今年も余すところ2カ月となりました。
朝晩の冷え込みは冬並み、そして日中は半袖で過ごせる夏日!
体調管理が大変な毎日が続いています。皆さま、お元気ですか?
私は今日、インフルエンザの予防注射をして頂きました。
最寄りのクリニックでは予約なしで接種してくださるそうで、午前中出かけました。
とんでもなく混んでいてビックリ!それもそのはず、こちらの医院は水曜日が休診日、
そして明日11月3日は文化の日で祝日、お休みに挟まれた今日だったのですね。
毎日が日曜日の私は明日が祭日であることをすっかり忘れておりました。
1時間待ちの接種でしたが、無事終了。コロナ、インフル両ワクチンを済ませホッとしています。
先日、ドイツ駐在から親しくしている3家族(夫婦)で半年ぶりに会食をしました。
度々このブログにも記しています3家族の会。
夫たちが同郷、同大学卒業、同学年、子供たちが日本人学校で同級生などなど、
共通点の多い私たち3夫婦は海外駐在前は全くの知るよしもなく、
現地で親しくなった友人です。(職種は皆、違います、それが良かったのかも)
この会も帰国後、40年近く続いています。みんな歳をとりました。
知り合ったときは30代、企業戦士というべき男たちとその妻たちですが・・・・・・。
今は紛れもない後期高齢者、夫は80歳、妻たちは70代後半。
それぞれに病を抱えてはいますが、それにあがないながら強く逞しく生きています。
しかし現実は厳しく、弱りゆく姿は否めません。生存確認の会のようになりつつある昨今です。
今年に入り何人の知人、友人が亡くなったでしょう。そして認知症の発症!
まだ平均寿命に達せず、周囲で最近亡くなる方が多く、辛いです。
それにもまして80歳前後で認知症と診断され、困惑している知人友人。
夫の幼馴染の親友も、私の中学時代からの親友も認知症と診断されました。悲しい。
日常の生活にはまだ困らないまでも、人に迷惑をかけるのではないかと思うようで
人前にでることを避けるようになる傾向があるようです。
また失敗をすることで、自尊心も傷つき、自らを許せなくなるようです。
いずれわが身にも襲ってくるかもしれない認知症、辛いですね~。
昨日の新聞だったでしょうか。こんなことが書いてありました。
どうしても家族も自分も認めたくない、隠したくなる認知症ですが、
周囲に認知症であることを公表し、皆の助けを借りながら今まで通りの生活を送るのが良いと。
難しいことかもしれませんが、厳しい現実に立ち向かい、そのように過ごせればと思うこの頃です。
この言葉、胸にド~ンと響きました。
そうなんです!残り少なくなってきた人生だからこそ、一日一日を大切に楽しまなければね。
ビオラさんはこれを実践していらっしゃるようで素晴らしいです。
認知症なんてまだまだピンと来ていませんでしたが、夫も私も同級生が認知症と診断され、他人事ではなくなりました。
両方とも本人ではなく配偶者の連絡で分かったことで、会いに行っていいものかどうか、
ご家族は会わせたくないのかもしれませんし・・・・・。
難しいです、ご家族、本人にもプライドがありますしね。
3家族の会のメンバーは決して健康な身体ではありませんが、幸い頭はしっかりしていて、会話は弾みます。
いつまで続くか分からない昨今、会えるまでは会いたい、そんな心境です。
共通の体験をした者同士のl絆でしょうか。
「九つ井」は二子玉川高島屋の東館にある蕎麦中心の懐石料理のお店です。
個室もありとても落ち着いた雰囲気の大人向きのお店です。
みずき様や私たちの年代にはピッタリのお店、どうぞお友達tご利用になってください。
>年齢的にもすぐそこまで迫ってきているような気がしています。いえ、ド真ん中にいる歳ですね。
いいえ、みずき様、私、これは年齢ではないと思っています。
極端な言い方をすると、悪いくじを引いてしまったような・・・・。
私も夫も最も身近な親友が認知症になり(80歳と77歳)、なぜ?なぜ?とクエスションだらけです。
およそ認知症とは縁のない友でした。
お医者様のお孫さんのお言葉、予防が大事とのこと、どのように予防すればよいのでしょう。
何が一番の予防になるのでしょうか?今度聞いてみて教えてくださいませ。
