イズミル便り

IZMIR'DEN MERHABA

Ailemizin gururu Birtenimize (我らが家族の誇りビルテンへ)

2007-12-10 11:08:54 | イズミル暮らし・イズミル案内
 
トルコ帰国後第一弾のケーキ、やっぱりケーキは日本に限ります。言うまでもない?

イズミルに戻ってまいりました。と言っても既に1週間以上がたってしまったのですが、日本から持ち帰った荷物もまだ片付けていない状態(わざと片付けていない)でぼけーっとしています。2ケ月不在の間部屋の中はどんな状態になっているかとちょっぴり楽しみなような恐ろしいような気持ちで帰ってきましたが、まあ、洗濯物は2ヶ月の間に洗ったものがそのまま部屋に放置、紙くずがなぜか机の上にまとまって山の様に置いてあったり(なぜ捨てない?)と言うことはありましたが、キッチンの流しやトイレや洗面所などは漂白剤を使って掃除をしたらしい痕跡が見え、部屋の乱雑さに比べて微妙にぴかぴかきれいだったのが印象的でした。

帰ってきて以来ほとんど毎日のように雨のイズミル、部屋の中が暗くて洗濯物もパリッと乾かないのが悩みですが、久しぶりに海を眺めながらののんびりペースを楽しんでいます。


バースデーケーキにはこのMAYTAP(マイタプ)という花火がつきもの?


プレゼント公開中。エリフはたぶん口に入れるものを探している。

先週はビルテンの誕生日でした。昨年のバースデーケーキは「Iyi ki dogdun(生まれてきてよかった)」でしたが、今年はタイトルの通り「家族の誇り」です!2ヶ月見ない間にドキッとするほどお姉さんぽくなっていたビルテン。日本で友達が「親戚の子供に買ったのだけれどサイズが合わなかったのでビルテンにどうだろうか」とくれたチャイナドレスを着せてみると色もサイズもまるでビルテンの為に誂えたかのよう、あまりにも似合っているので「おばさん」は惚れ惚れと見とれて飽きることがありませんでした。

どうでしょう、このビルテン。

エリフも11ヶ月になり歯が生え出してなんでも口に入れるので親が与える(?)生のネギやピーマンを齧っています(日本でこういうことするんでしょうか?)。いつもポーカーフェイスで人見知りが激しくすぐに泣かれて寂しかった私達にもようやく笑顔を見せてくれるようになってきました。


ピーマンをガシガシ。

こうやって日に日に大きくなっていく姪っ子たち、来年はまたどんな顔を見せてくれるのでしょう。






笑顔を見るとメロメロになります。
          






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