アウトドアライフの記録 その2

「アウトドアライフの記録1」の続きです。山歩き、桜や紅葉、季節の風景、古代史の舞台、南の島を尋ねた記録です。

甲斐相模山旅 2023年晩秋 NO5 河口湖の風景  2023年11月16日

2024-03-06 10:56:27 | 季節の風景

河口湖の周りを歩いてみた風景です。

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富士山を移そうとしていたら 偶然目の前を観光船が通りかかり

ました。たくさんの観光客を乗せていますが ほとんど日本人や

白人はいないと思います。

町中マナーと態度の悪いあの東洋人たちであふれています。

大阪の心斎橋筋商店街もあいつらが大きな顔をしてのさばっていますが

ここはもっと多くのあいつらであふれていました。

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あいつらはみな団体で行動するので こんな小さなボートは借りませ

ん。ここは閑散としていました。

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この湖畔の公演はとても静かで ゆっくりと散策できました。

見文字もきれいに輝いています。

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こういう湖畔の静かな散歩道は 湖の北側にあります。

南側はあの行儀の悪い うるさい奴らで占領されているので

北側に限ります。お店はほとんどありませんが、ここからは

富士山が見えます。

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ここは湖の東側です。向こうに河口湖大橋が見えています。

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この公園も東よりで 見えているホテル群の近くです。

正面に見えているホテルに泊まったので 散歩がてら歩いてきました。 

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北側には遊歩道が整備されていて、景色を楽しみながらゆっくりと

モミジを見ながら歩けます。

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北側の遊歩道からはどこからでも富士山が見えます。

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富士山をバックにウエディングドレスで写真を撮っているカップルが

いました。

昔沖縄今帰仁の世界遺産今帰仁城(なくじんぐすく)跡でウエディングドレ

スのカップルがいて お断りしたうえで 城をバックに写真を撮らせてい

ただきました。

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あの今帰仁のカップルは 地元の若人でしたが、こいつらはなんか

様子がおかしいので そっと近寄るとやはり日本人ではなくて

あの態度の悪い連中でした。

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あの態度の悪い連中が 大きな顔してうろついている中、この白人カップ

ルは 公園で 色づいた木々の下で ひっそりとお弁当を食べていまし

た。

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甲斐相模の紅葉へ続く

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甲斐相模山旅 2023年晩秋 no4 国司が岳を中止して大石山 2023年11月20日

2024-03-03 09:54:54 | 季節の風景

甲斐丹沢山旅 2023年晩秋 no4 国司が岳を中止して大石山

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大弛峠へ向かう道は この先で通行止めです。

 

昨日乾徳山で一緒に上った女性グループに「明日は国司が岳へ行く」

というと「ええー!林道は雪で通行止めですよ」と教えてくれたのですが

昨夜ネットで 山梨県の道路情報を見たら 「大垂水峠への林道は特に

規制なし」と書いてあり安心して 出発した次第です。

 

実はここへ来る途中の公衆トイレに立ち寄った時に そこで清掃していた

おじさんに聞きました。「大弛峠へは雪で通行止めですよ」

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そのおじさんはこの山荘のご主人で 市から委託されて林道のトイレ掃除

をされていたところでした。

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大垂水峠方面はこのように 雪雲でおおわれています。

峠は標高が2000mをこえていますから 吹雪なのでしょう。

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ということで国司が岳は諦めて大阪へ帰宅しようと山を下りて 山梨市内

走っていると 「大石山はこちら」という大きな看板が目についたので

帰る前にちょっくら登っていこうと立ち寄りました。

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駐車場から石段があったので 登っていきました。

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石段を登ると お社がありました。大石神社と書いてありますが

いわれとか 主祭神は何も書かれていなくて わかりません。

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この山道には このような巨石があちこちにあり、それぞれ名前やいわれ

が 説明してありました。

この真っ二つに割れた巨岩は いかにも出雲族が拝みそうな岩ですね。

この辺りに出雲族がいたかどうか わかりませんが。

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この巨石は 船の形をしていて 「岩船」と名前がありました。

大阪奈良県境の生駒山山中にも このような岩船がありますね。

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道端には 石仏もありました。

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山頂付近です。

標高は460m前後ですが 駐車場が400m前後なので 約60m

登ってきました。そのほかにも いくつか巨石があり この大石山は

巨石巡りの山のようです。

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紅葉を眺めながら山を下ります。

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ブドウ畑の先に 富士山が見えていました。

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アップにすると 強風で雲が飛ばされている様子がわかります。

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私が加筆した軌跡です。一回り40分ほどの山でした。

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山を下りてから、中央道御坂インターから中部横断道、新東名、伊勢湾岸

道、東名阪道、名阪国道、西名阪道と乗り継いで 帰宅しました。

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河口湖の風景へ続く

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甲斐、相模山旅 2023年晩秋 NO2 三つ垰山 その3  11月16日~20日 

2024-02-11 10:59:32 | 季節の風景

甲斐丹沢山旅 no2 三つ垰山  その3

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三つ垰山直下の分岐を今度は 御巣鷹山へ向かいます。

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木々の間から御巣鷹山が見えてきました。

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御巣鷹山山頂には巨大なアンテナ基地があるだけで 山頂標識も モニュメントも何も

ありませんでした。全く愛想無でした。

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振り返ると三つ垰山が見えています。

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三つ垰山に向かって御巣鷹山を下ります。先ほどの分岐へ戻るためです。

