なんでもアラカルト

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再来月の松田町インディアカ大会参加メンバーほぼ確定と昨日の寺子屋まつだ

2016-09-18 06:41:13 | Weblog
再来月実施予定の松田町インディアカ大会参加メンバーに奔走している。
昨年の参加メンバーで一部不参加者がいるので、そこを補充するために、昨日、初参加となるHHさん宅を訪問し、参加要請をしたところ快く引き受けてもらえた。
これで、昨年と同様なメンバー構成でエントリーできそうである。

これらの結果を体育委員、昨夜電話で伝えた。
後は、体育委員に任せたいと思っている。

さて、昨日は、9月に入って2回目の寺子屋まつだが行われた。
私が担当している、タブレット学習のアシスタント部分には、新たに中学生が一人参加してきた。
新規参加者に、タブレットそのものの使用方法を理解願うには、私としても少々ハードルが高い。
学習そのもののフォローは充分できるわけであるが・・・。

2駒担当している、後半のチャレンジ算数検定では、こちらも新たに一人小五男子が参加して、これで合計4名の算数・数学検定へのチャレンジを面倒見ることになった。
昨日は、初参加者のメンバーも含めて、小五男女児童の学力を意識して、個々に勉強する教材を変えてチャレンジしてもらうことにしている。
もう一つ、単に算数・数学検定の受験のためだけでなく、それらの学習を通して、日常及び将来の人生にどのように役立つかをリンクさせて理解してもらいたいと考えている。

そこで、昨日は、前回共通して苦手意識が有った単位の変換問題を重点的に理解する問題にチャレンジしてもらうとともに、その単位学習がどのように役立つかの一つとして、欧米のKMGT単位の3桁繰り上がりと、日本の万億兆単位の4桁繰り上がり、そして12桁目でT(テラ)と兆が一致することを分かってもらった。
更に、KMGTの逆方向で、小さい単位で有るmμnpを一気に分かる考え方と、現実にナノテクやピコリットルで使われていることも同時に理解願った。
そして、最後には、太陽・地球・月・人工衛星の静止衛星・宇宙ステーションの位置関係を上記単位を駆使して理解できる方法を伝授した。

さて、どの程度算数・理科への興味を深めてくれただろうか?
来月の寺子屋まつだが楽しみである。
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