舞台39「PARTYせよ」 東京おいっす!第14試合 劇小劇場
東京おいっす!を、最初に見た「恋する病室」から4作品を続けて見て来ましたが、だんだんとこなれてわかりやすい作品になってきています。最初に見た時は、ストーリーがあまりにも複雑で、舞台を楽しむ以前にストーリーを理解出来ませんでした。
しかし、ここまで洗練されてきて、見る側にエンターテイメントを提供出来るようになった先に、さあどんな展開があるのでしょう。現在はまだ、ただおもしろいストーリーを作り上げました、という段階だと思います。それはかなり洗練されてきました。しかしそれだけでは、だんだんとアキが来ます。別に泣かせて感動させてほしいわけではありません。このままでは、足踏みになってしまいます。どう進化させるか、それが問題です。それで注意してほしいのは、ストーリーを複雑にしたからといって、それが進化とはならないという事です。そして、さらなる俳優のレベルアップが必要だと思います。
東京おいっす!を、最初に見た「恋する病室」から4作品を続けて見て来ましたが、だんだんとこなれてわかりやすい作品になってきています。最初に見た時は、ストーリーがあまりにも複雑で、舞台を楽しむ以前にストーリーを理解出来ませんでした。
しかし、ここまで洗練されてきて、見る側にエンターテイメントを提供出来るようになった先に、さあどんな展開があるのでしょう。現在はまだ、ただおもしろいストーリーを作り上げました、という段階だと思います。それはかなり洗練されてきました。しかしそれだけでは、だんだんとアキが来ます。別に泣かせて感動させてほしいわけではありません。このままでは、足踏みになってしまいます。どう進化させるか、それが問題です。それで注意してほしいのは、ストーリーを複雑にしたからといって、それが進化とはならないという事です。そして、さらなる俳優のレベルアップが必要だと思います。