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先ほどの分岐から三つ峠山荘、つまりもと来た山道へ戻ります。

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最初のピークから振り返ると 右手に見えるのが三つ垰山です。

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外は多分氷点下だろうと思います。寒くて外でおにぎりを食べる気がしないので 三つ峠山荘に

入りました。ここは靴を脱がなくてもよい場゜所があったのでここでカップ麺を食べて(500円です)

持参のおにぎりを食べました。温かくていい気持ちでした。

今日は土曜日なので 宿泊客の方が絶えず来店されていました。

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カップ麺を食べながらふと視線を上げると なんと窓の外には富士山が正面に。

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食後山荘前の分岐を右へ下ります。

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道端や路肩、斜面には まだバリバリの氷がそのままです。やはり氷点下なのだと思います。

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下りは紅葉を眺めながらのんびりと下ります。

危険個所もなく この山は初心者向けですね。

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駐車場はかなりまばらになっていましたが 私はここを通り越して 林道の先へ。

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ジオの調子が悪いので この火の軌跡も私が記入しました。

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標高差は500mほどでした。

昨日は土砂降りの中 標高差600メートルの急登でしたが 今日は広い林道を標高差500m

のんびりと歩く骨休め登山でした。明日は標高差1200mと厳しいぞ。

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乾徳山へ続く

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甲斐、相模山旅 2023年晩秋 NO2 三つ垰山 その2  11月16日~20日 

2024-02-08 11:41:49 | 季節の風景

甲斐丹沢山旅 no2 三つ垰山  その2

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山荘から富士山を見たところです。昨日は大山で 雨上がり直後の富士山を見たのですが 頭は雲を

被っていました。標高1700mのここよりも2000mも高いあの山は 雪雲かも知れませんね。

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三つ峠山荘の横を通り抜けます。

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ピークがありますが 地図にもモニュメントにも名前がありません。

最初は木無山と思ったのですが どうも違うようです。

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次に別の山荘がありました。四季楽園という山荘です。お昼ご飯を食べようと覗いてみたのですが

玄関で靴を脱がないとだめなので止めました。

スパッツを外して靴をぬいで また靴を履いてスパッツつけて なんて邪魔くさいことできません。

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このジープは来る途中の山道で私を追い越して行った車だ。荷物はすでに降ろされていました。

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四季楽園の横を通り抜けて歩き

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キレイな紅葉を見ながら歩くと

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別の山荘がありました。しかしこの山荘は営業していない雰囲気でした。

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富士見荘の横からは 新しいきれいな階段が出来ていました。

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反射板の横を通り抜けます。何の反射板なのでしょうか。

我が家の裏山の岩湧山中の反射板は ふもとを走る南海電鉄高野線の為の反射板ですが、

富士急大月線のために あるのでしょうか。少し遠いような気がしますが。

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次のピークに到着です。

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三つ垰山山頂です。結局車を路駐した何とか林道からここまで 道は全て林道でした。

こんな山ははじめてです。しかし今日は土曜日とはいえ 沢山の人出でびっくりです。

人気の山なのでしょう。山荘が2軒もあるし。

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山頂の石碑の向こうに富士山が見えています。

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三つ垰山山頂から見た富士山です。先ほどから少し頭の雲が取れたように思えます。

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その3へ続く

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長岡京市からチャリで銀閣寺へ行き大文字山に登りました。 その4 2023年10月25日

2024-01-18 20:37:51 | 季節の風景

大文字山 その4

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走るようにして火床まで戻りました。まだ頭上でバリバリ鳴っています。

火床にいた沢山の人たちはもう誰もいません。雷が凄いのでみんな慌てて降りたのでしょう。

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頭上のバリバリ音から逃れるように 慌てて降りていきます。

ところが途中から カップルが楽しそうにお話しながら登ってきます。

鈍感なのか 神経が図太いのか。

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ひたすら 降り続けます。転ばない様に細心の注意を払いながら。

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役行者(えんのぎょうじゃ)様に着いて 無事降りてこれたお礼を言う頃には 雷鳴はかなり遠くに

なっていて、頭上には薄日が差すようになっていました。

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銀閣寺は相変わらず 沢山の観光客が出入りしていました。一礼して退去。

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門前町もたくさんの観光客がいました、雷なんてなかったかのように。

アンナに激しい雷鳴はここにも聞こえていたはずなのになあ。

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哲学の道にも観光客があふれていました。

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無事に駐輪場に帰着しました。火床からここまで約30分かかりましたが もう雷鳴は聞こえません。

どこへいったのでしょうね。

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丸太町から西大路を走り快調に飛ばしました。帰路は車道を走りました。

京都のドライバーは品のいい人が多く、大阪府のように クラクションを鳴らしたり、チャリすれすれに

寄ってきて暴走するような奴はいませんでした。

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西大路五条からあっという間に京奈和道に戻りました。

ここからは川下に向かうので 自転車専用道を快調に飛ばして

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あっという間に 羽束師橋に戻りました。我が家の裏山のポンポン山に日が沈みます。

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京都市内の帰路は軌跡がありません。京都市営駐車場に戻ったところで スマホのバッテリーが

10パーセントを切ったので モバイルバッテリーをもってはいましたがジオグラフィカを停止しました。

この軌跡は家出してから 駐車場に戻るまでの軌跡です。

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駐車場から大文字山の軌跡がこちらです。なぜか 一部が欠如していたので私が書き加えました。

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おわり

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