山野颯想

山野走、山野歩、山野逍遥など、山野にかかわる事柄を中心に記載しています。

我が街中歩(西の空に満月)

2021年01月10日 | 我が街中歩
2020年12月31日(木)
『我が街中歩』
<西の空に満月>
昨朝の “我が街中歩”は雨中のそれであった。昨日の日記に僕は次のように記している。
「4時58分のスタート。成田山不動尊の奥の院(開)にお参りし、本堂にもお参りして、いつもの道を行く。
打上川治水緑地には、東方より入り、外周と内周を一周ずつ歩き、十月桜の道を通り、寝屋川左岸の道を進み、いつもの道で帰路につく。
雨降る冬の朝、治水緑地の鳥達は如何しているのだろうかと池を眺めていると、
暗くて明確には確認できないのだが、池面から鳥の囀りが聴こえるので、
しっかりと池面に眼をやると、数羽の鴨らしき姿が見えるではないか。
また中洲の樹木上には、いつもの如く白い鳥の姿をぼんやりと確認することも出来た。
雨は一昨日よりもしっかりと降り続き、僕は傘を差しているにもかかわらず、
上着は二の腕くらいまで、足元はズボンの裾辺りがしっかりと濡れていた」と。
そして今朝も“我が街中歩”に出掛けた。
これでこの12月は、一日も欠かさず31日間、日々早朝に歩き続けたことになる。
今朝は5時00分のスタートで、帰宅は7時09分。スマホの寝屋川市の気温は「1度」とあった。
成田山不動尊の奥の院(閉)にお参りし、本堂にもお参りして、いつもの道を行く。
打上川治水緑地には東方より入り、外周と内周を一周ずつ歩き、
十月桜の道より寝屋川左岸の道へと進み、いつもの道で帰路につく。
今年の歩き納めとなった今朝は、西の空に満月(?)が昇っていた。

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