「なんでもアラカルト」200901後半(1/22-31)まとめ
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20090122>>>「なんアラ」通巻10号用イラスト7件目到着
昨日「なんアラ」通巻10号用イラストの7件目が到着した。
常連KYさんからで、今回はモノクロームんらカラーに変更されたとのメールが来ていたが、実際にそのイラストを見ると彼(大学同級生)の油絵タッチを思い出した。
KYさんは通巻6号より今回の10号まで連続してエッセイ・イラストのペアで投稿願っている。
現在大阪在住だが、関西に出かけたときには度々お会いして友好を暖めている。
そして「なんアラ」通巻10号も終盤に近づきつつある。
イラスト7件目が到着した時点で、昨年の大晦日にエッセイを送付しイラスト描画を依頼してまだ返事を頂いていない5名の方々に一斉に納期確認のメールを出した。
3名の方から応答が有ったが、残り2名の方の確認をする予定である。
出来れば1/31の編集会議までにイラストが揃っていることが望ましいので前日までに手元に届くようにお願いするメール又は直接の電話をするつもりである。
さて本日は全国的に愚図ついた天候で、山間部は雪の予報であるが、今フジテンの天候をネットでチェックしたら、積雪100センチ全面ゲレンデオープンで雪質も良いとの情報を得て、これから今シーズン4回目のフジテン行脚(?)に出かける。
次回予定(2/7)している孫とのスノボ・スキー(2回目)の前哨戦のつもりで足慣らししてくる予定だ。
では気をつけて!!!
・・・
20090123>>>センター試験数学・英語と「なんアラ」イラストレーターHK・MMさん
お袋の49日忌法要が1/18に終了して、そのお知らせとなる奉書と共にお返しを昨日37箇所に送付した。
その内7箇所は自宅周辺の自治会なので、家内と直接お持ちしてお礼の挨拶をしてきた。
寒中見舞い630通はそろそろいつもの年賀状送付先に郵送されている頃である。
これで一段落と言った所だ。
さて1/20の「なんアラ」ブログで、今年のセンター試験の国語と地理について述べたが、昨日数学と英語についても前半の採点をしてみた。
数学は81点であったが、英語は58点と少々悪い成績であった。
今年の問題はちょっと難しかったかな?
答えは見ないで、家内に成否をチェックしてもらい、間違った解答に関して再度見直したところ(例えば5択だと残り4択と言うことになる。)85点となったので、まあこの程度で良いかと勝手に思っている。
塾講師ではこの様に、正解は得られなかった場合、2つに絞った中に正解が含まれていることが大事だと教えている。
なぜなら問題出題者と回答者の中で見解の相違が微妙にありうるからだ。
もっともこの様なことは国語に関してだけかもしれないが・・・。
さて「なんアラ」通巻10号用イラストレーターで音信が取れていないお二人に昨夜、直接電話をした。
まず小田原在住のHKさんはいきなりお子さんが電話に出られて面食らったが、当方も孫が良くこの様な電話をしているなあと思い少し待った。
HKさんの声を聞いてアットホームな雰囲気が伝わってきた。
勿論、イラスト描画の納期約束もしてもらえた。
もう一人の大和高田在住のMMさんは、声が聞こえるなり、「ごめん!イラスト原画だよね!」と先手を打たれた。
いろいろ話すと、MMさんも義父を年末に亡くされ、当方と同じシチュエーションであり、来週49日忌法要を行うことになっているとのことが分かった。
時間をぬって必要物を送付願えることを確約して貰った。
それぞれの人とのかかわりでこの「なんアラ」が成立していることを実感した一時であった。
・・・
20090124>>>「なんアラ」通巻10号編集作業継続中
今年もスタートして早やひと月が経過しようとしている。
「なんアラ」通巻10号の最初の編集会議を1/31に開催するので、それまで残り1週間である。
果たしてそれまでに材料が揃うか不安であるが、関係者には頑張っていただくしかない。
当方としては送られてくる資料の編集作業(原稿見直し、サインのイラスト原画への貼り付け、顔写真の電子似顔絵化など)が次々と舞い込んでくる。
そして肝心の私が記載する「発刊にあたり」や「編集後記」、そしてイラストレーター紹介のレイアウト、投稿記事のジャンル分けとまだまだ多くの仕事が待ち受けている。
そうそう昨日携帯に入っていたイラストレーターMMさんにもこれから連絡をしなければならない。
今日も忙しい一日となりそうだ。
・・・
20090125>>>大相撲初場所も本日は千秋楽!
