボケーッと思っているわけですけどね(笑)。


でもー、だからと言って、プロ野球が嫌いになったわけじゃないんですね。

やっぱり、社会性民族である日本人には、ものすごく燃える要素をたくさん持っているスポーツですからね。

犠牲バントだったり、それぞれが役割を持って、それぞれ、役割を果たそうとがんばるし、社会的要素がおもっそ入っているんですよね。

だから、こう、楽しいんですよねー。

まあ、沢村くんには、がんばってほしいですね。

こう、彼の顔を見ると、祐ちゃんに比べるとふてぶてしさがあって、いいですね。

あのー、仕事のできる男の顔って、やっぱり自分に自信ができるので、ふてぶてしくなるんですよ。

ちょっと、22歳の大学出の男としては、ふてぶてしさが、ちょっとあり余っている感じで、いーですねー(笑)。

まあ、ちょっと期待したい感じですねー。祐ちゃんと投げ合いとか、して欲しいもんです。

もちろん、コテンパンに勝つというストーリーを期待したいんですけど、そんなこと言ったら、まーた、女性に嫌われるんだろうなー(笑)。

ま、捨てる神あれば、拾う神あり、というのは、昨年、おもっそ体験してきましたからねー。

思ったことを言わずに、ひよる!ことだけは、したくないので、おもっそ言いたいことは、言っていきますがー(笑)。


しかし、こう、昨日かな、朝の7時のNHKニュースを観ていたら、

「日本シンドローム」

という言葉が使われていましたが、なんか、いやな表現でしたねー。

こう、

「今、日本が危ない!」

みたいな、煽りでね。どこが危ないっつーんだよ!って普通に思っちゃうというか。


GDP世界第三位へ、少子高齢化社会、公債の格付け低下、膨大な借金・・・。


確かにいろいろネガティブ要素は、あるわけだけど、僕は思うんですけど、俺悪いわけじゃないからー。

GDPが抜かれようが、日本がダメダメになって下がったわけじゃないでしょ?

中国がむちゃくちゃな成長を見せているだけでしょ?

なーんか、こう、テレビとか見ていると、今の支配者世代って、すーぐ、こう、自虐な感じで、何か言うわけでさー。

僕は思うんだけど、今の支配者世代が、すーぐ、そういうポーズをとりたがるから、日本がダメに見えるだけで、

実際だめなのは、あの世代なんじゃないの?


別に他の人間がダメになっていても、俺関係ないし。自分の関係するところは、バンバンに気合入れてリアルライフ盛り上げているからね。


それに、俺、自虐的なモノ言いする奴って、ほんと大っきらいなんだよねー。

自虐って、要は、

「俺、だめでさ」

みたいなことをわざと言って、

「そんなことないよ。君はがんばってる」

みたいなことを、引っ張ろうとする言説でしょ?


こういう、他人を使って自分をアゲようとするやり方って、その瞬間だけ、気持ちよくなるだけで、実態が伴わないんだよね。

自分が成長したから、褒められた、ってのが、基本的な褒めの構造でしょ?

そうじゃなくて、成長もしてないのに、褒められるような構図は、持っちゃいけないんだよ。

それは、薬に頼って気持よくなろうとする精神と同じだからね。


だから、そういう精神ってのは、腐っているし、元々持っちゃいけない精神なんだよね。


だからさー、支配者世代ってのは、そういう腐った根性をその支配者世代についてきている部下的世代に、見せちゃいけないんだよね。

例えば、僕はよく菅直人氏を批判しますが、その根底にあるのは、

「あなたは、日本のリーダーなんだから、それ相応のことをやらないと、日本全体に関わる。人々の気持ちをアゲアゲにする人間でなきゃいけないだろ、リーダーは!」

という思いです。

っていうか、小学生くらいの頃から、リーダーに求められる資質ってのは、体験したり、勉強してきたはずでしょ?

決して後ろ向きなことは、言ってはいけないし、人にすがるようなことを言っちゃいけない。

安易に他人を否定しては、いけないし、対決姿勢なんてもっての外だ。

それでも、止むに止まれぬ事情があって、現状を変えていかなければ、いけないのなら、それを周囲が理解しているのなら、その時はじめて、対決姿勢をとっていいものだ。


それくらい、誰だって大人になれば、わかるもんでしょ?

それが、さー、菅直人氏の姿勢は、それに反することばかりでしょ。

「俺がこんなにやっているのに、誰もわかってくれない。もう、疲れたよ」

こんなことを、言っているのが、漏れ伝わってくる。リーダー失格もいいところでしょ?

野党には、協力を求めるどころか、北風ふかしまくりだし、周囲から理解を得るどころか、人がどんどん離れている。

どう考えたって、リーダー失格だし、仕事もできないひと、認定でしょ?


だから、日本のリーダーとしては、失格だし、早くやめてくれ!って言いたくなるんですよ。


まあ、その話は、昨日もしたので、これくらいにしますが、

どうも、今の日本の支配者世代、おろおろしているばかりで、強い施策を打ち出せないのは、やはり世代のアイデンティティの問題なんでしょうか。


周りが変化したとしても、情報をリサーチして、大きな戦略を打ち立て、効果的な戦術を実施していけば、いいだけです。


だから、なーんも心配することは、ないと思いますよ。

今の支配者世代が、ネガティブ思考ばかりで、何もできずに終わったとしても、その次の世代が、あっけらかんと、問題を解決していくでしょう。


自虐ばかりやって、ポーズばかりの世代は、もう、いらないんです。

実質的に、実行力を持った世代が、ガーンガン日本を成長させていけばいい。

何も考えられないから、

「こわいこわい」

って、言っているんですよ。考えりゃあいいじゃないですか。

問題点分析して、効果的な戦術を考えればいいだけでしょ?

今の課題は何か?それを解消するためには、どうすればいいか?それにはどれくらいのお金と人的資源が必要か?

考えりゃいいんですよ。そして、大胆に実行すればいい。


僕は、とにかく、ガンガン前を向いて、問題点見つけたら、ガンガン解消して、ブルドーザーのように歩いて行くつもりです。


眼と耳を塞いで、部屋に閉じこもっていたら、何も始まりません。ただ、退化していくだけだ。

「書を捨てよ、街に出よ!」

ですよ。ガンガン社会に出て、どんどん存在を大きくしていけばいい。そのために、自分をガンガン成長させりゃあ、いいんですよ。


逃げ込んだら終りです。

さあ、ガンガン、前向きに生きて行こうじゃありませんか!

そうすりゃ、いつの間にか、目の前に、栄光が近づきます!


自分の足で、歩いていかないとね!


って、いつの間に、人生修業の話に?(笑)。


まあ、今日も楽しく一日過ごしていきましょう!

しあわせでいることが、一番大事ですからね!


おう、明日は、もう、週末じゃないか!

人生楽しく、行きましょう!


ではではー。