久しぶりにレシピを・・・。JAPON GELIN(日本人嫁)友達のまめさんが「中華街の胡麻団子みたい!」と興奮して、教えてくれたこのレシピ、本当に見かけは中華街の胡麻団子。食べてみると、ちょっと違いますが、さくさくとして胡麻が香ばしくてとっても美味しいのです。ダイエット中のアンネ(義母)まで何個もつまんでくれました。
焼くと結構膨らみます(1枚目の写真が焼成後、2枚目は焼成前)。
トルコにはTAHIN(ターヒン)という白胡麻ペーストがあります。PEKMEZ(ペクメズ)という葡萄シロップと混ぜてパンにぬったり、ひよこ豆で作るフムスに使ったり、ケーキを作ったり、そして日本の胡麻ドレッシングもどきを作ったり、と胡麻味好きにはとても重宝なものです。
小麦粉の量はレシピでは「生地が柔らかく手にくっつかなくなる程度」の量と書いてあります。トルコのレシピではだいたい小麦粉の量は「耳たぶの硬さになるくらいまで」とか「生地がちょうどよい加減になるまで」という書き方をします。初めて作る時は一体どのくらいの量やら見当もつきません。今回のレシピでは小麦粉2カップで20個できました。
《作り方》
・卵 1個
・ヨーグルト 大さじ2
・ゴマペースト 1/2カップ
・食用油 1/2カップ
・砂糖 1/2カップ
・ベーキングパウダー 10g
・白胡麻(炒ってないもの) 適量
・小麦粉 適量(だいたい1.5~2カップ)
1.卵の黄身、ヨーグルト、ゴマペースト、油、砂糖をよく混ぜる。
2.小麦粉とBPをざっと混ぜておく。
3.①へ生地が柔らかく手にくっつかなくなる程度に小麦粉を入れる。
4.胡桃大の大きさに生地を取って丸め、卵の白身→胡麻の順につける。
5.オーブンシートを敷いた鉄板に並べて180度のオーブンで25分。
Afiyet olsun!
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☆現在のイズミル☆
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