「なんアラ」ブログではあまり大相撲のことは記載していないが、亡くなった両親もテレビでの大相撲観戦はとても好きであった。
その血を引き継いでいて私も小さい頃から相撲観戦が好きで、取り分け栃錦が好きであった。家内に言わせれば初代若乃花に比べて見劣りすると言うが、それ以来春日野部屋の力士をずっと応援していた記憶がある。
さて今年に入り初場所も今日は千秋楽、優勝は朝青龍が全勝で飾るのか、白鵬が二番続けて勝って逆転優勝するのかに関心が集中していて、久しぶりに盛り上がった場所となるようだ。
私はちょっと違った3人の力士を挙げてみたい。
いずれも昨日漸く勝ち越しを決めた点で共通している。
まずは日馬富士、新大関と注目され、前半で2勝6敗から何と6連勝で昨日勝ち越しを決めた。
両横綱と同じモンゴル出身だが、小兵力士の一角として好感が持てるし、そのガッツに今後も期待したいと思っている。
そして関脇の把瑠都、こちらは恵まれた体格、美男子から人気は急上昇であり、その勝ちっぷりは豪快で見ごたえがあるが、日馬富士とは対照的に連勝後連敗を重ね、ファンをやきもきさせた。
エストニア出身で、ここまでは日本人が登場しないのはちょっと寂しい。
そこで最後は山本山、こちらは純粋な日本人で、さいたま市出身の超大柄力士である。今場所初入幕で期待は高かったが、やはり昨日漸く勝ち越しを決めた。
日本人としてはこの不況を乗り切るべく、どどどっと勝ち進んで貰いたいものである。
以上大相撲初場所情報だったが、「なんアラ」通巻10号編集作業・確定申告資料集め作業の合間をぬって、本日は1月末に3歳の誕生日を迎える孫のために、昨年久しぶりに作ったたこ焼きのリクエストに応えたいと思っている。
その前に自治会の掃除が10時からあるのでやはり又忙しい一日となりそうだ。
・・・
20090126>>>「なんアラ」通巻10号最後まで残っていたエッセイ本文到着そして確定申告
「なんアラ」通巻10号はスケジュール通り進行しているようで、結構トラブっている。
その一つが、No10-23のエッセイで、担当のEWさんからは「お風呂でエステ」のさわりの100字程度が届いただけで本文が来ていなかった。
そして昨夜漸く本文が届いた訳である。
早速イラストレーターのHKさんに送付しておいた。
今週の1/31編集会議まで後数日!
編集者としての私の作業も追い込みに入る。
今回は特集号なので、表紙のロゴも少々変更したいと思っている。
別途、これはYSPSむ研究所としての作業となるが、昨日は確定申告の概略作成をしてみた。
疑問点が何点かあるので、本日小田原の青色申告会に聞いてみるつもりだ。
これが解決すると来月初めの松田町主催の確定申告相談に間に合いそうだ。
・・・
20090128>>>元素戦略/希少金属代替材料開発シンポジウム参加と「なんアラ」サポーターTAさん
昨日の「なんアラ」ブログは丁度記載時にgooブログのメンテナンスがあり、一日パスすることとなった。
不本意ながら御了承ください。
さて昨日は今年最初の東京出張となった。
開催地は東大の安田講堂で、添付写真の如く、右下に僅かに写っている看板に「元素戦略/希少金属代替材料開発シンポジウム」と言う厳めしいタイトルが書かれている。
このシンポジウム参加は当然YSPS研究所としてのものであり、中身の詳細は今週末1/31のYSPS研究所ブログを参照頂きたい。
朝9時前にJR松田駅発のロマンスカーで新宿に出て、新宿の三省堂書店でいろいろ本を漁り、その後ゆっくりと昼食をとって、地下鉄丸の内線本郷三丁目で下りた。
何回か訪れている赤門をくぐり、安田講堂の前まで来てまずは撮った写真が添付画像である。
中に入るとまだ30分前なのに多くの参加者が着席していた。
最終的には500名近くになっただろうか?
