アウトドアライフの記録 その2

「アウトドアライフの記録1」の続きです。山歩き、桜や紅葉、季節の風景、古代史の舞台、南の島を尋ねた記録です。

長岡京市からチャリで銀閣寺へ行き大文字山に登りました。 その3 2023年10月25日

2024-01-15 11:06:35 | 季節の風景

大文字山 その3

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眼下に広がる京都市街の向こう、中央奥に清滝の愛宕山が見えています。

愛宕山からも この大の字が見えるはずだけど 今度見てみよう。

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南西に目をやれば 中央奥がポンポン山のはずです。

ポンポン山からもこの大の字がみえるはずですね。今度みてみよう。

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沢山の人が京都の町を見下ろしながらお弁当を食べています。

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私も途中のコンビニで買ったドリアを食べます。「大文字ドリア」ですね。

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先ほどから右手、つまり比叡山の方角で稲妻が光り続けていて、雷鳴も大きく聞こえます。

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南の方からも真っ黒い雲が押し寄せて来て これもゴロゴロ言い出しました。

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山頂へ行こうかどうか だいぶ迷いましたが 皆さん方は雷鳴を気にせず座り続けています。

他紙かここから15分か20分くらいで山頂なので ひとっ走り行くことにしました。

途中で雷鳴がひどくなればすぐ引き返すことにして。

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なかなか険しい道が続きます。

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アップダウンを2~3回繰り返しました。

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途中で何人か追い越したのですが 結局山頂まで約25分かかりました。

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なんで?  大文字山は466mのはずなのに。

火床は330mのはずが ジオは120mと表示していました。雷と関係があるのかなあ。

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ここからは京都市内は あまりよく見えません。大文字火床より少し遠いのと 雲が流れてきた

からです。

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突然頭上で 大きなバリバリ音がし出したので あわてて 走り出して下山します。

山頂広場にいた人たちもみな走り出しました。

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その4へ続く

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コメント
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