アウトドアライフの記録 その2

「アウトドアライフの記録1」の続きです。山歩き、桜や紅葉、季節の風景、古代史の舞台、南の島を尋ねた記録です。

山焼き後の岩湧山 2023年4月3日

2023-05-13 17:51:28 | 岩湧の森の四季の風景

今年も連通り 岩湧の山焼きが行われました。

山頂付近のカヤの生育をよくするためだそうです。

山焼きの間は立ち入り禁止なので 山焼きのあくる日に山頂へ行きました。

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トイレ前から山を見るとよく焼けています。

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少しずつ登っていきます。ゆっくり歩かないとズボンにススがついて汚れます。

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ほんとそこらじゅうが真っ黒ですね。

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山頂とその向こうに広場が見えてきました。

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山頂から広場へ向かいます。

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広場には燃えるカヤがないので 広場は焼けていません。

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我が家がかろうじて見えていますが霞んでいます。ここ2か月ほどは花粉と黄砂で黄色く霞んで

遠くはほとんど見えません。今日も 富田林市のPL平和塔がかろうじて見えますが 大阪市内は

見えません。

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南斜面もよく焼けています。私がよく利用する 南斜面のベンチが見えています。

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西南斜面もよく焼けています。下の作業道と上の登山道からと同時に着火します。

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山頂へ登り返します。

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山焼き前に私が集めて写真を撮った葉場山火口(はばやまぼくち)が不思議なことに焼けていません。

不思議ですね。

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正面の金剛葛城を眺めながら下山します。

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下山して岩湧寺に立ち寄ると 境内の多宝塔横の山桜が満開でした。

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林道わきのコブシの花も満開でした。この実の形が赤ちゃんの握りこぶしに似ているから名づけ

られたそうですが それは納得できます。このまえNHKのアホな女子アナが 蕾が子供のコブシに

似ているからと説明していましたが あのビロードのとんがりの蕾のどこがコブシなのでしょう。

NHK内部にチェックする奴らもアホが多いから 女子アナもアホを叫び放題です。

以前も「ご存じのように金剛山は 大阪府最高峰の山です」と「家族に乾杯」と言う番組で

5回くらい叫んでいて誰も注意しませんでした。金剛山と言う名前の山はないし 金剛山系の湧出岳、

葛木岳、大日岳、白雲岳のいずれも奈良県御所市なのに。

歴史番組などは もっとばかばかしくて 作り事の日本書紀の通りに番組を作るから あほらしくて

みません。受信料もっと下げろ馬鹿もん。贅沢な長期海外ロケばかりやリやがって。

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おわり

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桜訪ねて 2023年 その2 奈良県御杖村 宇陀市本郷

2023-05-10 18:43:56 | 桜訪ねて

2023年の桜 その2

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山添村役場から的野へ向かう途中の布目川沿いにはたくさんの桜が咲いていました。

どれも染井吉野ですが かなり古くどれも大きな桜でした。

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奈良県山添村 的野(まとの)大照寺跡の枝垂れ桜 2023年3月31日

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急こう配の山道を歩いて登っていくと 突然大きく広がった枝垂れ桜が目に入ります。

元はお寺だったらしいのですが 今は農地になっていて電気柵で囲まれています。

ちょうど農作業中のおばあさんに声を掛けて入らせてもらいました。

右は染井吉野です。

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巨大な枝垂桜です。天気予報では 晴れ時々曇りだったのですが 雲がなかなか取れず

満開の花びらが あまり引き立ちませんでした。

下から見上げると 大きな桜だとよく分かります。

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おおきな桜なので 全体を写そうとすると 少し離れないとカメラに入りきらないので

この土地の農家の母屋の庭に入らせてもらいました。

ちょうど プロのカメラマンらしき人がスタッフを連れて撮影に来られていました。

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奈良県山添村北野 天神社の枝垂れ  2023年3月31日

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これも大きな枝垂れでした。かなり遠くからでもその姿を確認できます。

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桜の足元です。かなりの巨木で年期が入っているのが分かります。

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樹木全体が大きく道路側へ傾いて張り出していますので 支え木が無ければ完全に倒壊しますね。

山の中腹で大きく枝を垂らしているので 北野集落のどこからでも見えます。

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奈良県宇陀市本郷

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奈良県山添村からの帰りに道に迷い たまたま宇陀市本郷に差し掛かると「本郷の滝桜」の看板が

