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ようこのかまど

おいしいからうれしくなるのかな、うれしいからおいしくなるのかな。

テキサス縦横無尽

2018年03月23日 | たびたべた
(うそ、2箇所しか行ってない。)

Nachdem die beiden sich getrennt hatten, sagte der Herr zu Abram: »Schau dich nach allen Seiten um! Das ganze Land, alles, was du jetzt siehst, will ich dir und deinen Nachkommen geben – für immer! Ich will dir so viele Nachkommen schenken, dass sie unzählbar sind wie der Staub auf der Erde! Mach dich auf den Weg und durchziehe das Land nach allen Richtungen, denn dir will ich es geben!≪
‭‭1. Mose‬ ‭13:14-17‬

私たちは、与えられた人生を、それがどのような土地であったとしても、東西南北縦横無尽に走り続けて、祝福にあずかる。


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到着した日はSt.Patrick's day。
お祝いムードに迎えられるなんて、幸先がいいでしょ。

3人の同志達の蜜月

もとい、学会出張にいってきました。

臨床研修についての様々なテーマについて暴露される2日間。

朝昼食付き(こっそり日本のお弁当文化のすごさを再確認)。

もうすぐ始まる来年度を前に戦々恐々の3人にとって、与えられた開催地サンアントニオはとてもよかった。

街中ラテン。

そして少し気怠い湿気を含んだような

のんびりした優しい空気。

折角の機会、自分でお金を払って来れたらもっと楽しかろうなと思ったりもしたけれど

(ヒューストンに寄って先輩訪問!ひゃー格好良かったー憧れたー!)
移動中の機内でまで必死にbrain stormingし合って職場の未来に想いを馳せながらスライド作りなんて、それこそ折角の機会だったかも。時差ぼけとマルガリータにやられそうな目をこじ開けてね。

彼の地に放り出されて得てきたものは
アメリカンドリームって、あるんだなあ!
っていうなんともおバカな感想。でもこれほんとだから。
あとは、様々な勢力によりポシャり続けてきた沢山の小さくも綺麗な夢たちとの再会も。
ウキウキわくわく見聞きしてきた知恵を、いかにだいじに折り畳んで我々の与えられた環境に詰め込めるかを試されてる、きっと。
それがどんな環境だろうと。「無理」は言わないルールで走り続ける一年間のはじまり、はじまり。

Who is my hero?

2018年03月05日 | たびたべた
Sollte euch jemand fragen, was ihr da tut, dann sagt einfach: ›Der Herr braucht das Tier, aber er wird es bald wieder zurückschicken.‹«
‭‭Markus‬ ‭11:3‬
イエスが未熟な子ろばに乗ってエルサレムに入城されるシーン。子ろばも(なんでまたボクが?)って思いながら足を踏ん張って乗せていったことでしょう。でも多分それ以上に、イエスがこの子ろばにうまく乗ってくれてたんだってこと。


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またまた出張、今度は福岡!

(梅ヶ枝餅)

おじいちゃんが初めて一人旅をしたときに訪れた太宰府で梅ヶ枝餅を買い食いしたのがとても美味しかった、という話が思い出されて
博多駅に出ている屋台に行く時間をもらってお土産に買ったのでした。

そう、今回はついでに寄れた熊本で、おじいちゃんにも激励してもらってからの、就職説明会。
とにかく「ここの研修に満足しているという笑顔いっぱいでやって来い!」という人生の先輩のアドバイスに従って、未来の仲間たちと話をしてきました。
たしかに、3年前に学生のような顔をして入職し、(おそらく大勢に心配されながら)なんとかかんとか掬い上げられ引っ張られる形で登ってきた私が、就職説明会で出展する側として働かせていただいているなんて、すごいな…

同時に
選んでもらって、仕事を与えてもらって、しかもそれをのびのびとできるように守ってもらってるんだなあ
ということが、仕事が進めば進むほど見えてきます。
感謝。
何より、そのような私には勿体無いくらいのメンターを遣わしていただいていることに。いいメンターって、ヒーローみたいな責任感があるんだと、言葉ではなく態度や行動から実感させてくれるような。
そんな私はとりあえず、まずは少しでも恩返しをと思って働くけれど
要領が悪いので、恩返しさえもし尽くさないうちにお別れが来ちゃうのかもなあ、なんて。


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それにしても、こういうのってたいてい日曜日にあるからまた教会に行けなくてよくないのだけど、代わりに一緒に参加している上司とデボーション:
Ich schreibe das nicht, weil ich mir weitere finanzielle Unterstützung erhoffe. Es geht mir um die Frucht, die daraus erwächst: Gott wird euch für eure Liebe und Fürsorge belohnen.
‭‭Philipper‬ ‭4:17‬

Sammelt euch vielmehr Schätze im Himmel, die unvergänglich sind und die kein Dieb mitnehmen kann.
‭‭Matthäus‬ ‭6:20‬
「今日にピッタリじゃないですか!」
「そうだろ?(ちょっと得意げなお顔…)」
ってことで、朝から元気にがんばることができました。これにも感謝。

※ちなみに
上の“ヒーローみたいな”は素で書いた表現ですが、先週のストール抄読会で読んだ「英雄的コンボ」を思い出しておもわず笑っちゃったのでシェア。

もすこし良い意訳なかったもんかねー

金沢で金!

2018年02月25日 | たびたべた

(金箔おはぎ)

私のために勝利をおさめてくれる人はいません。救いの達成は自分自身で努めなさい。
って、あれ。意外に厳しいなと思った。
Was schließen wir daraus, liebe Freunde? Ihr habt immer befolgt, was ich euch weitergegeben habe. Hört aber nicht nur auf mich, wenn ich bei euch bin, sondern erst recht während meiner Abwesenheit. Arbeitet mit Furcht und Zittern an eurer Rettung. Und doch ist es Gott allein, der beides in euch bewirkt: Er schenkt euch den Willen und die Kraft, ihn auch so auszuführen, wie es ihm gefällt.
Bei allem, was ihr tut, hütet euch vor Nörgeleien und Rechthaberei.
‭‭Philipper‬ ‭2:12-14

そっか。

私たちのなかに願いを起させたり、それを実現させたりするのは、もはや自分自身の力ではないのだからこそ
私たちは安心して努力していればいいのか。

ふふ、14節の「全てのことを“つぶやかず”、疑わないでしなさい」って好きだな笑 つまり「つべこべ言わずにやれ!」ってことでしょ?うちの人たちもよく言ってる笑笑


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というわけで、金沢の就職説明会に出展してきました。

地元の方によると珍しいという快晴。
もちろん道路脇は雪積もってましたけどねー。

ちょこっと修学旅行気分で、直明けの目をかっぴらいて先輩たちとはしゃぐ。

いつもと少し違う話もしたりね。
そしてお昼用のお弁当選びでもうひと盛り上がり。

とエンジョイもしてますけど、なにせ初期研修医とはだいぶ立場変わっての参加。
要求は何気にシビアです。
ある程度の緊張感の共有がまた、開始前の我々をはしゃがせたのかもと思うくらい
先輩も私も、自分たちなりにも納得のいく仕事をしたいと思って、準備にも心(と時間)をかけてきました。今まで少し足りないな、と思った部分は思い切って意見もして、周りも巻き込んだ。会場には来れない人たちの思いも預かった。
だから伝える準備は十分。
ただし、人がうちのブースに来てくれれば、ね…

結果的には前年より説明させていただけた人数も多く、ホッとしました。ただ、これ来週もその次もかと思うと少し息が詰まる感じ。
いや、だから違うのよ。聴いてくれる人を集めてきたのは自分たちじゃないんだってば。

だから、ご褒美のしるしは人数に対してではないんだなー

旬ののど黒にしました!美味しかったっ!


