大相撲名古屋場所は、昨日四日目を迎えた。
注目の稀勢の里は、何とか一敗を守った。
私は、新入幕の奈良県出身徳勝龍に注目しているが、昨日は勝って、二勝二敗の五分に戻した。
十両では、新関取エジプト出身の大砂嵐に注目が集まっていて、昨日も勝って、三勝一敗で、トップを走っている。
そして、もう一人の注目力士は、同じく新関取の遠藤である。
前日まで全勝を守っていたが、昨日は引き技で一敗してしまった。
しかし、現在十両では全勝は居なくなり、まだ、トップを守っている。
上記大砂嵐と共通しているのは、勝ち星の数だけでなく、新十両で有るとのことで、一昨日・昨日とインタビューが二人続いたことである。
しかも、いずれも、初黒星を喫した日に長時間(幕内の取り組み3番を挟んでいる)のインタビューを受けたのである。
大砂嵐は、黒星を喫した一昨日のインタビューでは、悔しさを露わにしていたが、対照的に同じく昨日初黒星を喫した遠藤は淡々と受け答えをしていた。
大物ぶりを発揮していたのではと感心したものである。
さて、両者の千秋楽はどんな結果が待っているのか楽しみである。
注目の稀勢の里は、何とか一敗を守った。
私は、新入幕の奈良県出身徳勝龍に注目しているが、昨日は勝って、二勝二敗の五分に戻した。
十両では、新関取エジプト出身の大砂嵐に注目が集まっていて、昨日も勝って、三勝一敗で、トップを走っている。
そして、もう一人の注目力士は、同じく新関取の遠藤である。
前日まで全勝を守っていたが、昨日は引き技で一敗してしまった。
しかし、現在十両では全勝は居なくなり、まだ、トップを守っている。
上記大砂嵐と共通しているのは、勝ち星の数だけでなく、新十両で有るとのことで、一昨日・昨日とインタビューが二人続いたことである。
しかも、いずれも、初黒星を喫した日に長時間(幕内の取り組み3番を挟んでいる)のインタビューを受けたのである。
大砂嵐は、黒星を喫した一昨日のインタビューでは、悔しさを露わにしていたが、対照的に同じく昨日初黒星を喫した遠藤は淡々と受け答えをしていた。
大物ぶりを発揮していたのではと感心したものである。
さて、両者の千秋楽はどんな結果が待っているのか楽しみである。