風になれたら

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タイヤとブレーキの話

2014-10-19 | バイク

バンディットに装着していた前のタイヤはミシュランのパイロットロード3であった。

このタイヤにはサイプと呼ばれる溝があり、雨天時の走行における安定性が非常に高かった。

そして、そろそろ交換だけどまだ大丈夫かなと北海道に渡ってしまい11,400kmまで走ってしまった。

実際のところ、安定した走りができたのは9,000kmほどであったので、長旅の前にタイヤを交換しておくべきであった。

北海道から帰ってすぐ、パイロットロード3の後継であるパイロットロード4を装着した。

3と比較するとトレッドパターンがスポーティになった。そして4は3に比べて20%耐性が向上したと言う。

パイロットロード4の前輪

 

パイロットロード4の後輪

それからリアブレーキの効きが弱くなったのでフルードを交換してみた。前回の交換から14,000km程走った。ついでにフロントブレーキとクラッチのフルードも交換した。

フルード交換後ブレーキの効きは良くなったが、リアブレーキはまだ甘い感じがした。

ブレーキディスクがかなり削れている。これが原因だろうか。ディスクに最小の厚さは4.5mmと書かれていたのを見つけ、厚さを測ってみると4mmしかない。

そろそろ交換だろうか。フルード交換後、レバー類のグリスアップをした。来週友人と1泊ツーリングに行くので整備と清掃をしっかりしておくのだ。

 

ブレーキとタイヤの確認をするため、仕事先まで走ってみた。片道25kmほどだ。

その帰り道、ゲートブリッジで写真を撮ってみた。走りながら撮ることは普段しないのでけっこう難しい。

 

 

コメント (6)
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