なんでもアラカルト

エッセイ・イラストを対等に扱ったまったく新規な本の出版に関連する記事(Daily)

通巻4号発刊活動112>>企画・編集作業52>ブログアクセス数

2006-04-03 06:58:45 | Weblog
本日はCD製作作業からちょっと外れて、「ブログアクセス数」について私見を述べてみたい。

「なんでもアラカルト」通巻4号発刊活動と平行してこのブログ記述作業も一つの活動と位置づけてここまで続けてきた。
当初はホームページ(HP)を作って本格的にインターネットによる「なんでもアラカルト」の宣伝を実施しようと思っていた。
所が世間がいやにブログに対して好意的な反応が強かったのでちょっと摘み食いのつもりで昨年10/26にスタートしたのがやみつきでそろそろそ半年近く継続してきたことになる。

HPにも存在するインターネット検索による「アクセス数」はそのサイトがどの程度読者(こう読んで良いのか迷ってしまうが?)に関心を持って迎えられているかのバロメーターとして位置づけされている。

更にこれはプロバイダーの謀略だと思うがランキングまで付けてブログに対する意識向上を狙っている。(と私は理解している・・・)

そう言いながらもこの「アクセス数」は何とも気にかかる。
この「なんでもアラカルト」ブログも毎朝リニューアルしているが記事を書く前にまず「アクセス数」をチェックして一喜一憂している。

このグーのブログではアクセスIP数(アクセスした人の数)と閲覧数(閲覧されたブログの総数)が無料でブログ作成者にフィードバックされる。

本日の報告したいことはこの「閲覧数」が昨年10/26スタート以来の最高記録を作ったことである。
その数が4/1に112となったことである。
更に「アクセスIP数」も42と従来の一日の記録を更新した。
今までの記録は「閲覧数」が昨年11/26の107、「アクセスIP数」が今年3/1の36が最高であった。

これらの数は有名なブログサイトからすると桁違いに小さいが、それでもこの「アクセス数」は何とも興味深くワクワク感を助長する魔物的存在である。

但しデジタル情報特有の数字は消えてしまえば終わりで、この数字も保存期間が3ヶ月と決まっている。従って昨年11月の記録はアナログ的にどこかに転記しておかないとダメなのである。

どこかでグラフ化してニタニタとひとりほくそ笑んでいる自分を想像して怖くなってきた。

上記2つの数字は無料でフィードバックされることは上述の通りだが、更にアドバンスコース(有料で月300円弱)では閲覧者の「アクセス時間帯」や閲覧者がどの「タイトル」に興味を持っているのかが一目で分かる「アクセス解析」を提供していてこれもなかなか面白い!

と言う訳で今日も一喜一憂している自分が存在しているのだが、一昨日の「閲覧数」「訪問者数」112,42に続いて昨日も79,28を記録しているので、これは本物だと考え、この記事を読まれている読者の方々には、今後も「なんでもアラカルト」を御支援いただきたくよろしくお願いします。

本日はこれで終了!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする