山野颯想

山野走、山野歩、山野逍遥など、山野にかかわる事柄を中心に記載しています。

我が街中歩(久し振りの寝屋川公園と、打上川治水緑地の“桜と光の舞”を楽しむ)

2023年05月08日 | 山野歩
2023年03月25日(土)
『我が街中歩』
<久し振りの寝屋川公園と、打上川治水緑地の“桜と光の舞”を楽しむ>
朝方は降雨ゆえ、街中歩には出掛けなかった。
しかし、今日は二女一家の夕飯を作る必要がないというところで、
予定通り、上さんと僕の二人分の巻き寿司を買い物時に一緒に購入しておいて、15時46分に我が家をスタートする。
朝歩きと同じく、友呂岐神社のお参りを済ませ、成田山不動尊の奥の院(閉)にもお参りし、
続いてお滝、胎蔵界大日如来、賓頭盧尊者、そして本堂にもお参りして、成田山不動尊を後にしていつもの道を行く。
三井が丘を抜け、伊之内橋を渡り、その儘一路、寝屋川公園へと向かう。
車道横の歩道を歩き、寝屋川ドライビングスクール、寝屋川クリーンセンターを左手横に見ながら、
16時51分に、久し振りの、昨年の11月6日以来の寝屋川公園到着であった。
先ずは中央広場へと向かい、開花する春の花を楽しむ。
最初に眼に留まったのはカラスノエンドウ、次はユキヤナギ、そしてサクラ(?)、
ハナニラ、黄花のラッパスイセン、ドイツスズラン、ヒメツルニチニチソウ(Googleで検索)、
ローズマリー、セイヨウタンポポ、ムスカリへと続き、時計塔を通り過ぎ、
正面の花壇には、パンジー始め、アラセイトウとカンシロギクが植えられていた。
次に、紅花のオトメツバキが現れ、それよりちょっと進み、管理事務所前を通り過ぎて現れたのは紅花のシャクナゲ。
それより暫く歩き、“うちあげかみの橋”を渡り更に進むと紅花のハナモモが眼に留まる。
更に進み寝屋古墳へと繋がる階段左手には、アセビが繁茂し、階段にはキランソウがへばり付くが如く開花する。
寝屋古墳前の草むらには、カンサイタンポポとヒメオドリコソウが所狭しと繁茂していた。
支援学校を右手に見て、次に現れた交差点を北北西へと舵を切ると、
支援学校の金網からは、黄花のウンナンオウバイが幾輪も顔を覗かせ、道路の向かい側に白花のコブシを見ることとなった。
その後、五月映えの丘前を通り、テニスコートの合間を縫って、芝生広場より階段を下り、
月観橋を渡り、更に階段を下り、打上川沿いの道を歩いて、寝屋川公園を離れたのが17時50分。
打上川沿いの道を歩き、交差点車道の横断歩道を渡ると、正面にピンクの桜が満開を迎えている。
Googleで検索すると、“カワズサクラ”との表示であったのだが、さて当たっているのだろうか。
薄暗くなり始めた打上川右岸の道をのんびりと歩き、打上川治水緑地の内周路到着が18時頃であった。
それより、行政主催の“桜と光の舞”というイベントをゆっくりと楽しみ、
帰宅前に出店の露店で、売れ残っていた“桜もちいず”という名称の和菓子2個を、
僕と由美さんの夕飯後のデザートとして購入して、18時38分に緑地を離れる。
後は、朝歩きのいつもの往路を帰路に選択して歩き、我が家着19時14分。
ところで、今日一日の歩数は19,904歩を数えた。




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