ツツジの大和葛城山 その3
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正面に金剛山を見て ツツジを見下ろしながらダイトレを下ります。
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下に降りて来ました。やはり色が悪いようです。
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「こんにちわ」と声を掛けながら「蕾が多いようですね」とはなしかけてきた 金髪の二人の
御嬢さんたち(日本人です)に「そうですか 盛りを過ぎたから少し色が悪いと思ったのですが」
と返しました。
先ほどまで居た上の方は 赤というより 茶色に見えますが。盛りをすぎたとしか見えないけどなあ。
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下の方は 赤いけど 上の方は見なちゃいろにみえますが。
先ほどの金髪二人組のお姉さんによると MBSテレビの なんとかさんというおじさんの
アナウンサーが上にいて 実況をしていたということです。そういえば 撮影機材を持った人たちが
アチコチで走り回っていましたけど。
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私もこのウッドデッキにあげてもらい 座らせてもらいました。
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背中の思いリュックを下ろして少し休憩させてもらいました。
食事して 飲み物を飲んで少し軽くなりましたが まだ15キロ以上あります。
やはり上の方に行くほど色が悪いようです。
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デッキの近くのツツジを見るとやはり盛りを過ぎているようです。
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ツツジの足元のカタクリの花を探すと 花は落ちて 実が生っていました。
これらの斑入りの葉ももうすぐ消えてしまいます。
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帰りに パラグライダーグランドに立ち寄りましたが やはり景色は霞んでいて 正面の高見山は
見えません。
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下山中のダイトレにはツボ菫がたくさん咲いていました。
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大鳴子百合も早々と咲いていました。
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いつものところにはいつものように藤の花が満開でした。
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正面に金剛山塊が見えてきたら もうすぐ水越峠です。この辺りも新緑がきれいです。
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登る前には旧国道にびっしりと駐車していた車も ほとんどいなくなっていました。
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この日もジオは不調でした。自然観察路や水越峠付近は間違っていますし、最初の方は記録が抜けていますので加筆しました。
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標高400m弱の峠から150mほどいったん下り 950mの山頂に登ると 標高差が2000mに
なるそうです。どんな計算や。
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おわり
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