主催はタイトルと同じ「元素戦略/希少金属代替材料開発」合同戦略会議であるが、官が文科省・経産省・環境省初め独立法人???、学は各有名国立大・私立大、民はトヨタ・三菱化学を初め多くの企業が参画している大プロジェクトである。
今年は更に外務省も取り込み世界的規模に発展させようとしている狙いが明確であった。
13時に始まった約5時間半に及ぶ熱い講演は久しぶりに頭の科学的活性化に繋がった。
会場とのディスカッションの時間が設けられていなかったのは残念であったが、17のポスターセッションでの説明は現在中国他に頼っている希少金属の代替探索を迫られている日本の現状を切実に感じられるものであった。
終了後、東京駅銀の鈴で待ち合わせた「なんアラ」サポーターTAさんとの1年ぶりの会食で話が弾んだ。
そしてTAさんも漸く通巻11号では執筆いただけそうな雰囲気となったことは大きな収穫であった。
TAさんは過去「なんアラ」松田講演会と目黒講演会の2回参加いただいたいるが、今度の川口講演会にも是非参加してほしい人の一人である。
緩急がついた東京出張であった。
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20090129>>>「なんアラ」通巻10号イラスト未だ10件到着のみと確定申告扶養控除で2転3転
いよいよ明後日(1/31)に「なんアラ」通巻10号に関する最初の編集会議を開催する。
事前に討論資料を個人書店銀座店のKKさんに送付予定であり、現在文書関係の資料は95%作成を終了していて、残りの5%はエッセイ内容ジャンル決定のみである。
一方今月末が締め切りのイラストに関しては、現時点で原画が7点しか届いていないのである。昨夜送付いただいたHSさんの電送分をを含めても25件中、10件に留まっている。
今日明日でKKさんに関係資料を送付して、明後日の編集会議の議論としたいのだが、イラストレーターの方々は至急対応よろしくお願いします。
さて話はがらりと変わり、先日来時々ブログ記載し、主としてはYSPS研究所がらみのテーマであるが、確定申告時の扶養控除に関して2転3転して最終的には胸を撫で下ろす結果となった話をする。
そもそも切っ掛けは、早めの青色申告・確定申告の準備をしていた段階で、確認の意味で昨年末亡くなったお袋の扶養控除申請を青色申告会に電話連絡したことに端を発する。
その時の結論は原則として12/31時点での扶養状態で扶養可否を決定するので、12/2に死去したお袋のケースはそれに該当せず扶養控除は出来ないと言われたのである。
その時何度も「そんな馬鹿な!実際に11/12ヶ月扶養してきて実際に大変な思いをしたのだから・・・」と食い下がったが対応した担当者は意見を覆さなかった。
そしてその後この件に関して造詣のあるお二人に伺ったら逆転「そんな馬鹿な!昨年度分ならどの時点で亡くなっても扶養控除対象になる」との見解を得たのである。
意を強くして昨日、青色申告会に再確認したところ、前回の担当者の認識不足で、意見を180゜転換したわけなのだ。
何とも頼りないところだと苦言を呈しておいた。
いずれにしても扶養控除は申請できて、本年度申告分は問題無で決着した。
しかし只では起きないのが私の性分で、この機会に合法的に経費として落とせる分や控除の項目と額に関して、本を2冊購入して勉強をしっかりとした。
結果はその期のプラスマイナスを見て充分対応できることが分かり随分自信に繋がった。
もし今回の扶養控除が無かった場合でも、緊急対応が出来ることが判明したわけである。
2冊の本代3000円(勿論このお金も経費として落とせる。)は本当に安いものであった。
怪我の功名とはこのことである。
・・・
20090130>>>「なんアラ」通巻10号編集作業終盤
「なんアラ」通巻10号の編集作業も終盤に入って、昨日はほぼ一日かけて、いろいろな作業を行った。
イラストの到着状況は今回非常に悪く、現時点でも原画到着分は10件に留まっている。
昨年奈良講演会に出席願い今回の通巻10号で初めてエッセイ執筆いただいたMMさんから郵便でエッセイ対応イラストが昨夕プロフィールと共に到着した。
いろんなコメントが手書きで書かれていたので、直接携帯に電話を入れて話した。
