ビデオを撮り込んで見ていると、本当に心が温かくなる。
そして、思い出されるのは、自分のふがいない姿ばかり。
ちょっと厳しくし過ぎたわ
どうしてもっと、構わなかったんだろう
下の子より、上の子をよく見るべきだったわ
もっと自分が強く出られていたら・・・
子供の目線で話してたかしら?
などなど(^_^;)
ワタシは昔、とっても後ろ向きな人間だった。
いつもいつも、後悔ばかり。
”こうしとけばよかった””あぁ言えば良かった”と後悔しまくり(笑)
そして、それを次に生かすかと思えば、まったく役に立たず(--#)ヘンナセイカク
そんな自分が嫌で嫌で、とにかく自分というものを破りたいと
無我夢中だったような気がする(苦笑)
とにかく、前向きでエネルギッシュな人間に憧れた。
↑
10代の頃は、そんな「着ぐるみ」のワタシを着て突っ走り、
20代は夫と知り合い、価値観を破壊され(爆)
次々生まれる子供を大きくしようと頑張り、
30代は、自分探しに明け暮れた挙句、介護へと突入。
そして、なにをとっても「中途半端」な今へと(-.-)フゥ
一体、ワタシはなにをしたいんだろう??
なーんてトコロまで、思いが及んでしまった。
いやね、今朝、朝食やお弁当で忙しい時に、娘に言われたの。
「お母さん、飴を取って」
ワタシは、飴の入った入れ物を、無言でテーブルの上に置いて、
すぐ元の家事にかかった。
それを昼過ぎた今、思い出した。
ビデオに写っていた、娘の満面の笑みとともに
なぜ、相手の目を見て微笑んで「はい」って渡せないんだろう?
だから娘に「今でもいいから、かまってよ」って言われちゃうんだろうな(苦笑)
(ワタシがビデオに写っている娘たちを「カワイイ」っていうものだから、余計)
どうやったって、過去には戻れない。
今からでも、遅くないかな。
今もかまっているつもりだけど、もうちょっと落ち着いてかまおうかな。
なんて、思い出とともに思ってみたのでした
そして、思い出されるのは、自分のふがいない姿ばかり。
ちょっと厳しくし過ぎたわ
どうしてもっと、構わなかったんだろう
下の子より、上の子をよく見るべきだったわ
もっと自分が強く出られていたら・・・
子供の目線で話してたかしら?
などなど(^_^;)
ワタシは昔、とっても後ろ向きな人間だった。
いつもいつも、後悔ばかり。
”こうしとけばよかった””あぁ言えば良かった”と後悔しまくり(笑)
そして、それを次に生かすかと思えば、まったく役に立たず(--#)ヘンナセイカク
そんな自分が嫌で嫌で、とにかく自分というものを破りたいと
無我夢中だったような気がする(苦笑)
とにかく、前向きでエネルギッシュな人間に憧れた。
↑
10代の頃は、そんな「着ぐるみ」のワタシを着て突っ走り、
20代は夫と知り合い、価値観を破壊され(爆)
次々生まれる子供を大きくしようと頑張り、
30代は、自分探しに明け暮れた挙句、介護へと突入。
そして、なにをとっても「中途半端」な今へと(-.-)フゥ
一体、ワタシはなにをしたいんだろう??
なーんてトコロまで、思いが及んでしまった。
いやね、今朝、朝食やお弁当で忙しい時に、娘に言われたの。
「お母さん、飴を取って」
ワタシは、飴の入った入れ物を、無言でテーブルの上に置いて、
すぐ元の家事にかかった。
それを昼過ぎた今、思い出した。
ビデオに写っていた、娘の満面の笑みとともに
なぜ、相手の目を見て微笑んで「はい」って渡せないんだろう?
だから娘に「今でもいいから、かまってよ」って言われちゃうんだろうな(苦笑)
(ワタシがビデオに写っている娘たちを「カワイイ」っていうものだから、余計)
どうやったって、過去には戻れない。
今からでも、遅くないかな。
今もかまっているつもりだけど、もうちょっと落ち着いてかまおうかな。
なんて、思い出とともに思ってみたのでした
ワタシ、昔は’バカ’がつくほど真面目だったんです。
そういう性格でしたから、ば~ちゃんの性格などつかめるはずもなく(苦笑)
全てをまともに受け取ってしまっていたんですね。
そして、子供に対して厳しくなってしまっていました。
子供が増える度、いっぱいいっぱいになっていったワタシは、
かまうことも減りましたが、優しくはなかったと思います。
そのうち、夫の方が子供に厳しくなり、子供たちが怯えるようになってしまって。
その姿を見てから、ワタシの方は厳しくしちゃいけないと思い、”子供が夫に叱られないように”動くようになりました。
hahaさんと同じように「子供を受け入れること」が大切だと、本当に思います。
その当時は迷っていましたが、今ではそうして良かったんだと思えるようになりました。
たまに夫に「ちゃんと躾してんのか!」って、言われることはありますけどね
それでも、やっぱり、まだまだ愛情をかけ足りなかったんじゃないかと、振り返ってみて思うんです。
今のワタシなら、遠慮なく人の目など関係なく、愛情を注ぐのじゃないかしら、って
子育てって、試行錯誤ですよね。
何が正解、というものはない。
だけど、思った時点からでも、方向転換や軌道修正はできますよね!
hahaさん、背中を押して下さって、ありがとうございます!
がんばります~~
私もそう深く反省して考えを改めたのは
息子が高校生の頃でした。
今から思えばあの時そうして本当に良かったと
そう思っています。
子供を愛しているのは同じなのだけれど
厳しく接することから
子供を受け入れることに変えてから
めきめき子供が伸び始めました。
そして私自身が楽になりました。
方向転換はいつでもできると思います。
今日からでも!