相変わらず変りやすいお天気が続いています。
今日は昨日よりかなり気温が低く、寒いとさえ感じています。
水曜日ゴルフラウンドの予定ですが、雨の予報☂。
車を手放してから前もって2日前にはキャディーバッグを宅急便で送らなけれなならず、
その日が今日(月曜日)!さ~どうする?宅急便千葉のゴルフ場まで往復で4180円も料金かかります。
雨で中止となれば、送り返してもらわなければならず、お金を捨てるも同然。
考えぬいた末、今回は中止にしました。この年齢で雨降りの中のゴルフは怪我のもと。
次第にゴルフへの意欲もなくなり、そろそろ退け時かとも思っています。
夫も緑内障が進み、視野が狭くなり動体視力も落ち、ボール探しで仲間に迷惑をかけると、
またそれを考えると楽しめないと、今は私とするゴルフ以外は全て辞退しています。
歳をとるということは、こうして一つ一つできなくなることが増えていくということなのですね。
しかし歳を重ね、理解が深まることもあります。最近はもっぱら音楽に癒されています。
ゴルフに代わってクラシックコンサートに出かけることが多くなりました。
コンサートもお高いですが、丁度ゴルフプレーと同じぐらいの料金でしょうか。
それにコンサートは仲間がいなくてもひとりでも楽しめます。
昨日は4月になって2回目のサントリーホール。
娘のKちゃんに誘われ、かなり前にチケットを購入。娘と夫と出かけてきました。
コンサートは午後2時から。その前に3人でランチ。娘が選んだBLTというステーキハウス。
なかなかお洒落なお店で、私と夫はローストビーフサンドとサラダ。Kちゃんはバーガーだったかしら。
場所が場所ゆえ結構いいお値段でしたがとっても美味しかったです。
さてコンサートですが、東京都交響楽団によるプロムナードコンサート。
プログラムは日本でとても人気の高いヴィバルディ・ヴァイオリン協奏曲集「四季」
ベートーベン・交響曲第7番 イ長調
ヴァイオリン奏者はヴァイオリニスト、指揮者、作曲家のフィンランド出身のペッカ・クーシスト。
四季ではヴァイオリニストととして、交響曲7番では指揮者として一人で二役です!
私は音楽に関しては全くの素人ですので感想等述べるのはおこがましいのですが、
「四季」の演奏が始まると同時に、いつもCD聴いているイ・ムジチ合奏団の四季と少し印象が違うと思いました。
どう表現してよいのか分かりませんが、バロック音楽である四季が、どこか現代的、軽やかな印象。
ペッカ・クーシスト自身、舞いながら表現豊かにストリートミュージシャンのように、
身体全身で弦を奏でる姿はとてもユニークで個性的に思えました。衣装もとてもラフ!
ヴァイオリンがまるでウクレレか何かのように軽やかに見えた私です。
ベートーベン交響曲第7番は娘によると、テレビドラマ「のだめカンタービレ」でいつも流れていた曲だそうで、
あのドラマで若いクラシックファンが増えたのではないかなと言っていました。彼女もその一人かな?
4月にもう1回、来週サントリーホールに参ります。
清水和音氏のよる「三大ピアノ協奏曲の饗宴」。楽しみです。
薔薇が咲き始めました!
こんにちは。
サントリーホールでヴィヴァルディの『四季』。良いですね!
私も『四季』は大好きです。聴くとなんだか心が揺さぶられます。名曲だからこそ、現代まで演奏され続けているんですね。
ローストビーフサンドがおいしそうで目を奪われました(笑)
大袈裟ですが、名曲を聴くと感動して生きていて良かったなんて思うんですよ。
ヴィバルディの四季は若いころから好きな曲のひとつです。
今回のペッカ・クーシストの理解に基ずく「四季」の演奏!とても新鮮で良かったです。
指揮者によって同じ曲でも受ける印象がずいぶんちがうのだな~と思いました。
豪華なローストサンドでした!泉ビル内にあるステーキハウスです。コンサートの帰りにでもどうぞ!
お嬢様と仲良く音楽会、とてもお幸せですね。
クラシックをはじめ音楽は心が豊かになります。
やはりホールでの生演奏に勝るものはありませんね。文武両道で人生を楽しまれて、見習い、あやかりたいといつも思っています。 なおとも
優雅な日々をお過ごしでお幸せですね。
サントリーホール 2回ほど行きましたが地方にいますと本当に憧れるホ-ルです。
ベートーベン・交響曲第7番 イ長調・・広島交響楽団 指揮 下野竜也氏で聴いた時 私は初めてでしたが美しくて良い曲だな~~って感動しました。
それ以来 第7番 大好きになりました。
もう一回 お楽しみがあるのですね。
楽しんできてください。
高校3年生の孫息子が中学の頃よりクラシック音楽にはまり、
それに刺激影響され、最近は私もコンサートホールまで度々出かけるようになりました。
文武両道だなんて、それはありません。
何もかも中途半端な興味です。
このホールの建設にはあのカラヤンの意見が多く取り入れられたと聞いています。
パイプオルガンも世界最大級だそうですよ。
パイプオルガンコンサートにも行ったことがありますが、素晴らしかったです。
東京はその気さえあればいくらでも最高級の芸術に触れることができますが、「その気」が問題です(笑)。
勿体ないですよね。