11/8の奈良講演会及びその後の小中学同窓生会合でのMMさんとの楽しかった会話がふと思い起こされた。
彼女の今回の投稿に懸ける思いを最大限譲歩しようといろいろ策を練り、「なんアラ」としての最低条件も加味して合意するのに10分程度時間を要した。
明日の編集会議でも印刷・製本所のKKさんとこの件で更に話し合うつもりだ。
先日もこのブログで紹介したが、彼女の義父が作年末に亡くなられ、明日が49日忌法要とのことで、忙しい中資料を送付願ったのだ。
そして顔写真は添付されていなかったので、昨年春に薬師寺の桜の下で同級生仲間と撮った写真から似顔絵を電子作成した。
プロフィールのワード化も終了して明日の編集会議用の資料は「発刊マップ」を除いて全てKKさんに送付した。
これから午後の塾講師に出かけるまでに残る「発刊マップ」を作成してKKさんに送ることになる。
その前に25件のエッセイのジャンル分けを行わなければならない。
本日は全国的に雨の予報なので、恒例のインディアカ練習も出来ないだろうから余裕を持って編集作業に当たれる。
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20090131>>>「なんアラ」通巻10号用イラスト一気に到着
昨日の「なんアラ」ブログでもヤキモキさせられたイラストは昨日中に一気に9件到着し、更に今朝電子メールで送付された3件を含めると合計22件となり、残りは3件、内2件は既に送付されているので、いよいよお一人を残すのみとなった。
本日出かける編集会議にも間に合い、何とか胸を撫で下ろした。
いつもはハソコンによるイラスト描画を頂いていたHKさんも今回は手書きに変更されたと聞いて更に「なんアラ」の主旨に繋がったことを御本人にメールしておいた。
本日は忙しいのでこの辺で!!!
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20090122>>>「なんアラ」通巻10号用イラスト7件目到着
昨日「なんアラ」通巻10号用イラストの7件目が到着した。
常連KYさんからで、今回はモノクロームんらカラーに変更されたとのメールが来ていたが、実際にそのイラストを見ると彼(大学同級生)の油絵タッチを思い出した。
KYさんは通巻6号より今回の10号まで連続してエッセイ・イラストのペアで投稿願っている。
現在大阪在住だが、関西に出かけたときには度々お会いして友好を暖めている。
そして「なんアラ」通巻10号も終盤に近づきつつある。
イラスト7件目が到着した時点で、昨年の大晦日にエッセイを送付しイラスト描画を依頼してまだ返事を頂いていない5名の方々に一斉に納期確認のメールを出した。
3名の方から応答が有ったが、残り2名の方の確認をする予定である。
出来れば1/31の編集会議までにイラストが揃っていることが望ましいので前日までに手元に届くようにお願いするメール又は直接の電話をするつもりである。
さて本日は全国的に愚図ついた天候で、山間部は雪の予報であるが、今フジテンの天候をネットでチェックしたら、積雪100センチ全面ゲレンデオープンで雪質も良いとの情報を得て、これから今シーズン4回目のフジテン行脚(?)に出かける。
次回予定(2/7)している孫とのスノボ・スキー(2回目)の前哨戦のつもりで足慣らししてくる予定だ。
では気をつけて!!!
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20090123>>>センター試験数学・英語と「なんアラ」イラストレーターHK・MMさん
お袋の49日忌法要が1/18に終了して、そのお知らせとなる奉書と共にお返しを昨日37箇所に送付した。
その内7箇所は自宅周辺の自治会なので、家内と直接お持ちしてお礼の挨拶をしてきた。
寒中見舞い630通はそろそろいつもの年賀状送付先に郵送されている頃である。
これで一段落と言った所だ。
さて1/20の「なんアラ」ブログで、今年のセンター試験の国語と地理について述べたが、昨日数学と英語についても前半の採点をしてみた。
数学は81点であったが、英語は58点と少々悪い成績であった。
今年の問題はちょっと難しかったかな?
