小五孫のインディアカその後

昨夜で、定期的に続けて来た室内インディアカは、夏休みに入る。
松田小学校の体育館を借りていることも有り、夏休みの行事がいろいろ入っているらしい。

そこで、いつもの週末に来ていた小五孫を連れて行った。

彼女のインディアカの実力その後はどれ位のレベルに達しているかを確かめる良い機会である。

レシーブとアタックはそれなりの技術を習得していたが、サーブがやはり難点であった。

それが、昨夜は、見違えるほどの上達を見せていた。
特に最初の２試合は９０％以上の成功率であった。
流石に、５，６試合目はその値は５０％程度に下がっていたが・・・。

この孫が記載している「私のダメカ」ブログがなかなか更新されず、現在休眠中なので、「なんアラ」で扱うしかないのである。

自発的にパソコンに向かうまで、辛抱強く待つしかないが・・・。
それまでは、忍の一字である。

来週の「なんアラ」通巻１５号用出張スケジュール確定

昨日、来週の「なんアラ」通巻１５号用の出張スケジュールが確定した。

前半の東京出張は、昨日の「なんアラ」ブログで記載済みである。

後半の新神戸駅経由東名・名神・中国自動車道で初日の岡山県玉野市宿泊、二日目直島での瀬戸内国際芸術祭見学、そして二日間鳴門泊で、徳島県在住のＡＮさんとの会談スケジュールが昨夜決まったのである。

まだ、会談する予定の喫茶店は未定であるが・・・。

アクア長時間高速走行性能把握も兼ねているので、いろんな意味で、楽しみが多いＹＳＰＳ研究所出張となりそうである。

「なんアラ」サポーターＨＹさんからの音信、通巻１５号エッセイストとなるか？

昨日、「なんアラ」サポーターＨＹさんと久し振りに音信が取れた。
これで、来週前半の東京出張のついでに、ＨＹさんとお会いし、早い夕食を15時頃から開始して交流を深めるとともに、通巻１５号エッセイストとして、登場願えるように打診するつもりである。

現時点では、まだ、この話しは一切していないので、驚かれるとは思うが、これが旨く行くと、来週後半で予定している四国でのＡＮさんとの会談の前に、「なんアラ」通巻１５号の５人目のエッセイストが確定することになる。

是非、成功を祈りたい。

パラパラ漫画をリニア新幹線に応用？

数日前の日経新聞に”パラパラ漫画式リニア車窓・ＪＲ東海、防音フードに小窓・景色と両立、試験へ”と言う記事が結構大きく取り上げられていた。

つまり、リニア新幹線は５００Ｋｍ／ｈと言う高速のため、景色が楽しめない。
特にトンネルがほとんどでたまに出てくる外の景色もフード他の障害物で眺めとしては良いものにはなりそうにない。

そこで、考え付いたのが、線路（通常の線路は無いが、リニア用のガイド）を覆っているコンクリート製の防音用フードに連続して小さな窓をアクリル作り、人間の残像を利用して外の景色を楽しませようと言うのである。

所謂パラパラ漫画の応用なのである。

このパラパラ漫画は、「なんアラ」通巻１２号３Ｄ特集で採用したので、ご存じの方も多いと思う。

でも、何ともスケールの大きいパラパラ漫画で、実現すると話題にはなりそうである。

ソフトバンク携帯電波改善なるか？

昨日、朝９時丁度にソフトバンクホームアンテナ設置に担当者が来られた。
まずは、自宅周辺の電波状況を周囲１００ｍ四方に亘って一緒に歩いて確認した。
その結果分かったことは、この湯の沢地区周辺の電波状況は、やはり好ましい状態では無く、２～３つの基地局から混ざり合って中程度の強さの電波が届いているようだ。
そして、その方向もほぼ掴めた。

上記状況を踏まえて、今回の、ホームアンテナの屋外ドナーと室内アンテナの設置位置を慎重に検討した。
事前に屋外から室内に入れ込む太さ約６ｍｍ（事前確認では１ｃｍ程度と言っていた。）のケーブルが通る難関場所をクリアーして、約１時間半程度で全ての作業が終了した。

