なんでもアラカルト

エッセイ・イラストを対等に扱ったまったく新規な本の出版に関連する記事(Daily)

通巻4号購入者の開拓3

2006-04-27 06:23:45 | Weblog
昨日で「なんでもアラカルト」ブログ開設後半年が経過したことを述べた。

そしてこれからは少し肩の力を抜いてブログ記載を続けたいと思う。

しかし現時点での「なんでもアラカルト」の最大関心事は、やはりYSPS研究所資金的サポートに相当する通巻4号を含む本の購入者開拓である。

一昨日東京でYSPS研究所としてのコンサルタント活動の帰り、地下鉄丸の内線四谷三丁目の駅から徒歩2分の所にあるスナック「アダムのへそ」に立ち寄った。

名前があまりに奇抜なので誰でもすぐ覚えてしまう。

名前の印象とはちょっとイメージが異なるママAWさんが落ち着いた雰囲気でお客さんに対応してくれるのが嬉しい。
人の話も良く聞いてくれて「聞き上手」なママである。

そのママには昨年末「なんでもアラカルト」通巻3号を謹呈した後、何度か訪れていたが「なんでもアラカルト」に対する率直な意見を聞いていてその素晴らしさを賞賛してくれていた。

一昨日は通巻4号が出来上がったことをさらりと述べたら、直ぐに「購入しますわ!」と言われ、本当に「なんでもアラカルト」良き理解者のひとりにリストアップすると同時に執筆者候補にエントリーすることにした。

どんな内容を書いてくれるかは後々のお楽しみだが通巻3号記載の大阪ショットバーマスターのSKさんと並ぶ様なエッセイを書いてもらえると嬉しい。心待ちにしたい。

このスナックにはもうひとり「なんでもアラカルト」の隠れファンがいる。SAさんで現在新宿在住でほぼ毎日このスナックのママのお手伝いをしているまだ一年にもならない新人(?)だ。

性格はママ以上におっとりとしていて、ママ仕込み(?)の聞き上手である。彼女にも是非エッセイ執筆者になってほしいところだがここは焦らずにアプローチしたいと思っている。

先日は結局帰宅のロマンスカー小田原行き最終に間に合うために21時にスナックを後にしたので直接会えなかったが、別途手紙による「なんでもアラカルト」に対する励ましを貰いとても感激している。

携帯やパソコンメールによるダイレクトなデジタル会話もこの時代には必要ではあるが、この様な自筆によるアナログ会話は心温まる良さが残っていて嬉しいものだ。

本日は以上
コメント
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