中房温泉から燕岳往復 その4
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燕山荘から中房温泉へ下山
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さあ 引き返そう、雲に巻かれないうちに。
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このあたり一体は 風化が進んだ花崗岩地帯なので 滑りやすくとても危険だ。
慎重に引き返す。
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燕山荘が 見えてきた。やれやれだ。
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滑りやすい尾根道を歩いて、燕山荘に帰ってきた。
さあお昼ご飯だ。
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燕山荘のレストラン。山小屋とは思えないきれいさだ。女性に人気の理由が分かる。
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パスタランチセットを注文。これで千円は山の上では良心的だ。
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食事を終わり、外に出るとこの標識の前でたくさんの人が
記念撮影をしていた。槍穂高連峰が目の前だ。
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突然槍ヶ岳の雲が取れた。やはり迫力がある。
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下山道もたくさんの人が登ってくる。みんな今夜は燕山荘でお泊り
なのだろう。ツアーの団体客や高校生中学生の団体など。
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登ってくる人があまりにも多く、「登り優先」などといっていてはいつまで
経っても下山できないので「ごめんやっしゃ、ごめんやっしゃ」といいつつ、
どんどん下山する。
これは「合戦尾根の頭」で休憩する中学生の団体。
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第三ベンチも無事に通過する。
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ふり返ると燕岳は完全に雲の中だ。
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中房温泉の赤い屋根が見えてきた。もう一息だ。
ここで膝を抱えてうずくまっているおじさんがいた。聞くと「突然膝が痛くなり
膝に力が入らないので、下山できない。」とおっしゃるので
「助けを呼ぼうか」と聞くと 「少しずつ下山するからあと1時間もあれば
降りれると思う。」とおっしゃっていたので、そのまま下山した。私の足では
10分で降りれたが、あの男性はどうされたのだろうか。
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中房温泉到着。ここは日帰り入浴も出来るそうだ。
※「有明荘」も「昨夜泊めていただいた」と言えば下山後 無料で
温泉に入れる」
明日の移動も考えてそのまま安曇野市へ行き 泊まる。
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実際に歩いた記録。
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歩いた高度記録。標高差は約1350mで、歩行距離は 12.5kmだった。
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次は木曽駒ケ岳
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燕山荘から中房温泉へ下山
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さあ 引き返そう、雲に巻かれないうちに。
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このあたり一体は 風化が進んだ花崗岩地帯なので 滑りやすくとても危険だ。
慎重に引き返す。
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燕山荘が 見えてきた。やれやれだ。
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滑りやすい尾根道を歩いて、燕山荘に帰ってきた。
さあお昼ご飯だ。
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燕山荘のレストラン。山小屋とは思えないきれいさだ。女性に人気の理由が分かる。
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パスタランチセットを注文。これで千円は山の上では良心的だ。
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食事を終わり、外に出るとこの標識の前でたくさんの人が
記念撮影をしていた。槍穂高連峰が目の前だ。
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突然槍ヶ岳の雲が取れた。やはり迫力がある。
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下山道もたくさんの人が登ってくる。みんな今夜は燕山荘でお泊り
なのだろう。ツアーの団体客や高校生中学生の団体など。
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登ってくる人があまりにも多く、「登り優先」などといっていてはいつまで
経っても下山できないので「ごめんやっしゃ、ごめんやっしゃ」といいつつ、
どんどん下山する。
これは「合戦尾根の頭」で休憩する中学生の団体。
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第三ベンチも無事に通過する。
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ふり返ると燕岳は完全に雲の中だ。
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中房温泉の赤い屋根が見えてきた。もう一息だ。
ここで膝を抱えてうずくまっているおじさんがいた。聞くと「突然膝が痛くなり
膝に力が入らないので、下山できない。」とおっしゃるので
「助けを呼ぼうか」と聞くと 「少しずつ下山するからあと1時間もあれば
降りれると思う。」とおっしゃっていたので、そのまま下山した。私の足では
10分で降りれたが、あの男性はどうされたのだろうか。
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中房温泉到着。ここは日帰り入浴も出来るそうだ。
※「有明荘」も「昨夜泊めていただいた」と言えば下山後 無料で
温泉に入れる」
明日の移動も考えてそのまま安曇野市へ行き 泊まる。
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実際に歩いた記録。
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歩いた高度記録。標高差は約1350mで、歩行距離は 12.5kmだった。
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次は木曽駒ケ岳
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