前回の室内ホームアンテナのひと月後の失態も有るので、全てが旨く行ったかどうかの判断は時期尚早であると思うが、取りあえずは第一関門を切り抜けた感がある。

この後、じっくりと、本当にソフトバンク携帯電波改善となるか見定めたいと思っている。

アロマ電波望遠鏡

昨夜の、民放テレビ”未来世紀ジバング”でアロマ電波望遠鏡について放映していた。

このアロマ電波望遠鏡に関してはＮＨＫも何度か取り上げていたが、その素晴らしさを再認識した。

まず、微弱光を捉えるハッブル宇宙望遠鏡では観測できない、ワシ座馬頭星雲の暗黒部分をこのアロマ電波望遠鏡で始めて捉える事が出来たことに驚いた。
欧米を入れた国際観測チームの中で、そのリーダーが日本人の齋藤さんであることも日本が誇れることである。

また、６６台ある内の１６台が日本製の望遠鏡で、しかも重要な部分は６６台の全てに日本製が使用されているらしい。

南米チリの２９００ｍの高地で組み立てて、５０００ｍの観測地まで４時間をかけて運ぶと言うとてつもないスケールにも驚かされる。

更に、この番組の未来予測に、２００５年の愛知万博の５０年後となる２０５５年に、月で宇宙万博を開催する構想が既に表明されていることも驚愕の一ことである。

でも、単なる予測では無く、正しく地に着いた未来を語ることは、とても楽しいことであり、今の日本には欠かせないテーマである。

「なんアラ」活動も、是非、この未来を語るイベントに相乗りしたいものである。

カヌーとカヤックの違い

日本全国酷暑が続く中、水の事故も増えて来た。

そんな時に、”カヌーとカヤックの違い”とはちょっと場違いな印象を受けるかも知れないが、先日いつもの本屋で「カヌー＆カヤック入門」を購入して来た。
その切っ掛けは、テレビで持ち運びできるカヤックが８月に日本で発売されるとのニュースを見たからである。

その持ち運び可のカヤックを目にする前に、下調べをして見ようと思った。

そして、まずは「カヌーとカヤックの違い」から始めることにした。
皆さんご存知ですか？

正解は、パドラーと言うボートのオール部分が異なるのである。
つまり、カヌーのパドラーはボートと同じ水をかく所が、片方にしか無いが、カヤックにはそれが両方に存在していることである。

それにしても、この入門書からいろんな知識が得られたが、益々のめり込みそうな雰囲気がある。

スイッチインタビューと対談

昨夜のＥテレ番組”スイッチインタビュー”を見て、「なんアラ」活動の根幹となっている多くの人達との”対談”について考え直さなければと言う思いが湧いて来た。

と言うのは、「なんアラ」活動を続けて行く上で、欠かせないのが、「なんアラ」本に登場するエッセイスト・イラストレーターとの対談であった。
対談の定義は、あるテーマに関して、お互いに対等で議論することだと思っていた。
つまり、ある人からひとつのテーマに関して機器出すて言う、単純なインタビューとは一線を画していたと考えていたのである。

所が、上記スイッチインタビューはインタビューをする人が途中で交代して、お互いの聴き出したいことを対話の中から見つけて行くと言うものである。

そして、今まで何度かこの番組を見ていて、交代するインタビューアー間の繋がりに少し違和感を持っていた。
つまり、なぜ交代してインタビューをする必要性があまり感じなかったのである。
言いかえれば、１時間のスイッチインタビューは、２つのインタビューを並べただけなのではないかと思えていたのである。
勿論、何らかの共通点があるから、この番組は成り立っているのだと解釈していて、そのふたりのインタビューアーの繋がりが希薄か濃厚かの差が出ているだけだと理解していたのだ。

