東京タワー@東京都港区芝公園
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/28/0d1f247ae29eab168b7719776ffde7e2.jpg)
「ナポリスタカ 神谷町店」でピッツァとパスタの昼食をとって、すぐ近くに在る「東京タワー」に行くことに。
1958年(昭和33年)に完成して以来65年が経過し、2012年に「東京スカイツリー」が出来て存在が薄れたと思えたが、やはり東京のシンボルだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/35/27dca40349c5199e43e00faf03b7bba5.jpg)
永井坂の途中に「聖オルバン教会」(英国聖公会)の木造の礼拝堂が在った。
1879年から現在の場所で英語によるキリスト教礼拝が行われている数少ないお堂らしい。
1956年にチェコ系アメリカ人建築家、アントニン・レイモンドの設計により現在の礼拝堂が建築された。我が家のご近所「キリスト友会・水戸会堂」に通じるものがある。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/61/2a2f359b3e19659f1b3185c00b6cf802.jpg)
1度だけもしかしたら2度、東京タワーを訪れたことが有るが、何十年も前のことで定かな記憶はない。
今でも土・日は入場するのに行列ができるようだが、この日は平日とあって並ばずに入場できた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/af/a3979a5f84f5b01d83a4c42914fd19e4.jpg)
1961年ごろの東京タワー周辺(Wikipedia)
約60年前ですが、建物も少なかったし高層建築も無かった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/75/a0e3feaabfa6ae841e605f6fc15af4d3.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/21/3fc796f257b22db5dee400f39e26fa90.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/0d/f190179d0331797e344830f97a1fa200.jpg)
地上125メートル(海抜約150メートル)の展望台からの眺望。
周辺には高層ビルが林立し東京タワーより高いビルが出来たにも関わらず、高台に在るのと隣接地との空間があるので広範囲にわたって東京の都市空間を眺められるのが人気の秘密なのだろう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/c2/922f8286c9130e1dc9836bdf49497e64.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/b3/214815556a7ba190aadca06d6f3269cd.jpg)
展望台の一部を強化ガラスにして下が覗ける場所が数か所ある。
高所恐怖症だから、こわごわ覗いてみた。
真上から覗くと足下が不思議な形に見える。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/3e/4e4f0be2445887478f1733cb946452f6.jpg)
ロープで吊るされて展望台のガラス掃除をする作業員。
一年中をかけて塗装や電球の交換など、多くのメンテナンスによってタワーは維持される。
全てのことは多くの人たちの支えがあるからこそと感じた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/95/190e59433d90f0755150ebdb1ede343c.jpg)
とうふ会席料理「うかい」の前からの東京タワー。
この料理店からのタワーは迫力がある。
2018年の9月に同窓会の会場だったのでこの店を訪れた。
*東京タワーの創設者は前田久吉で、日本の「塔博士」とも称される内藤多仲らが設計。
高さは333メートル海抜では351メートル。塔脚の中心を基準とした塔脚の間隔は88.0メートル。地上125メートル(海抜約150メートル)と223.55メートル(海抜約250メートル)に展望台を有するトラス構造の電波塔である。
総工費約30億円、1年半と延べ21万9,335人の人員を要して完成した。
さしたる重機がない時代、とび職を含め多くの職人や技術者が結集して完成に至る物語はすでに伝説の世界で見るたびに感激する。「昭和」という時代の象徴でもある。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/28/0d1f247ae29eab168b7719776ffde7e2.jpg)
「ナポリスタカ 神谷町店」でピッツァとパスタの昼食をとって、すぐ近くに在る「東京タワー」に行くことに。
1958年(昭和33年)に完成して以来65年が経過し、2012年に「東京スカイツリー」が出来て存在が薄れたと思えたが、やはり東京のシンボルだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/35/27dca40349c5199e43e00faf03b7bba5.jpg)
永井坂の途中に「聖オルバン教会」(英国聖公会)の木造の礼拝堂が在った。
1879年から現在の場所で英語によるキリスト教礼拝が行われている数少ないお堂らしい。
1956年にチェコ系アメリカ人建築家、アントニン・レイモンドの設計により現在の礼拝堂が建築された。我が家のご近所「キリスト友会・水戸会堂」に通じるものがある。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/61/2a2f359b3e19659f1b3185c00b6cf802.jpg)
1度だけもしかしたら2度、東京タワーを訪れたことが有るが、何十年も前のことで定かな記憶はない。
今でも土・日は入場するのに行列ができるようだが、この日は平日とあって並ばずに入場できた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/af/a3979a5f84f5b01d83a4c42914fd19e4.jpg)
1961年ごろの東京タワー周辺(Wikipedia)
約60年前ですが、建物も少なかったし高層建築も無かった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/75/a0e3feaabfa6ae841e605f6fc15af4d3.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/21/3fc796f257b22db5dee400f39e26fa90.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/0d/f190179d0331797e344830f97a1fa200.jpg)
地上125メートル(海抜約150メートル)の展望台からの眺望。
周辺には高層ビルが林立し東京タワーより高いビルが出来たにも関わらず、高台に在るのと隣接地との空間があるので広範囲にわたって東京の都市空間を眺められるのが人気の秘密なのだろう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/c2/922f8286c9130e1dc9836bdf49497e64.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/b3/214815556a7ba190aadca06d6f3269cd.jpg)
展望台の一部を強化ガラスにして下が覗ける場所が数か所ある。
高所恐怖症だから、こわごわ覗いてみた。
真上から覗くと足下が不思議な形に見える。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/3e/4e4f0be2445887478f1733cb946452f6.jpg)
ロープで吊るされて展望台のガラス掃除をする作業員。
一年中をかけて塗装や電球の交換など、多くのメンテナンスによってタワーは維持される。
全てのことは多くの人たちの支えがあるからこそと感じた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/95/190e59433d90f0755150ebdb1ede343c.jpg)
とうふ会席料理「うかい」の前からの東京タワー。
この料理店からのタワーは迫力がある。
2018年の9月に同窓会の会場だったのでこの店を訪れた。
*東京タワーの創設者は前田久吉で、日本の「塔博士」とも称される内藤多仲らが設計。
高さは333メートル海抜では351メートル。塔脚の中心を基準とした塔脚の間隔は88.0メートル。地上125メートル(海抜約150メートル)と223.55メートル(海抜約250メートル)に展望台を有するトラス構造の電波塔である。
総工費約30億円、1年半と延べ21万9,335人の人員を要して完成した。
さしたる重機がない時代、とび職を含め多くの職人や技術者が結集して完成に至る物語はすでに伝説の世界で見るたびに感激する。「昭和」という時代の象徴でもある。