昨日、2週間に一度、極力人に出会わない形で継続実施しているサップに出かけた。
今季6回目となる山中湖は、相変わらず人気がなく、コロナ感染はほぼ問題なかったと思っている。
自己判断・自己責任であるが・・・。
湖面は、前日の台風9号から変わった温帯低気圧の所為で、波だった居たが、目標のブイまで約150mドボンなくクリアーした。
しかし、"行きはよいよい帰りは恐い"で、完全な追い風で有ったのだ。
ということは、出発地の湖岸まで戻るのは、迎え風ということなのだ。
ブイで反転した所で、それが判明したが、その時は時遅く流されるのみとなった。
慌てて、膝をつき、ドボンは免れたものの、湖岸まで到着するのに、3,4倍の時間を要した。
風の力は凄いことを体感した。
そして今朝は整理運動のつもりで、早朝速歩行い、先程帰ってきたが、何と、その途中で、お迎えさんと20年間で初めて出会い、驚いた。
先程、ラインメールしたら、回答があり、逆コースをウォーキングしておられるようだ。
普段会っている人が、思わぬところで出会うと慌ててしまうものである。