扇沢から針ノ木峠経由蓮華岳 その4
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天気予報では昼から雨なので、急いで引き返す。
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尾根へめがけて盛んに雲が湧いてくる。
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正面に針の木岳を見ながら引き返す。
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右側の 針の木大雪渓から しきりに雲が湧きあがる。
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黄葉の急降下尾根にようやく来ました。
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針の木小屋が見えてきた。
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針の木峠から 湧き上がる雲の谷へ降りていく。時刻は午後2時。
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雲の中でも鯉幟は良く目立ち、ありがたい。
しかし次の鯉幟は 雲でかなり見えにくくなり 慎重にルートを見極めます。
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「のど」を見下ろしながら、ゆっくり確実に高巻ルートを降りる。
「のど」の奥から しきりに雲が湧いているのが見える。
雪渓から雲がわくのかと感心して見とれていますが 雲に巻かれないうちに早く下りなければ。
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次々に雲がわきあがります。
かなりあせりますが 落着いて慎重に、慎重に。
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危険な高巻ルートを鎖を持って 慎重に下ります。
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「ザイルのフィックス」まで降りてきた。
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あの激流に架かる橋を超えれば、高巻は ほぼ終わりだ。
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雪渓の表面から雲がわいているのが 良く見えます。なるほどなあ。
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雪渓の割れ目からもどんどん雲が湧きあがり 思わず神秘的な長めに見とれます。
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やっと雪渓の終わり、標高1800メートルまで降りてきた。
しかし あとまだ400mも 下ります。
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樹林帯や、鬼猪独活(おにししうど)の林の中を 一人で降りる。
誰もいないので、熊避けのベルト鈴をジャラジャラ鳴らす。このコースは
大雪渓があり、信州でも人気のコースと思えるので、沢山登山者がいると
思い込んで、「熊撃退スプレー」を持ってこなかったのが失敗だ。
このロングコースを一人っきりで歩くとは思わなかった。
ここから大沢小屋まで1時間、更に扇沢まで1時間ある。
今年はもう二度も、クマモンに鉢合わせしているので、もう勘弁して欲しい。
「おーい、ちょっと通らせてくれ!」と時々大声を出して歩く。
どうかクマモンに会いません様に。
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実際に歩いた記録。
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高度と距離の記録。
登り5時間、休憩30分、下り3時間半、合計9時間。
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次は甲信山旅の風景写真へ
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天気予報では昼から雨なので、急いで引き返す。
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尾根へめがけて盛んに雲が湧いてくる。
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正面に針の木岳を見ながら引き返す。
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右側の 針の木大雪渓から しきりに雲が湧きあがる。
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黄葉の急降下尾根にようやく来ました。
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針の木小屋が見えてきた。
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針の木峠から 湧き上がる雲の谷へ降りていく。時刻は午後2時。
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雲の中でも鯉幟は良く目立ち、ありがたい。
しかし次の鯉幟は 雲でかなり見えにくくなり 慎重にルートを見極めます。
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「のど」を見下ろしながら、ゆっくり確実に高巻ルートを降りる。
「のど」の奥から しきりに雲が湧いているのが見える。
雪渓から雲がわくのかと感心して見とれていますが 雲に巻かれないうちに早く下りなければ。
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次々に雲がわきあがります。
かなりあせりますが 落着いて慎重に、慎重に。
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危険な高巻ルートを鎖を持って 慎重に下ります。
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「ザイルのフィックス」まで降りてきた。
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あの激流に架かる橋を超えれば、高巻は ほぼ終わりだ。
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雪渓の表面から雲がわいているのが 良く見えます。なるほどなあ。
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雪渓の割れ目からもどんどん雲が湧きあがり 思わず神秘的な長めに見とれます。
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やっと雪渓の終わり、標高1800メートルまで降りてきた。
しかし あとまだ400mも 下ります。
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樹林帯や、鬼猪独活(おにししうど)の林の中を 一人で降りる。
誰もいないので、熊避けのベルト鈴をジャラジャラ鳴らす。このコースは
大雪渓があり、信州でも人気のコースと思えるので、沢山登山者がいると
思い込んで、「熊撃退スプレー」を持ってこなかったのが失敗だ。
このロングコースを一人っきりで歩くとは思わなかった。
ここから大沢小屋まで1時間、更に扇沢まで1時間ある。
今年はもう二度も、クマモンに鉢合わせしているので、もう勘弁して欲しい。
「おーい、ちょっと通らせてくれ!」と時々大声を出して歩く。
どうかクマモンに会いません様に。
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実際に歩いた記録。
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高度と距離の記録。
登り5時間、休憩30分、下り3時間半、合計9時間。
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