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慶應義塾大学の医学部生から俳優に転じた川津祐介さん死去:「ザ・ガードマン」の『生き残りメンバーは2人』

2022-03-06 00:30:26 | その他
大学受験界では「最難関四天王」とも称される慶應義塾大学の医学部生から俳優に転じたことでも知られる川津祐介さん死去。

ちなみに、ザ・ガードマンのメンバーは、川津さんを除くと、最初期だけ出演した清水将夫、大半の回でキャップ役を務めた主役の宇津井健のほか、稲葉義男、中条静夫、神山繁はすでに他界しているが、藤巻潤と倉石功の2人が存命中だ。

川津さんはこのほか、今でも根強い人気を誇るワイルド7で主役を務めた。




民放のテレビドラマ「ザ・ガードマン」など、数多くの映画やドラマなどに出演した、俳優の川津祐介さんが先月26日、慢性心不全のため亡くなりました。86歳でした。

川津祐介さんは、慶應義塾大学に在学中だった1958年に映画「この天の虹」で俳優としてデビューしました。

その後、数多くの映画やテレビドラマなどに出演して高い演技力で人気を博し、民放のテレビドラマ「ザ・ガードマン」では迫力のあるアクションが話題となりました。

1988年のNHKの連続テレビ小説「純ちゃんの応援歌」にもヒロインの父親役で出演しました。

また、テレビの司会者やリポーターなどとしても活躍し、民放の科学番組では20年以上、司会などを務めたほか、趣味の絵画や陶芸では個展を開くほどの腕前を見せるなど、幅広い分野で活躍しました。

家族によりますと、川津さんは去年9月ごろから体調を崩し、自宅で療養を続けていましたが、先月26日、慢性心不全のため亡くなりました。

86歳でした。


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