目に留まったので 車を止めて(500円です) 滝桜を見に行きました。

これは本郷の村はずれの お地蔵様とその祠に覆いかぶさっている大きな桜です。

青空に映えてとてもきれいでした。この時間は夕方ですが この時間になりようやく予報通り

晴れの青空になりました。

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本郷の滝桜です。やはり見事ですね。久しぶりにこんな巨大な枝垂れを見ました。

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沢山の人が見に来て居ました。この滝桜は 通称「又兵衛桜」とも言います。戦で死んだはずの

後藤又兵衛をこの地の人たちが生き返らせて この地で生涯を終えたそうです。

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やはり巨大な枝垂れは華やかでいいですね。三春の滝桜も華やかで素晴らしいけど この木は樹齢

350年と比較的若いので 力強く自立しているので支え木がありません。

若いことはいいですね。華やかさと力強さを感じます。

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桜のアップです。滝が流れ落ちるような美しさですね。

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横から見ても 後ろから見ても品癪なところは全く無くて 全方位きれいです。

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満開を少し過ぎたのでしょうか、花びらが風に散り始めていました。

この女性は歓声を上げて 手を広げて楽しそうに散りゆく花びらを楽しんでらっしゃいました。

見ていて こちらもとても楽しくなったので写真を撮らせてもらいました。

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ひとまず終わります。

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桜訪ねて 2023年 その1 和歌山県高野町、奈良県山添村、御杖村

2023-05-07 23:35:38 | 桜訪ねて

霧氷や氷瀑を楽しんだ冬も終わり 桜の季節になりました。去年は わざわざ九州まで出かけて

「一心行の大桜」を見に出掛けましたが、樹勢は衰えて 上半身は枯れて花もなく全体に

みすぼらしい姿でした。

あんな姿のくせに「いよいよ満開になりました」なんて 南阿蘇村のホームページで騙されて 

のこのこ出かけたのが間違いでした。

あれは一種の詐欺です。今年になり ネットでようやく「一心行の大桜は瀕死の重傷」とか 

「樹木医もお手上げか」なんていろいろ報道されるようになりました。

山旅で南阿蘇村を何度か訪れて そのたびにいろいろと親切にされて 親近感を抱いていた

南阿蘇村の人が あんな詐欺をするなんて とてもがっかりしました。

桜の貧弱さよりも そちらの方がショックでした。

 

と言うことで今年は遠征せずに近場で桜を楽しみたいと思います。

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和歌山県高野町  2023年3月29日

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まず高野山へ行きましたが桜は咲いていませんでした。標高900m前後の高野山は開化が例年

大阪よりも遅いのですが、今年も遅いようです。

そこで高野山から西吉野へ向かいましたが 途中の花坂不動の桜は満開でした。

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お不動様をバックにした桜は朝日を浴びて輝いていました。満開ですね。

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西吉野へ向かう途中のかつらぎ町「蟻通し神社」も大きく道路上に枝を広げて満開でした。

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奈良県五條市西吉野町樫辻の枝垂れ     2023年3月29日

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樫辻への道はネットで調べてあったので 簡単に行けると思いきや 国道168号線からの

分岐点がわからずに 賀名生(あのう)まで行ってしまいました。付近の方に道を聞いても

分からずに困っていたら 通りかかりの若い人が 車で行ってくださり後を付いて行きやっと

たどり着けました。

ところが今度は樫辻の真ん中で桜の場所もわからずに 立往生していたら 通りかかりの軽トラの

おじさんを呼び止めると「桜か?」と言われ後をついて行き やっと分かりました。

大きな枝垂桜でした。

大きな枝垂桜は華やかでいいですね。

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下から見上げたところです。なかなかに枝ぶりも大きく広がり花も満開でした。

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沢山の人が見に来るらしく 「桜の花の手入れのための基金にご協力を」と書かれていたので

300円を寄付させてもらいました。この村のおじさんが 連れて来てくれなかったらたどり着け

なかったのです。

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桜の後も友集落の人たちがきれいに手入れされていました。

この日も 奈良県から来たという親子連れが 桜の下でお弁当を食べていました。

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奈良県五條市

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五條市西吉野町からの帰り 五條市内の吉野川(この川は隣町の和歌山県橋本市に入ると紀ノ川と

