なんでもアラカルト

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神奈川17区衆院選挙公開討論会

2014-11-28 07:30:35 | Weblog
昨日の朝刊折込チラシのタウンニュース一面に、神奈川17区衆院選挙公開討論会の記事が記載されていた。
興味を持って、詳細を読んだら、何と、昨夜秦野の保健福祉センターで開催されることを知った。
早速、電話を入れたら、定員300名の先着順だが、早めに来てもらえれば大丈夫と言うことであった。

少し早目の夕食を済ませ、開場時間の午後6時半に現地に到着した。
急な決定のせいで、聴衆者は100名をちょっと超える程度であった。

しかし、内容は、2時間たっぷりあって、満足できるものであった。

まだ、公示前とあって、開催者・3名の立候補予定者共に、神経質にはなっていたが、むしろフランクな考え方が聴けて良かった。

この神奈川17区は、神奈川県西部全域をカバーしていて、3市8町が選挙区である。
3市は、小田原市、南足柄市、そして今回開催された秦野市である。
主催は、秦野青年会議所で、コーディネーターはその理事長が務めた。

その3名の各3分(1分前・30秒前・15秒前に表示がある。)ファーストアピールの後、一問一答形式のコーディネーターからのテーマが4つあり、続いて、突撃の20問○×問題、会場アンケート5問に対する回答、そして、3名がお互いに質疑回答を行うクロストークは聴き甲斐が有った。

そして、最後の主張を各3分を終えると、丁度午後9時となった。

久し振りに、政治に直接関与したような気になったものだ。

この後、11/30には、小田原の青年会議所主催の公示前公開討論会が開かれ、いよいよ選挙戦に突入するようである。

個の様な活動をこの青年会議所は地道に実施しているようで、頼もしく感じられたものである。
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