昨日、いよいよ写真関係の断捨離を始めたら、早速面白いものが出てきた。
数十年前にFFが開発したレンズ付きフィルム"写ルンです"のステレオアダプターである。
今でも、この"写ルンです"は、一般ユーザーが手にできる、正しくフィルム内蔵カメラである。
数年前に、当時中学生だった孫を連れて四国を訪れた際、途中の伊賀上野のサービスエリアで購入して、一枚パチリと撮影した後、「画像はどこに出てくるの?」、「デジカメと違い、それは帰宅後DP店に出さないとダメなのだ」、「何だ、それなら返却してこよう!」、「ダメだよ、もう使い始めたのだから・・」・・・、という会話をしたことを思い出した。
それは、さておき、FFがISO800を発売した時に、上記ステレオアダプターも一緒に販売を始めたのである。
つまり、"写ルンです"のレンズの前に装着して、ミラーで左右の目から見た画像に分けられてフィルムに写るという仕組みなのだ。
これを現像して、プリントにすると、左右別々の眼で見つめたプリントが出来、それを付属の簡単な紙又は、別購入のプラスチックケースで見ると立体像としてみることが出来るのである。
あまり、ポピュラーにならないうちに、衰退してしまったが、今でも復活は可能な代物である。
チェキは、現在海外を中心に大ヒットとなっているので、このステレオアダプターも、ひょっとすると再燃するかも知れない。
数十年前にFFが開発したレンズ付きフィルム"写ルンです"のステレオアダプターである。
今でも、この"写ルンです"は、一般ユーザーが手にできる、正しくフィルム内蔵カメラである。
数年前に、当時中学生だった孫を連れて四国を訪れた際、途中の伊賀上野のサービスエリアで購入して、一枚パチリと撮影した後、「画像はどこに出てくるの?」、「デジカメと違い、それは帰宅後DP店に出さないとダメなのだ」、「何だ、それなら返却してこよう!」、「ダメだよ、もう使い始めたのだから・・」・・・、という会話をしたことを思い出した。
それは、さておき、FFがISO800を発売した時に、上記ステレオアダプターも一緒に販売を始めたのである。
つまり、"写ルンです"のレンズの前に装着して、ミラーで左右の目から見た画像に分けられてフィルムに写るという仕組みなのだ。
これを現像して、プリントにすると、左右別々の眼で見つめたプリントが出来、それを付属の簡単な紙又は、別購入のプラスチックケースで見ると立体像としてみることが出来るのである。
あまり、ポピュラーにならないうちに、衰退してしまったが、今でも復活は可能な代物である。
チェキは、現在海外を中心に大ヒットとなっているので、このステレオアダプターも、ひょっとすると再燃するかも知れない。
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