アウトドアライフの記録 その2

「アウトドアライフの記録1」の続きです。山歩き、桜や紅葉、季節の風景、古代史の舞台、南の島を尋ねた記録です。

信州飛騨山旅 2013夏 2.濁河温泉から開田高原を通り中房温泉へ 8月27日

2019-01-12 09:29:15 | 信州飛騨山旅 2013夏

2.濁河温泉から開田高原を通り中房温泉へ 
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今日は移動日。昨夜泊まった濁河温泉を後に、まず開田高原へ。

そして今夜の宿の中房温泉へ。

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濁河温泉一日目の宿は「濁河スポーツレクリエーションセンター」。

温泉付き、一泊三食付いて8400円なり。

泊り客のほとんどが、大学、高校の陸上部の学生生徒だ。

高地トレーニングに来ている。なんせ昼の最高気温が20度前後、

夜は寒いので部屋は暖房が入っていた。

早朝出発するというと、朝ごはんとお昼ご飯をお弁当に入れてくれた。

かなり手が込んでいて、とてもおいしかった。

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濁河温泉二日目は「旅館御岳」。渓流露天風呂の下の川は硫黄混じりの

お湯が混ざり、川の水も変色している。おまけに湯気も上がっていた。

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旅館の露天風呂は、階段を250段くらい下りた、渓流のほとり。

混浴と書いてあるが、誰もいない。川の水音とカジカの鳴き声だけが響く

野趣あふれるお風呂だった。

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旅館の駐車場から見上げた御嶽山の西側。

右が摩利支天、左が継子岳。一泊二食で15,000円也。

飛騨牛の料理付きでとてもおいしかった。

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チャオ御岳スノーリゾートから見た御嶽山北側。山は継子岳が見えている。

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濁河温泉の周りは蕎麦畑が多い。今は蕎麦の花が満開だ。

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開田高原はトウモロコシが有名だが、蕎麦畑も多い。

手前はたわわに実ったお米で、その向こうの白い畑は蕎麦畑の

蕎麦が満開だ。

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開田高原のコスモスの向こうは、御嶽山の東側。一番左のピークが剣が峰。

コスモスの後ろは、トウモロコシ畑が続く。

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御嶽山ロープウェイ入り口付近から見た、南東部の御嶽山。

左の剣が峰の手前に「王滝頂上」のピークも見えている。

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木曽福島の太陽広場から見た御嶽山。

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安曇野から狭くて細くて曲がりくねった山道を1時間以上走ると

今夜の宿「中房温泉」だ。燕岳登山口の秘湯として有名だ。

この宿は「国民宿舎有明荘」で一泊二食11,000円也。

早朝出発というと、朝ごはんをお弁当にしてくれた。

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次は「燕岳登山」

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コメント
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