山野颯想

山野走、山野歩、山野逍遥など、山野にかかわる事柄を中心に記載しています。

僕のブログ概要欄(訂正する必要があるのかも知れない)

2021年01月24日 | 日記・エッセイ・コラム
ほしだ園地内、ピトンの小屋(2018年11月18日撮影)

2021年01月05日(火)
『僕のブログ概要欄』
<訂正する必要があるのかも知れない>
僕のブログ概要欄に、「山野走、山野歩、山野逍遥など、山野にかかわる事柄を中心に記載しています」と記しているのだが、
その中の「山野走」と「山野逍遥」という言葉を消さなければならないのではないかと思っている。
[山野走]という言葉は僕が勝手に作った言葉で、文字の如く「山野を走る」ことなのだが、
また、孫と山野を歩いたときの記録を[山野逍遥]と称しているのだが、
何れも現在のブログの概要文としてはふさわしくないものになってしまっているからだ。
それは、ブログを書き始めたころには山野を走ることにより、
僕に与えられた少しの時間で、山野の景観等を愛で楽しんでいたものなのだが、
この7年間はまったく走ることがなく、今はもう山野を走る身体力も気力も存在しないという現実があるからだ。
2013年の7月6日に、京阪電鉄・私市駅から“ほしだ園地と飯盛霊園の鞍部”間往復の山野走を楽しんだのが最後で、
それ以降はまったく走っていない。
また、一番上の孫とは十数回、“くろんど園地”や“ほしだ園地”を歩いていて、
昨年の9月20日にも孫三人と“ほしだ園地”を訪れているのだが、
これを除くと、もう何年もの間、孫と山野を歩いていないからだ。
ところで、僕が山野を走る切っ掛けを作ってくれたのは[ランニング登山]という、何処かの大学の先生が記した本だ。
本棚中を探せばその書籍がある筈なのだが、いつの日にかこの本に出合ったことにより山野を走り始めた。
しかし、[ランニング登山]に書かれているような日本アルプスや富士山のような高山ではなく、
“くろんど園地”や“ほしだ園地”という、我が家から近場にある“府民の森”が主体のランニングであった。
当時僕は、山野の景観を楽しみたいのだが時間がなくて山に行けないという現実があった。
そのころに[ランニング登山]という書籍に出合い、短時間で山野を楽しむには走ればよいのだと気付き走り始めたのだ。
この2日と3日に、生駒山系縦走路を歩いた。そのときにもトレイルランナーを何度も見かけたのだが、
僕が走り始めた頃には、ランナーに出会うことはまったくなくて、山中を走っているのは僕だけだったように思う。
あの頃には“トレイルラン”という言葉は一般的でなく、否、まったく使われていなかったのではないだろうか。
コメント
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