答えは見ないで、家内に成否をチェックしてもらい、間違った解答に関して再度見直したところ(例えば5択だと残り4択と言うことになる。)85点となったので、まあこの程度で良いかと勝手に思っている。
塾講師ではこの様に、正解は得られなかった場合、2つに絞った中に正解が含まれていることが大事だと教えている。
なぜなら問題出題者と回答者の中で見解の相違が微妙にありうるからだ。
もっともこの様なことは国語に関してだけかもしれないが・・・。
さて「なんアラ」通巻10号用イラストレーターで音信が取れていないお二人に昨夜、直接電話をした。
まず小田原在住のHKさんはいきなりお子さんが電話に出られて面食らったが、当方も孫が良くこの様な電話をしているなあと思い少し待った。
HKさんの声を聞いてアットホームな雰囲気が伝わってきた。
勿論、イラスト描画の納期約束もしてもらえた。
もう一人の大和高田在住のMMさんは、声が聞こえるなり、「ごめん!イラスト原画だよね!」と先手を打たれた。
いろいろ話すと、MMさんも義父を年末に亡くされ、当方と同じシチュエーションであり、来週49日忌法要を行うことになっているとのことが分かった。
時間をぬって必要物を送付願えることを確約して貰った。
それぞれの人とのかかわりでこの「なんアラ」が成立していることを実感した一時であった。
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20090124>>>「なんアラ」通巻10号編集作業継続中
今年もスタートして早やひと月が経過しようとしている。
「なんアラ」通巻10号の最初の編集会議を1/31に開催するので、それまで残り1週間である。
果たしてそれまでに材料が揃うか不安であるが、関係者には頑張っていただくしかない。
当方としては送られてくる資料の編集作業(原稿見直し、サインのイラスト原画への貼り付け、顔写真の電子似顔絵化など)が次々と舞い込んでくる。
そして肝心の私が記載する「発刊にあたり」や「編集後記」、そしてイラストレーター紹介のレイアウト、投稿記事のジャンル分けとまだまだ多くの仕事が待ち受けている。
そうそう昨日携帯に入っていたイラストレーターMMさんにもこれから連絡をしなければならない。
今日も忙しい一日となりそうだ。
・・・
20090125>>>大相撲初場所も本日は千秋楽!
「なんアラ」ブログではあまり大相撲のことは記載していないが、亡くなった両親もテレビでの大相撲観戦はとても好きであった。
その血を引き継いでいて私も小さい頃から相撲観戦が好きで、取り分け栃錦が好きであった。家内に言わせれば初代若乃花に比べて見劣りすると言うが、それ以来春日野部屋の力士をずっと応援していた記憶がある。
さて今年に入り初場所も今日は千秋楽、優勝は朝青龍が全勝で飾るのか、白鵬が二番続けて勝って逆転優勝するのかに関心が集中していて、久しぶりに盛り上がった場所となるようだ。
私はちょっと違った3人の力士を挙げてみたい。
いずれも昨日漸く勝ち越しを決めた点で共通している。
まずは日馬富士、新大関と注目され、前半で2勝6敗から何と6連勝で昨日勝ち越しを決めた。
両横綱と同じモンゴル出身だが、小兵力士の一角として好感が持てるし、そのガッツに今後も期待したいと思っている。
そして関脇の把瑠都、こちらは恵まれた体格、美男子から人気は急上昇であり、その勝ちっぷりは豪快で見ごたえがあるが、日馬富士とは対照的に連勝後連敗を重ね、ファンをやきもきさせた。
エストニア出身で、ここまでは日本人が登場しないのはちょっと寂しい。
そこで最後は山本山、こちらは純粋な日本人で、さいたま市出身の超大柄力士である。今場所初入幕で期待は高かったが、やはり昨日漸く勝ち越しを決めた。
日本人としてはこの不況を乗り切るべく、どどどっと勝ち進んで貰いたいものである。
以上大相撲初場所情報だったが、「なんアラ」通巻10号編集作業・確定申告資料集め作業の合間をぬって、本日は1月末に3歳の誕生日を迎える孫のために、昨年久しぶりに作ったたこ焼きのリクエストに応えたいと思っている。
その前に自治会の掃除が10時からあるのでやはり又忙しい一日となりそうだ。
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20090126>>>「なんアラ」通巻10号最後まで残っていたエッセイ本文到着そして確定申告
「なんアラ」通巻10号はスケジュール通り進行しているようで、結構トラブっている。
その一つが、No10-23のエッセイで、担当のEWさんからは「お風呂でエステ」のさわりの100字程度が届いただけで本文が来ていなかった。
そして昨夜漸く本文が届いた訳である。
早速イラストレーターのHKさんに送付しておいた。
今週の1/31編集会議まで後数日!
