秀明記(syuumeiki)

着物デザイナーが日々感じたこと、
全国旅(催事)で出会った人たちとのエピソードなど・・・
つれずれなるままに。

「歌声酒場と純喫茶」

2010年09月07日 07時59分37秒 | 旅ゆけば
郡山駅近辺を徘徊中に目についたんですけどね。純喫茶・・。ワタクシの青春時代には
よく見かけました。あの頃は別にナニも思わなかったけど・・・・・。

純があるということは純、以外の喫茶店も存在するという事です。不純喫茶?あの当時は
ジャズ喫茶とかクラシック音楽専門の喫茶店も数多くあったからなぁ・・・。

私が高校時代によく利用した店は夕方からはスナックになってたし(兼業喫茶?)、
「当店は正しく純粋に茶(コーヒー)を提供する店でアル」、という意味があったのでしょうね。

これまた昭和の香り「歌声酒場」。「歌声喫茶」というのは知ってるけど(さすがに実体験
はアリマセン)酒場、と、きたか。


こんなドレス、いったいダレが着るンだ、と思うけど商売として成り立っているからには需要
があるんでしょう。


本日、京都に帰ります。仕事も一応?してましたョ。