アウトドアライフの記録 その2

「アウトドアライフの記録1」の続きです。山歩き、桜や紅葉、季節の風景、古代史の舞台、南の島を尋ねた記録です。

今年も大和葛城山へツツジを見に行きました。 その2 2023年5月9日

2023-06-14 10:34:42 | 季節の風景

ツツジの大和葛城山 その3

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正面に金剛山を見て ツツジを見下ろしながらダイトレを下ります。

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下に降りて来ました。やはり色が悪いようです。

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「こんにちわ」と声を掛けながら「蕾が多いようですね」とはなしかけてきた 金髪の二人の

御嬢さんたち(日本人です)に「そうですか 盛りを過ぎたから少し色が悪いと思ったのですが」

と返しました。

先ほどまで居た上の方は 赤というより 茶色に見えますが。盛りをすぎたとしか見えないけどなあ。

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下の方は 赤いけど 上の方は見なちゃいろにみえますが。

先ほどの金髪二人組のお姉さんによると MBSテレビの なんとかさんというおじさんの

アナウンサーが上にいて 実況をしていたということです。そういえば 撮影機材を持った人たちが

アチコチで走り回っていましたけど。

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私もこのウッドデッキにあげてもらい 座らせてもらいました。

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背中の思いリュックを下ろして少し休憩させてもらいました。

食事して 飲み物を飲んで少し軽くなりましたが まだ15キロ以上あります。

やはり上の方に行くほど色が悪いようです。

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デッキの近くのツツジを見るとやはり盛りを過ぎているようです。

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ツツジの足元のカタクリの花を探すと 花は落ちて 実が生っていました。

これらの斑入りの葉ももうすぐ消えてしまいます。

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帰りに パラグライダーグランドに立ち寄りましたが やはり景色は霞んでいて 正面の高見山は

見えません。

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下山中のダイトレにはツボ菫がたくさん咲いていました。

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大鳴子百合も早々と咲いていました。

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いつものところにはいつものように藤の花が満開でした。

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正面に金剛山塊が見えてきたら もうすぐ水越峠です。この辺りも新緑がきれいです。

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登る前には旧国道にびっしりと駐車していた車も ほとんどいなくなっていました。

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この日もジオは不調でした。自然観察路や水越峠付近は間違っていますし、最初の方は記録が抜けていますので加筆しました。

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標高400m弱の峠から150mほどいったん下り 950mの山頂に登ると 標高差が2000mに

なるそうです。どんな計算や。

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おわり

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今年も大和葛城山へツツジを見に行きました。 その1 2023年5月9日

2023-06-11 08:51:51 | 季節の風景
毎年ゴールデンウイークが終わると 大和葛城山へツツジを見に行きます。

今年も出かけました。

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ツツジの大和葛城山 その1

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凄い車の列と人の群れです。ツツジの季節はいつもこうです。

国道309号旧道への分岐から水越峠まで路駐の車で一杯です。おまけにぞろぞろ沢山の人も

歩いていてなかなか先へ進めません。結局水越峠を越えてもなかなか駐車スペースが無くて

かなり祈りの滝方面へ下りて ようやく路駐できました。

向こうに見えてる青少年は金光桐蔭高校の遠足だそうで 天狗谷へ向かう私と峠付近ですれ違う時に

女子高生の一人が 「あと山頂までどれくらいですか」と聞くので 「まだ登山口にもきていない

よ。ここから登山口まで10分、登山口から2時間半」というと 全員で「キャー」と叫びました。

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新緑の道を登っていきますが、この辺りはまだ田んぼや畑の中の道です。

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田植えの前の掘り起こしの済んだ田んぼの先に 新緑の金剛山塊が見えています。

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道端に芋傍食(いもかたばみ)の花が鮮やかに咲いています。

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エニシダの花も満開です。

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田んぼや畑を抜けると 新緑の山道が始まります。

ひんやりとしてとても気持ちよく歩けます。

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この天狗谷道は渓流沿いの道です。水辺の冷気が 急登で火照った体に心地よく当たります。

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鎖場も無事に通過しました。トレーニングで歩くので いつもは背中のリュックは15㌔なのですが