名前を変えます。)の河原にこいのぼりがたくさん立っていました。毎年この季節になると

河原でたなびきます。

あいにく桜はこのこいのぼりの対岸に少しありましたが こいのぼりと一緒に撮ることは

できませんでした。

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奈良県御杖村   2023年3月31日

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御杖村菅野安能寺のエドヒガン

御杖村役場近くの安能寺のエドヒガン桜は ネットの「関西の一本桜」で調べていきました。

エドヒガンの巨木は空に向かって枝を広げて満開でした。

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お寺の正面です。左がエドヒガンで 右に見えるのは境内の枝垂れ桜です。

この景色を見たときに 「なんか昔ここに来たことあるなあ」 と思いだしました。

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境内には小ぶりな枝垂桜が満開でした。

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奈良県山添村春日 春日神社の山桜   2023年3月31日

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ネットで調べたら山添村の春日神社に 樹齢300年の山桜があるというので出かけました。

しかしいくら探しても 桜は神社入り口の子の山桜一本でした。少し離れた広場には染井吉野が

数本植わっていましたが。

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どう見ても樹齢300年の山桜には見えませんでしたけど。どこかにそんな巨木があるのでしょうか。

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河内長野市 岩湧寺の山桜       2023年4月3日

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岩湧寺境内の多宝塔横には 山桜の巨木があります。ちょうど満開でした。

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足元の写真です。ごつごつして岩のようです。樹齢は分かりませんが かなりの御年のように

見えます。

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2023年の桜 その2へ続く

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早春の高見山を歩く その2 2023年3月15日

2023-05-03 18:24:11 | 台高山脈を歩く

高見山 その2

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山頂で周りの景色の写真を撮っていたら この方が話しかけてこられました。

この方は伊勢のほうから登って来たとおっしゃっていました。よくわかりませんが

おそらく旧伊勢南街道の集落に車を止めて2時間半歩いて登ってこられたようです。

いろいろと山の話をしてお別れしました。

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先々週登った 三峰山です。南東の方角に大きく見えていました。近いですからね。

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先週登った明神岳です。まだ雪が残っていました。

中央三つコブの右から 国見山、水無山、明神岳と思います。

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左手の尖ったギザギザの一番高い山が 世界遺産大峯奥駈道の大普賢岳です。

中央やや右手が山上が岳で 左端の半分切れている山が 吉野の大天井岳です。

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遠くに霞んでいるのが 金剛山だと思います。その左手にかすかに岩湧山らしき山影が

見えていましたが 写真には何も写っていませんでした。残念。

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この展望台を貸し切りで お昼ご飯を食べていたら 若い男性が二人、息を切らせて登って

こられました。聞くと大阪から曽爾高原へキャンプに行き その帰りに高見峠に車を止めて

そこから30分かけて登って来たそうです。生まれて初めて 山登りをしたそうです。

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約30分の休憩後、かすかに見える正面の金剛山を見ながら下山します。

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国見岩通過。

架空の大王、神武がヤマトへ行く途中この岩に登り 大和入りの作戦を練ったそうです。

神武のモデルとなった 物部の稲飯、三毛入りたちは ヤマトの出雲系大豪族の登美家

加茂建津之身の案内で 熊野から北山川、吉野川を通り磐余に入りましたが こんな高いところを

わざわざ通る必要なんてないですよね。もう少しましな話を造ればいいのに。 

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順調に下山して 高見杉まで戻ってきました。ここまで無事に降りてこられたことを

御神木に感謝して さらに順調に降ります。

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山道を無事に降りました。この後この向こうの道路で 話好きな地元の婆ちゃんにつかまり

世間話の相手をさせられました。

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無事にたかすみ温泉に帰着しました。帰路は1時間50分ほどでした。

朝9時半にスタートして 12時半に山頂へ。30分の休憩で 午後1時にスタートして2時50分に

帰着しました。

次回来たときは 下山後にあの温泉で汗を流して着替えしてから 帰宅しようと思います。

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ガーミンの記録です。山頂付近の尾根道で人がたくさん降りて来ましたが 皆さんバス停付近から

上ってきていました。そのほうが 距離も短く 標高差も少ないと思います。

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ガーミンの記録です。

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ジオは今回も記録してくれました。気殴れなので たまたまでしょう。

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ジオの記録です。最低高度が ガーミンよりも100mも高いですね。

なぜこんなに 差が出るのでしょうか。

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おわり

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