今日のおじさん(気持ちは坊ちゃん)

55歳から走りはじめ、70歳サブ4なんとか維持したいと日々精進
ゆっくり長く走れば強い脚になれる・・信じて。

平常心

2011年10月13日 | Weblog
朝、目がさめて朝ランいかなあかんな~と思いながらも
うだうだ。
こんなときは、気持ちがもうおさぼりに偏っているとき。

出張だからと言い訳をしながら、しばし寝て
起きて窓あけると雨!!

お~これは、さぼったことにならんなと、思っている自分が
ちょっと情けないで。

気合はいっているときは、残念走れないと思うのですが・・

9時すぎの電車に乗って新大阪に到着して、新幹線から下車
階段をさがして歩いていると、

若いお母さんがベビーカを押してものすごい勢いで向こうから

新幹線の入り口に走ってきてました。

もうすぐ発車するので、お母さんは必死です。

ところが、勢いつきすぎて直前でベビーカが横転

中に乗っていた男の子が横顔からそのまんま下のコンクリートに

ものすごい泣き声が響き渡りました。

お母さんもう唖然。

ちょうど、車掌さんがいてはったので、あわててかけより

散らばった荷物をたぐりよせたりして、手伝っていました。

被害者は、男の子。えらい災難。

まるで、ドラマのワンシーンがスローモーションのごとく

でありました。

こんなとき体がまったく動かないんです

本当は、すぐにかけより助けてあげなあかんかったのでしょうが

平常心をもつよう、心がけなあきません。

ちょっと打っただけみたいで、おじさんなんもできへんと

立ち去りましたです。


夜、携帯におじさんのウルトラの師匠である福岡のM師匠から電話。

四万十にいくので、前夜祭でまっていると

昨年もエントリしたのですが、体調悪く制限時間ぎりぎりで残念そうでした。

それでもあきらめずに、完走したことがすごいです。

昨年の萩140キロを、萩市内までおじさんを引っ張っていってくれた
ウルトラの師匠です。(おじさんはリタイアしたのですが、師匠は完走)

萩についたときは、結構ふらふらの二人だったはずなのに、
まだ走れば間に合うから先にいくね~と出て行ったM師匠でした。

今年おじさんが完走できたのは、60台半ばの師匠のあのがんばりをみて
今年再び挑戦して、完走できたのでした。

M師匠は、250キロに今年エントリしたのですが、体調悪く
リタイアしました。
来年、一緒に萩に走れたらいいな~と思っています。

四万十でお会いして、お誘いしてみることにしましょう。

明日朝は、早起きして大阪城までスローランニングの予定です。

天気もちますように~。
コメント (4)
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