今日は夏日予想なので 飲み物とお弁当で17㌔を超えています。重いので少しフラフラするのですが

慎重に鎖場を超えました。

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かわいらしい稚児百合が咲いています。

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雪笹も咲き始めました。

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歩き始めて1時間半くらいすると 山躑躅が咲いています。

今日は道路が車で一杯なので 水越峠のかなり向こう側から歩いて来たので 登山道に入るのに

40分くらい国道を歩きました。

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丸葉空木も咲いています。

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登山道を上り詰めて 弘川寺道に出ました。ここで急登は終わりです。

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キャンプ場に来ました。大和葛城山は 山頂付近が枯草などで覆われていて 火を使うことは

このキャンプ場に限ると書かれています。しかし以前ここで湯を沸かして 食事していた時に

ふと見ると張り紙がしてあり、ここの使節を使うときは 料金を払えと書いてありました。

そのため その後ここで食事をすることはやめました。

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その2へ続く

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新緑の千石谷を歩く その2 2023年4月28日

2023-06-08 23:28:07 | 岩湧の森の四季の風景

新緑の千石谷 その2

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大滝に到着です。文字通り大きな滝です。この後この周辺でお昼休みとしました。

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食事後は 千石谷林道を登り返します。

カキドオシがそこら中に咲いていてとてもきれいです。

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これはアケビの花です。特徴的な姿なので一度見たら覚えられます。

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これは蕗の薹(ふきのとう)の雌花です。薹が立つたあと 空に成長して大きくなり タンポポのように

風邪に種子を飛ばせて子孫を増やします。薹が立つというのは 人間に対しても使いますが

あまりいい言葉ではありませんね。語源はここから来ているようです。

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雪笹の花が開き始めました。この前から蕾はよく見かけましたが、やっと開き始めました。

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楽しみにしていた蘭の 海老根はまだ蕾でした。連休明けにもう一度来ようと思います。

小恵欄は全然見当たりませんでした。

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これは葉の切れ込みが鋭いので 一輪草ですね。以前はこの辺りに群生していましたが

起用は文字通り 一輪だけ咲いていました。

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山瑠璃草もそこら中で満開です。

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千石谷林道をかなり登りました。突き当りが見えてきました。右は南葛城林道へ敷きます。

左へ曲がります。正面に見えるのが阿弥陀山です。

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ここで林道と分岐してダイトレへ入ります。

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ダイトレ五つ辻に この標識をどなたかが付けてくださいました。

以前は誰かが間違えて 「経塚山へ」という標識を付けていたので私が「?」と書き加えたら

どなたかが外してしまわれました。明らかに間違いです。国土地理院の地図でも昭文社の地図でも

「阿弥陀山」です。

以前このあたりで 若い女性に「経塚山はどこですか」と聞かれたので、「父鬼経塚山も岩瀬経塚山

も ここから遠いのでここらへんにはありませんよ」と言うと スマホのアプリの地図を見せてくれる

ので よくみると 阿弥陀山の場所に 経塚山と記入されていました。「このアプリの地図は間違いで

すね」と言うと 「地図が間違うはずがありませんよ」と 私をにらみつけて まるで「お前の頭が

間違いなんだよ」と言わんばかりにすたこら去っていきました。

アプリを妄信するあんなアホもいるのですねえ。

こちらは20年近くも 葛城経塚の巡礼道の整備と標識の整備をしてきたので、経塚山を間違う

はずがないのになあ。

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ここが山田山の山頂です。手作り日様式には ちゃんと阿弥陀山と書いてあり 間違いの経塚山

の標識はありませんでした。

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五つ辻に戻りダイトレと「いわわきのみち」の分岐点まで来て ここから いわわきの道、

ぎょうしゃのみちを通って帰宅しました。

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ジオグラフィカの軌跡です。この日は全くダメでした。マニュアル通り 前日に岩湧の道すべてを

ダウンロードしてキャッシュしておいたのに 第二駐車場から平野までくると後はまったく

居場所を感知してくれません。

ピンクのラインは私が歩いた軌跡を私がかってに記入したもので、緑のラインのダイトレも各地名も

私が記入したものです。歩いていても自分の現在地を 全く把握できていませんでした。

こんなアプリは信用できませんね。知らない山では命に係わる遭難問題ですね。

3000円も払わされたのに。詐欺やなあ。やっぱ地図アプリは信用できひんなあ。

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おわり

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新緑の千石谷を歩く その1 2023年4月28日

2023-06-04 11:26:38 | 岩湧の森の四季の風景

4月も下旬になり 気温も夏日の日も多くなりました。

先日は金剛山の新緑を楽しんだので今日は 我が家の裏山の

岩湧山の千石谷を歩くことにしました。

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新緑の千石谷 その1

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ブルーのラインが予定コースです。第二駐車場から岩湧山頂へ。そのままダイトレを降りて

