相変わらず、天候不順が続いているが、そんな中、本を読む習慣は褪せていない。
現在、三冊のランダムな内容の本を読書中である。
その書物を紹介したい。
ひとつは、新潮文庫の久間十義著”生存確率”である。
これは、昨日の「なんアラ」ブログで紹介した”生還確率”と呼応している不思議さを感じている書物である。
二つ目は、文芸春秋から出版されたマックス・バリー著鈴木恵訳”機械男”で、自分の足をコンピューター化したサイボーグSFサスペンスである。
どちらもまだ1/3程度しか読んでいないが、二つになぜか共通点も有って、読むほどに更に興味が深まる名著と思っている。
最後は、相変わらず、教育もので角川書店の佐藤修一著”世界を変えた数学”である。
現在、中一男子家庭教師で使っている教材の一つに加えられるなかなか面白い本である。
少々難しい面もあるが、数字の生い立ちから零の必要性など、子供が不思議に思う、算数・数学の原点を分かり易く解説している。
この猛暑の夏を無事クリアーして、読書の秋にバトンタッチが出来るように頑張りたいと思っている。
現在、三冊のランダムな内容の本を読書中である。
その書物を紹介したい。
ひとつは、新潮文庫の久間十義著”生存確率”である。
これは、昨日の「なんアラ」ブログで紹介した”生還確率”と呼応している不思議さを感じている書物である。
二つ目は、文芸春秋から出版されたマックス・バリー著鈴木恵訳”機械男”で、自分の足をコンピューター化したサイボーグSFサスペンスである。
どちらもまだ1/3程度しか読んでいないが、二つになぜか共通点も有って、読むほどに更に興味が深まる名著と思っている。
最後は、相変わらず、教育もので角川書店の佐藤修一著”世界を変えた数学”である。
現在、中一男子家庭教師で使っている教材の一つに加えられるなかなか面白い本である。
少々難しい面もあるが、数字の生い立ちから零の必要性など、子供が不思議に思う、算数・数学の原点を分かり易く解説している。
この猛暑の夏を無事クリアーして、読書の秋にバトンタッチが出来るように頑張りたいと思っている。