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こういう、
意味あるのかなあ、結果に繋がるのかなあ
という不安に駆られながらの仕事をしなくちゃならないとき(医療そのものではあまり遭遇しない状況だから周りには苦手な人が多いのかもと思った)
この、私が受洗報告をしたお返事に中高の先生方がくださったメッセージのなかにあった御言葉が響きます。
Bleibt daher fest und unerschütterlich in eurem Glauben, meine lieben Brüder und Schwestern! Setzt euch mit aller Kraft für den Herrn ein, denn ihr wisst: Nichts ist vergeblich, was ihr für ihn tut.
‭‭1. Korinther‬ ‭15:58‬
先生方はむしろずっとこんな気持ちを抱えて若い私たちに指導してくださっていたのだなと思うと、簡単に好きとか言えなくなるような教育という仕事の難しさと尊さが、心にズシンとのしかかるのです。
15年越しの、感謝です。

雪をきりとるこころみ

2018年02月19日 | たびたべた

こうやってすぐ写真撮りたくなって
-地元民でないのバレバレのようこです。

(道立近代美術館:棟方志功展)
だって綺麗なんだもの。


(森彦)
窓から見える雪は不思議とスローモーション。


(豊平峡)
きれいだねって言い合えるのは


(豊平峡温泉)
あったかくて


(SAPPORO FLOWER &CAFE)
心地よいから。


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もちろん、今回も美味しいものたくさん食べてきました。

温泉前のインドカレー。

初めはなんでカレー?って思ったものですが
豊平峡温泉名物、変わらぬおいしさでした。

お花に囲まれて食べた、十勝チーズのクロックムッシュ。

北海道産って書いてあるのを選びがちなのは、地元民も同じみたいです。
次はクロックムッシュ練習して朝ごはんに作ってあげよっと。

あ、本番も無事に終わりましたよ。

洋梨とチョコレートのタルト。
手荷物検査にひっかかった粉ふるいと洋梨缶も報われました(「フ、フルーツ缶…」って呟いて通してくれた係のお兄さんすみませんでした!!!)。

思い立って、雪ふりすさぶなか赴いた近所の古民家カフェ。

話し込めるいい雰囲気。

お供はシブースト…これも自分で作れるようになったら素敵だなあ。

おうち鍋もおいしかった〜

鍋に入れてくれてた“たち(鱈の白子)”のおいしさが忘れられず

帰りのおひとりさま空港寿司でも、にぎりを追加してしまったという。

でも夜からお仕事なのでサッポロクラシックはガマンだ!
またくるねー!

くった のんだ わらった +ふやけた

2018年01月28日 | たびたべた
業務的には楽なはずが慣れない気を遣うせいかドップリ浸かってはいるけど受け止めきれていないのか…
とにかく肩周りがかちんこちんになってしまった緩和ケア科ローテ初週。

肩周りのみならず、表情筋も呼吸筋もがんがんストレッチされるこんな場所に
友人が連れて行ってくれました。

古典落語、土曜午後ほぼ満席でした〜
こんないいところがあったなんて…

好きなものを飲んだり食べたりしながら芸術に浸り、そして遠慮なく笑う!
私にはこれが必要だった。
病院にも来てもらって患者さんに聴かせたいと思うくらい、スッキリして元気に。

お次は友人行きつけの銭湯。

最後は食材を買って帰って鍋。
落語に出てきた美味しそうなフグチリに触発され海鮮希望で鱈・白子なべです。白子の下ごしらえの仕方を学んでちょっぴり女子力を上げたふたりでしたとさ。

もちろん食べながらお風呂に浸かりながら幕間にだって、話す、話す、話す…そして無理には話さない。そのとき話したいと思ったことだけ。
この心地よい関係性。職場の同僚だと打ち明けられないこともあるんだなーこれが。
患者さんのなかにはkey personが高校からの友人という方もいらっしゃるのですが、最近特にわかるなーと思ったりするわけです。
今回もまた友情に乾杯でした。彼女が燗つけてくれた青森のお酒で。

