山野颯想

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ドヴォルザーク作曲・新世界より(ひと日の終わり)

2018年10月24日 | 音楽
2018年10月20日(土)
『ドヴォルザーク作曲・新世界より』
<ひと日の終わり>
この一週間、ドヴォルザーク作曲「交響曲第9番ホ短調作品95・新世界より」を食事時に繰り返し聴き続けた。
その中の第二楽章は、我々が小学生のころにキャンプファイヤー時に聴いた“ひと日の終わり”という曲だ。
子供の頃に聴いていて数十年経った今でも覚えているこの旋律が流れると、何故か心地好い気分に浸れるのが不思議だ。
しかし、昔に聴いたこの曲が“ひと日の終わり”という曲名であったことを僕は覚えていなかった。
教えたくれたのは上さんだ。
いつの日にかこの曲を聴いていたときに、上さんが曲名を教えてくれたのだが、
今日はこの曲につけられている詩を、「殆ど忘れてしまったんやけど」と言いつつ「遠き山に陽は落ちて…」と、
娘や孫がいる朝食事時に、覚えている出だしの部分を歌ってくれた。
さて、今でもこの曲は、キャンプファイヤー時に流れるのだろうか。

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