>新しい薬が承認されたと話題になっていましたが飲むより前に主人に迎えに来てもらいたいと思うこの頃です。
嫌だ~みずき様、そんなこと仰らないでください。
私はみずき様が目標なのですから。
おかげさまで我が家は今のところ問題なしです。
しかし認知症も、病気も時間の問題でいずれはやってくるのでしょう。
覚悟はできていますが、できれば認知症だけは避けて通りたいと思っています。
いろいろな会もコロナ禍を経て、歳もとり消滅したものもあります。
この会は病を抱えている方もいますが、歩ける限り続けようと話しています。
子供たちが皆独立し、夫婦だけになってからは春秋年2回幹事持ち回りでしています。
普段殿方と話をする機会の少ない私にとっては、とても刺激的な勉強にもなる楽しい会です。
よく続いていますよね。共通の体験があるからこそ話も弾み、長続きしているのかもしれません。
次回は来年はる、元気で会いたいものです。
認知症と診断された夫の親友も私の親友も、とても前向きな生き方をなさっていた方で、
その話を聞いた時にはどうしても信じられませんでした。
およそ認知症などには縁のない生活をしていらした友なのですよ。
一体何が原因なのでしょう。
認知症と診断されれると、軽いうちは他人に迷惑をかけるのではと思い、不安で外出を控えたりするそうです。
今まで通りの生活を送らせてあげたいですよね。
周囲の理解が必要だと痛感します。
それでもこの会を楽しみに出ていらっしゃいます。
会うたびに少しづつ病状も進行しているようで、辛いです。
それでもとても明るく頭もしっかり、前向きで、私たちに朗々と詩吟を吟じてくださいました。
いつまで3組揃うことができるか分かりませんが、次回は来年春、元気でいましょうとお別れしました。
若かりし頃に比べたらあれもこれも衰えてしまった事実は
さみしい思いもありますが
夫婦ともども元気でいられることに感謝して
元気で皆さんで会することができる幸せを思いましょう。
残り少なくなった年令だからこそ今を楽しみたいと思うこの頃です
認知症は怖いです。
私にはまだそうした経験はありませんが
身近な友が認知症と聞くのは辛いですね
3組のご夫婦がドイツ駐在以来40年も続けて会食されているなんて素晴らしいですね〜
「九つ井」は聞いたことはありますが行ったことはありません。美味しそうなお店ですね。
認知症についてはもう私の年代はそういう話ばかりです。
自分の足で歩きたい、今の暮らしを続けていく気力・体力・知力を維持したい これに尽きます。
寝たきりになりたくない、認知症になりたくないが「2大なりたくない」よねと友人とよく話していますが年齢的にもすぐそこまで迫ってきているような気がしています。いえ、ド真ん中にいる歳ですね。
知人・親戚にも認知症になり家族が何かと大変ということを聞くと怖いですよね。
孫からも脳は一度傷がつくと絶対に治らないから予防が大事といわれていますがなかなかね〜〜〜
新しい薬が承認されたと話題になっていましたが飲むより前に主人に迎えに来てもらいたいと思うこの頃です。
友人のかかりつけ医が同級生で、最後の同級会になるかと思うので行こうと言われました。
実に同級生の4分の1が他界しています。
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海外駐在での出会い・・・なかなか、そんなことはないですね~
地域でも、ご夫婦そろってお元気でという方々も少なくなりました。
ですので、こうして3組お揃いで40年!は素晴らしいです。
ぜひ長く続けられてくださいね。
身近な方がそのようになられたら、やはり心配になりますね。
私もじっくりと読ませていただき、同じように感じました。
でも、あまり気にしないで(難しいのは私もよく分かりますが😆)一日一日を楽しみながら、歳を重ねたいですね。
花水木さんのブログ、いつも楽しみにしています。
長いご縁で皆様お揃いなのは何よりです。
私も夫の関係で三夫婦で親しくしていましたが、二組はそれぞれ奥様、ご主人様が亡くなられ、私達夫婦だけになりました。まさに企業戦士で頑張って来ての人生です。
花水木さんはお元気で、若々しいのでまだまだ大丈夫と私は確信しています。なおとも