しかし、昨夜の番組でその考えが根底から覆された。

それは、放送作家小山薫堂とアートディレクター佐藤可士和のスイッチインタビューであった。
お互いに公言して憚らない真逆の考えの持ち主であった。
つまり、小山は”もったいない”をモットーにしているのに対し、佐藤は”超整理の達人”なのである。

詳細は、又どこかで述べるとして、要点のみを話すと、そんな真逆の二人の職場訪問や対談を通して、多くの共通点が湧きだしてきて、最後は是非どこかで一緒に仕事をしてみたいと言う所まで発展していった。

この番組から得られた衝撃的な言葉は、小山の言う”アイデアの原点は化学反応である。”と、佐藤の言う”アイデアは常に相手の中にある。”であった。

「なんアラ」活動を継続していく上で、とても大事なことをこの１時間番組から得られたわけで、録画した情報から後ほどゆっくりと整理して吸収したいと思っている。

特に、佐藤が小三の時に経験したガキ大将の家を訪問した際、予想だにしなかったほど整理整頓が行き届いていたことが、今の自分を作り出したと聴いて、正しくこれが彼の”人生のターニングポイント”であり、こんな話が「なんアラ」通巻１５号でもいくつも登場することを期待して、今後の６人との対談に臨みたいと考えている。

直島までのカーナビ

いよいよ、月末の直島見物兼「なんアラ」通巻１５号執筆者ＡＮさんとの会談が近づいてきた。

そこで、昨日、直島までのカーナビをアクア搭載の物でなく、このパソコンで出してみる試みを行った。
前のパソコンにそのソフトが入っていたが、これには無かったので、ヤフー検索から無料のカーナビをダウンロードしようとしたら、ちょっと面倒なことになってしまった。

決して、怪しいソフトでは無いのだが、そこまで詳細なものは必要ないと言う事で、結局以前から使っていた”ナビタイム”を使う事にした。

最近のソフトはどんどん進化していることが明らかで驚いた。

自宅と宿泊先の郵便番号を入力するだけで、周辺の住所が出てきて、そこで更に詳細番地をセットする。
するとピンポイントの出発地と到着地がセットできる。
そして、経由地を新神戸駅とした。
同行する予定のＲＢさんをピックアップするためである。

そして、いよいよ検索ボタンを押す。
それだけで、東名・名神・阪神高速・経由の全路線とおよその時間が出てくる。
約９時間弱で有る。
これで、出発と到着のおよその時間が設定できる。

後は、新神戸での待ち合わせ場所時間をこれから決定することになる。

何とも便利な時代になってきたものである。

パソコンＯＳ変更に伴うメールソフト変更

現在使用しているパソコンＯＳはご多分にもれず、ウィンドースＸＰである。
これが、来年の３月で、マイクロソフトとしての全ての対応が打ち切られる。

と言う事で、先月、ＯＳとしてウィンドーズ８を搭載したパソコンを秋葉原エディオンで購入した。
そして、インターネットがらみのメール他の全てを、すぐにでも移管しようとしたが、これが未だにそれが出来ずに戸惑っている。

その大きな要因が二つある。
一つは、セキュリティソフトのトレンドマイクロ社のウィルスバスターであり、こちらは、現在使用の２台のパソコンとの共用を目指している。（パソコン３台まで使用権限が有るので・・・）

もう一つ難航しているのが、メールソフトである。
現在使用しているＯＳウィンドーズＸＰでは、マイクロソフト社のアウトレックエクスプレスをメールソフトを約１０年間使ってきた。
しかし、新規に購入したパソコンに付属しているメールソフトはそのアウトレックエクスプレスが使えないのである。
たまたま、３畳の資料整理で、２００６年の日経パソコンにアウトレックエクスプレスからアウトルックにメールソフトを変更する方法が記載されていた。
これを使ってまず、現在使用のメール関係のソフト・データを移管して見ようと考えている。

これは失敗が許されないので、もう一度東京に出かけた際、パソコン購入元で確認を行う事にした。
このメールソフト移行が終わった後に、新規パソコンにセキュリティソフト導入作業を行いたいと思っている。
いずれにしても、厄介で面倒な作業ではある。