アウトドアライフの記録 その2

「アウトドアライフの記録1」の続きです。山歩き、桜や紅葉、季節の風景、古代史の舞台、南の島を尋ねた記録です。

7.尾瀬、日光、上州の山旅で見た風景 その1  2015年9月12日~15日

2019-11-02 09:57:37 | 尾瀬日光、上州の山旅
7.尾瀬、日光、上州の山旅で見かけた風景 1
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尾瀬
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今回の山旅の基地となった「尾瀬高原ホテル」の玄関風景。
「夏が来れば 思い出す はるかな尾瀬 遠い空」と垂れ幕が玄関に張ってある。
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大量の山関係の服や装備やパソコンなどを置きっぱなしにした部屋。
部屋にはバストイレ、洗面質が付いていて、料金は11000円。民宿でも8500円はするので、
値段の割には非常によいホテルだった。それと無線ランはホテルロビーのみで使用できるのだが
私の部屋はロビーの近くだったので 部屋でも無線ランが使えてよかった。

それとこのホテルのよいところは 朝食は普通どこでも朝7時だが、ここは朝五時45分
から食べられるので 山歩きにはとても助かった。六時半には出発できるので 行動範囲がぐっと広がった。
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尾瀬への南からの玄関口 鳩待峠。
鳩待峠には食堂や山小屋、山岳救助隊のベースなどがあり、とてもにぎわっていた。

このほか尾瀬へは北東から沼山峠、北からは御池
から燧ケ岳超えにも尾瀬へ入れる。しかし当初計画では 御池に泊まり燧ケ岳超えで
尾瀬に入り、沼山峠へ出てバスで御池に帰る計画だった。
しかし直前の豪雨で 受戒ラインが崩れ御池へは直接入れず、沼山峠へのバスも林道崩壊で運休、さらに
燧ケ岳から尾瀬沼ビジターセンターへの山道も閉鎖という事で 鳩待峠から尾瀬へ入った。
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尾瀬の湿原地帯の沼には 羊草の白い花があちこちで 満開だった。
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尾瀬の散策を楽しむイタリアからのカップル。とても楽しそうだった。
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逆さ燧ケ岳にはなりませんでした。風邪が拭いていて漣が立ちきれいに映りませんでした。
あのテッペンに熊が生息しているなんて。
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尾瀬から見た至仏山。あの山からこちらへ下りてきたかったのですが こちら側の道は登りの一方通行だそうです。
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日光白根山
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日光白根山への玄関口のひとつ「丸沼高原ロープウエー」山頂駅を降りると 自然散策路が整備されていた。
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全部回ると二時間程度のコースらしい。冬のスノーシュートレッキングも盛んらしく、
コースのあちこちに頭上三メートルくらいのところに案内標識があちこちにかけてあった。
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自然観察散策路にはあちこちに 植物の説明看板があり、季節の花の名前をいろいろ教えてくれる。
しかし肝心の「白根アオイ」は書いてありませんでした。それが有名なのに。
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白根山の五色沼。きれいですねえ。吾妻山の魔女の瞳、蔵王の御釜と同じくらいきれいです。
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白根山から中禅寺湖と男体山。意外と近いですね。
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白根山の五色沼から白根山を顧みたところです。
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尾瀬、日光、上州の山旅で見た風景 その2へ続く
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