昨日の「なんアラ」ブログで、大雨による松田町周辺の通行止めの話しをした。
そして、それらは夕方までに、全て解除されたわけである。
所が、今度は、国道246通行止め時に、う回路として乗用車を始めとして大型トラックも数時間通行していた、神奈川県道710号線の、川音川に接するのり面が崩落したのであ。
その現場には、狭い県道に沿っては巡視は危険なので、既に通行が再開されて1日経過したR246の歩道から、その県道崩落現場を撮影してきた。
この川音川を2回横切っている小田急小田原線の橋梁の向こう側に、そののり面崩落現場らしき場所が撮影された。
この場所は、数年前に、がけ崩れで、半年近く通行が出来なかった記憶がある。
今回、R246か゜先日の土砂崩れで、通行止めになったことを考えると、この県道はそのバイパスとして大きな役割をするので、我々住民としては、陸の孤島にならないためにも、いろいろ考えておかなければならないことである。
明後日開催予定の、この団地内住民3名で今年初めから続いている、第8回FTSオンライン交流会で、この災害時の交通手段についても話し合いたいと思っている。