なんでもアラカルト

エッセイ・イラストを対等に扱ったまったく新規な本の出版に関連する記事(Daily)

第13回寺子屋小田原南と第12回寺子屋湯の沢番外編

2019-07-14 06:51:21 | Weblog
昨日午前中は、第13回寺子屋小田原南をRKさん宅で実施した。
幼稚園の年長さんとなって3か月が過ぎ、その成長に驚く。
「なんアラ」通巻20号で当時5歳のイラストレーターとしてデビューした時、編集者の私は、あまり深い考えもなく、胸のレントゲン写真・地球・マリア様の3つをレイアウトしたが、今から考えるとちょっと軽率だったかなと反省している。
実は、地球のイラストは、2年前に太陽系外からやって来た超横長の小天体をフランスパンが地球に振って来たイラストとして描画していたのである。
そのフランスパンを、小さい地球のさらに一部としては余りにごみのようなので、カットしてしまったのである。
昨日は、そのことを6歳になったSKちゃんに謝っておいた。
そして、他の寺子屋でもトライしてみた、例の九九の不思議を、2と3の段で足し算を用いてやってみた。
すると、不思議なくらい、素直に、0から9までの10個の数字を理解してくれた。
入学前の新鮮な脳はどこまで吸収できる能力を持っているのか、来月のフォローが楽しみである。

そして、毎週土曜日夕方に松田小体育館で行っているインディアカ練習会を、第12回寺子屋湯の沢番外編として実施した。
4年生のRKoちゃんは、30分だけの練習だが、サーブが随分後ろから打てるようになった。
今回で、夏休み前の最終練習会となるが、9月からは、更に成長して、大人と同じくらいのレベルまで来ることを期待している。
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