山野颯想

山野走、山野歩、山野逍遥など、山野にかかわる事柄を中心に記載しています。

我が街中歩(踵の痛みは最悪)

2021年01月15日 | 我が街中歩
成田山不動尊

2021年01月01日(金)
『我が街中歩』
<踵の痛みは最悪>
朝4時41分のスタート。帰宅は6時56分。
いつものように、天照大神様と氏神様に言葉をかけ、K家とY家の今年の平穏無事をお願いし、
次に、お祖母ちゃんとお袋、親爺、長女、そして仏様を祀っている仏壇に向かっているつもりで般若心経を上げながら歩く。
やって来た成田山不動尊、これまたいつもの如くやって来る奥の院は開帳され、入口の受付の札売場には人がおられた。
奥の院にお参りし、本堂へと廻ると普段の早朝では見られない光景が拡がっていたが、例年であればもっと参拝する人が多いのだろう。
今年の大晦日は、京阪電車が終夜運転を行なっていないことや、コロナ感染症のこともあり、初詣の人出は少ないのだろう。
成田山に別れを告げ、いつもの道を行く。
打上川治水緑地には東方より入り、これまたいつもの如く外周と内周を一周ずつ歩き、
東方より緑地を離れ、十月桜の道を通り、寝屋川左岸の道を進んで上観音橋を渡り、いつもの道で帰路につく。
僕の老眼には、昨日と比して、ホンの少し欠けているように見える月が、西方の空に昇っていた。
昨朝の月は、時折雲に隠れる場面があったが、今朝は、雲はまったく無い様子で、月は終始輝き続けた。
今朝の街中歩は、右足の踵の切れたところが痛くて、歩き始めて暫くの間は、地面に踵をつけることが出来ず、
時間の経過とともに痛みに慣れてくるまでは、右足は指部分のみで歩き続けた。
昨晩は、ここのところとは違う治療をしたにもかかわらず、痛みは最悪に達していた。

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