4. 木曾駒ケ岳 標高2965メートル 8月5日
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ピンクのラインが今回歩いたコースで、中岳以外は全部往復コースです。
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今回登った3千メートルクラスの山と違い、木曽駒はバスとロープウェイ
を乗り継いで、いきなり標高2600メートルの千畳敷カールに到着する
(往復4300円)。非常に楽な反面、ものすごい数の観光客がひしめいて
マイペースでは、山道を昇り降りできない。
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左手の高い山が木曽駒か。麓では快晴だったけど次第に雲が出てきた。
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乗越浄土についたころには完全に雲の中。
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中岳山頂に着くころには、周りは何も見えない。
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木曽駒頂上山荘を通過します。
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木曽駒山頂神社にお参りする。
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引き続き、宝剣岳へ。鎖の連続だが、観光客も「キャーキャー」言いながら
登るので、順番待ちで時間がかかる。
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山頂に着いたらすぐに引き返さないと、次々に人がやってくるので
居場所がない。
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引き続き和合山へ向かう。こちらは誰もいなく静かに歩ける。
やっとマイペースで山歩きができる。
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途中に何とか先生の記念碑があった。
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前岳と思われるポイントで、おにぎりを食べてから直ちに引き返す。
この先、雲はあるが 見える限りもう高い山はなかったので、たぶんここが
前岳と思われる。写真は 前岳から和合山方向を振り返ったところ。
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千畳敷へのくだりはたびたび立ち往生する。午後になっているにも
かかわらずバッチをつけた観光客は まだまだ登ってくるし、
団体で たくさん降りてゆく。見えている建物がロープウエーの駅。
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下山も大渋滞。観光客の皆さん方の間をすり抜けるように飛ばして降りる。
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次は今回の山旅で見た 信濃路の風景へ
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