編集者としての私の作業も追い込みに入る。
今回は特集号なので、表紙のロゴも少々変更したいと思っている。
別途、これはYSPSむ研究所としての作業となるが、昨日は確定申告の概略作成をしてみた。
疑問点が何点かあるので、本日小田原の青色申告会に聞いてみるつもりだ。
これが解決すると来月初めの松田町主催の確定申告相談に間に合いそうだ。
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20090128>>>元素戦略/希少金属代替材料開発シンポジウム参加と「なんアラ」サポーターTAさん
昨日の「なんアラ」ブログは丁度記載時にgooブログのメンテナンスがあり、一日パスすることとなった。
不本意ながら御了承ください。
さて昨日は今年最初の東京出張となった。
開催地は東大の安田講堂で、添付写真の如く、右下に僅かに写っている看板に「元素戦略/希少金属代替材料開発シンポジウム」と言う厳めしいタイトルが書かれている。
このシンポジウム参加は当然YSPS研究所としてのものであり、中身の詳細は今週末1/31のYSPS研究所ブログを参照頂きたい。
朝9時前にJR松田駅発のロマンスカーで新宿に出て、新宿の三省堂書店でいろいろ本を漁り、その後ゆっくりと昼食をとって、地下鉄丸の内線本郷三丁目で下りた。
何回か訪れている赤門をくぐり、安田講堂の前まで来てまずは撮った写真が添付画像である。
中に入るとまだ30分前なのに多くの参加者が着席していた。
最終的には500名近くになっただろうか?
主催はタイトルと同じ「元素戦略/希少金属代替材料開発」合同戦略会議であるが、官が文科省・経産省・環境省初め独立法人???、学は各有名国立大・私立大、民はトヨタ・三菱化学を初め多くの企業が参画している大プロジェクトである。
今年は更に外務省も取り込み世界的規模に発展させようとしている狙いが明確であった。
13時に始まった約5時間半に及ぶ熱い講演は久しぶりに頭の科学的活性化に繋がった。
会場とのディスカッションの時間が設けられていなかったのは残念であったが、17のポスターセッションでの説明は現在中国他に頼っている希少金属の代替探索を迫られている日本の現状を切実に感じられるものであった。
終了後、東京駅銀の鈴で待ち合わせた「なんアラ」サポーターTAさんとの1年ぶりの会食で話が弾んだ。
そしてTAさんも漸く通巻11号では執筆いただけそうな雰囲気となったことは大きな収穫であった。
TAさんは過去「なんアラ」松田講演会と目黒講演会の2回参加いただいたいるが、今度の川口講演会にも是非参加してほしい人の一人である。
緩急がついた東京出張であった。
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20090129>>>「なんアラ」通巻10号イラスト未だ10件到着のみと確定申告扶養控除で2転3転
いよいよ明後日(1/31)に「なんアラ」通巻10号に関する最初の編集会議を開催する。
事前に討論資料を個人書店銀座店のKKさんに送付予定であり、現在文書関係の資料は95%作成を終了していて、残りの5%はエッセイ内容ジャンル決定のみである。
一方今月末が締め切りのイラストに関しては、現時点で原画が7点しか届いていないのである。昨夜送付いただいたHSさんの電送分をを含めても25件中、10件に留まっている。
今日明日でKKさんに関係資料を送付して、明後日の編集会議の議論としたいのだが、イラストレーターの方々は至急対応よろしくお願いします。
さて話はがらりと変わり、先日来時々ブログ記載し、主としてはYSPS研究所がらみのテーマであるが、確定申告時の扶養控除に関して2転3転して最終的には胸を撫で下ろす結果となった話をする。
そもそも切っ掛けは、早めの青色申告・確定申告の準備をしていた段階で、確認の意味で昨年末亡くなったお袋の扶養控除申請を青色申告会に電話連絡したことに端を発する。
