防犯の為に、自宅周囲に数か所、温感センサーライトを取り付けているが、耐久性に難が有り、故障や不調器具が目立つ。
特に、玄関のセンサーライトは、重要であるので、丁度10年前にビーバートザンで購入して放置していたものを取り付ける決断をした。
放置していた理由は、100V電源が必要な事と、パルコンの壁をどの様に貫通させるかであった
そろそろ、寒さは感じなくなってきて、屋外での作業が苦にならなくなってきたので、本気で取り付けを決断したわけである。
まず、従来の太陽光発電の貼り付けタイプでは無く、本格的なLED照明で、センサーの感度調整(屋外の受光明るさを変更可能)や、照明時間調整(5秒から5分)も有って、かなり本格的なタイプなのである。
昨日は、プラグ部分を換気口を通して屋外から室内に引き込む作業を、家内のサポートにより無事終了した。
本日は、具体的にセンサーライトを取り付ける部分の選定と、昨年ビバホームで購入したドリルを使用して、取り付け部分に穴を開ける作業をまず完了させなければならない。
この作業は、結構レベルが高く、危険度も伴うので、家内立ち合いの元、慎重に事を進めるつもりである。
そうそう、電源プラグを100Vに接続する室内配線作業も残っていた。
やはり、丸一日作業となりそうである。