アウトドアライフの記録 その2

「アウトドアライフの記録1」の続きです。山歩き、桜や紅葉、季節の風景、古代史の舞台、南の島を尋ねた記録です。

今年の山用品の不良品 その1 スポーツ用品店ヒマラヤの登山靴ビジョンピークスお前もか 朝鮮半島トレクスタなみ

2020-10-01 09:49:18 | ミズノとトレクスタの粗悪な山用品

ヒマラヤのビジョンピークスブランドのとトレッキングシューズは朝鮮半島のパチモン「トレクスタ」

並みに粗悪品でした。

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スポーツ用品店のヒマラヤにオリジナルブランドのビジョンピークスがあります。

そのトレッキングシューズを買い履いて歩いていましたが5が月ももちませんでした。

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そもそもなぜヒマラヤのトレッキングシューズを買ったか。話は少し長くなります。

話は3年ほど前になりますが たまたま当時履いていたトレッキングシューズの「トレクスタ」が気に入ってました。

4Eの幅広で歩きやすく、ゴアテックスの防水でした。そこで山旅遠征のためにもう一足買いました。

当時はまだそのメーカーが朝鮮半島のメーカーだとは知りませんでした。

だって朝鮮半島に登山なんてするやつはほとんどいなく まさかそこでトレッキングシューズを

作っているとは 全く考えませんでした。

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山旅初日は越後駒ケ岳でした。

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標高差のグラフです。アップダウンが多く 特に帰路は大変でした。

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登山口の枝折峠から見た 駒ヶ岳の堂々とした山容です。距離はたっぷりあり コースタイムは往復13時間です。

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山頂直下から避難小屋を見下ろしたところです。

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山頂からはすぐ隣の 越後三山最高峰の中の岳が見えるはずですが 雲真中でした。

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忘れもしない帰路の小倉山で事件は起こりました。

新品のトレクスタのトレッキングシューズをはいて歩いたのですが 登りは快調でコースタイムどおり

7時間弱で歩き下りは最初順調でしたが 次第に靴の中に突起物のようなのが出てきて次第に痛くなり

ついに小倉山で歩けなくなりました。靴を脱いで内側を手で触ると突起物が出ていて それが足の外側の先をぐりぐりと

突きつけるので痛くてたまりません。そこへ後続の若いアメリカ人二人が通りかかり どうしたのかと聞くので

靴を見せて「新品の靴を履いているけど 痛くて歩けなくなった」と言うと二人で靴を調べていて

「何層にもなっている靴のクロスのうちのどれかが しわになりそりがこぶを作り 足を圧迫しているのだ。

カッターナイフで切り裂けばすぐにわかるはずだ」というので 切り裂くと 嘘のように何もなくなりました。

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二人に礼を言うと 二人は横浜に住んでいて 昨夜横浜を出発して早朝に着き これから下山して横浜へ帰るんだ

と言い 別れました。二人は足が長くどんどん先に進んでいきました。これは途中のビューポイントで駒ヶ岳の全容

をふりかえっているところです。駐車場で追いつきましたが 日産セレナに乗り 私にバイバイと手を振って帰りました。

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大阪に戻り 販売店のコムボックス光明池店のスポーツオーソリティへもっていくと「メーカーに送ります」

と言って預かったのですが 後ほど連絡がありメーカーは「切開してあるので状況がわからないから 保障できない」

と言われました。この時初めて トレクスタが朝鮮半島の会社と知りました。

登山靴のノウハウもない朝鮮半島の奴が 支那人に作らせた最悪コンビの靴でした。

支那人も朝鮮人も絶対に謝りませんからね。仕事で嫌というほど あいつらに泣かされましたから。

結局販売店のスポーツオーソリティも「ワシとこは売るだけで 責任はないけん」と逃げられて

私は泣き寝入りです。切り開いた靴はショッピングプラザ「コムボックス光明池」の靴修理屋さんで500円で

接着してくれました。内側の当て布も段差を削って滑らかにしてくれて しばらく履いていましたが

履くたびにあのずるがしこい 支那人と朝鮮人どもに腹が立ち 結局しばらく履いて捨てました。

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一方以前から履いていた もう一足のトレクスタは時々 軽いトレッキング用に履いていましたが

ある時三嶺山の樹氷を見に行き 私のホームグランド鳥取県の大山のように豪雪の厳しい山でないから

まあ軽登山靴のトレクスタでもいいかと 手を抜いたのが間違いのもと。下山中に足の甲が痛くて

歩けなくなり やむなくアイゼンを外すと 足の痛ささは少しマシになりましたが 今度は靴底が滑り

大変な思いをして下山しました。

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ちなみに国産メーカーの靴やイタリアの靴は 靴底のゴムが違うので 滑りにくく 我が家の裏山の岩湧山や近くの金剛山、

樹氷の高見山や三嶺山ではアイゼンなしで歩けます。雪の深くて凍り付く明神平や奥駈道、大山や標高の高い山は

アイゼンを着けないと無理ですが。やっぱ朝鮮の靴は何させてもあかんわ。

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これが当時履いていた靴です。

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ということでそれからはトレクスタはほとんど履くことはなく、たまに雨の日の近所散歩に

履く程度でしたが こいつも見るたびに気分が悪いので 新しく岩湧散歩用のトレッキングシューズを

見に行きました。スポーツ用品店「ヒマラヤ」でビジョンピークスの 6800円の靴がありそれを購入しました。

それで気分の悪いトレクスタをいよいよ捨てる日が来て 「さよなら 朝鮮靴」とお別れしました。

まあこいつは 履くと痛いわ 雪道で滑るわほんとに役に立たないやつでした。

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ところがこのビジョンピークスの靴もなんか履き心地が悪く 靴底インソールを3000円で購入して

なんとか 岩湧散歩用に履いていました。岩湧でもロングコースでは履いていません。余計に疲れるからです。

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ところが3月15日に買ったこいつも8月頃になると なんか砂利道では靴底から砂利が突き上げてくるように痛みを

感じるようになりました。それに完全防水を歌いながら水たまりを歩くと靴下が濡れるのです。

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靴底を見てびっくり。なんとたった5か月で靴底のゴムがすり減り 中間の色違いのゴムが出ています。 

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おまけに完全防水の靴のはずが これでは靴下がびちょぴちょになるはずです。

ビジョンピークスもあかんわ。たった5か月でこれや。

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騙されて買った 高価格低品質の朝鮮靴のトレクスタの代わりに買った 裏山散歩用の

ヒマラヤビジョンピークスもたった5か月で 靴底がすり減り 完全防水のうたい文句が

靴下びしょぬれの靴でした。今思うとあんな靴は千円でも高いのに よく6800円で売るなあ、ヒマラヤも。

スポーツオーソリティもヒマラヤも ろくでもない商品をよく売るなあ。

まあスポーツオーソリティなど店先に スポーツ用品と葉関係ないコロナ対策消毒液やマスクを山積みして

さあ儲けるぞおと気合満々ですから、お金が儲かりゃ何してもいいのです。

企業理念は「金儲け」。

 

ヒマラヤのビジョンピークス おまえもか  !!!

 

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その2へ続く

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