ひらのから平野道で千石谷へ。大滝でご飯を食べて 千石谷を登り返して五つ辻へ。

久しぶりに阿弥陀山へ寄ってから下山しようと思います。

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岩湧寺は石楠花が満開でした。

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ちょうど今が見ごろで 沢山の人が写真を撮っていました。

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山頂の山焼きから約一月たって ススキの新芽も大きくなり 真っ黒からグリーンへ

変わりつつあります。

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今日はウイークデイですが なぜかたくさん人がいます。

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違法行為をしている人が たくさんいます。蕨、ゼンマイを盗んでいるようです。

国定公園内では 動植物の採取は法律で禁止されています。

それに山頂付近一帯は 滝畑村民の所有地なので 他人の土地に勝手に入りものを取ると

窃盗罪になります。

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朝の天気予報では「黄砂も花粉も終わりました」と言っていたのに またしても嘘をついたようです。

まだ黄砂がふっているようで我が家が霞んでいます。

大阪平野も霞んで見えません。京都愛宕山は無理です。

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世界遺産大峯奥駈道も霞んで見えません。かなり黄砂がひどいですね。

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千石谷への「たいらのみち」の入り口です。標識を何回取り付けても 滝畑の村民か 森林破壊組合の

アホどもに すぐに取り外されるので 来るたびにテープやビニールひもをぶら下げます。

紐がたくさんぶら下がっているし踏み跡もあるのですぐにわかります。

平野(たいらの)でダイトレと分岐して左へ踏み跡を10mほどたどるとここに来ます。

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Nishiharさんたちが取り付けた標識は 道を3分の2ほど降りたあたりにあります。

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その日牛木から下が難所です。倒木が台風部増えて10本ちかくあり、注意してくぐります。

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そのすぐ下の滝の横を降ります。Nishiharさんたちが取り付けてくれたロープがあるから

安心です。ゆっくり慎重に降ります。

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千石谷林道へ出ます。降下を開始して45分くらいです。ここにもたくさんテープやひもを

ぶら下げています。

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新緑の千石谷を下ります。左手からは水の音が聞こえて 緑の中とても気持ちよく歩けます。

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その2へ続く

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大阪府河内長野市から和歌山県の堀越観音へチャリツアー その3 2023年4月13日

2023-06-01 23:00:17 | 自転車ツアー

新緑の蔵王峠から堀越峠を走る  その3

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そのすぐ横の 第十二番経塚の標識もかなり痛んでいました。これも架け替えなくては。

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峠から下るとすぐに堀越集落に入ります。菜の花が満開できれいです。

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堀越観音が見えてきました。

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堀越観音に到着です。今日の目的地です。

このお寺の星祭り(節分祭)に毎年私の家族全員のお祈り札を頂いています。

家族全員の願いを代表して参拝しました。

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今日は黄砂と花粉で 紀ノ川が全く見えません。

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御本尊の十一面観音様に参拝して帰路につきました。

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堀越観音すぐ下の 堀越枝垂桜はちょうど満開でした。

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ここ堀越集落には最近若い人が移り住んで 古民家を改修して 陶芸工房や カフェを

開いています。この家も「鳥が鳴き花が匂うカフェ」とかなんとかというお店でした。

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堀越からの下り道でいつも見える橋本市市街地は今日は黄砂で全く見えません。

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帰路はらくちんです。堀越峠、蔵王峠からは下る一方なので チャリに乗ってじっとしているだけで

どんどん山を下ります。

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あっという間に滝畑ダムに戻ってきました。早い早い。

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射干(しゃが)の花咲き乱れる日野集落を通り抜けてあっという間に我が家です。

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ジオグラフィカの軌跡です。今回もジオはまともに働いてくれました。ほんま気まぐれなやつ。

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往復で32㌔もありました。標高差は650mなのに 累計高度さはなんと1300mも。

ほんまかいな。

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おわり

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チャリトップページはこちらです。

yochanh.sakura.ne.jp/chari/index.html

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