その時の結論は原則として12/31時点での扶養状態で扶養可否を決定するので、12/2に死去したお袋のケースはそれに該当せず扶養控除は出来ないと言われたのである。
その時何度も「そんな馬鹿な!実際に11/12ヶ月扶養してきて実際に大変な思いをしたのだから・・・」と食い下がったが対応した担当者は意見を覆さなかった。
そしてその後この件に関して造詣のあるお二人に伺ったら逆転「そんな馬鹿な!昨年度分ならどの時点で亡くなっても扶養控除対象になる」との見解を得たのである。
意を強くして昨日、青色申告会に再確認したところ、前回の担当者の認識不足で、意見を180゜転換したわけなのだ。
何とも頼りないところだと苦言を呈しておいた。
いずれにしても扶養控除は申請できて、本年度申告分は問題無で決着した。
しかし只では起きないのが私の性分で、この機会に合法的に経費として落とせる分や控除の項目と額に関して、本を2冊購入して勉強をしっかりとした。
結果はその期のプラスマイナスを見て充分対応できることが分かり随分自信に繋がった。
もし今回の扶養控除が無かった場合でも、緊急対応が出来ることが判明したわけである。
2冊の本代3000円(勿論このお金も経費として落とせる。)は本当に安いものであった。
怪我の功名とはこのことである。
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20090130>>>「なんアラ」通巻10号編集作業終盤
「なんアラ」通巻10号の編集作業も終盤に入って、昨日はほぼ一日かけて、いろいろな作業を行った。
イラストの到着状況は今回非常に悪く、現時点でも原画到着分は10件に留まっている。
昨年奈良講演会に出席願い今回の通巻10号で初めてエッセイ執筆いただいたMMさんから郵便でエッセイ対応イラストが昨夕プロフィールと共に到着した。
いろんなコメントが手書きで書かれていたので、直接携帯に電話を入れて話した。
11/8の奈良講演会及びその後の小中学同窓生会合でのMMさんとの楽しかった会話がふと思い起こされた。
彼女の今回の投稿に懸ける思いを最大限譲歩しようといろいろ策を練り、「なんアラ」としての最低条件も加味して合意するのに10分程度時間を要した。
明日の編集会議でも印刷・製本所のKKさんとこの件で更に話し合うつもりだ。
先日もこのブログで紹介したが、彼女の義父が作年末に亡くなられ、明日が49日忌法要とのことで、忙しい中資料を送付願ったのだ。
そして顔写真は添付されていなかったので、昨年春に薬師寺の桜の下で同級生仲間と撮った写真から似顔絵を電子作成した。
プロフィールのワード化も終了して明日の編集会議用の資料は「発刊マップ」を除いて全てKKさんに送付した。
これから午後の塾講師に出かけるまでに残る「発刊マップ」を作成してKKさんに送ることになる。
その前に25件のエッセイのジャンル分けを行わなければならない。
本日は全国的に雨の予報なので、恒例のインディアカ練習も出来ないだろうから余裕を持って編集作業に当たれる。
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20090131>>>「なんアラ」通巻10号用イラスト一気に到着
昨日の「なんアラ」ブログでもヤキモキさせられたイラストは昨日中に一気に9件到着し、更に今朝電子メールで送付された3件を含めると合計22件となり、残りは3件、内2件は既に送付されているので、いよいよお一人を残すのみとなった。
本日出かける編集会議にも間に合い、何とか胸を撫で下ろした。
いつもはハソコンによるイラスト描画を頂いていたHKさんも今回は手書きに変更されたと聞いて更に「なんアラ」の主旨に繋がったことを御本人にメールしておいた。
本日は忙しいのでこの辺で!!!