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世界に一つだけの姥花日記

貴方は貴方らしく私は私らしく、世界にただ一つだけのきれいな花を一生懸命咲かせましょう。
シニア主婦の平凡な日記です。

白内障手術 コンタクトレンズ モノビジョン

2022年08月20日 | 医療 健康 美容

<8月19日午前5時30分 多摩川上空の爽やかな青空>

ようやく少し秋の気配が感じられるようになったでしょうか。

昨日の早朝ウォーキングなどはひんやりとした空気が頬を撫でとても気持ちよかったです。

ここ数日、我が家のリビングではエアコンなしで、過ごすことができています。

コロナより暑さの方が怖い私と夫。少し涼しくなりようやく外界へ気持ちが向くようになってきました。

車生活をしなくなり初めての迎える暑い夏!車があったらな~と何度思ったことか。

仕方ありません。ないものはないのですから(笑)。少し手放すの、早すぎたかな?とも思った暑い夏でした。

 

さて、今日は眼の話です。2017年1月、両目同時に白内障手術をしました。

0,02のド近視が、術後0,2まで視力回復、世界がまるで違って見える感動を味わいました。

単焦点レンズで焦点は手元に合わせたため、近視用メガネは必要でしたが、老眼鏡は不要です。

外出時には近視用メガネにチェーンをつけ、掛けたり外したり、ちょっぴり忙しいです(苦笑)。

特にコロナ禍になりマスクで耳にかけるものが多くなり、また曇るのも煩わしい。

そこで外出時のみ遠近両用のコンタクトレンズを装着することにしてみました。

 

ところが遠近両用と言いましても、私の場合、なかなか近くも遠くもクリアな視界とはいかず、

特に裸眼ではあんなによく見えた手元がぼやけ、スマホをみたり読書をしたりするのに、

また老眼鏡が必要になってしまいました(今度は近視用は要りません)。遠近両用ですのにね~。

そこでこんなことをしてよいものかどうか?医学的には許されないことかもしれません。

片目のみコンタクトレンズを入れ(1,0まで見えます)、もう片目は裸眼のまま(0,2)!

左右の視力に大きな差がある、いわゆるガチャメです。

これを試してみましたら、なんととても快適ではありませんか~。

遠くはコンタクトレンズを装着した眼で、近くは裸眼の方の眼で見ているというわけです。

老眼鏡も近視用メガネも必要ありません。

これは老眼矯正に実際使われている治療法でモノビジョン法というらしいのです。

 

私はたまたまでしたが、これが眼や指令を出す脳、身体に悪い影響を与えないのなら、最高!

家に居るときは裸眼で必要に応じて近視用メガネ、外出するときは片方だけコンタクト、ガチャメ(モノビジョン)、

ゴルフ、山、映画、コンサートなど手元を見る必要のないシチュエイションでは両目コンタクト。

適材適所、臨機応変に使いわけて行こうかと思っていますが・・・・・・。

眼科の先生が何と仰るか?相談してみようかと思っています。

コンタクトレンズを装着するのは多くて1週間に1回。少ない利用なのでOKではないかしら?

 

コメント (2)
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