今年に入り、ずっと気になっていた、貨車内高圧ボンベの内、先週はアセチレンガスボンベ、そして昨日は酸素ボンベを引き取って貰い、しかも無料でそれが実現したことに感謝である。
ネットで検索して、"神奈川県高圧ガス流通保安協会"という長い名前の団体に労を取ってもらい、一つは、所有者が直接、もう一つはその団体経由で、引き取って貰うことが出来たのである。
これで、全て終わりだと思っていたら、やはり親父が奈良から持って来ていた、家庭用プロパンガスボンベが残っていたことが判明した。
そのボンベの所有者ははっきりしているが、多分その会社は現在無くなっていると思える。
実は、その身内のお子さんたちの家庭教師をしていたことを思い出した。
しかも、「なんアラ」エッセイ執筆者でもあるのだ。
近々、電話して確かめることにしよう。
その後、上記団体のお世話になりそうである。
なかなか、貨車内断捨離も一筋縄ではおさまらないものである。