そろばんの定位点はなぜ3桁毎なのか?
この疑問に対して、ネット検索すると、明確な答えが出てきた。
当初文部省は、日本式の4桁毎に定位点を設けたらしい。
しかし、会計操作の時点で、西洋式の3桁定位点が有利と判断して、変更されたらしい。
現在、寺子屋活動で、このそろばんを使って、算数・数学の対数概念を教えようと考えていたら、この定位点の不思議に直面した。
通常、4桁毎に表示が異なる日本式になぜ3桁表示がされているのかを、そろばん塾では教えているのだろうか?
いずれにしても、この定位点を利用して、万・億・兆の4*3とK・M・G・Tの3*4の12桁が、兆とT(テラ)で一緒になることを教えたい。
更に、27桁そろばんのの中央の定位点を基準として、左に12桁の上記表示を、そして右側にミリ・マイクロ・ナノ・ピコの小数点以下の単位を教える絶好な手段がそろばんにあることを再認識している。
今週末の寺子屋まつだから、早速採用していきたいと意気込んでいる。
この疑問に対して、ネット検索すると、明確な答えが出てきた。
当初文部省は、日本式の4桁毎に定位点を設けたらしい。
しかし、会計操作の時点で、西洋式の3桁定位点が有利と判断して、変更されたらしい。
現在、寺子屋活動で、このそろばんを使って、算数・数学の対数概念を教えようと考えていたら、この定位点の不思議に直面した。
通常、4桁毎に表示が異なる日本式になぜ3桁表示がされているのかを、そろばん塾では教えているのだろうか?
いずれにしても、この定位点を利用して、万・億・兆の4*3とK・M・G・Tの3*4の12桁が、兆とT(テラ)で一緒になることを教えたい。
更に、27桁そろばんのの中央の定位点を基準として、左に12桁の上記表示を、そして右側にミリ・マイクロ・ナノ・ピコの小数点以下の単位を教える絶好な手段がそろばんにあることを再認識している。
今週末の寺子屋まつだから、早速採用していきたいと意気込んでいる。
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