冬囲いに関するQ&A

2018年01月07日 | たびたべた
まだキレイなままの 雪の絨毯に
二人で刻む 足跡の平行線

うふふ。
こんな歌詞を思い出すような
(…ん、それよりはメンデルスゾーンの「冬」な感じか)
銀世界 札幌+小樽での
2018年最初のとっときデイトリップの記録。

「石油ランプが美しい北一硝子のカフェ」


寝坊、寝ぼけて乗り換え間違え等々…容易に想定されるいくつもの悪魔から逃げ切って

羽田。朝焼けも心なしか安堵の色です。

到着した新千歳からJRに乗り込み、札幌を通り越してそのまま小樽へ。
小樽直前で車窓いっぱいにダークグレーの海が開けた時は、なんだか吸い込まれるようでした…そして

到着!はじめての雪の小樽。降り止まない雪をよけよけ、ザクザク歩きます。

お日さまが出てくるとちょっと暖かくなることを発見。コートにくっついた雪の結晶がキラキラ。

ドボ9の2楽章のオルゴールが流れました。お昼デス…!(「遠き山に日は落ちて」って歌詞をつけたのは日本人だからね)

ぷりぷりのネタののったお寿司に

さっきまで動いていたホタテetc.!
いずれも、けっこう吹雪いている笑 外を見ながら。
なんという贅沢でしょう。

そうそう、

冬囲いって、これのこと。
街中の樹木がしてもらっていて、なんともかわいい風景!と写真を撮っていたら、そうか冬囲いがそんなに珍しいのかと言われましたとさ。


冬囲いっていうんだ〜と思って検索したら写真がいっぱい出てきて、私はすっかり冬囲いファンに。同時に思いついたヤフー知恵袋風タイトル(上記)に上手いこと関連づけられる話は最後まで思い付けませんでしたが
久しぶりにゆっくり一緒に過ごせるからこそ挙がってきた、知恵袋に投稿したところで答えなど返ってきそうにもない重たい議題(×→先生がステキにリフレーミングしてくれた:祈りの課題⚪︎)ならあるわけでして
モヤモヤごとそのまま持ち帰ってきて無事に東京で一仕事終えた今日、その相談をする機会は偶然にも与えられたのでした。そこでハッとしたことがあったので最後にメモ:

本当に悩まなきゃいけない時、決断しなくちゃならない時に、どうするべきか。
つまり、何かを選び取りそして他方を捨てる時ー
捨てる時?
案外捨てなくて済むのかもしれません。

»Gott wird schon dafür sorgen, mein Sohn!« – Schweigend gingen sie weiter.
‭‭1. Mose‬ ‭22:8‬

最初から自分の思い込んだことを決めてかからずに、その都度よく考えよう、話し合おう、祈ろう。そうやって下した決断に、また誠実に向き合っていれば
あとはきっと大丈夫
ってことだと思う。

「また来るね、の空港スープカレー」
安定の美味しさ。

宮城風雑煮

2018年01月03日 | たびたべた

慣れないお料理をしました記念に一枚。
切らずに投入してしまった糸こんにゃくや私の苦手なお野菜の千切りがなるたけ見えないアングルでね!

母さんがいない台所は分からないことだらけなことがよく分かります。
でも遅れて到着した母さんは、ひとまず私と父の新年早々珍しい行動(挑戦)について褒めてくれたのでした笑 いつもごめんなさい!

というわけで、
Prosit Neujahr!

家族3人で久々にゆったり過ごせたお年始だったのでした。

ウィーンフィルのニューイヤーコンサートも観られました。
上手なラデツキーを聴けば、我々のそうでもないラデツキーも思い出されるわけで…
先月の病院オケのクリスマスコンサートです。これが我ながら思った以上に良かった!というお話を。

受け持ち(だった)患者さん達が孫の発表会みたいにして楽しみに観にきてくださって、一生懸命手を叩きながら聴いてくださっているお顔を見ながら吹くと、いつもの何倍も伸びやかな音が私のフルートから響くようで
いつもは起立性低血圧でリハビリが進まない患者さんも、せん妄で動いてしまう患者さんも、3曲終わるまでずっと座っていられたのって、音楽療法のこととかはよく知らないけれどやっぱり何かの力が働いているに違いないと思えてしまって
なんというか
「こういう芸術があってもいいじゃないか!」
と叫びたくなるようなブラ1だったんですよね〜。
言語化できない感激で、心がザワザワする。
とりあえず、これを読んでみることにしました:

ヘルシンキなわけ 〜フィンランド秋旅2017④=最高の夏休みのしめくくり〜

2017年10月25日 | たびたべた

は、たぶんこれ。


トイレしながらここに目が向く心の余裕が生まれるところ。


そのときどきの季節の

美しさを知っているところ。

だいじにしているところ。

それを子どもも大人も一緒に

動物たちだって一緒に

味わいに行くところ。

のびのびしているところ。

曇っていたって

様になるところ。

地元の人も憩うすてきなカフェがあって

美味しいレイパ(パン)があるところ。

だから朝からたっぷり食べちゃうところ。

ラクトースフリーのトナカイパイやサーモンパイに

チーズにヨーグルトにシナモンロール。流行をいち早く取り入れて

ミルクアレルギーの母でもおしゃれなfinnish dinnerまでドキドキせずに楽しませてくれたところ。

空港に、行きも帰りも寄りたくなるビストロがあるところ。

また行こうね、同じ事しに行こうね、

ヘンテコなお寿司だってなんかまた食べたくなるよね…

実家に帰ってお風呂に入って「材料ないよ」と言いながらも作ってくれる母の和食をたべた後、とっておきのワインをあけながら
旅を振り返ってそんなおしゃべりができるところ。

光、奏でる 〜フィンランド秋旅2017③〜

2017年10月24日 | たびたべた

ここまで、来れた。


空港近くに位置するミュールマキに「陽光」という名の教会があります。
ヘルシンキ3度目にしてやっと上手に近郊列車に乗れるようになりまして、今回はようやく行ってみることになりました。

寒いなか、時間を気にして急ぎ足。
気付くとずんずん逆方向に進んでいたり…

空にすっくとそびえ立って、そんな私たちをも見守ってくれてたのかしら。


シェードが何枚も重ねられたペンダントランプが浮かんでいます。

刻々と光の色や形が変化して

なんだか音楽のようです。

ありがとう、待っててくれて


なんて言いたくなるよな、あったかい場所。
来れてよかった。ほっとした。

ルーネベリタルトごぞんじ? 〜フィンランド秋旅2017②〜

2017年10月23日 | たびたべた

まず目を惹くのは倉庫の赤。スウェーデン国王グスタフ3世に敬意を評して。

石畳と

パステルカラーの家並みがご自慢の

中世の古都ポルヴォーにやってきました。

ヘルシンキからバスでたったの1時間、郊外の車窓は2年前に母とドライブした美瑛や富良野を想起させる素朴な美しさであっという間。

でも、少なくとも秋の低い太陽に照らされたこの街を見るのは

これが最初で最後かな。あ、りんご。

あの木からか。

「我が祖国」の詩人ルーネベリは、故郷であるこの地を愛してやまなかったと。

だって綺麗だもの。
甘いものも大好きだった彼のために奥さんが作ったというこのタルトを食べながら

もう次の(夏)休みの打ち合わせ中です。


来年はせっかく病棟長を終えるのに思いもよらない役が巡ってくるようで
狙うは雪解けの季節か…その時の自分をもはや想像もできないけれど。毎年できてないからきっと大丈夫。
休みの計画は戦略的に
がスローガン。ここは詩的になりえない部分なのです。